JPS5810766B2 - 磁気ヘツド消磁装置 - Google Patents
磁気ヘツド消磁装置Info
- Publication number
- JPS5810766B2 JPS5810766B2 JP51086570A JP8657076A JPS5810766B2 JP S5810766 B2 JPS5810766 B2 JP S5810766B2 JP 51086570 A JP51086570 A JP 51086570A JP 8657076 A JP8657076 A JP 8657076A JP S5810766 B2 JPS5810766 B2 JP S5810766B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- degaussing
- electromagnet
- capacitor
- magnetic head
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/465—Arrangements for demagnetisation of heads
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気ヘッド消磁装置に係り、とくにテープレコ
ーダ等の磁気ヘッドを消磁するための磁気ヘッド消磁装
置に関する。
ーダ等の磁気ヘッドを消磁するための磁気ヘッド消磁装
置に関する。
一般にテープレコーダの録音再生ヘッドは、長期間の使
用により帯磁し、録音再生特性の劣化を生じるから、こ
の劣化を避けるため、定期的にヘッドの消磁を実行する
必要がある。
用により帯磁し、録音再生特性の劣化を生じるから、こ
の劣化を避けるため、定期的にヘッドの消磁を実行する
必要がある。
従来は、ヘッドに一定の強さでしかも強力な交流磁界を
発生する消磁装置を接近させ、徐々にヘッドから遠ざけ
ることにより、ヘッドに加える磁界を徐々に弱くして消
磁を行なっていた。
発生する消磁装置を接近させ、徐々にヘッドから遠ざけ
ることにより、ヘッドに加える磁界を徐々に弱くして消
磁を行なっていた。
ところで、この場合、消磁装置を手動によりヘッド近接
位置から徐々に遠ざけることを要するため、作業に熱線
が必要となる欠点を有していた。
位置から徐々に遠ざけることを要するため、作業に熱線
が必要となる欠点を有していた。
さらに近年テープレコーダが広い層に使用されるように
なり、この欠点が重大になってきた。
なり、この欠点が重大になってきた。
本発明は上記の欠点を除去し、操作の簡単な磁気ヘッド
消磁装置を提供しようとするものである。
消磁装置を提供しようとするものである。
そしてその特徴とするところは、磁気ヘッド消磁装置の
発生磁界を電気的に減衰させることにより、その位置を
移動させる必要性をなくした点にある。
発生磁界を電気的に減衰させることにより、その位置を
移動させる必要性をなくした点にある。
以下本発明に係る磁気ヘッド消磁装置の実施例を図面に
従って説明する。
従って説明する。
第１図は実施例の原理的構成を示すものである。
この図において、消磁電磁石１は大容量コンデンサ２の
充電電荷を電源として用いる駆動回路としての発振回路
３により励磁されるようになっており、コンデンサ２と
発振回路３とはスイッチ４を介して接続される。
充電電荷を電源として用いる駆動回路としての発振回路
３により励磁されるようになっており、コンデンサ２と
発振回路３とはスイッチ４を介して接続される。
この構成において、消磁操作は、まずコンデンサ２を外
部直流電源（例えば電池）で充電し、次いで消磁電磁石
１を消磁したいテープレコーダの磁気ヘッド５に接近さ
せた後、スイッチ４を閉じることにより行なわれる。
部直流電源（例えば電池）で充電し、次いで消磁電磁石
１を消磁したいテープレコーダの磁気ヘッド５に接近さ
せた後、スイッチ４を閉じることにより行なわれる。
すると、コンデンサ２の電荷は発振回路３に供給される
から、第２図曲線Ａに示す如く、コンデンサ２の端子電
圧は時間の経過とともに指数関数的に減少する。
から、第２図曲線Ａに示す如く、コンデンサ２の端子電
圧は時間の経過とともに指数関数的に減少する。
すなわち、発振回路３の電源電圧がスイッチ４閉路後指
数関数的に減少するので、発振回路３の交流出力もそれ
に対応して減少する。
数関数的に減少するので、発振回路３の交流出力もそれ
に対応して減少する。
しかして、消磁電磁石１による発生交流磁界は第３図曲
線Ｂのように時間の経過とともに比較的急激に減衰する
。
線Ｂのように時間の経過とともに比較的急激に減衰する
。
この結果、磁気ヘッド５に消磁電磁石１を接近させてス
イッチ４を閉じれば、自動的に磁気ヘッド５の消磁が行
なわれることになる。
イッチ４を閉じれば、自動的に磁気ヘッド５の消磁が行
なわれることになる。
第４図は、第１図の実施例をより詳細に示す。
この図において、発振回路３は、消磁電磁石１の巻線１
０を負荷とし、トランジスタ１１及び１２を含むコンデ
ンサ結合のマルチバイブレータにより構成される。
０を負荷とし、トランジスタ１１及び１２を含むコンデ
ンサ結合のマルチバイブレータにより構成される。
この発振回路３にスイッチ４を介して大容量コンデンサ
２が接続され、このコンデンサ２の両端に充電用端子１
３が引出される。
２が接続され、このコンデンサ２の両端に充電用端子１
３が引出される。
そして前記消磁電磁石１には非磁性体のカバー１４が取
り付けられる。
り付けられる。
このカバー１４は、消磁電磁石１と消磁したいテープレ
コーダの磁気ヘッド５とが直接接触するのを防止すると
ともに、そのヘッド５の表面を傷付けないようにする機
能を持つ。
コーダの磁気ヘッド５とが直接接触するのを防止すると
ともに、そのヘッド５の表面を傷付けないようにする機
能を持つ。
さらに、前記コンデンサ２の両端に抵抗器を介して発光
ダイオード１５が接続され、コンデンサ２の充電状態を
表示するようになっている。
ダイオード１５が接続され、コンデンサ２の充電状態を
表示するようになっている。
なお、前記消磁電磁石１は前後に移動自在であり、前記
スイッチ４は消磁電磁石１が磁気ヘッド５に対接したと
きに作動することが望ましい。
スイッチ４は消磁電磁石１が磁気ヘッド５に対接したと
きに作動することが望ましい。
以上の構成において、充電用端子１３に外部直流電源を
接続してコンデンサ２の充電を行った後、磁気ヘッド５
にカバー１４を介して消磁電磁石１を押し当ててスイッ
チ４を閉じれば、第１図の場合と同様に消磁が実行され
る。
接続してコンデンサ２の充電を行った後、磁気ヘッド５
にカバー１４を介して消磁電磁石１を押し当ててスイッ
チ４を閉じれば、第１図の場合と同様に消磁が実行され
る。
第５図は第４図の回路をカセットケース内に組込んだ具
体的構成例を示す。
体的構成例を示す。
この図において、カセットケース２０の上下面には、カ
セットテープレコーダの駆動軸が貫通するカセット駆動
穴２１Ａ、２１Ｂが形成されており、前面には、カセッ
トテープレコーダの消去ヘッド挿入穴２２、録音再生ヘ
ッド挿入穴２３及びピンチローラ挿入穴２４が各々形成
されている。
セットテープレコーダの駆動軸が貫通するカセット駆動
穴２１Ａ、２１Ｂが形成されており、前面には、カセッ
トテープレコーダの消去ヘッド挿入穴２２、録音再生ヘ
ッド挿入穴２３及びピンチローラ挿入穴２４が各々形成
されている。
その録音再生ヘッド挿入穴２３の開口部には、両端がカ
セットケースに支持されている弾性片２５により、消磁
電磁石１が前後に移動可能に設けられる。
セットケースに支持されている弾性片２５により、消磁
電磁石１が前後に移動可能に設けられる。
この消磁電磁石１の前面（カセットテープレコーダの録
音再生ヘッド対向面）には、非磁性体、例えば合成樹脂
テープ等から成るカバー１４が設けられていて、録音再
生ヘッドが直接消磁電磁石１に接触するのを防止すると
ともにそのヘッドが傷付くのを防止するようになってい
る。
音再生ヘッド対向面）には、非磁性体、例えば合成樹脂
テープ等から成るカバー１４が設けられていて、録音再
生ヘッドが直接消磁電磁石１に接触するのを防止すると
ともにそのヘッドが傷付くのを防止するようになってい
る。
一方、カセットケース内にはカセット駆動穴２１Ａとほ
ぼ同径の穴を有する環状の大容量コンデンサ２がその穴
２１Ａの周囲に設けられ、カセット駆動穴２１Ｂとほぼ
同径の穴を有する基板２６がその穴２１Ｂの周囲に取り
付けられる。
ぼ同径の穴を有する環状の大容量コンデンサ２がその穴
２１Ａの周囲に設けられ、カセット駆動穴２１Ｂとほぼ
同径の穴を有する基板２６がその穴２１Ｂの周囲に取り
付けられる。
この基板２６上には、トランジスタ１１゜１２等を含む
発振回路３が組立られるとともに、充電用端子１３、発
光ダイオード１５が取り付けられる。
発振回路３が組立られるとともに、充電用端子１３、発
光ダイオード１５が取り付けられる。
この発光ダイオード１５の取り付は位置はカセットケー
ス２０の窓に対向する位置である。
ス２０の窓に対向する位置である。
さらに、この基板２６には前記弾性片２５と当接する位
置にスイッチ４が設置される。
置にスイッチ４が設置される。
以上の構造によれば、通常のカセットケース内に消磁装
置が一体に組込まれているため、カセットテープレコー
ダの録音再生ヘッドの消磁を極めて簡単な操作により確
実に行うことができる。
置が一体に組込まれているため、カセットテープレコー
ダの録音再生ヘッドの消磁を極めて簡単な操作により確
実に行うことができる。
すなわち、通常のカセットテープの替りに消磁装置をカ
セットテープレコーダに装着した後、カセットテープレ
コーダを電源オフ状態で録音又は再生状態とすれば、そ
の録音再生ヘッドが消磁電磁石１前面のカバー１４に当
接して、消磁電磁石１を押圧し、その結果弾性片２５を
介してスイッチ４が閉路されるから、第１図及至第３図
に説明した如く消磁が短時間で実行される。
セットテープレコーダに装着した後、カセットテープレ
コーダを電源オフ状態で録音又は再生状態とすれば、そ
の録音再生ヘッドが消磁電磁石１前面のカバー１４に当
接して、消磁電磁石１を押圧し、その結果弾性片２５を
介してスイッチ４が閉路されるから、第１図及至第３図
に説明した如く消磁が短時間で実行される。
第６図乃至第８図は本発明の他の実施例を示す。
第６図では消磁電磁石１を励磁するための駆動回路を発
振回路３とその出力を増幅する電力増幅回路３０とによ
り構成し、これらに大容量コンデンサ２の充電電荷をス
イッチ４を介して供給するようにしている。
振回路３とその出力を増幅する電力増幅回路３０とによ
り構成し、これらに大容量コンデンサ２の充電電荷をス
イッチ４を介して供給するようにしている。
第１図では、発振回路３に一定電圧を電池３１等により
加え、電力増幅回路３０のミニコンデンサ２の充電電荷
をスイッチ４を介して供給している。
加え、電力増幅回路３０のミニコンデンサ２の充電電荷
をスイッチ４を介して供給している。
これらの構成によっても電力増幅回路３０の供給電圧が
第２図のように時間の経過とともに指数関数的に減少す
るから、消磁電磁石１の発生磁界を第３図に示すように
時間の経過とともに減衰させることができる。
第２図のように時間の経過とともに指数関数的に減少す
るから、消磁電磁石１の発生磁界を第３図に示すように
時間の経過とともに減衰させることができる。
したがって、第１図の実施例の場合と同様にテープレコ
ーダの磁気ヘッド５を、消磁電磁石１の位置を固定した
ままで簡単に消磁可能である。
ーダの磁気ヘッド５を、消磁電磁石１の位置を固定した
ままで簡単に消磁可能である。
第８図では、電池３２の電圧をＤＣ−ＤＣコンバータ３
３で昇圧し、スイッチ３４を介してコンデンサ２を充電
するようになっており、コンデンサ２の充電後スイッチ
３４を切換えることにより発振回路３を第１図の場合と
同様に作動させるようにしている。
３で昇圧し、スイッチ３４を介してコンデンサ２を充電
するようになっており、コンデンサ２の充電後スイッチ
３４を切換えることにより発振回路３を第１図の場合と
同様に作動させるようにしている。
以上説明したように、これらの実施例によれば、消磁操
作が簡単となるだけでなく、消磁電磁石を励磁する駆動
回路が簡単な構成で良いから装置の小形化が可能であり
、また使用中電源コード等が不要であるから取り扱いに
好都合である。
作が簡単となるだけでなく、消磁電磁石を励磁する駆動
回路が簡単な構成で良いから装置の小形化が可能であり
、また使用中電源コード等が不要であるから取り扱いに
好都合である。
なお、上記実施例では、テープレコーダの磁気ヘッドを
消磁する場合を例にとって説明したが、磁気カード記録
再生装置、磁気ディスク記録再生装置等に用いられる磁
気ヘッドの消磁にも勿論使用可能である。
消磁する場合を例にとって説明したが、磁気カード記録
再生装置、磁気ディスク記録再生装置等に用いられる磁
気ヘッドの消磁にも勿論使用可能である。
また、具体的構造としてカセットケース内に消磁装置を
組込んだ例を示したが、ペン状の構造等としても良い。
組込んだ例を示したが、ペン状の構造等としても良い。
以上説明したように、本発明によれば、消磁電磁石を励
磁する駆動回路の電源として大容量コンデンサの充電電
荷を用いることにより、消磁電磁石の発生交流磁界を時
間の経過とともに減衰させることができるから、極めて
簡単に消磁操作を実行することができる。
磁する駆動回路の電源として大容量コンデンサの充電電
荷を用いることにより、消磁電磁石の発生交流磁界を時
間の経過とともに減衰させることができるから、極めて
簡単に消磁操作を実行することができる。
第１図は本発明に係る磁気ヘッド消磁装置の実施を示す
ブロック図、第２図は実施例にて用いたコンデンサの電
圧と時間との関係を示すグラフ、第３図は実施例にて用
いた消磁電磁石の発生磁界と時間との関係を示すグラフ
、第４図は実施例の詳細を示す回路図、第５図は第４図
の回路をカセットケース内に収納した具体的構成例を示
す平面図、第６図、第７図及び第８図は他の実施例を示
すブロック図である。 １・・・・・・消磁電磁石、２・・・・・・大容量コン
デンサ、３・・・・・・発振回路、４・・・・・・スイ
ッチ、５・・・・・・磁気ヘッド、３０・・・・・・電
力増幅回路、３１，３２・・・・・・電池、３３・・・
・・・ＤＣ−ＤＣコンバータ。
ブロック図、第２図は実施例にて用いたコンデンサの電
圧と時間との関係を示すグラフ、第３図は実施例にて用
いた消磁電磁石の発生磁界と時間との関係を示すグラフ
、第４図は実施例の詳細を示す回路図、第５図は第４図
の回路をカセットケース内に収納した具体的構成例を示
す平面図、第６図、第７図及び第８図は他の実施例を示
すブロック図である。 １・・・・・・消磁電磁石、２・・・・・・大容量コン
デンサ、３・・・・・・発振回路、４・・・・・・スイ
ッチ、５・・・・・・磁気ヘッド、３０・・・・・・電
力増幅回路、３１，３２・・・・・・電池、３３・・・
・・・ＤＣ−ＤＣコンバータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ カセットケースのカセット駆動穴の周囲に設けられ
る環状を成し充電手段によって充電されるコンデンサと
、このコンデンサの充電電荷により作動される駆動回路
と、この駆動回路の出力により励磁されて時間の経過に
従って減衰する交流磁界を発生する消磁電磁石と、該消
磁電磁石を前記カセットケースの録音再生ヘッド挿入口
に前後に移動自在に支持する手段と、該消磁電磁石が消
磁すべき磁気ヘッドに対接することにより作動して前記
コンデンサの充電電荷を前記駆動回路に供給するスイッ
チ手段とを前記カセットケース内に備えたことを特徴と
する磁気ヘッド消磁装置。 ２ 前記充電手段が電池電源で動作するＤＣ−ＤＣコン
バータである特許請求の範囲第１項記載の磁気ヘッド消
磁装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51086570A JPS5810766B2 (ja) | 1976-07-22 | 1976-07-22 | 磁気ヘツド消磁装置 |
| US05/817,181 US4135219A (en) | 1976-07-22 | 1977-07-20 | Demagnetizer for a magnetic head of a recording-reproducing device |
| NLAANVRAGE7708125,A NL178544C (nl) | 1976-07-22 | 1977-07-21 | Demagnetisatiecassette voor een registreer/weergeefinrichting. |
| DE2733043A DE2733043C3 (de) | 1976-07-22 | 1977-07-21 | Entmagnetislerungsvorrichtung für den Tonkopf eines Kassettentonbandgerätes |
| GB30887/77A GB1539867A (en) | 1976-07-22 | 1977-07-22 | Demagnetizer for a magnetic head of a cassette tape recorder |
| HK702/79A HK70279A (en) | 1976-07-22 | 1979-10-04 | Demagnetizer for a magnetic head of a cassette tape recorder |
| MY149/80A MY8000149A (en) | 1976-07-22 | 1980-12-30 | Demagnetizer for a magnetic head of a cassette tape recorder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51086570A JPS5810766B2 (ja) | 1976-07-22 | 1976-07-22 | 磁気ヘツド消磁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5312612A JPS5312612A (en) | 1978-02-04 |
| JPS5810766B2 true JPS5810766B2 (ja) | 1983-02-28 |
Family
ID=13890665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51086570A Expired JPS5810766B2 (ja) | 1976-07-22 | 1976-07-22 | 磁気ヘツド消磁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810766B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0234925Y2 (ja) * | 1984-10-26 | 1990-09-20 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5375122U (ja) * | 1976-11-26 | 1978-06-22 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50104630A (ja) * | 1974-01-19 | 1975-08-18 |
-
1976
- 1976-07-22 JP JP51086570A patent/JPS5810766B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50104630A (ja) * | 1974-01-19 | 1975-08-18 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0234925Y2 (ja) * | 1984-10-26 | 1990-09-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5312612A (en) | 1978-02-04 |
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