JPS58107267U - 自動電撃防止装置の作動点検装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は通常の自動電撃防止装置を示し、
第１図は自動電撃防止装置を溶接機に取付けた状態のブ
ロック図、第２図は第１図の結線図、第３図以下の図面
はこの考案の自動電撃防止装置の作動点検装置の１実施
例を示し、第３°図は斜視図、第４図は結線図、第５図
は作動点検装置を自動電撃防止装置に接続した状態のブ
ロック図である。 １．２・・・入力電源端子、３・・・溶接変圧器、３ａ
。 、３ｂ・・・１俗巻線、２次巻線、４・・・溶接棒、５
・・・母材、Ｗ・・・溶接負荷、６・・・自動電撃防止
装置、■。 ＵＳ、　ＵＴ、　ｕ、　ｖ−、第１〜第５接続端子、２
３．′２４・・・第１、第２入力端予、２５・・・点検
変圧器、２６．２８・・・第１、第２開閉スイ−ツチ、
Ｖ／。 ＵＳ’　、　ＵＴ’　、　ｕ’　、　ｖ’　・・・第１
〜第°５点検端子、３θ・・・点検パイロットランプ、
３１・・・電圧計、　　　　□３３・・・作動点検装置
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 溶接機の２つの入力電源端子にそれぞれ接続自在に設け
   られた第１、第２接続端子と、一端が一方の前記入力電
   源端子に接続された溶接変圧器の、１次巻線の他端に゛
   接続自在に設けられた第３接続端子と、前記溶接変圧器
   の２次巻線の両端にそれぞれ接続された溶接棒および母
   材にそ糺ぞれ接続自在に設けられた第４．−第５接続端
   子とを備え１、前記各接続端子が前記溶接機の各部に接
   続され、前記溶接機の無負荷時に前記溶接変圧器の１次
   巻線を電源から遮断して前記溶接棒と母材とからなる溶
   接負荷ｉこ低電圧を印加するとともに、溶接時に前記溶
   接変圧器の１次巻線を電源に接続する自・動電撃防止装
   置の作動を点検する自動電撃防止袋−置の作動点検装置
   において、電源に接続される第゛１、第２入力端子と、
   １次巻線の一端が前記第１入力端子に第１開閉スイツチ
   を介・して接続された点検変圧器と、前記点検変圧器の
   １次巻線の一端に接続された第１点検端子どＪ前記第２
   入力端子に第２開閉スイツチを合して接続された第２点
   検端子と、前記点検変圧器の１次巻−の他端上接続され
   た第３点検端子と、両端が前記点検変甲器の１次巻線の
   一端と前記第２点検端子とに接続された表示素子と、前
   記点検変圧器の２次巻線の両端にそれぞれ接続された第
   ４、第５１端子と、両端が前記第４、第５点検端子に接
   続された電圧計とを設け、前記第１ないし第５点検端子
   をそれぞれ前記自動電撃防止装置の第１ないし第５接続
   端子に着脱自在に□接続し、前記自動電撃防止装置から
   第４、第５点検端子間に印加される低電圧を前記電圧計
   により指示するようにした自動電撃防止装置の作動点検
   装置。