JPS58103950A - 弁装置、殊に加圧ダイカスト機用の弁装置 - Google Patents

弁装置、殊に加圧ダイカスト機用の弁装置

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JPS58103950A
JPS58103950A JP14347382A JP14347382A JPS58103950A JP S58103950 A JPS58103950 A JP S58103950A JP 14347382 A JP14347382 A JP 14347382A JP 14347382 A JP14347382 A JP 14347382A JP S58103950 A JPS58103950 A JP S58103950A
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valve
threaded
valve device
pressure
cone
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JP14347382A
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English (en)
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ハンス−ゲ−プハルト・クリ−ネス
ハンス−ユルゲン・ミユラ−
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Shiyuperi Buitsukaasu Tsubuaikuniidaaratsusungu Dea Shiyuperi Baato Homuburuku Fuon Dea Heee GmbH
SPERRY VICKERS
Original Assignee
Shiyuperi Buitsukaasu Tsubuaikuniidaaratsusungu Dea Shiyuperi Baato Homuburuku Fuon Dea Heee GmbH
SPERRY VICKERS
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/20Accessories: Details
    • B22D17/32Controlling equipment

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、弁装置、殊に力町用ダイカスト機用の弁装置
であって、調節駆動装置と、該調1節駆動装置及び弁円
錐体間に配置されていて、弁円錐体の開度を調節可能に
制限するために弁ケーシングのねじ山に係合する伝動装
置とを有する形式のものに関する。
ドイツ連邦共和国登録実用新案第7604336号明細
書及び図面によれば、例えば暖房装置、空調装置又はそ
の類似物用の弁装置であって1行程運動を行なう弁棒を
有し、該弁棒が弁に取付けられた調節駆動装置により作
動可能であって、この場合調節駆動装置が市販のモータ
でありかつモータ駆動軸と弁棒との間に、回転運動を行
程並進運動に変換する伝動装置が配置されている形式の
ものが公知になっている。また、ドイツ連邦共和国特許
出願公開第2058112号明細書によれば、マルチプ
ライアー加圧ダイカスト機のプレスピストンへのマルチ
プライアの接続を制御する装置であって、閉鎖ピストン
の開放運動がハンドルホイールによって調節可能であり
、該ハンドルホイールが縦方向スピンドルに作用せしめ
られる形式のものが公知になっている。ノ1ンドルホイ
ールが回転せしめられると、スピンドルにより弁円錐体
の縦方向移動、ひいては弁円錐体の開放行程距離の調節
が行なわれる。
上記ドイツ連邦共和国特許出願公開第2058112号
明細書及び同国登録実用新案第7507129号明細書
によれば、従って、弁円錐体が弁ケーシング又は弁ケー
シング部分のねじ山内へ螺合する伝動装置によって移動
可能である弁装置は公知である。
これらの公知の装置に対して本発明の課題は。
弁円錐体の開閉度の調節が、簡単な構造の手段により、
所要ス啄−スの小さい装置ケーシング内において手動又
は原動機の僅かな力で直接性なわれる。迅速に切換動作
可能な弁装置を提供することにある。
この課題は本発明によれば特許請求の範囲第1項記載の
特徴を有する弁装置によって解決されている。特許請求
の範囲第2項乃至第9項記載の手段は上記の特許請求の
範囲第1項記載の弁装置の改良乃至発展に役立つもので
ある。
本発明の弁装置の利点は以下の点にある。即ち、弁円錐
体の開放距離を制限するねじ山ブツシュが、例えば、直
接駆動機構の、安価な電気的な駆動装置、有利には、低
トルクの遠隔制御式ステップモータにより、直接駆動さ
れ、またこのことが手動操作の場合にもやはり僅かなト
ルクで行なわれうろことにある。この場合本発明の装置
はねじ山付きブツシュの両有効端面間の液体圧力平衝の
思想から出発しており、原動機による駆動力又は手動に
よる駆動力は、機械的摩擦力並びにばね力を克服するだ
けの駆動力であればよい。このために、弁円錐体の圧力
負荷毎に、即ち弁が閉じられるさい、常に、ねじ山付き
ブツシュのねじ山側面は隣接するケーシングねじ山側面
から離され、この場合強制的にねじ山付きブツシュ及び
ケーシングのねじ山の側面の潤滑が行なわれ、その結果
ねじ山付きブツシュの移動のさい、既に述べたように、
たんに機械的摩擦力及びばね力が克服されさえずればよ
く、従来公知の装置におけるように、ねじ山側面の高い
押圧力に基いてねじ山付きブツシュ及びケーシングの互
いに固着し合うねじ山を解離させる装置を必要としない
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
本発明の装置の弁機構は全体的には円筒形・ξトローネ
として構成されており、後述する個々の弁部分を以って
、交換可能な一構造ユニットを形成している。ケーシン
グlの孔2は、例えば、加圧ダイカスト機の圧力タンク
の図示されていない供給導管に接続されているのに対し
て、軸方向の孔3はシリンダ室に接碑されている。
孔2,3は別の目的のために使用することも可能である
。リング状の弁座ヰは孔3の内側端部によって形成され
ている。
この弁座4には、弁円錐体6の旋削ヘッド面5が弁閉鎖
時に当接する。弁座4及び旋削ヘッド面5の配置及び構
成は、弁が閉鎖されたときに孔2及びリング状室りa内
の圧力がヘッド面5の区分5aの周面に作用しうるよう
に、設計されている。
ケーシング1は孔2の高さにさらに別の孔7を有してお
り、これは孔3に対して同様に弁円錐体6により閉鎖可
能である。
弁円錐体6は中空の円筒形であり、その外壁を以って、
ケーシングの縦孔9の区分8に接触して案内される。弁
円錐体6の後端部はリング状の、外方へ向けられた厚肉
部10を有しており、孔9も同様に相応する拡開部11
を有している。
これにより、一方においてはリング状の肩12がケーシ
ングに、またリング状の肩13が弁円錐体6に形成され
ておシ、孔9の拡開部11内のこれらの肩の間には相応
するリング状室が形成され、この室は孔14により無圧
に保持されている。他方において、後側の厚肉部]、O
にょシ、弁円錐体6の前側有効端面に対して後側の有効
端面が大きくされている。中空の弁円錐体6の内壁は同
様に肩15を形成しており、これは後に詳述するばね1
6の対応受けを形成している。
孔9の拡開部11は弁室17へ移行しており、この弁室
内へは孔18が開口し、この孔は第1の逆止め弁19及
び逆向きの第2の逆止め弁20を介して孔21に接続し
ており、この孔21自体は孔22.23を介してさらに
別の室24に接続している。
孔9の拡開部11内にはねじ山付きブツシュ26のヘッ
ド25が移動可能にかつシールされて配置されている。
その端面27(第2図)は弁円錐体6の後側の端面と同
じく、弁室17及び孔18内の圧力の作用を受けている
。ねじ山付きブツシュ26はその雄ねじ山を以って弁ケ
ーシング1の雌ねじ山内にねじはめられている。
ねじ山付きブツシュ26(第2図)の後側の端面ば室3
1内の圧力の作用を受けておシ、この圧力はまだ、孔2
1内に並びに孔22.23を介して室24内に作用して
おり、この室24はねじ山付きブツシュの肩33とケー
シング1の肩32とによって制限されている。
ねじ山付きブツシュの端面27には軸方向圧縮ばね16
の第2の端部が当っている。このばねは、場合によって
ば、回転摩擦力を減少させるためにスラスト軸受を有し
ているようにすることも可能である。
弁ケーシング1内には、全体を符号35で示されている
、ねじ山付きブツシュ26用の調節駆動装置の軸34が
支承されている。この場合軸34はカップリング部分3
6を介して、ケーシング38内に配置されている調節駆
動装置の駆動軸37と結合されており、この駆動装置は
例えば、小トルクのステツゾモータであることができる
。軸34の前端部は弁円錐体6の内室39内へ、シール
されて、侵入しており、かっばね16によって取囲まれ
ている。ねじ山付きブツシュ26も同様に軸34に対し
てシールされており、このブツシュは回転不能に軸に結
合されている。このために第3a図によればねじ山付き
ブツシュ26は複数の軸方向の球列40を介して軸34
に結合されている。
第36図によれば、部分26及び34はキー41により
互いに回転不能に結合されており、このキー41仲ねじ
山付きブツシュ26の相応する溝42内へ保合している
。第3C図によれば、ブツシュ26と軸34との回転不
能の結合はキー及び溝43.44によって行なわれてい
る。
弁円錐体6の内室39並びに軸34の内室は孔45を介
して無圧に保持されている。弁円錐体60案内は、孔9
及び拡開部11の壁面への当接によって行なわれる他に
、さらに、軸34内に導入されている軸方向ロツl74
6によって−も行なわれる。
第2図によればこの軸方向ロンド46は調節駆動装置3
5の軸37を貫通して延在していて距離−検出器47の
ところで終わっており、この距離−検出器47によれば
、後述の弁制御機構の弁円錐体6の位置修正制御が行な
われる。
本発明ではねじ山付きブツシュ26.特にそのねじ山2
9及びケーシング1の対応及び出生8(第2図)が重要
である。逆止め弁19はこの場合ねじ山付きブツシュ2
6の前側(第1図及び第2図で言って左@)の室17と
後@(即ち右側)の室31との間の差圧弁として働く。
孔21内に圧力が負荷されると、この圧力は室31内に
負荷されるのに対して、室17内には逆止め弁19によ
ってより僅かな圧力が負荷され・これによシねじ山付き
ブツシュ26は第1図及び第2図において左側へ押され
、とのさいブツシュ26のねじ山29の側面はねじ山4
8の側面から、ばね16の作用に抗して離され、該側面
には潤滑膜が新たに生ぜしめられる。
ブツシュ26を調節移動させ、またこれによシ弁円雄体
6の行程を変化させるためには、従って軸34に沿って
たんに僅かな力を必要とするにすぎない。それというの
は、この場合、ねじ山29及び48間及びシール部に生
じる摩擦力並びにばね力(16,19,20)が克服さ
れさえすればよいからである。ねじ山相互の固着又は固
い喰込みは、ねじ山側面−圧力負荷毎に上記の過程が繰
返されることにより、排除される。
厚肉部10の端面28は肩面15と共に1区分5a及び
5b(第1図)の面よりも大きな面を形成しているから
、これにより、弁円錐体6の閉鎖過程を生ぜしめるため
に必要な差圧力かえられる。
室17と室24.31との間の圧力差を確保するために
ブツシュの拡開されたヘッド25は2つの・ξツキフグ
25a及び25bを有しており、これらの・ぞツキング
はリングツミツキング又はスジリットパッキングとして
製作することができる。
第1図の回路構成図では、主圧力が孔2を介して急激に
負荷された場合にも、弁円錐体6が閉鎖した状態にth
tっているようにするために、孔7に接続された逆止め
弁50が制御圧カー安全弁として設けられている。− 逆止め弁50には、弁円錐体6の衝撃的な開放のだめの
予備制御段として、電気的に操作される、油洩れを生じ
ない方向制御弁51が接続されている。符号52は、弁
円錐体6の緩慢な開閉運動のために制御油供給を制限す
る流量調整弁を示し、これは逆止め弁53に接続されて
おり、この逆止め弁は方向制御弁51と主制御弁54と
の間において制御油流を分岐させるために役立つ。
・ξイロット弁としての方向制御弁51を介して主制御
弁54が操作されると、弁円錐体6の衝傘的な開放運動
が行なわれる。
主制御弁54の出口62には電気的に操作される、漏洩
油を生じない方向制御弁55が接続されており、この弁
には、弁円錐体6の緩慢な開放運動を手動であらかじめ
ブレセットしておくための絞り弁56が前接続されてお
り、この絞り弁はケーシング21の孔21に接続されて
いる。
弁円錐体6が緩慢に開放されるさいの作業過程は以下の
通シである。
方向制御弁55が切換えられると、逆止め弁50、方向
制御弁51、流量調整弁52及び逆止め弁53を介して
あとから排出される制御油よりもより多量の制御油が孔
21及び絞り弁56並びに導管60を介して排出される
。これにより孔21及び室17内には逆止め弁20を介
して圧力差が生じ、この圧力差は弁円錐体6を。
区分5aにより高い圧力が負荷されることにより、開放
方向に運動させる。高圧側の切換えにより弁円錐体6の
閉鎖が行なわれる。
弁円錐体6の迅速な開放は緩慢な開放過程中のいかなる
時点においても行なうことができる。
このために方向制御弁51が切換えられかつ先に閉鎖さ
れていた主制御弁54が開かれると、制御流は室17か
ら逆止め弁2o、孔21、導管61、開かれた主制御弁
54及び、絞り弁56の排出流過横断面よりもより大き
な排出流過横断面を有する排出導管62を介して、排出
される。
第2図の実施例では回路の構成は第1図の実施例と同一
であるが、軸方向ロッド46の自由端部が制御片として
電気的の距離検出器47に作用する。
この場合、絞り弁56及び方向制御弁55の代りに、位
置制御機能を有する、電気的に比例的に調節可能な機構
を用いることもできる。これにより、弁円錐体6の緩慢
な開放及び閉鎖を任意に調整することが可能であり、換
言すれば、弁円錐体6の目標値−実際値の比較を行なう
ことが可能である。
主制御弁54の迅速な開放は先に述べた形式%式% 第1図に図示されている電気的に制御可能な方向制御弁
51及び55の代りに選択的に空気力式又は液力式の制
御機構を設けることも可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の装置の実施例を示すもので、第1図は第
1制御機構を有する本発明の装置の一実施例を示す図、
第2図は電気的調整回路用の距離検出器及び第2の制御
機構又は調整機構を有する本発明の装置の別の一実施例
を示す図、第3a図、第3b図、及び第3C図は調節駆
動装置の軸及びねじ山付きブツシュ間のそれぞれ異なる
結合形式を示した横断面図である。 ■・・・ケーシング、2・・・孔、2a・・・リング状
室、3・・・孔、ヰ・・・弁座、5・・・ヘッド面・5
a1°区分、6・・・弁円錐体、7・・・孔、8・・・
区分、9・・・孔、10・°゛厚肉部、11・・・拡開
部、12・・・肩、13・・・肩、14・・・孔、15
・・・肩、16・・・ばね、17・・・弁室、18・・
・孔、19・・・逆止め弁、20・・・逆止め弁、21
・・・孔、22・・・孔、23・・・孔、24・・・室
、25・・・ヘッド、26・・・ねじ山付きブツシュ、
27・・・端面、28・・・端面、29・・・ねじ山、
30・・・室。 32・・・肩、33・・・肩、34・・・軸、35・・
・調節駆動装置、36・・・カップリング部分、37・
・・駆動軸、38・・・ケーシング、39・・・内室、
40・・・球列、41・・・キー、42・・・溝、43
・・・キー、44・・・溝、46・・・軸方向ロッド、
4へ・・・対応ねじ山、50・・・逆止め弁、51・・
・方向制御弁、52・・・流量調整弁、53・・・逆止
め弁、54・・・主制御弁、■          −
一」 手続補正書印発) 昭和57年9 月221 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第143473  号2、発明の名称 弁装置、殊に加圧ダイカスト機用の弁装置3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 名称  シュペリ・ヴイツカース・ゲゼルシャフト令ミ
ットベシュレンクテル・八ツラング 4、復代理人 6 補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 7、補正の内容 別紙の通り 2、特許請求の範囲 1、弁装置であって、調節駆動装置と、該調節駆動装置
及び弁円錐体間に配置されていて、弁円錐体の開度な調
節可能に制限するために弁ケーシングのねじ山に係合す
る伝動装置とを有する形式のものにおいて〜伝動装置が
、雄ねじ山(48)を以って弁ケーシングねじ山に螺合
するねじ山付ブツシュ(26)であり、該ねじ山付きブ
ツシュの互いに反対側にある端面(27,30)に、弁
円鹸体(6)の有効受圧面(28,15)に圧力が負荷
されるごとに、互いに異なる液体−圧力が作用せしめら
れ、ねじ山付きブツシュ(26)のねじ山側面がケーシ
ングねじ山(48)のねじ山側面から解離されることを
特徴とする弁装置0 2、ねじ山付きブツシュ(26)の、弁内錐体側とは反
対側の端面(30)が、弁円錐体(10)側の端面(2
7)よりもより高い圧力室(21)内へ侵入している特
許請求の範囲第1項記載の弁装置。 3、ねじ山付きブツシュ(26)がリング状の肩(33
)を有していて、外径の小さい方のねじ山付きブツシュ
区分がねじ山(29)を有し、外径の大きい方のねじ山
付きブツシュ区分が少なくとも1つのリングバッキング
又はスプリットバッキング(25&、25b)を有して
いる特許請求の範囲第2項記載の弁装置。 屯 ぬじ山付きブツシュ(26)が内側の溝及びキー(
4コ、44)又は球(40)、ロールもしくはその類似
物を介して調節駆動装置(35)の軸(34)に回動手
簡にかつ軸方向で移動可能に結合されている特許請求の
範囲第3項記載の弁装置。 5、 ねじ山付きブツシュ(26)と弁円錐体(6)と
の間に軸方向圧縮ばね(16)が配置されている特許請
求の範囲第4項記載の弁装置86、 ねじ山留きブツシ
ュ(26)の軸方向で前側及び後側に位置する圧力室(
17,31)間に差圧弁として働(第1の逆止め弁(1
9)が配置されている特許請求の範囲第5項記載の弁装
置。 7、ねじ山付きブツシュ(26)の前側及び後側の圧力
室(17、31)間に、第1の逆止め弁(19)に対し
て逆向きに開閉され4第2のより大きな逆止め弁(20
)が室(17)の圧力媒体を迅速に排出させるために配
置されており、且つ上記の両圧力室(17,31)が共
通の加圧兼減圧孔(21)により接続されている特許請
求の範囲第6項記載の弁装置。 成されていて弁ケーシング(1)内へ挿入可能である特
許請求の範囲第8項記載の弁装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、弁装置であって、調節駆動装置と、該調節駆動装置
    及び弁円錐体間に配置されていて。 弁円錐体の開度を調節可能に制限するために弁ケーシン
    グのねじ山に係合する伝動装置辷を有する形式のものに
    おいて、伝動装置が、雄ねじ山(48)を以って弁ケー
    シングねじ山に螺合するねじ山付きブツシュ(26)で
    あり、該ねじ山付きブツシュの互いに反対側にある端面
    (27,30)に、弁円錐体(6)の有効受圧面(28
    ,15)に圧力が負荷されるごとに互いに異なる液体圧
    力が作用せしめられ、ねじ山付きブツシュ(26)のね
    じ山11面がケーシングねじ山(48)のねじ山側面か
    ら解離されることを特徴とする弁装置。 2 ねじ山付きブツシュ(26)の、弁円錐体側とは反
    対側の端面(30)が、弁円錐体(10)側の端面(2
    7)よりもより高い圧力室(21)内へ浸入している特
    許請求の範囲第1項記載の弁装置。 3、ねじ山付きブツシュ(26)がリング状の肩(33
    )を有していて、外径の小さい方のねじ山付きブツシュ
    区分がねじ山(29)を有し、外径の大きい方のねじ山
    付きブツシュ区分が少なくとも1つのリング・ξツキン
    グ又ハスソIJットノぞツキング(25a 、25b)
    を有している特許請求の範囲第2項記載の弁装置。 4、 ねじ山付きブツシュ(26)が内側の溝及びキー
    (43,44)又は球(40)、ロールもしくはその類
    似物を介して調節駆動装置(35)の軸(34)に回動
    不能に−かつ軸方向で移動可能に結合されている特許請
    求の範囲第3項記載の弁装置。 5 ねじ山付きブツシュ(26)と弁円錐体(6)との
    間に軸方向圧縮ばね(16)が配置されている特許請求
    の範囲第4項記載の弁装置。 6 ねじ山付きブツシュ(26)の軸方向で前側及び後
    側に位置する圧力室(17,31)間に差圧弁として働
    く第1の逆止め弁(19)が配置されている特許請求の
    範囲第5項記載の弁装置。 7、 ねじ山付きブツシュ(26)の前側及び後側の圧
    力−(17,31)間に、第1の逆止め弁(19)に対
    して逆向きに開閉される第2のより大きな逆止め弁(2
    0)が室(17,)の圧力媒体を迅速に排出させるため
    に配置されており、かつ上記の両圧力室(17,31)
    が共通の加圧兼減圧孔(21)によシ接続されている特
    許請求の範囲第7項記載の弁装置。 8、 弁機構全体が円筒段形ノξトローネとして構成さ
    れていて弁ケーシング(1)内へ挿入可能である特許請
    求の範囲第8項記載の弁装置。
JP14347382A 1981-08-20 1982-08-20 弁装置、殊に加圧ダイカスト機用の弁装置 Pending JPS58103950A (ja)

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DE31329098 1981-08-20
DE19813132909 DE3132909A1 (de) 1981-08-20 1981-08-20 "ventilvorrichtung, insbesondere fuer druckgiessmaschinen

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