JPS58106441A - 生化学試料中のクロモゲンの測定法 - Google Patents
生化学試料中のクロモゲンの測定法Info
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- JPS58106441A JPS58106441A JP20594381A JP20594381A JPS58106441A JP S58106441 A JPS58106441 A JP S58106441A JP 20594381 A JP20594381 A JP 20594381A JP 20594381 A JP20594381 A JP 20594381A JP S58106441 A JPS58106441 A JP S58106441A
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- Japan
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- measuring
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
- G01N21/31—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry
- G01N21/314—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry with comparison of measurements at specific and non-specific wavelengths
-
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- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
- G01N21/31—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry
- G01N21/314—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry with comparison of measurements at specific and non-specific wavelengths
- G01N2021/3148—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry with comparison of measurements at specific and non-specific wavelengths using three or more wavelengths
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は血清などの臨床生化学試料中のクロモゲン成
分、特にヘモグロビン、ビリルビン及び乳ビ成分の測定
法に関する。
分、特にヘモグロビン、ビリルビン及び乳ビ成分の測定
法に関する。
一般に臨床生化学試料として血清が多用されているが溶
血があると赤血球中のヘモグロビンが血清中に溶出し、
また血球中の他の成分も血清中に混入することになる。
血があると赤血球中のヘモグロビンが血清中に溶出し、
また血球中の他の成分も血清中に混入することになる。
血球中にはLDH(乳酸脱水素酵素)等の酵素が多情
に含まれているから、溶血した血清は生化学試料として
不適となることが多々ある。 また黄痘の患者の血清に
はビリルビンが多情に含まれその址が黄痘症状の指標と
なる。 従って、血清中のヘモグロビンやビリルビンの
量が簡便にかつ正確に測定できれば臨床分野の検査にお
いて価値ある情報が得られる。 また上記2成分以外の
乳ビ成分を含めて血清中のクロモゲン成分の測定を簡便
かつ正確に行えれば、血清中の他の成分(例えば比濁法
にエフ測定される項目としてβ−リボ蛋白などがある)
の分析をクロモゲン成分の分析結果で補正してより正確
に行うことができる。 この発明はクロモゲン成分のヘ
モグロビン、ビリルビン及び乳ビ成分が可視光域での吸
収スペクトルを異にすることを利用し、少なくとも三つ
の波長における吸光度を測定しこの測定値に基づいて演
算させることを基本原理とするものである。 すなわち
この発明は、生化学試料の、可視光域の8波長λ1、A
2及びA3における吸光度を測定し、得られた各吸光度
測定値Aλ1.Aλ2及びA^3について下記連立方程
式:%式% 〔式中、εHλ1、εHλ2及びε■λ、はそれぞれク
ロモゲン成分であるヘモグロビン(H)のA1、A2及
びA3 の波長における分子吸光係数; εBλ1、C
B4及びεBλ3はそれぞれクロモゲン成分であるビリ
ルビン(B)のA1、A2及びA3の波長における分子
吸光係数; εTλ1、εTλ2及びεTλ、はそれぞ
れクロモゲン成分である乳ビ成分(ηのA1、A2及び
A3の波長における分子吸光係数;bl、b2及びb3
はそれぞれ試料の吸光度Aλl、Aλ2及びAλ3測定
特定時ル長+ CH,CB及びCTはそれぞれ試料中
のヘモグロビン、ビリルビン及び乳と成分の各濃度〕を
演算してCH,Cn及びCTを算出し、試料中のクロモ
ゲン成分のヘモグロビン、ビリルビン及び乳ビ成分の各
濃度を測定することを特徴とする生化学試料中のクロモ
ゲンの測定法を提供するものである。
に含まれているから、溶血した血清は生化学試料として
不適となることが多々ある。 また黄痘の患者の血清に
はビリルビンが多情に含まれその址が黄痘症状の指標と
なる。 従って、血清中のヘモグロビンやビリルビンの
量が簡便にかつ正確に測定できれば臨床分野の検査にお
いて価値ある情報が得られる。 また上記2成分以外の
乳ビ成分を含めて血清中のクロモゲン成分の測定を簡便
かつ正確に行えれば、血清中の他の成分(例えば比濁法
にエフ測定される項目としてβ−リボ蛋白などがある)
の分析をクロモゲン成分の分析結果で補正してより正確
に行うことができる。 この発明はクロモゲン成分のヘ
モグロビン、ビリルビン及び乳ビ成分が可視光域での吸
収スペクトルを異にすることを利用し、少なくとも三つ
の波長における吸光度を測定しこの測定値に基づいて演
算させることを基本原理とするものである。 すなわち
この発明は、生化学試料の、可視光域の8波長λ1、A
2及びA3における吸光度を測定し、得られた各吸光度
測定値Aλ1.Aλ2及びA^3について下記連立方程
式:%式% 〔式中、εHλ1、εHλ2及びε■λ、はそれぞれク
ロモゲン成分であるヘモグロビン(H)のA1、A2及
びA3 の波長における分子吸光係数; εBλ1、C
B4及びεBλ3はそれぞれクロモゲン成分であるビリ
ルビン(B)のA1、A2及びA3の波長における分子
吸光係数; εTλ1、εTλ2及びεTλ、はそれぞ
れクロモゲン成分である乳ビ成分(ηのA1、A2及び
A3の波長における分子吸光係数;bl、b2及びb3
はそれぞれ試料の吸光度Aλl、Aλ2及びAλ3測定
特定時ル長+ CH,CB及びCTはそれぞれ試料中
のヘモグロビン、ビリルビン及び乳と成分の各濃度〕を
演算してCH,Cn及びCTを算出し、試料中のクロモ
ゲン成分のヘモグロビン、ビリルビン及び乳ビ成分の各
濃度を測定することを特徴とする生化学試料中のクロモ
ゲンの測定法を提供するものである。
この発明の測定法によれば簡便且つ正確に血清などの生
化学試料中のクロモゲン成分を分析できる。 その結果
、臨床試料としての適否の判定、生化学試料中のクロモ
ゲン以外の成分の分析値の補正やレート分析法において
検体ごとに異なるレート測定範囲の修正が可能となる。
化学試料中のクロモゲン成分を分析できる。 その結果
、臨床試料としての適否の判定、生化学試料中のクロモ
ゲン以外の成分の分析値の補正やレート分析法において
検体ごとに異なるレート測定範囲の修正が可能となる。
この発明の測定法を行う装置は生化学試料について可視
光域の三つの波長における吸光度を測定する部分と、得
られた吸光度測定値に基づいて前記連立方程式を演算し
てクロモゲン成分であるヘモグロビン(H)、ビリルビ
ン(B)及び乳と成分(T)の濃度を算出する部分とで
構成され、例えば高滓自動生化学分析装置CL−80形
を用いることができる。
光域の三つの波長における吸光度を測定する部分と、得
られた吸光度測定値に基づいて前記連立方程式を演算し
てクロモゲン成分であるヘモグロビン(H)、ビリルビ
ン(B)及び乳と成分(T)の濃度を算出する部分とで
構成され、例えば高滓自動生化学分析装置CL−80形
を用いることができる。
次にこの発明の測定法について詳しく説明する。
まず血清試料について650nm、575nm 及び4
50 nmにおける吸光度As5o 、A1175及び
A46゜を測定する。 第1図に400〜700 nm
の範囲におけるH、B及びT各成分の吸光度曲線(それ
ぞれ1,2及び8)と8成分混合液の吸光度曲線(4)
を示したがB成分は550nm以上では殆んど吸光しな
い。 従って上記の測定した各吸光度は下記の式によっ
て表すことができる。
50 nmにおける吸光度As5o 、A1175及び
A46゜を測定する。 第1図に400〜700 nm
の範囲におけるH、B及びT各成分の吸光度曲線(それ
ぞれ1,2及び8)と8成分混合液の吸光度曲線(4)
を示したがB成分は550nm以上では殆んど吸光しな
い。 従って上記の測定した各吸光度は下記の式によっ
て表すことができる。
A1150 ”AHaso +AT650 −
−−− aA5rs =AH1175+ATsys
−−=−bA45G =AH450+AB4SO
+AT46G−−−・c〔式中、AHssoとATl1
50はそれぞれ650nmにおけるH成分とT成分の吸
光度i A Hg2F2とATsysはそれぞれ575
nmにおけるH成分とT成分の吸光度i A H4go
、 A B2S3及びA T411Gはそれぞれ45
0nmにおけるH、B及びT各成分の吸光度〕そして各
成分の一定波長における吸光度は、各成分の分子吸光係
数、吸光度測定時のセル長、各成分の濃度の積で表され
、例えばA■alIOについては次のとおりである。
−−− aA5rs =AH1175+ATsys
−−=−bA45G =AH450+AB4SO
+AT46G−−−・c〔式中、AHssoとATl1
50はそれぞれ650nmにおけるH成分とT成分の吸
光度i A Hg2F2とATsysはそれぞれ575
nmにおけるH成分とT成分の吸光度i A H4go
、 A B2S3及びA T411Gはそれぞれ45
0nmにおけるH、B及びT各成分の吸光度〕そして各
成分の一定波長における吸光度は、各成分の分子吸光係
数、吸光度測定時のセル長、各成分の濃度の積で表され
、例えばA■alIOについては次のとおりである。
AH65G=εH@50°b1°Cl
(式中εHas OはH成分の分子吸光係数;blはセ
ル長; C1lは■11式の濃度) 従って前記a、b及び0式は次のように表すことができ
る。
ル長; C1lは■11式の濃度) 従って前記a、b及び0式は次のように表すことができ
る。
A@sO=ε1laso°b1’co+εT6506b
10CT −・・・・・−aA575−=εH5
76・b2・C1l+εT57.・b2・CT
・・目・・・−・・・・・・・bA a s o−εH
450”ba ・C1+εT57−ba・cB十εT4
50’b3’ Cr−−c(式中ε+IaaoとεTa
aoは650nmKおけるHとT成分の分子吸光係数:
εH575とεT575は575 nmにおける11
とT成分の分子吸光係数;εH45Q %εB450及
びεT4soは450nmVCおけるII、B及びT成
分の分子吸光係数; bl 、 b2及−びbaはセル
長; CH−CB及びC1・はII、B及びT成分の#
度〕この8元連立方程式をこの発明の装置で演算するこ
とによってCHlCB及びCTが算出される。
10CT −・・・・・−aA575−=εH5
76・b2・C1l+εT57.・b2・CT
・・目・・・−・・・・・・・bA a s o−εH
450”ba ・C1+εT57−ba・cB十εT4
50’b3’ Cr−−c(式中ε+IaaoとεTa
aoは650nmKおけるHとT成分の分子吸光係数:
εH575とεT575は575 nmにおける11
とT成分の分子吸光係数;εH45Q %εB450及
びεT4soは450nmVCおけるII、B及びT成
分の分子吸光係数; bl 、 b2及−びbaはセル
長; CH−CB及びC1・はII、B及びT成分の#
度〕この8元連立方程式をこの発明の装置で演算するこ
とによってCHlCB及びCTが算出される。
又、650nmを主波長とする6 50 nmと750
nmとの2波長測定、575nmを主波長とする575
nmと650nmとの2波長fll11定、450nm
を111 主波長とする450nmと500nmとの2波長測定I
c J: ル吸九度測定値のA sso −tso s
A 6711−aso、A 4110−5(Ig V
C基づいて演算することもtiJ来る。
nmとの2波長測定、575nmを主波長とする575
nmと650nmとの2波長fll11定、450nm
を111 主波長とする450nmと500nmとの2波長測定I
c J: ル吸九度測定値のA sso −tso s
A 6711−aso、A 4110−5(Ig V
C基づいて演算することもtiJ来る。
更に、1個のセル中の試料に複数の波長光を照射して吸
光度を測定する多波長光度側による方法や、8個のセル
中の試料にそれぞれ異なった波長を照射して吸光度’t
6+11定する方法でも、この発明の方法を実施出来
る。
光度を測定する多波長光度側による方法や、8個のセル
中の試料にそれぞれ異なった波長を照射して吸光度’t
6+11定する方法でも、この発明の方法を実施出来
る。
次に1(、B及びTの標準液とこれらH,B及びTを含
有する混合溶液を調製しこの発明の装置で混合溶液中の
H,B及びTの各濃度を測定した試験結果を示す。
有する混合溶液を調製しこの発明の装置で混合溶液中の
H,B及びTの各濃度を測定した試験結果を示す。
(1)試料
Hがo、 1〜6f/a、Bが0.1〜0.5 tq
/ a、Tが8〜15u(クンケル単位;ポリスチレン
ラテックス0.50μm)の各種濃度の混合液を作製し
た。 この溶液’i50倍容蓋のトリス緩衝液(pH7
,5)で希釈したものを測定用試料とした。
/ a、Tが8〜15u(クンケル単位;ポリスチレン
ラテックス0.50μm)の各種濃度の混合液を作製し
た。 この溶液’i50倍容蓋のトリス緩衝液(pH7
,5)で希釈したものを測定用試料とした。
(2)分析装置
高滓自動生化学分析装[CI、−80形を用いた。
(3)分析結果
分析結果は下記表に示したが調製濃度と測定値とは極め
て↓〈一致している。
て↓〈一致している。
第1図は血清試料の吸光度曲線を示すグラフである。
(Iト・ヘモグロビンの吸光度曲線、
(2)・・・ビリルビンの吸光度曲線、(31・・・乳
ビ成分の吸光度曲線及び(4)・・・ヘモグロビン、ビ
リルビン及び乳ビ成分混合液の吸光度曲線。
ビ成分の吸光度曲線及び(4)・・・ヘモグロビン、ビ
リルビン及び乳ビ成分混合液の吸光度曲線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、生化学試料の、可視光域の8波長λ1、λ2及びス
3における吸光度を測定し、得られた各吸光度測定値A
λ1.Aλ2及びAλ3について下記連立方程式: %式% 〔式中、εHλ1、εRλ2及びεHλ、はそれぞれク
ロモゲン成分であるヘモグロビン(■)のλl、^2及
び ′λ3の波長における分子吸光係数; εBλ1
、εBλ2及びεBλ3はそれぞれクロモゲン成分であ
るビリルビン(B)のλ1、λ2及びλ1の波長におけ
る分子吸光係数; εTλ1、ετλ2及びεTス、は
それぞれクロモゲン成分である乳と成分(T)のλl、
^2及びλ3の波長における分子吸光係数;bl、b2
及びす、はそれぞれ試料の吸光度Aλ1、Aλ、及びA
^3測定時のセル長;CI CB及びCTはそれぞれ
試料中のヘモグロビン、ビリルビン及ヒ乳ビ成分の各濃
度〕 を演算してCH,CB及びCTを算出し、試料中のクロ
モゲン成分のヘモグロビン、ビリルビン及び乳と成分の
各濃度を測定することを特徴とする生化学試料中のクロ
モゲンの測定法。 2、血清試料について可視光域の長波長650nm付近
、中波長575nm付近及び短波長450nm付近にお
ける吸光度を測定することによって血清試料中のクロモ
ゲンを測定する特許請求の範囲第1項記載の測定法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20594381A JPS58106441A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 生化学試料中のクロモゲンの測定法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20594381A JPS58106441A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 生化学試料中のクロモゲンの測定法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58106441A true JPS58106441A (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=16515280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20594381A Pending JPS58106441A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 生化学試料中のクロモゲンの測定法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58106441A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0258150A2 (en) * | 1986-08-29 | 1988-03-02 | Measurex Corporation | System for measurement of traveling webs |
CN106644970A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-05-10 | 华南理工大学 | 一种利用紫外‑可见分光光度法同时测定溶液中亚甲基蓝和二价铜离子的三波长光谱方法 |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP20594381A patent/JPS58106441A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0258150A2 (en) * | 1986-08-29 | 1988-03-02 | Measurex Corporation | System for measurement of traveling webs |
CN106644970A (zh) * | 2016-09-30 | 2017-05-10 | 华南理工大学 | 一种利用紫外‑可见分光光度法同时测定溶液中亚甲基蓝和二价铜离子的三波长光谱方法 |
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