JPS58105767U - 小型同期電動機の回転方向規制装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図はその全体の縦
断側面図、第２図はその一部の平面図、第３図ば第２図
の■□−■線に沿う縦断側面図、第４図はその回転方向
規制板の平面図、第５図は第４図の■−■線に沿う縦断
側面図である。 ５・・・永久磁石回転子、９・・・回転方向規制装置、
１０・・・係合突子、１１・・・駆動歯車、１２・・・
被駆動・歯車、１３・・・ボス部、１４７回転方向規制
板、１６・・・係止片、１７・・・ボス部嵌合孔、１８
・・・弾性片、１９．２０・・・突起、２１・・・押え
板。 第１図 第３図

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　回転磁界により同期駆動される回転子と、該
   回転子に同軸的に一体形成された駆動歯車と、前記回転
   子に該回転子の軸線を中心にして放射状に突出されて一
   体形成された係合突子と、前記駆動歯車に噛合された被
   駆動歯車と、該被駆動歯車のボス部に同一的で所定角度
   回動自在に設けられかつ前記係合突子の回転軌跡内に進
   入、退出自在とされた回転方向規制板とを具備し、前記
   保合突子と回転方向規制板との保合により前記回転子の
   回転方向を規制す之ようにした小、　　　　型同期電動
   機において、゛前記回転方向規制板の前記被駆動歯車の
   軸方向端面と対向する面またはその反対の面に突起を設
   け、かつ前記被駆動歯車のボス部に前記回転方向規制板
   を押える板を固定してなり、前記突起を介する係合摩擦
   力により前記回転方向規制板が前記被駆動歯車と一体的
   に回動するように構成したことを特徴とする小型同期電
   動機の回転方向規制装置。
2. （２）前記回転方向規制板は、前記被駆動歯車のボス部
   に嵌合される嵌合孔を有する回転方向規制板本体と、該
   本体の嵌合孔壁に片持ち状に設けられかつ前記ボス部と
   同曲率で彎曲する弾性片と、該弾性片の自由端の一方の
   面に設けられた前記突起と、前記弾性片ｅ自由端内周側
   に設けられかつ前記ボス部の外周面に圧接させられる′
   　゛突起とからなることを特徴とする実用新案登録請求
   の範ｉ第１項記載の小型同期電動機の回転□方向規制装
   置。