JPS58106646U - 自動変速機における油圧制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図及び第２
図はドライブレンジにおける自動変速切換弁及び調圧切
換弁の作動状態を示す配管系統図、第３図は本案油圧制
御装置を組込んだ自動変速機を一部切欠して示す概略説
明図、第４図は要部の一部切欠側面図、第５図は調圧切
換弁のオン・オフ動作の動作域を示す調圧線図、第６図
は自動変速切換弁のオン・オフ動作の動作域を示す自動
変速線図である。 １・・・・・・オイルポンプ、２・・・・・・プレッシ
ャレギュレータバルフ、３・・・・・・マニュアルバル
ブ、７・・・・・・調圧切換弁、ａ・・・・・・トラン
スミッションケース、８０・・・・・・バルブボデイプ
レート、８１・・・・・・バルブボデイ、９・・・・・
・自動変速切換弁、９０・・・・・・ボール弁、Ａ・・
・・・・ドライブアクチュエータ、Ｂ・・・・・・ロー
サーボアクチュエー夕。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. バルブボデイに収容するマニュアルバルブの操作で、オ
   イルポンプの吐出側を、ドライブ用アクチュエー夕のピ
   ストン作用側とローサーボアクチュエータのピストン開
   放側とに連通ずる第１油路と、前記ローサーボアクチュ
   エータのピストン作用側に連通ずる第２油路とに接続し
   て、ドライブレンジに切換えると共に、前記第１油路に
   、該油路を前記ポンプの吐出側と吸入側とに切換える切
   換弁を設け、該切換弁の切換えにより変速制御を行なう
   ごとくした自動変速機における油圧制御装置であって、
   前記切換弁を、ソレノイドにより動作するボール弁によ
   り構成すると共に、前記バルブボデイのバルブボデイプ
   レートに設けるオリフイス孔に前記ボール弁のシート面
   を形成して、前記ボール弁による前記オリフイス孔の開
   放により、前記第１油路を、前記マニュアルバルブを介
   してボンブ吐出側に、また、前記オリフイス孔の閉鎖に
   より、前記第１油路を、前記二一ドル弁を介してポンプ
   吸入側に接続するごとく成したことを特徴とする自動変
   速機における油圧制御装置。