JPS58107349A - ボトル固定装置 - Google Patents
ボトル固定装置Info
- Publication number
- JPS58107349A JPS58107349A JP20558781A JP20558781A JPS58107349A JP S58107349 A JPS58107349 A JP S58107349A JP 20558781 A JP20558781 A JP 20558781A JP 20558781 A JP20558781 A JP 20558781A JP S58107349 A JPS58107349 A JP S58107349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- ink
- ink bottle
- fixing device
- notches
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インクボトルのガタを防ぐようにしたボトル
固定装置に関するものである。
固定装置に関するものである。
従来のインクジェット記録装置のインクボトルは、その
側壁に螺旋溝が設けられ、本体側に設けたピンに合わせ
てインクボトルをねじ込んでいるので、インクボトルの
交換操作が非常に面倒であるという欠点があった。
側壁に螺旋溝が設けられ、本体側に設けたピンに合わせ
てインクボトルをねじ込んでいるので、インクボトルの
交換操作が非常に面倒であるという欠点があった。
また第１図に示したように、インクボトルｌをガイド４
に挿入した時、ガイド４のナイフ５で内蓋２が切り裂か
れ、ナイフ５の透孔６を通ってインクボトル１内のイン
クが流出ロアよシインクタンク内に流出されるようにし
たインクジェット記録装置も知られているが、この装置
はガイド４の内径の寸法とインクボトル１のリプ３の外
径の寸法をほぼ合わせ、インクボトル１をガイド４に評
し込んだ時に、摩擦力でインクボトル１を固定するよう
にしているので、リプ３の外径及びガイド４の内径寸法
精度を維持コ畠ントロールすることが難しく、従ってリ
プ３及びガイド４の相互の摩擦力が小さいと、インクボ
トルが外れるという欠点があった。
に挿入した時、ガイド４のナイフ５で内蓋２が切り裂か
れ、ナイフ５の透孔６を通ってインクボトル１内のイン
クが流出ロアよシインクタンク内に流出されるようにし
たインクジェット記録装置も知られているが、この装置
はガイド４の内径の寸法とインクボトル１のリプ３の外
径の寸法をほぼ合わせ、インクボトル１をガイド４に評
し込んだ時に、摩擦力でインクボトル１を固定するよう
にしているので、リプ３の外径及びガイド４の内径寸法
精度を維持コ畠ントロールすることが難しく、従ってリ
プ３及びガイド４の相互の摩擦力が小さいと、インクボ
トルが外れるという欠点があった。
この欠点を解消するために、第２図に示したようにイン
クボトルの側面に設けたリプを押えるようにしたボトル
固定装置が提案されている０第２図において、８はイン
クボトル、９はリプ、１０は内蓋、１１は栓、１２は栓
Ｉｆに装着され、栓１１を内蓋１０の開口ＩＩｊに押圧
するバネ、１３はインクタンク、１４はインク流出口１
５に設けられ、栓１１押圧す゛るピン、１６．．１７は
対向して設けられ、先端１σ、１γでリプ９でインクボ
トル８を押えて固定する板バネである。
クボトルの側面に設けたリプを押えるようにしたボトル
固定装置が提案されている０第２図において、８はイン
クボトル、９はリプ、１０は内蓋、１１は栓、１２は栓
Ｉｆに装着され、栓１１を内蓋１０の開口ＩＩｊに押圧
するバネ、１３はインクタンク、１４はインク流出口１
５に設けられ、栓１１押圧す゛るピン、１６．．１７は
対向して設けられ、先端１σ、１γでリプ９でインクボ
トル８を押えて固定する板バネである。
このように構成したボトル固定装置では、インクボトル
８を板バネ１６．１７の間に押し込むと、インクタンク
１３のビン１４によってインクボトル８の栓１１が開か
れ、インクボトル８内のインクがインクタンク１３内に
供給され、また板バネ１６．１７によってインクボトル
８が確実に固定されるという利点がある。
８を板バネ１６．１７の間に押し込むと、インクタンク
１３のビン１４によってインクボトル８の栓１１が開か
れ、インクボトル８内のインクがインクタンク１３内に
供給され、また板バネ１６．１７によってインクボトル
８が確実に固定されるという利点がある。
しかしながら、栓１１をインクボトル８６内側から押し
ているバネは、インクボトル８を逆さにした時にインク
がとほれないようにしているため、か々り強く構成され
ているので、板バネ１６．１７か弱いと、インクボトル
８を押えきれず、このインクボトル８を浮き上がらせて
しまうという欠点があり、また板バネ１６．１７を強く
すると、（ インクボトル８を引き抜く時に大きな力が必要となり、
インクボトル８が外れた瞬間にインクが飛び散る恐れが
あるという欠点があった。
ているバネは、インクボトル８を逆さにした時にインク
がとほれないようにしているため、か々り強く構成され
ているので、板バネ１６．１７か弱いと、インクボトル
８を押えきれず、このインクボトル８を浮き上がらせて
しまうという欠点があり、また板バネ１６．１７を強く
すると、（ インクボトル８を引き抜く時に大きな力が必要となり、
インクボトル８が外れた瞬間にインクが飛び散る恐れが
あるという欠点があった。
本発明は、上記従来例の欠点を解消するために、インク
ボトルの装着部に設けられたバネ性保持部材と、インク
ボトルの側面に設けたリプに、バネ性保持部材の少なく
とも先端が通過する複数の切欠きとを設けることを特徴
とし、その目的はインクボトルを押し込む時の面倒な操
作を必要とせず、またインクボトルを抜く時に強い力を
必要としないので、インクボトルが瞬時に外れてインク
艇飛散する仁とが々く、インクボトルが確実に保持され
、シミツクなどで抜けることがないようにしたボトル固
定装置を提供するものである。以下、図面により実施例
を詳細に説明する。
ボトルの装着部に設けられたバネ性保持部材と、インク
ボトルの側面に設けたリプに、バネ性保持部材の少なく
とも先端が通過する複数の切欠きとを設けることを特徴
とし、その目的はインクボトルを押し込む時の面倒な操
作を必要とせず、またインクボトルを抜く時に強い力を
必要としないので、インクボトルが瞬時に外れてインク
艇飛散する仁とが々く、インクボトルが確実に保持され
、シミツクなどで抜けることがないようにしたボトル固
定装置を提供するものである。以下、図面により実施例
を詳細に説明する。
第３図は、本発明の一実施例のボトル固定装置の断面図
及び平面図を示したもので、第２図と同一符号の部分は
同一のものを示しているが、本実施例では、板バネ１６
．１７の先端１６．１７が通する切欠き１８をインクボ
トル８のリプ９に設け、板バネ１６．１７の先端のフッ
ク部１６’、１γがほぼ直角に曲げられて設けられてい
る。
及び平面図を示したもので、第２図と同一符号の部分は
同一のものを示しているが、本実施例では、板バネ１６
．１７の先端１６．１７が通する切欠き１８をインクボ
トル８のリプ９に設け、板バネ１６．１７の先端のフッ
ク部１６’、１γがほぼ直角に曲げられて設けられてい
る。
このように構成した本実施例のボトル固定装置において
、インクボトル８の挿入時には、リプ９の傾斜直りかま
ず板バネ１６．１７の先端１σｔ１１Ｔに当たり、更に
インクボトル８を押し下げることによって板バネ１６．
１７の間隔は拡げられ、板バネ１６．１７のフック部１
６′、１γがリプ９を乗り越えると、フック部１６’、
１７’は元の位置に復帰して、リプ９の平担な面ｇｔを
押えるので、インクボトル８はインクタンク１３に保持
される。
、インクボトル８の挿入時には、リプ９の傾斜直りかま
ず板バネ１６．１７の先端１σｔ１１Ｔに当たり、更に
インクボトル８を押し下げることによって板バネ１６．
１７の間隔は拡げられ、板バネ１６．１７のフック部１
６′、１γがリプ９を乗り越えると、フック部１６’、
１７’は元の位置に復帰して、リプ９の平担な面ｇｔを
押えるので、インクボトル８はインクタンク１３に保持
される。
次に、インクボトル８を抜く時には、インクボトル８を
挿入した状態のまま回転させれば、板バネ１６．１７と
リプ９の切欠き１８が対応した時に、板バネ１６．１７
がインクボトル８を押よる力が解除されるので、インク
ボトル８はインクタンク１３から容易に外すことができ
る。
挿入した状態のまま回転させれば、板バネ１６．１７と
リプ９の切欠き１８が対応した時に、板バネ１６．１７
がインクボトル８を押よる力が解除されるので、インク
ボトル８はインクタンク１３から容易に外すことができ
る。
第４図は、本発明の他の実施例のボトル固定装置の一部
の断面図を示したもので、本実施例では、板バネ１６．
１７のフック部ＩＣ１１γを下方に鋭角に曲げ、先端１
６’／、 １７／でリプ９を下方に押し付けることによ
り、上下のガタを防ぐことができる□また側面も押せば
、左右のガタを防ぐこともできる。但し、第４図では、
インクボトル８の右半分及び板バネ１７のみを示してい
る。
の断面図を示したもので、本実施例では、板バネ１６．
１７のフック部ＩＣ１１γを下方に鋭角に曲げ、先端１
６’／、 １７／でリプ９を下方に押し付けることによ
り、上下のガタを防ぐことができる□また側面も押せば
、左右のガタを防ぐこともできる。但し、第４図では、
インクボトル８の右半分及び板バネ１７のみを示してい
る。
なお、インクボトルを保持するだめの板バネは最低２個
所設ければよいが、インクボトルを安定装着させるため
に、必要に応じて３ケ所、４ケ所またはそれ以上に増や
すことが出来る。この場合、インクボトルの切欠きもそ
れに対応させて増やさなければならないことは勿論であ
る。
所設ければよいが、インクボトルを安定装着させるため
に、必要に応じて３ケ所、４ケ所またはそれ以上に増や
すことが出来る。この場合、インクボトルの切欠きもそ
れに対応させて増やさなければならないことは勿論であ
る。
以上説明したように、本発明によれば、インクボトルの
リプに複数個の切欠きを設け、との切欠きを保持部が通
過する位置関係にバネ性保持部材を設けたので、インク
ボトルをインクタンクの装着部に押し込むだけで、イン
クボトルを装着することができ、また外す時には、イン
クボトルを回わしてリプの切欠きをバネ性保持部材の先
端通過位置に合わせればよく、従ってインクボトルを外
す時にインクボトルを押し込むだけで面側々動作を必要
とせず、また外す時は、インクボトルを引き抜く力を殆
ど必要としないので、インクを飛散させることがなく、
更にインクボトルが確実にホ−ルドされ、ショック等で
インクボトルが簡単に抜けないなどの利点がある。
リプに複数個の切欠きを設け、との切欠きを保持部が通
過する位置関係にバネ性保持部材を設けたので、インク
ボトルをインクタンクの装着部に押し込むだけで、イン
クボトルを装着することができ、また外す時には、イン
クボトルを回わしてリプの切欠きをバネ性保持部材の先
端通過位置に合わせればよく、従ってインクボトルを外
す時にインクボトルを押し込むだけで面側々動作を必要
とせず、また外す時は、インクボトルを引き抜く力を殆
ど必要としないので、インクを飛散させることがなく、
更にインクボトルが確実にホ−ルドされ、ショック等で
インクボトルが簡単に抜けないなどの利点がある。
第１図は、従来のボトル固定装置の断面図、第２図は、
他の従来のボトル固定装置の断面図、第３図は、本発明
の一実施例のボトル固定装置の断面図及び平面図、第４
図は、本発明の他の実施例のボトル固定装置の一部の断
面図である。 ８・・・インクボトル、９・・・リプ、１０・・・内蓋
、１１・・・栓、１２・・・バネ、１３・・・インクタ
ンク、１４・・・ピン、１５・・・流出口、１６．１７
・・・板バネ、１６′、１γ・・・フック部、１８・・
・切欠き。
他の従来のボトル固定装置の断面図、第３図は、本発明
の一実施例のボトル固定装置の断面図及び平面図、第４
図は、本発明の他の実施例のボトル固定装置の一部の断
面図である。 ８・・・インクボトル、９・・・リプ、１０・・・内蓋
、１１・・・栓、１２・・・バネ、１３・・・インクタ
ンク、１４・・・ピン、１５・・・流出口、１６．１７
・・・板バネ、１６′、１γ・・・フック部、１８・・
・切欠き。
Claims (1)
- インクボトルの装着部に設けられた複数個のバネ性保持
部材と、前記インクボトルの側面に設けたリプに、前記
バネ性保持部材の少くとも先端が通過する複数の切欠き
とを設け、前記リプの切欠きを前記バネ性保持部材に合
わせて前記インクボトルを抜き取ることができるように
することを特徴とするボトル固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20558781A JPS58107349A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | ボトル固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20558781A JPS58107349A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | ボトル固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58107349A true JPS58107349A (ja) | 1983-06-27 |
Family
ID=16509346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20558781A Pending JPS58107349A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | ボトル固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58107349A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6033061A (en) * | 1990-09-28 | 2000-03-07 | Dataproducts Corporation | Ink supply for impulse ink jet system, said ink supply including a cap having a threaded perphery, a valve supported by said cap and a projection for extending from the cap into an ink reservoir |
| US6070975A (en) * | 1991-12-11 | 2000-06-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus and a method for installing ink jet recording head |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52150027A (en) * | 1976-06-07 | 1977-12-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Shell construction for the purpose of holding storate bottle of recording ink |
| JPS551788B2 (ja) * | 1972-07-03 | 1980-01-17 |
-
1981
- 1981-12-19 JP JP20558781A patent/JPS58107349A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS551788B2 (ja) * | 1972-07-03 | 1980-01-17 | ||
| JPS52150027A (en) * | 1976-06-07 | 1977-12-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Shell construction for the purpose of holding storate bottle of recording ink |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6033061A (en) * | 1990-09-28 | 2000-03-07 | Dataproducts Corporation | Ink supply for impulse ink jet system, said ink supply including a cap having a threaded perphery, a valve supported by said cap and a projection for extending from the cap into an ink reservoir |
| US6234617B1 (en) | 1990-09-28 | 2001-05-22 | Illinois Tool Works Inc. | Ink supply for impulse ink jet system, said ink supply including a cap having threaded periphery, and a valve supported by the cap, wherein a projection extends from a surface of the cap into an ink reservoir |
| US6511154B2 (en) | 1990-09-28 | 2003-01-28 | Illinois Tool Works, Inc. | Ink supply for impulse ink jet system, said ink supply including a cap having threaded periphery, and a valve supported by the cap, wherein a projection extends from a surface of the cap into an ink reservoir |
| US6070975A (en) * | 1991-12-11 | 2000-06-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus and a method for installing ink jet recording head |
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