JPS5810339B2 - 可変比巻取装置 - Google Patents

可変比巻取装置

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JPS5810339B2
JPS5810339B2 JP53164483A JP16448378A JPS5810339B2 JP S5810339 B2 JPS5810339 B2 JP S5810339B2 JP 53164483 A JP53164483 A JP 53164483A JP 16448378 A JP16448378 A JP 16448378A JP S5810339 B2 JPS5810339 B2 JP S5810339B2
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H23/00Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
    • B65H23/04Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
    • B65H23/18Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by controlling or regulating the web-advancing mechanism, e.g. mechanism acting on the running web
    • B65H23/195Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by controlling or regulating the web-advancing mechanism, e.g. mechanism acting on the running web in winding mechanisms or in connection with winding operations
    • B65H23/1955Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by controlling or regulating the web-advancing mechanism, e.g. mechanism acting on the running web in winding mechanisms or in connection with winding operations and controlling web tension

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  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はウェブ巻取装置に係るものであり、特定的には
巻取操作中ウェブに一定の張力を保つ巻取装置に係るも
のである。
ウェブ巻取装置はウェブ生産機の出力をロールに巻取る
装置である。
例えば巻取装置は印刷されウェブを印刷プレスから受け
とるように位置ぎめされるかも知れない。
時にはウェブ巻取装置はスプライサを含んでいて一連の
有限長のウェブを連続して同一ロールに巻取り得るよう
にもなっている。
このような巻取装置の例は米国特許第3756526号
に開示されている。
ウェブ巻取装置では、一般にウェブ生産機と形成される
ウェブ・ロールとの間を結ぶウェブに一定の張力を維持
することが望ましい。
従ってウェブはウェブ生産機とウェブ・ロールとの間に
位置ぎめされている強制荷重式ダンサ−のような張力検
知装置を通過するようにしである。
ウェブの張力が変化するとダンサ−は所望のウェブ張力
を示している選択された基準位置から移動するようにな
る。
これらの運動が検知され、ダンサ−をその基準位置に維
持するように巻取り中のウェブを駆動している駆動手段
の速度を増減させて張力の動揺を補償するのに用いられ
る。
例えば、もし張力が増加すると、ダンサ−は基準位置か
ら一方向へ移動する。
この変位が検知され、制御信号が駆動手段に印加されて
駆動速度を低下させる。
このためウェブ内の張力が減少し、その結果ダンサ−は
その基準位置まで戻る。
反対に、もしウェブ内の張力が減少するとダンサ−は逆
方向に移動し、駆動手段はダンサ−を基準位置まで戻す
べく充分に速度を上げるようになる。
巻取装置は2つの型、即ち表面巻取装置及び中心巻取装
置に大別できる。
表面巻取装置では被駆動ロールが形成されつつあるウェ
ブ・ロールの最外側と係合する。
しかし、本発明が係わっている中心巻取装置では、ウェ
ブが巻付けられて行く心チャック即ちスピンドルにある
速度及びトルクを与えて、一定の張力或は選択された張
力テーパーをウェブに与えるようにしている。
そのため中心巻取装置ではウェブ表面速度は、従ってそ
の張力はロールの半径に依存して変化する。
従って中心巻取装置ではロールの半径に依存して取巻ロ
ールのトルク及び角速度を調整する必要がある。
即ち巻取装置の駆動手段は、角速度の低下時にはトルク
を増して選択されたウェブ張力及び表面速度状態を維持
する必要がある。
ウェブ生産機から供給される材料は通常は固定速度で巻
取装置に接近するから、一定の張力でウェブを巻最ると
いうことは巻取装置に一定の馬力を与えることになる。
これは馬力がウェブ速度上ウェブ張力との積に比例する
からである。
従って中心巻取装置ではその巻取馬力を一定に保つ一方
で、それを伝える駆動装置がロールをその両極端半径に
おいて正しく駆動するために表面巻取装置に必要とされ
るよりも遥かに大きいトルクと高速度を供給できるもの
でなければならない。
巻取操作が、心シャフト即ちスピンドルに直接或は一定
の機械的伝動比を介して結合されている電動機によって
遂行される場合には、電動機の寸法はロールが最大直径
の時に供給すべき最大トルクによって決定される。
殆んどの場合、これは心チャック即ちスピンドルに実際
に供給すべき馬力よりも大きい電動機馬力定格となり、
大型電動機を処理できる補助制御電子装置も必要となる
この最大馬力要求は、巻取張力にテーパーを持たせる、
而ち心に近い方のウェブにはロール表面のウェブよりも
大きい張力を加える方が望ましいこと、及び層数駆動電
動機の界磁を弱くするような技術によって成る程度減少
させることができる。
しかし、このような方策を講じたとしても、大型巻取駆
動装置の必要を無くすわけにはいかない。
例えば、典型的にはウェブ・ロールは最大直径対心直径
の比今10乃至12対1の比で巻かれる。
最適張カヂーパーは1°5乃至2の範囲である。
電動機の界磁を弱める技術によれば、大型電動機の全ト
ルダ定格速度の1.5倍程度の過速にすることができる
しかし、このような技術によって6対1程度までの一定
馬力範囲を与えることかできても、電動機の大きさ従っ
てその価格はやはり最大トルク要求によって決まってし
まい、そのため電動機枠寸法は全界磁低速操作による馬
力定格の6倍のものとなってしまう。
上述の制限を解消するために、各種の型の嘆比伝動装置
がこの一般的な型のウェブ巻取装置に組入れられて来た
例えば複数の固定された比を与える歯車移動装置が用い
られている。
しかし、これらの装置は、1つの比からウェブ張力を変
える別の比に切換える際に巻取プロセスに固有の不連続
部分を生じてしまう。
従ってこれらの型の装置は、殆んどの連続ウェブ巻取用
途には用ることができない。
これらの不連続性を避けるいわゆる「バリエータ」のよ
うな連続可変比伝動装置も開発されている。
これらを通常のウェブ巻取装置に組入れて試した結果、
これらを通常のウェブ張力検知装置によって制御するこ
とが極めて困難であることから、完全に満足できるもの
ではないことが解った。
即ち、ダンサ−・ローラー、張カドランスジューサ等の
ような典型的な張力検知装置を用いた場合、伝動装置速
度制御のレスポンスが遅いためにこれらの連続可変速度
伝動装置と連動させることが困難乃至は殆んど不可能で
ある。
従って、これらの機械的伝動装置はウェブ巻取装置に広
く用いられていない。
従って、本発明の目的は、ウェブの張力の優れた制御を
行なうウェブ巻取装置を提供することである。
本発明の別の目的は、ウェブの張力の動揺に極めて迅速
に応答するウェブ巻取装置を提供することである。
本発明の別の目的は、ウェブの張力制御を何等犠牲にす
ることなく巻取ロールの速度を調整するために、ありふ
れた機械的伝動装置を利用できるウェブ巻取装置を提供
することである。
本発明の別の目的は、与えられたウェブ速度及び張力状
態に対して最小寸法の駆動手段を伴なう前記の装置を提
供することである。
本発明の別の目的は、巻取られるウェブに対して選択さ
れた張力テーパーを自動的に附与できる前記の型の装置
を提供することである。
本発明の更に別の目的は、外部源からの動力の使用を最
小とするように、ウェブ生産機の原動力を利用できる前
記の型の装置を提供することである。
他の目的の一部は既に、また他の一部は以下の説明から
明白となるであろう。
本発明は、構造上の特色、素子の組合せ、部品の配列か
らなるものであり、これらに関して以下に説明する。
概述すれば、本発明の巻取装置は中心型駆動装置を使用
し、この駆動装置が心チャック或は心が取付けられてい
るスピンドルによって巻取ロールの心を回転させる。
ウェブ生産機から巻取装置に到達するウェブは、ロール
に巻取られるウェブの張力の変化を検知するありふれた
ダンサ−組立体を通過するようになっている。
ロールを駆動するだめの動力装置はありふれた連続可変
速度機械的伝動装置を含み、その出力シャフトが巻取ロ
ールの心を駆動する。
伝動装置へのトルク人力は、電気的入力に応答して連続
的にトルクを変調することができる装置によって与えら
れる。
例えば、この装置は直流電動機であっても、或は可変滑
りクラッチでもよく、クラッチの場合にはそのトルク入
力はウェブ生産機の原動機から受けるようにする。
本巻を装置は2つのサーボ制御ループ、即ち張力制御ル
ープ及び比制御ループを含んでいる。
張力制御ループ内にあるダンサ−組立体は、選択された
ウェブ張力を表わす選択された基準位置に強制荷重され
たダンサ−・ローラーを含んでいる。
巻取られているロールの寸法が変化して、ダンサ−・ロ
ーラーの下流のウェブの張力が変化すると、ダンサ−・
ローラーが基準位置から移動することによって指示され
る。
これらの運動は検知され、電気信号に変換されて機械的
伝動装置の入力に接続されているトルク変調噸内の電流
を制御するのに用いられる。
比制御ループは、トルク変調機の出力角速度を測定する
タコメータのような装置を備えている。
この速度は、巻取装置に入るウェブの速度に比例する基
準速度から差引かれる。
トルク変調機が電動機であれば、基準速度はダンサ−の
上流の固定直径ロールと共に回転するタコメータによっ
て測定することができる。
また変調機が可変滑りクラッチであれば、基準速度はク
ラッチの入力シャフトに接続されたタコメータによって
測定するととができる。
何れの場合も、2つの角速度測定装置の出力を加え合わ
せて差信号を作り、これを制御装置の入力として供給す
る。
機械的伝動装置に供給するトルクを変調するためには、
トルク変調機をその最大定格トルク以下で作動ざぜなけ
ればならない。
即ち、この変調は変調機内の若干の量の「滑り」の存在
に依存する。
従って線形速度依存ローラ或はクラッチの速度をトルク
変調機の出力角速度よりも「滑り」と称する若干の量だ
け大きくする必要がある。
そこで差信号を、トルク変調機内の所望最大滑りに比例
するように設定されている錠された基準信号と比較する
この比較の結果が、基準滑り値からの実際の滑りのずれ
を表わす誤差信号である。
この誤差信号はありふれたサーボ位置ぎめ装置に印加さ
れ、サーボ位置ぎめ装置は巻取ロールを駆動している機
械的伝動装置のギヤー・イン比を制御してトルク変調機
内の滑りを所望量に維持する。
このようにして張力制御ループは、ウェブに所望の張力
を保つのに必要な正確なトルクを表わす信号をトルク変
調機に供給する。
一方トルク変調機の滑りは比制御ループ内の機械的伝動
装置へのある基準信号人力に対する巻取ロール直径の尺
度である。
巻取装置が動作している際に、巻取ロールの直径が増大
するとその表面速度、従ってウェブ内の張力が増加する
こめ張力増加はダンサ−・ローラーの運動となって現わ
れる。
この運動を検相してトルク変調機への制御信号を発生さ
せ、トルク変調機の滑りを比例的に増大させる。
この増大しり滑りのために2つのタコメータからの信号
の差力法きくなり、比制御ループの作用によって機械的
伝動装置のギヤー・イン比が調整され、滑りが所望のプ
リセットされた量に戻されるので巻取ロールの速度が低
下する。
このプロセスは自動的に継続されるので伝動装置のギヤ
ー・イン比は変化して行くロールの直径に連続的に整合
し続け、トルク変調機への張力入力は本質的に一定とな
る。
これは、この一般的な型の従来の巻取装置が変化するロ
ール直径に対して常に変化するトルクを与えなければな
らなかったのとは対比的である。
勿論、本発明の装置はダンサ−・ローラー位置検出器に
よって検出されるウェブ張力の動揺に対しても極めて迅
速に応答する。
即ちトルク変調機に制御信号を印加してその滑りを調整
し、ロールを駆動している緩応答機械的伝動装置のギヤ
ー・イン比に影響することなく張力の動揺を補償するの
である。
以上のように、本巻取装置は、張力制御ループの
応答力が極めて速いのでウェブ張力を極めて精密に制御
する。
更に本巻取装置は、予期される全てのロール直径に対し
て比制御ループが電動機の特性を巻取駆動特性に整合さ
せるから、特定用途における所望ウェブ張力及び速度を
基礎として予期される馬力要求で見積った電動機を用い
て作動させることができる。
このように巻取装置を駆動するのに必要な電動機枠寸法
が小型であり、電動機制御及び駆動回路の電流容量が少
なくてすむために、本構造は価格を低減させることがで
きることになる。
更に、本巻取装置をウェブ生産機の原動機から作動させ
るのであれば、動力が機械的に再循環して動力消費が最
低となるために高効率となる。
以下に添付図面を参照して本発明の詳細な説
明する。
添附図面において、紙載はプラスチック・シート
のようなつ王プWはウェブ生産機(図示せず)から一定
速度で供給され、矢印の方向に案内されて全体を10で
示すウヱブ巻喉装置に達し、ロールR上に巻取られる。
巻取装置10は全体を11で示すダンサ−組立体を含み
、ウェブWはロールRに向かう途中にこのダンサ−組立
体11を通過する。
ダンサ−組立体11は間隔をおいた平行な1対のアイド
ラー・ローラー12及び14、及び中間にあるダンサ−
・ローラー16を含んでおり、ウェブWはロニラ−12
の上を通り、ローラー16D下を通り、そしてローラー
14の上を通ってロールRに向かう。
ダンサ−・6−ラー16は、ローラー12及び14に対
して蓋直に可動なU字形枠18内に取付けられている。
1枠18、従ってローラー16はピストン組立体セ2に
よって下方に強制荷重されている。
枠1Bk加えられる下向きの力の量は、流体ラインの中
でピストン組立体22に接続されている可変調圧器23
の設定によって決定される。
即ち調圧器23の設定によってウェブに選択された張力
が加えられるのである。
張力が一定である限りダンサ−・ローラー16は選択さ
れた基準位置Pにとどまらている。
しかしウェブ張力に変化があるとダンサ−16は基準位
置から移動する。
即ち、ウェブ張力が増加すると、ダンサ−・ローラー1
6はピストン組立体22によって与えられる下向きの力
に対抗して上方に移動する。
一方ウェブ張力が低下するとピストン組立体22がロー
ラー16を基準位置から下方に移動させる。
ダンサ−・ローラ−160基準位置Pからの移動はあり
ふれた位置検知器24によって検出される。
この検出器24は、例えば枠18に腕24aによって接
続されているポテンショメータでよい。
枠18及びそのダンサ−・ローラー16の運動はこのポ
テンショメータの抵抗値の変化となって現われる。
ウェブ・ロールRはスピンドル32と共に回転するよう
に取付けられている心d上に巻かれている。
スピンドル32はありふれた可変速度機械的伝動装置3
4の出力シャフト34aと共に回転するように接続され
ている。
伝動装置34はどのような型の伝動装置であってもよく
、その出力シャツ)34aは印加される適切な制御信号
によって選択された入力シャフト34bの速度に対して
連続的に変化できるようになっている。
好ましくはこの伝動装置は比較的広い速度範囲及び広い
定馬力範囲を有するものとする。
適当な伝動装置はコツプ・バリエータ(Kopp Va
riator)である。
伝動装置340人カシャフ)34bはトルク変調機36
の出力シャフト36aと共に回転するように接続されて
いる。
図示の例では変調機36は入力シャフト36bを有する
可変滑りトルク・クラッチである。
例えば、クラッチ36は磁気クラッチでよく、このクラ
ッチ内の滑りの量はクラッチに供給される電流によって
決定される。
クラッチ36はその入力をウェブ生産機の原動機から受
けるようになっており、従ってシャフト36bには原動
機に適当なエンドレス・ベルト42によって接続さnる
滑車38が取付けである。
従ってクラッチ人カシャフ)36bは原動機の速度の所
定の割合の速度で回転する。
ダンサ−・ローラー16、その位置検知器24゜クラッ
チ36及びウェブ・ロールRは張力制御ループを形成し
ている。
設ポ値からのウェブ張力のずれはダンサ−・ローラー1
6の基準位置Pからの運動となって現われる。
これらのずれは検知器24によって検知され、その抵抗
値はトルク制御器44に印加される。
制御器44はありふれた回路であって、検知器24から
の抵抗値に比控する出力電流を発生する。
また張力制御ループの安定度を増すために、制御器44
はありふれた電流フィードバック回路網を含んでいるこ
とが望ましい。
制御器44からの電流はクラッチ36の入カシャフ)3
6bと出力シャフト36aとの間の滑りの量を制御する
ように供給する。
滑りの量は供給される電流に逆比例する。
この滑りを監視するために1対のタコメータ46及び4
8かそれぞれクラッチ360入カシヤフト36b及び出
力シャツ)36aの速度を測定する。
タコメータ46はシャフト36b上のスプロケット56
を巻いているタイミング・チェーン54によって回転さ
せられる。
同じようなチェーン及びスプロケット58及び62がタ
コメータ48と出力シャフト36aとを機械的に接続し
ている。
従ってタコメータ4B及び46はクラッチ360人カシ
ャフ)36b及び出力シャフト36aの角速度を表わす
出力電圧を発生する。
これらの電圧はシステムの比制御ループへの入力となっ
ている。
このループは加え合わせ回路網64を含んでいて、タコ
メータ48の出力電圧をタコメータ46の出力電圧から
差引いて差電圧を作る。
この差電圧は回路網64内において調整可能な電圧源6
6がら供給される基準電圧と比較される。
源66はクラッチ36内の所望最大滑り、例えば20〜
50rpmに11する固定基準電圧を供給するように設
定される。
従って回路網64からの出力は誤差信号であって、この
信号は電圧源66によって設定された基準滑り値とクラ
ッチ36内の実際の滑りとの間のずれを表わしている。
この誤差信号は比制御器72に印加され、比制御器72
は比制御ループ内のアクチュエータ74のようなサーボ
位置ぎめ器のだめの制御信号を発生する。
アクチュエータ74は、伝動装置34の比制御人力34
cに接続されている出力シャフト74aを含んでいる。
安定度を増すために、74bで示すように、アクチュエ
ータ74にまたがってフィードバックを含ませることが
できる。
巻取装置を動作させる場合、液体調圧器23はウェブW
に選択された張力量を設定するように調整する。
また基準電圧源66はクラッチ36内に所望最大滑り量
が得られるように調整する。
ウエブWがロールRに巻かれる時に、例えばロール心ビ
の偏心によって、ウェブ張力に急激な動揺があればダン
サ−組立体11によつヤ検出される。
このために制御器44の出力電流が調整されてクラッチ
36内の滑りの量を変化させ、ダンサ−・ローラー16
を基準位置Pに戻しウェブWに適正な張力を回復させる
ように伝動装置34の出力シャツ)34aを加速成は減
速させるため、クラッチ36の出力シャフト36aを加
速成は減速させる例えばウェブの張力が急激に増加する
とダンサ−・ローラー16が上昇してクラッチ36に供
給される電流が減少する。
クラッチ36の滑りが増加するので出力シャフト36a
は入カシャフ)36bに対して減速される。
この減速された出力角速度は伝動装置34を介してスピ
ンドル32に直結されるので、ロールRの表面速度はウ
ェブ張力を設定値に戻すように充分に減速されダンサ−
・ローラー16は基準位置Pに戻る。
反対に、張力が減少すると、クラッチ36はロールRに
より大きいトルクを結合するように制御されるので、ロ
ールRの表面速度が増加してウェブに正しい張力が回復
する。
以上のようにして行なわれるウェブ張力の増減に対する
補償には、伝動装置のギヤー・イン比の変化が全く含ま
れていないことに注目されたい。
即ち本発明による巻取装置は、多くの場合にはウェブ張
力を充分に制御するのには遅過ぎる機械的伝動装置34
の応答速度には無関係に、ウェブWの張力の急激な動揺
を補償できる。
ロール形成中にロールRの直径が増大すると、ロールの
表面速度は徐々に増加し、従ってウェブ張力が徐々に増
加するようになる。
このゆっくりとした張力増加成分もダンサ−組立体11
によって検知され、そのためクラッチ36に供給される
制御電流が徐々に減少する。
従ってロール形成中のクラッチ36の滑りの量は徐々に
増加する。
このためタコメータ46及び48からの電圧の差が増加
し、回路網64は差電圧と源66からの基準電圧との差
に等しい誤差電圧を発生する。
この誤差信号は制御器72に印加され、制御器72の出
力はアクチュエータ74を駆動して伝動装置34の比制
御人力34Cを連続的に調整するのでロールRの変化し
て行く直径は連続的に補償されるようになる。
換言すれば、伝動装置34の出力シャツ)34aは、増
加するロール直径に起因して増加するウェブ張力成分を
除去するように減速されるのである。
この成分を除去することによって、ロール直径の増大に
起因するダンサ−・ローラー16の運動成分が除去され
ることになる。
ロール直径増大に伴なうウェブ張力の変化は、典型的な
張力動揺による張力変化よりも遥かにゆっくりとしてい
ることを理解されたい。
従ってシステムの比制御ループのレスポンスが比較的遅
いとしても、連名張力制御ループがロール心の偏心、軸
受の摩耗等に起因する急激な張力動揺を即時に補償する
といらシステムの能力には何等干渉することなく、ロー
ル直径増大に起因する張力変化を補償できる。
また、システムの比制御ループが機械的伝動装置34の
入力における巻取装置の速度特性をロール直径における
クラッチ36の特性に整合させるので、クラッチ36は
ウェブの張力及び速度に関して予期されるウェブ馬力要
求を処理できるだけでよいことになる。
このためクラッチは、ロールの両極端直径において広範
囲に変化するウェブ速度及びトルクを処理できるような
大型のものとしなくてもよい。
若干の用途では、ウェブWをロールRに巻取る際に、ロ
ールの心R′に近い程ロール表面よりもウェブ張力を大
きくすることが望ましい。
典型的な場合には、ロールの外径及び内径におけるウェ
ブ張力の比が1.5乃至2程度である。
本巻取装置では、ピストン組立体22によってダンサ−
・ローラー16に加える強制荷重をロール直径に比例し
て減少させることによって、このような張力テーパを自
動的にウェブに与えることができる。
即ち、制御器72の出力はロール直径に正比例している
のであるから、ロール直径が増加するにつれてピストン
組立体22がダンサ−・ローラー16に加える力を徐々
に弱めるように、この出力を図中の破線75で示すよう
に調圧器23に印加してこれを制御することができる。
また図示のトルク変調機はクラッチ36であるが、伝動
装置34を駆動するには、トルクが供給電流に比例し、
原動機とは独立して作動する直流電動機を使用すること
もできる。
この場合には、基準速度信号はロールRに向かうウェブ
の通路にあるローラ12のようなウェブによって駆動さ
れる固定直径のローラーによって回転させられる破線で
示すタコメータ76によって発生させることができる。
タコメータ76の出力は破線77によって図示のタコメ
ータ46からの出力電圧の代りに加え合わせ回路網64
に印加する。
この別の動作モードを示すために便宜上、回路網640
人力の双投スイッチ78及び伝動装置人力シャフト34
bを回転させるように接続されている出力シャフトを有
する破線で示す電動機80を図示しである。
電動機80を使用するときは可動滑りトルククラッチ3
6は必要ではなくなわ、電動機80は伝導装置の入カシ
ャフ)34bを駆動し、そして制御器44の出力はクラ
ッチ36を制御するのではなくて電動機80へ加えられ
る駆動電流を制御する。
以上に説明したように、本発明による巻取装置は、ロー
ルRが極めて小さい時も、またそれが最大直径に近い場
合もウェブの張力を精密に制御する。
更にこの精密制御は、特定の用途において形成されるウ
ェブ・ロールRの選択されたウェブ張力及び速度を維持
するのに必要な予期される馬力のみに依存する寸法の電
動機或はクラッチのようなトルク変調機を用いて達成さ
れる。
従って変調機及びそれを制御するのに必要な補助回路は
、全てのロール直径においてトルク及び速度の両方に対
する要求を満足させるために用いられている従来技術の
巻取装置に比べてより小型であり、より安価である。
以上のようにして冒頭に記した目的及び上記の説明から
明白になった目的は効果的に達成されている。
また上述の構造は本発明の範囲から逸脱することなく若
干の変更が可能であるから、上記実施例及び添附図面は
単なる例示に過ぎず本発明を限定するものではないこと
を理解されたい。
【図面の簡単な説明】
添附図面は本発明によるウェブ巻取装置を、一部斜視的
にまた一部をブロックで示す図である。 10…つニブ巻取装置、11…ダンサ−・組立体、12
.14…アイドラー・ローラー、16…ダンサ−・ロー
ラー、18…U字形枠、22…ピストン組立体、23…
可変調圧器、24…位置検出器、32…スピンドル、3
4…可変速度機械的伝動位置、36…トルク変調器(ク
ラッチ)、蜀…滑車、42…エンドレス・ベルト、44
…トルク制御器、46,48,76…タコメータ、54
゜58…タイミング・チェーン、56,62…スプロケ
ツト、64…加え合わせ回路網、66…基準電圧源、7
2…比制御器、74…アクチユエータ、78…スイツチ
、80…トルク変調機(電動機)、W…ウェブ、R…ロ
ール、R/…ロールの心、P…基準位置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ウェブ・ロールRを回り保持する装置32;入力シ
    ャフト34bと前記ロール保持装置32に接続されてい
    る出力シャツ)34aを有する可変速度伝動装置34; 制御信号に応答して前記の可変速度伝動装置34の人力
    シャフト34bを回転させるトルク変調装置36又は8
    0; 巻取られているウェブWの張力を検知し、ウェブの張力
    の動揺を補償するために前記のロール保持装置32の角
    速度を変化させるように前記のトルク変調装置36又は
    80への制御信号を発生する装置11;及び 前記のトルク変調装置36又は80が発生し六トルクQ
    量に応答して、前記の可変速度伝動装置34のギヤー・
    イン比を調整して前記の可変速度伝動装置34が前記の
    ロール保持装置32の角遵度を減少してロール直径の増
    大を補償する制御装置を具備するウェブ巻取装置。 2 前記の制御装置が、 入力信号に応答して前記の可変速度伝動装置34のギヤ
    ー・イン比を変えるだめの装置72,74;前記のトル
    ク変調装置36又は80が発生するトルクの量を検出す
    るだめの装置46,48又は48.76;及び 前記のギヤー・イン比を変えるだめの装置72゜740
    入力信号をつくるため基準66と前記のトルクの量とを
    比較する装置64を具備する特許請求の範囲第1項に記
    載のウェブ巻取装置。 3 前記のウェブ張力検知装置11が、 巻取られるウェブが巻きつけられている可動ダンサ−・
    ローラー16;与えられたウェブ張力状態に対して前記
    のダンサ−・ローラー16を選択された基準位置にバイ
    アスする装置22、及び、前記のダンサ−・ローラー1
    6がその基準位置Pから離れて移動した時に前記のトル
    ク変調装置36又は80への制御信号を発生する位置検
    出器24を具備する特許請求の範囲第2項に記載のウェ
    ブ巻取装置。 4 前記のトルク変調装置が、 人カシャフ)36bと前記の可変速度伝動装置人力シャ
    フト34bに接続されている出力シャフト36aを有す
    る可変滑りクラッチ36、及びウェブ・ロールRに巻取
    られているウェブWの速度に比例する速度で前記のクラ
    ッチの入力シャフト36bを回転させる装置38.42
    を特徴とる特許請求の範面第1項に記載のウェブ巻取装
    置。 5 前記のトルクの量の検出装置が、前記のクラッチの
    入力及び出力シャフト36b、36aによって駆動され
    ている1対の角速度検知器を具備している特許請求の範
    囲第4項に記載のウェブ巻取装置。 6 前記のトルク変調装置か、前記の検知装置11がつ
    くる制御信号に従ってトルクを変化させる出カシャフト
    を有する直流電動機80を具備している特許請求の範囲
    第1項に記載のウェブ巻取装置。 7 前記の制御装置が、 前記の電動機80の出力シャフトの角速度を検知して第
    1の信号を発生する装置48;巻取装置へのウェブWの
    速度を検知して第2の信号を発生する装置76;及びこ
    れらの第1及び第2の信号を比較する装置64を具備し
    ている特許請求の範囲第6項に記載のウェブ巻取装置。
JP53164483A 1978-01-06 1978-12-28 可変比巻取装置 Expired JPS5810339B2 (ja)

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JPS5810339B2 true JPS5810339B2 (ja) 1983-02-25

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JP53164483A Expired JPS5810339B2 (ja) 1978-01-06 1978-12-28 可変比巻取装置

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FR2414018A1 (fr) 1979-08-03
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