JPS58106774A - 電気接続装置 - Google Patents
電気接続装置Info
- Publication number
- JPS58106774A JPS58106774A JP56204514A JP20451481A JPS58106774A JP S58106774 A JPS58106774 A JP S58106774A JP 56204514 A JP56204514 A JP 56204514A JP 20451481 A JP20451481 A JP 20451481A JP S58106774 A JPS58106774 A JP S58106774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- socket
- connector
- pin
- contacts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気接続装置に係!り、fFに、ビンコンタク
トを有したコ゛ネクタとソケットコンタクトを有したコ
ネクタとを含む電気接続装置に関する。
トを有したコ゛ネクタとソケットコンタクトを有したコ
ネクタとを含む電気接続装置に関する。
この種の電気接続装置は普通、ビンコンタクトとソケッ
トコンタクトとを相互に摺動嵌合させることによって電
気的な接続を得るよ−うになっている。しかしビンコン
タクトとソケットコンタクトとを相互摺動させる際には
2両者の間に摩擦抵抗力が作用することになるので、特
にコンタクト数の多い場合には嵌合・離脱に大きな操作
力を要するという問題がある。
トコンタクトとを相互に摺動嵌合させることによって電
気的な接続を得るよ−うになっている。しかしビンコン
タクトとソケットコンタクトとを相互摺動させる際には
2両者の間に摩擦抵抗力が作用することになるので、特
にコンタクト数の多い場合には嵌合・離脱に大きな操作
力を要するという問題がある。
それ故に本発明の目的は、ビンコンタクトとソケットコ
ンタクトとを相互嵌合させるタイプの電気接続装置にお
いて、コンタクト相互間の接触圧を大きくとることがで
きるにもかかわらず、操作力はきわめて小さくてすむよ
うにすることにある。
ンタクトとを相互嵌合させるタイプの電気接続装置にお
いて、コンタクト相互間の接触圧を大きくとることがで
きるにもかかわらず、操作力はきわめて小さくてすむよ
うにすることにある。
以下図面を参照しながら2本発明について実施例を用い
て説明する。
て説明する。
第1図および第2図は本発明による電気接続装置の一実
施例を示している。この電気接続装置は第一のコネクタ
1と第二のコネクタ2とを含んでいる。第一のコネクタ
1は多数本の導電性のビンコンタクト3を備えたもので
ある。実際には各ぎンコンタクト3は絶縁体に固定保持
されるが、その点は図示上省略しである。第二のコネク
タ2は絶縁性ハウジング4に固定保持された多数本の導
電性のソケットコンタクト5を有している。これらのソ
ケットコンタクト5はその先端のソケット部6を一ンコ
ンタクト2.ニ一対−で対応させ得る位置に備えられる
。ハウジング4にはさらに絶縁性の駆動板7が組み合わ
されている。この駆動板7はレバー8の操作によって回
動させられる駆動カム9によシ、矢印10方向に少しの
幅で動かされるものである。このように動かされる駆動
板7には、可動方向−側位置、即ち第1図に示した位置
にあるときにソケットコンタクト5のソケット部6に一
対一で対応する多数個のガイド孔11が形成されている
。
施例を示している。この電気接続装置は第一のコネクタ
1と第二のコネクタ2とを含んでいる。第一のコネクタ
1は多数本の導電性のビンコンタクト3を備えたもので
ある。実際には各ぎンコンタクト3は絶縁体に固定保持
されるが、その点は図示上省略しである。第二のコネク
タ2は絶縁性ハウジング4に固定保持された多数本の導
電性のソケットコンタクト5を有している。これらのソ
ケットコンタクト5はその先端のソケット部6を一ンコ
ンタクト2.ニ一対−で対応させ得る位置に備えられる
。ハウジング4にはさらに絶縁性の駆動板7が組み合わ
されている。この駆動板7はレバー8の操作によって回
動させられる駆動カム9によシ、矢印10方向に少しの
幅で動かされるものである。このように動かされる駆動
板7には、可動方向−側位置、即ち第1図に示した位置
にあるときにソケットコンタクト5のソケット部6に一
対一で対応する多数個のガイド孔11が形成されている
。
使用されたソケットコンタクト5は9例えば第3図に示
したように板材から作られたものである。
したように板材から作られたものである。
その際、ソケット部6の大きさはピンコンタクト2と隙
間をもって嵌合し得る寸法に作る。またこのソケットコ
ンタクト5をノ為つジング4に固定保持させるに際し、
その固定部12とソケット部6との間部分を長くとって
、この部分を成る方向で撓み易い可撓部13となし、し
かもこの可撓部13による撓みの方向を駆動板7の可動
方向に一致させる。
間をもって嵌合し得る寸法に作る。またこのソケットコ
ンタクト5をノ為つジング4に固定保持させるに際し、
その固定部12とソケット部6との間部分を長くとって
、この部分を成る方向で撓み易い可撓部13となし、し
かもこの可撓部13による撓みの方向を駆動板7の可動
方向に一致させる。
さて第1図および第2図において、第一のコネクターを
第二のコネクタ2に対し、ピンコンタク)/をガイド孔
11に挿入しつつ組み合わせるとピンコンタクトIはソ
ケットコンタクト5のンケ、ト部6に挿し通される。こ
のときピンコンタクトメがソケット部6に摺動すること
のないように各部の寸法等を設計することが望ましい。
第二のコネクタ2に対し、ピンコンタク)/をガイド孔
11に挿入しつつ組み合わせるとピンコンタクトIはソ
ケットコンタクト5のンケ、ト部6に挿し通される。こ
のときピンコンタクトメがソケット部6に摺動すること
のないように各部の寸法等を設計することが望ましい。
次にレバー8の操作によって駆動板7を移動させる。す
−ノ ると第一のコネクターも同時に移動させられることにな
るので、第4図に示すように、ピンコンタクト3がソケ
ットコンタクト5のソケット部6に係合し、可撓部13
を撓ませる。
−ノ ると第一のコネクターも同時に移動させられることにな
るので、第4図に示すように、ピンコンタクト3がソケ
ットコンタクト5のソケット部6に係合し、可撓部13
を撓ませる。
このようにソケット部6にピンコンタクト3を軸心が一
致した状態で挿入し、そしてそのピンコンタクト3を軸
心と直角な方向へ平行移動させて可撓部13を撓ませる
と、第5図に示すようにソケット部6の軸心が傾き、こ
の結果、ソケット部6はピンコンタクト3に二点14.
15で接触する。これらの接触点14.15はtン−x
ンlり)3の軸心方向で相異なる位置でしかも軸心から
みて互いに反対側にある。、したがってピンコーンタク
ト3にはこじり力が作用する。
致した状態で挿入し、そしてそのピンコンタクト3を軸
心と直角な方向へ平行移動させて可撓部13を撓ませる
と、第5図に示すようにソケット部6の軸心が傾き、こ
の結果、ソケット部6はピンコンタクト3に二点14.
15で接触する。これらの接触点14.15はtン−x
ンlり)3の軸心方向で相異なる位置でしかも軸心から
みて互いに反対側にある。、したがってピンコーンタク
ト3にはこじり力が作用する。
これらの接触点14.15に作用する接触圧は第6図に
示すようにP 1 + P 2でアシ、シかもP、)
PLなる関係が成立する。それ故に、ピンコンタクト3
をΔP(”P2 PI )なる力で支える必要があ
る。即ちとのΔPがピンコンタクト3に要求される一本
当りの駆動力である。ここでΔPは、ソケット部6の軸
方向寸法を小さくする程、および可撓部13の長さ寸法
を大きくする程、小さくなる。したがって小さな操作力
でコンタクト相互間に十分に大きな接触圧を得ることが
できる。
示すようにP 1 + P 2でアシ、シかもP、)
PLなる関係が成立する。それ故に、ピンコンタクト3
をΔP(”P2 PI )なる力で支える必要があ
る。即ちとのΔPがピンコンタクト3に要求される一本
当りの駆動力である。ここでΔPは、ソケット部6の軸
方向寸法を小さくする程、および可撓部13の長さ寸法
を大きくする程、小さくなる。したがって小さな操作力
でコンタクト相互間に十分に大きな接触圧を得ることが
できる。
ソケットコンタクト5は第3図に示したものに限ること
なく9例えば第7図〜第9図に示したようなものも用い
得る。
なく9例えば第7図〜第9図に示したようなものも用い
得る。
なお上述の実施例では、ピンコンタクト3力冨ソケツト
部6に摺動することのないように挿入されることか望ま
しいと説明した力冨、多少の接触圧を伴って摺動するこ
とがあってもかまわない。
部6に摺動することのないように挿入されることか望ま
しいと説明した力冨、多少の接触圧を伴って摺動するこ
とがあってもかまわない。
第1図は本発明の一実施例を一部断面図で示した途中部
の省略された正面図、第2図は同じく一部断面図で示し
た側面図、第3図は使用されたソケットコンタクトの斜
視図、第4図は接続時の状態を示した断面図、第5図は
ピンコンタクトとソケットコンタクトとの接続状態を示
した断面図。 第6図は作用説明図、第7図、第8図および第9図はソ
ケットコンタクトのそれぞれ異なる他の実施例を示す図
である。 1・・・第一のコネクタ、2・・・第二のコネクタ、3
・・・ピンコンタクト、5・・・ソケットコンタクト、
6・・・ソケット部、9・・・駆動カム、12・・・固
定部。 13・・・可撓部、14.15・・・接触点。 第2図 序3図 弗4図 壓51 餉飄71=シ
の省略された正面図、第2図は同じく一部断面図で示し
た側面図、第3図は使用されたソケットコンタクトの斜
視図、第4図は接続時の状態を示した断面図、第5図は
ピンコンタクトとソケットコンタクトとの接続状態を示
した断面図。 第6図は作用説明図、第7図、第8図および第9図はソ
ケットコンタクトのそれぞれ異なる他の実施例を示す図
である。 1・・・第一のコネクタ、2・・・第二のコネクタ、3
・・・ピンコンタクト、5・・・ソケットコンタクト、
6・・・ソケット部、9・・・駆動カム、12・・・固
定部。 13・・・可撓部、14.15・・・接触点。 第2図 序3図 弗4図 壓51 餉飄71=シ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ビンコンタクトを有した第一のコネクタ。 および該ビンコンタクトと嵌合するソケットコンタクト
を有した第二のコネクタを含み、該第−のコネクタと該
第二のコネクタとはコンタクトの相互嵌合方向とは実質
上直交する平面に沿って相対的に可動にされておシ、か
つ該ソケットコンタクトは固定部とlケラト部との間に
、該第−および第二のコネクタの相対的可動方向への撓
みを許す可撓部を有しているものであることを特徴とす
る電気接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56204514A JPS58106774A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | 電気接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56204514A JPS58106774A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | 電気接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58106774A true JPS58106774A (ja) | 1983-06-25 |
Family
ID=16491785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56204514A Pending JPS58106774A (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | 電気接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58106774A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07263089A (ja) * | 1994-03-24 | 1995-10-13 | Japan Aviation Electron Ind Ltd | コネクタ |
US8100013B2 (en) | 2005-05-31 | 2012-01-24 | Ngk Insulators, Ltd. | Passage detection apparatus of object |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4320018Y1 (ja) * | 1965-07-14 | 1968-08-22 |
-
1981
- 1981-12-19 JP JP56204514A patent/JPS58106774A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4320018Y1 (ja) * | 1965-07-14 | 1968-08-22 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07263089A (ja) * | 1994-03-24 | 1995-10-13 | Japan Aviation Electron Ind Ltd | コネクタ |
US8100013B2 (en) | 2005-05-31 | 2012-01-24 | Ngk Insulators, Ltd. | Passage detection apparatus of object |
JP4863993B2 (ja) * | 2005-05-31 | 2012-01-25 | 日本碍子株式会社 | 物体の通過検出装置 |
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