JPS5810739A - 自動現像機における帯状写真フイルムの搬送方法 - Google Patents
自動現像機における帯状写真フイルムの搬送方法Info
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- JPS5810739A JPS5810739A JP10817381A JP10817381A JPS5810739A JP S5810739 A JPS5810739 A JP S5810739A JP 10817381 A JP10817381 A JP 10817381A JP 10817381 A JP10817381 A JP 10817381A JP S5810739 A JPS5810739 A JP S5810739A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D3/00—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
- G03D3/08—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material
- G03D3/13—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material for long films or prints in the shape of strips, e.g. fed by roller assembly
- G03D3/132—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material for long films or prints in the shape of strips, e.g. fed by roller assembly fed by roller assembly
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発fIJiは、ll状写真フィルム全自動iI像処理
する自動現像11における写真フィルムの搬送方法に関
する。さら(詳しくは、自動舅僚処坦中に写真フィルム
支持体のll1liKよる伸びのために発生する所■た
るみ及び蛇行管防止して、写真フィルムに傷付き中圧力
カブリが発生し喪〕、自動現像機が故障したりするのを
防止できるよう罠しえ自動現像IIKおける写真フィル
ムの搬送力法に関する。
する自動現像11における写真フィルムの搬送方法に関
する。さら(詳しくは、自動舅僚処坦中に写真フィルム
支持体のll1liKよる伸びのために発生する所■た
るみ及び蛇行管防止して、写真フィルムに傷付き中圧力
カブリが発生し喪〕、自動現像機が故障したりするのを
防止できるよう罠しえ自動現像IIKおける写真フィル
ムの搬送力法に関する。
近時、像様露光された帯状写真フィルムを大量且つ高速
罠現像処趣するために自動現像機が採用されている。こ
の自動現像機は、一般に、1il偉一定着一水洗一乾燥
を連続的に行なう亀のであり、処理されるのは像様露光
された写真フィルムであるため、処理中に圧力カブリが
生じたり、フィルム感光層が傷付けられたりして、撮影
された情報が損なわれないように最大の注意が払われな
ければならない。
罠現像処趣するために自動現像機が採用されている。こ
の自動現像機は、一般に、1il偉一定着一水洗一乾燥
を連続的に行なう亀のであり、処理されるのは像様露光
された写真フィルムであるため、処理中に圧力カブリが
生じたり、フィルム感光層が傷付けられたりして、撮影
された情報が損なわれないように最大の注意が払われな
ければならない。
そこで、本発明の目的は、写真フイんム支持体の膨f1
4rLよる伸びのため罠発生する所謂たるみ中蛇行fr
防ぐため、連続的に搬送される写真フィルムに引張力を
与え死際、骸フィルムを搬送するローラとフィルムとの
間尺異常な清りが生じないようにすること圧よって、写
真フィルムに傷付き中圧力カブ7りが発生するのを防止
できる自動3I*mKおける帯状写真フィルムの搬送力
法を提供するにある。
4rLよる伸びのため罠発生する所謂たるみ中蛇行fr
防ぐため、連続的に搬送される写真フィルムに引張力を
与え死際、骸フィルムを搬送するローラとフィルムとの
間尺異常な清りが生じないようにすること圧よって、写
真フィルムに傷付き中圧力カブ7りが発生するのを防止
できる自動3I*mKおける帯状写真フィルムの搬送力
法を提供するにある。
本発明の他の目的は、連続的に搬送される写真フィルム
に与えられた引張力が、よシ遠く離れた位置のフィルム
部分に有効に伝達するようKした自#h現111におけ
る帯状写真フィルムの搬送力法 ゛を提供するにある。
に与えられた引張力が、よシ遠く離れた位置のフィルム
部分に有効に伝達するようKした自#h現111におけ
る帯状写真フィルムの搬送力法 ゛を提供するにある。
本発明のその他の目的は本明細書の以)の記述によって
明らかKされる。
明らかKされる。
本発明の上記目的は、連紗的に搬送される帯状写真フィ
ル五を自動現像処理する自#IjJfjL像機における
写真フィルムの搬送力法において、写真フィルムが鋏フ
ィルムを搬送するローラの周速度以上の搬送速fを与え
る引張力を加えられて搬送されるとき、該引張力に応じ
て骸ローラを自動的に自由1転させて該フィル五t1i
i■−−龜龜移送させることを特徴とする、自動現像1
1!における帯状写真フィルムの搬送7i法によって達
成される。なお、本発明におiては、上記写真フィルム
の搬送装置罠おいて、写真フィルムを搬送するローラの
駆動系に下記−転伝達機構を設けたことを特徴とする、
自動現像機罠おける帯状写真フィルムの搬送装置を用い
ることが望ましい。
ル五を自動現像処理する自#IjJfjL像機における
写真フィルムの搬送力法において、写真フィルムが鋏フ
ィルムを搬送するローラの周速度以上の搬送速fを与え
る引張力を加えられて搬送されるとき、該引張力に応じ
て骸ローラを自動的に自由1転させて該フィル五t1i
i■−−龜龜移送させることを特徴とする、自動現像1
1!における帯状写真フィルムの搬送7i法によって達
成される。なお、本発明におiては、上記写真フィルム
の搬送装置罠おいて、写真フィルムを搬送するローラの
駆動系に下記−転伝達機構を設けたことを特徴とする、
自動現像機罠おける帯状写真フィルムの搬送装置を用い
ることが望ましい。
駆動回転力をローラに伝達し、且つ写真フィルムが該ロ
ーラの周速度以上の搬送速WILt−与える引張力を加
えられて搬送されるとき、該引張力に応じて該ローラを
自動的に自由回転させて骸フィルムを搬送方向へ自動移
送させる構成。
ーラの周速度以上の搬送速WILt−与える引張力を加
えられて搬送されるとき、該引張力に応じて該ローラを
自動的に自由回転させて骸フィルムを搬送方向へ自動移
送させる構成。
以下、本発明の代表的実輸例を示す図面に基いて本発明
を詳述する。
を詳述する。
第1図は白黒用写真フィルムの自動現像機を例とする写
真フィルム搬送工程の概略図であって、帯状フィルム1
は現像ラック2、定着ラック3、水洗ラック4の3工程
の液浸ラック及び乾燥ラック5を通り現像される。現像
ラック2、定着ラック3、水洗ラック4はそれぞれ現像
液、定着液、水洗水の入った処理槽の中につかつて−る
。搬送用ローラ6は現像ラック2、定着ラック3、水洗
ラック4では同じ周速度で回転しているが、最終の乾燥
ラック5ではローラ6の周速度を若干増しく増速率i/
1ooli&)帯状フィルム1に引張力P¥r与え、液
浸ラックでの帯状フィルム1の伸びKよるたるみ、蛇行
をなくす構造となっている。
真フィルム搬送工程の概略図であって、帯状フィルム1
は現像ラック2、定着ラック3、水洗ラック4の3工程
の液浸ラック及び乾燥ラック5を通り現像される。現像
ラック2、定着ラック3、水洗ラック4はそれぞれ現像
液、定着液、水洗水の入った処理槽の中につかつて−る
。搬送用ローラ6は現像ラック2、定着ラック3、水洗
ラック4では同じ周速度で回転しているが、最終の乾燥
ラック5ではローラ6の周速度を若干増しく増速率i/
1ooli&)帯状フィルム1に引張力P¥r与え、液
浸ラックでの帯状フィルム1の伸びKよるたるみ、蛇行
をなくす構造となっている。
液浸ラックのローラ配置として対向方式、千鳥方式等が
あるが、−例として、第2図に千鳥配置のローラ1置を
示す。帯状フィルム1は千鳥に配置されえローラ6の間
を図中矢印囚の方向へ進んでいる。ガイドTはフィルム
先端が通過するときのみ進行方向を決める本ので、フィ
ルム先亀通過後罠フィルム1と接触すると、乳剤層ある
いはフィルム支持体の傷発生の原因となる。帯状フィル
ム1の伸びにより発生する一傷は、このガイドTに帯状
フィルム1が接触するのが主原因である。また伸びを放
置しておくと、しだいに蓄積し、ローラ6の間からとび
出したシ、ローラ6Kからまるなどの事故の原因ともな
るのである。この九め乾燥ラック5で増速を行い、帯状
フィルム1に図中矢印(B)7i向に引張力Pを与える
。第3図は第2図のローラ配置の液浸ラックの分解斜視
図である。ローラ6Fi儒板畠に固定されたローラ軸s
Kより両端で支持されている。また、ローラ6には端部
にチェーンスブロケツ)10あるいはギヤ11がついて
おり、駆動軸12tC固定され九駆動ギヤ13及び駆動
スプロケット14よりの駆動力をチェーン15、スブロ
ケツ)10あるいはギヤ11を介して各々のローラ6に
均等に伝達する様r(なっている。駆動力はモーター1
6によシ与えられ、それに接続された軸17に固定しで
あるウオームギヤ18によシ、駆動軸12に固定されて
いるヘリカルホイール19を(ロ)転させている。ここ
で、第り図の様に乾燥ラック5の増速によ勺、図中矢印
0)方向に引張力Pを与えられた帯状フィルム1が通過
している場合を考える。水洗ラック4社乾燥ラック5の
直前であるため、乾燥ラック5の増速の効果をi!接う
ける事ができ、帯状フィルム1のたるみ、蛇行は発生し
にくい。しかし、現像ラック2には水洗ラック4、定着
ラック3t−通りてから、帯状フィルム1の引張力Pが
伝達場れるため、現像ラック2に帯状フィルム1の伸び
をとるための増速を与えるには、定着ラック3、水洗ラ
ック4に対して必要以上の増速かかけられなければなら
ない。このため、ローラ6は駆動スプロケット14及び
駆動ギヤ13により与えられた回転速度以上で一転しよ
うとする。この回転力は逆に駆動ギヤ13、駆動スプロ
ケット14を介してヘリ力学 ルLSI5へb伝えられる。しかし、’>KbΔギ4−
=s l 9 Kよりモーター1sまでを(ロ)転させ
る事はできない。そのため、帯状フィルム1杜、ローラ
Sとの摩擦力に抗して溜りながら搬送される。
あるが、−例として、第2図に千鳥配置のローラ1置を
示す。帯状フィルム1は千鳥に配置されえローラ6の間
を図中矢印囚の方向へ進んでいる。ガイドTはフィルム
先端が通過するときのみ進行方向を決める本ので、フィ
ルム先亀通過後罠フィルム1と接触すると、乳剤層ある
いはフィルム支持体の傷発生の原因となる。帯状フィル
ム1の伸びにより発生する一傷は、このガイドTに帯状
フィルム1が接触するのが主原因である。また伸びを放
置しておくと、しだいに蓄積し、ローラ6の間からとび
出したシ、ローラ6Kからまるなどの事故の原因ともな
るのである。この九め乾燥ラック5で増速を行い、帯状
フィルム1に図中矢印(B)7i向に引張力Pを与える
。第3図は第2図のローラ配置の液浸ラックの分解斜視
図である。ローラ6Fi儒板畠に固定されたローラ軸s
Kより両端で支持されている。また、ローラ6には端部
にチェーンスブロケツ)10あるいはギヤ11がついて
おり、駆動軸12tC固定され九駆動ギヤ13及び駆動
スプロケット14よりの駆動力をチェーン15、スブロ
ケツ)10あるいはギヤ11を介して各々のローラ6に
均等に伝達する様r(なっている。駆動力はモーター1
6によシ与えられ、それに接続された軸17に固定しで
あるウオームギヤ18によシ、駆動軸12に固定されて
いるヘリカルホイール19を(ロ)転させている。ここ
で、第り図の様に乾燥ラック5の増速によ勺、図中矢印
0)方向に引張力Pを与えられた帯状フィルム1が通過
している場合を考える。水洗ラック4社乾燥ラック5の
直前であるため、乾燥ラック5の増速の効果をi!接う
ける事ができ、帯状フィルム1のたるみ、蛇行は発生し
にくい。しかし、現像ラック2には水洗ラック4、定着
ラック3t−通りてから、帯状フィルム1の引張力Pが
伝達場れるため、現像ラック2に帯状フィルム1の伸び
をとるための増速を与えるには、定着ラック3、水洗ラ
ック4に対して必要以上の増速かかけられなければなら
ない。このため、ローラ6は駆動スプロケット14及び
駆動ギヤ13により与えられた回転速度以上で一転しよ
うとする。この回転力は逆に駆動ギヤ13、駆動スプロ
ケット14を介してヘリ力学 ルLSI5へb伝えられる。しかし、’>KbΔギ4−
=s l 9 Kよりモーター1sまでを(ロ)転させ
る事はできない。そのため、帯状フィルム1杜、ローラ
Sとの摩擦力に抗して溜りながら搬送される。
従ってlJ4像ラブラック2乾燥ラック5の増速の効果
が表われにくく、視像ラック2への効果を十分にするた
め増速率を大きくした場合VtFi、帯状フィルム1の
張力は過大なものとなり、またラック−成部品であるロ
ーラ6、スプロヶッ)10.ギヤ11、チェーン15、
軸9等へ過負1iiを与え、損傷の原因ともなる。また
、上記のようにフィルム1がローラ6との摩擦力に抗し
て?+!シながら搬送されると、フィルム1の感光層の
傷付きゃ圧力カプリの発生につながる。
が表われにくく、視像ラック2への効果を十分にするた
め増速率を大きくした場合VtFi、帯状フィルム1の
張力は過大なものとなり、またラック−成部品であるロ
ーラ6、スプロヶッ)10.ギヤ11、チェーン15、
軸9等へ過負1iiを与え、損傷の原因ともなる。また
、上記のようにフィルム1がローラ6との摩擦力に抗し
て?+!シながら搬送されると、フィルム1の感光層の
傷付きゃ圧力カプリの発生につながる。
そこで、本発明においては、該フィルム1がローラSの
周速度以上の搬送速成を与える引張カP會加えられて搬
送されるとき、該引張カPK応じて該ローラ6全自動的
に自由回転させて該フィルム11に搬送力向へ自動移送
させる。そして、その−手&として、フィルム1を搬送
するローラ6の駆動系に、モーター16の駆動回転力を
ローラ6に伝達し、且つフィルム1が該ローラ6の周速
度以上の搬送速縦を与える引張力Pを加えられて搬送さ
れるとき、該引張力PK応じて該ローラ・を自動的に自
由回転させて該フィルム1を搬送方向へ自動移送させる
構成を有する回転伝達機#12@を設けである。
周速度以上の搬送速成を与える引張カP會加えられて搬
送されるとき、該引張カPK応じて該ローラ6全自動的
に自由回転させて該フィルム11に搬送力向へ自動移送
させる。そして、その−手&として、フィルム1を搬送
するローラ6の駆動系に、モーター16の駆動回転力を
ローラ6に伝達し、且つフィルム1が該ローラ6の周速
度以上の搬送速縦を与える引張力Pを加えられて搬送さ
れるとき、該引張力PK応じて該ローラ・を自動的に自
由回転させて該フィルム1を搬送方向へ自動移送させる
構成を有する回転伝達機#12@を設けである。
上記構成の回転伝達機構2oの一例1は所−一方向自動
クラッチであり、その組込み位置を、駆動軸12のヘリ
カルホイール1sと駆動スプロケット14との間とし喪
場合、特にヘリカルホイール19と駆動軸12との間と
した場合を第3図および第4図に示す。モーター16の
駆動力はへりカルホイール19、一方向クラッチ20.
躯動軸12、駆動スプロケット14及び駆動ギヤ13へ
°と伝達される。本発明に用いられる一方向自動クラッ
チ20は、駆動軸12に対しヘリカルホイール190通
常の一転方向例えば左回転方向(図中矢団C方向)Kは
ロック状態となル、駆動力を伝え、逆の右回転方向で#
17り一状態となる様に組み込まれている。
クラッチであり、その組込み位置を、駆動軸12のヘリ
カルホイール1sと駆動スプロケット14との間とし喪
場合、特にヘリカルホイール19と駆動軸12との間と
した場合を第3図および第4図に示す。モーター16の
駆動力はへりカルホイール19、一方向クラッチ20.
躯動軸12、駆動スプロケット14及び駆動ギヤ13へ
°と伝達される。本発明に用いられる一方向自動クラッ
チ20は、駆動軸12に対しヘリカルホイール190通
常の一転方向例えば左回転方向(図中矢団C方向)Kは
ロック状態となル、駆動力を伝え、逆の右回転方向で#
17り一状態となる様に組み込まれている。
前述した第1図および@2図に示す具体的実捲例におい
て、電着ラック3、水洗ラック4において増速された帯
状フィルムIKよりローラ6に与えられた1転力は、駆
動スプロケット14及び駆動ギヤ13九対して、図中矢
印D7i向に働き、これはヘリカルホイールISt相対
的に駆動軸12に対して右−転方向に回すことと同じて
あり、一方向自動クラッチ20はフリーの状態となって
、駆動スプロケット14、駆動ギヤ13Fiヘリカルホ
イールIIK対し、抵抗なく自由回転することが可能と
なる。これによシ、ローラ@祉帝状フィルム1とともに
増速分だけ速く自由回転する事が可能となり、乾燥ラッ
ク5より帯状フィルム1へ与え九増達を現像ラック2ま
で効果的罠伝える事が可能となシ、また帯状フィルAR
K過大な張力も発生せず、ラックへの過負荷本起きなく
なる。
て、電着ラック3、水洗ラック4において増速された帯
状フィルムIKよりローラ6に与えられた1転力は、駆
動スプロケット14及び駆動ギヤ13九対して、図中矢
印D7i向に働き、これはヘリカルホイールISt相対
的に駆動軸12に対して右−転方向に回すことと同じて
あり、一方向自動クラッチ20はフリーの状態となって
、駆動スプロケット14、駆動ギヤ13Fiヘリカルホ
イールIIK対し、抵抗なく自由回転することが可能と
なる。これによシ、ローラ@祉帝状フィルム1とともに
増速分だけ速く自由回転する事が可能となり、乾燥ラッ
ク5より帯状フィルム1へ与え九増達を現像ラック2ま
で効果的罠伝える事が可能となシ、また帯状フィルAR
K過大な張力も発生せず、ラックへの過負荷本起きなく
なる。
一方向自動クラッチ2Gの組み込み場所としては、各ロ
ーラ6と端部のスプロケット10及びギヤ11の間にそ
れぞれ組み入れても同様の効果が得られる。ま九軸17
とウオームギヤ1Bとの間に組み込んでもよい。
ーラ6と端部のスプロケット10及びギヤ11の間にそ
れぞれ組み入れても同様の効果が得られる。ま九軸17
とウオームギヤ1Bとの間に組み込んでもよい。
以上、本発明について、その−例を基にして説明したが
、本発明の実施態様は上記に限定されるものではない。
、本発明の実施態様は上記に限定されるものではない。
すなわち、例えばカラー用自動現像機の場合、仲の処理
工程が採用されることは勿論であるし、一方向自動クラ
ッチ等の回転伝達機構20は、ローラ6の駆動系に設け
られる必要社なく、ローラ6自身(例えばローラ6を内
外二重構造となし、内・外構造部の関に組込む等。)K
設けられてもよい。″また、各液浸ラックのローラ6の
周速度線間−でなく異っていてもよしく例えば乾燥ラッ
ク5に近いラックはどローラ6の周速度を増速する等。
工程が採用されることは勿論であるし、一方向自動クラ
ッチ等の回転伝達機構20は、ローラ6の駆動系に設け
られる必要社なく、ローラ6自身(例えばローラ6を内
外二重構造となし、内・外構造部の関に組込む等。)K
設けられてもよい。″また、各液浸ラックのローラ6の
周速度線間−でなく異っていてもよしく例えば乾燥ラッ
ク5に近いラックはどローラ6の周速度を増速する等。
鬼さらに、本発明を適用する自動現像機は、粘性の現像
液、定着液等の処殉液をフィルムIKml布(スプレー
塗布を含む。)シて現像処理する方式のものであっても
よい。なお、本発明は液浸ラックの全てに適用してもよ
いし、所望の1または2以上の液浸ラックに適用しても
よい。
液、定着液等の処殉液をフィルムIKml布(スプレー
塗布を含む。)シて現像処理する方式のものであっても
よい。なお、本発明は液浸ラックの全てに適用してもよ
いし、所望の1または2以上の液浸ラックに適用しても
よい。
第」図は、白黒用写真フィルムの自動gAast例とす
る写真フィルム搬送工程の概略図、第2WAは千鳥状ロ
ーラ配置を例とする液浸ラックのローラ2置概略図、第
3図は同上図のローラン置の液浸ラックの分解斜視図、
第4図は同上図における本発明の脊部を示す分解斜視図
である。 図中、1は帯状写真フィルム、2,3.4は液浸ラック
、5Fi乾燥ラツク、6は搬送用ローラ、12社駆動軸
、16はモーター、26は一方向自動クラッチ等の回転
伝達機構を各々示す。 特許出願人 小西六写真工業株式会社(はかl1) 代理人 弁理士 坂 D 信 昭 (ほか1名) 第 1 図 第2図 ta 4 図
る写真フィルム搬送工程の概略図、第2WAは千鳥状ロ
ーラ配置を例とする液浸ラックのローラ2置概略図、第
3図は同上図のローラン置の液浸ラックの分解斜視図、
第4図は同上図における本発明の脊部を示す分解斜視図
である。 図中、1は帯状写真フィルム、2,3.4は液浸ラック
、5Fi乾燥ラツク、6は搬送用ローラ、12社駆動軸
、16はモーター、26は一方向自動クラッチ等の回転
伝達機構を各々示す。 特許出願人 小西六写真工業株式会社(はかl1) 代理人 弁理士 坂 D 信 昭 (ほか1名) 第 1 図 第2図 ta 4 図
Claims (1)
- 連続的に@送される帯状写真フィルムを自動現像処理す
る自動現像@における写真フィルムの搬送方法において
、写真フィルムが該フィルムを搬送するローラの周速度
以上の搬送速度を与える引接力を加えられて搬送される
とき、該引張力に応じて@a−ラを自動的罠自由回転さ
せて骸フィルムを移送させることを%微とする、自動現
像*にお□ける帯状写真フィルムの搬送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10817381A JPS5810739A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 自動現像機における帯状写真フイルムの搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10817381A JPS5810739A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 自動現像機における帯状写真フイルムの搬送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5810739A true JPS5810739A (ja) | 1983-01-21 |
Family
ID=14477831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10817381A Pending JPS5810739A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 自動現像機における帯状写真フイルムの搬送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810739A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0204175A1 (en) | 1985-05-09 | 1986-12-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide color photographic materials |
EP0219113A2 (en) | 1985-10-15 | 1987-04-22 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method of processing silver halide color photographic material |
EP0253390A2 (en) | 1986-07-17 | 1988-01-20 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photographic support and color photosensitive material |
EP0452984A1 (en) | 1985-09-25 | 1991-10-23 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Process for processing silver halide color photographic material for photographing use |
JPH075671A (ja) * | 1993-06-15 | 1995-01-10 | Noritsu Koki Co Ltd | 感光材料整列装置 |
EP0800113A2 (en) | 1996-04-05 | 1997-10-08 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide color photographic light-sensitive material |
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JPS55133047A (en) * | 1979-04-02 | 1980-10-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | Photosensitive material processing apparatus |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP10817381A patent/JPS5810739A/ja active Pending
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