JPS58102844A - タイミングベルト - Google Patents
タイミングベルトInfo
- Publication number
- JPS58102844A JPS58102844A JP19968781A JP19968781A JPS58102844A JP S58102844 A JPS58102844 A JP S58102844A JP 19968781 A JP19968781 A JP 19968781A JP 19968781 A JP19968781 A JP 19968781A JP S58102844 A JPS58102844 A JP S58102844A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timing belt
- shape
- joined
- cut
- lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G3/00—Belt fastenings, e.g. for conveyor belts
- F16G3/10—Joining belts by sewing, sticking, vulcanising, or the like; Constructional adaptations of the belt ends for this purpose
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、タイミングベルトに関する。更に詳しくは、
接合部の破断強度を増加させたタイミングベルトに関す
る。
接合部の破断強度を増加させたタイミングベルトに関す
る。
多数本の芯！１會長手方向に埋設し九タイｉングベルト
は、従来謔１図に接合部の平面図（ａ）、正面図軸）お
よびそれのＩ−Ｉ細断面図（Ｃ）Ｋ示されるように１−
コ字漏形状を組合せた切断面１で熱−着による接合が行
われておシ、接合面の総延長長さが比較的長いので、そ
れに厚みを掛けた全接合面積が大きくなシ、その結果と
して一見接合部の破断強度が大きいように考えられる。
は、従来謔１図に接合部の平面図（ａ）、正面図軸）お
よびそれのＩ−Ｉ細断面図（Ｃ）Ｋ示されるように１−
コ字漏形状を組合せた切断面１で熱−着による接合が行
われておシ、接合面の総延長長さが比較的長いので、そ
れに厚みを掛けた全接合面積が大きくなシ、その結果と
して一見接合部の破断強度が大きいように考えられる。
しかしながら、接合部の破断強度を左右するのは、全接
合面積よりもむしろ切断されていない芯線の数であり、
第１図の場合ＫＦｉ、１６本の芯ｆ！２のうち、接合部
の一端部分ａ、ｂではいずれも半数の８本の芯線が切断
され、切断されていない芯−は半数の８本だけであるの
で、これら接合部両端部分での破断強度は他の部分の１
７２になってしまう。
合面積よりもむしろ切断されていない芯線の数であり、
第１図の場合ＫＦｉ、１６本の芯ｆ！２のうち、接合部
の一端部分ａ、ｂではいずれも半数の８本の芯線が切断
され、切断されていない芯−は半数の８本だけであるの
で、これら接合部両端部分での破断強度は他の部分の１
７２になってしまう。
本発明は、接合部における破断強度の低下をよシ少なく
シ、従来の接合方式のものよｐ破断強度を増加させ九タ
イミングベルトｔ１１供することを目的とする。従って
、本発明はタイミングベルトに係り、このタイミングベ
ルトは、多数本の芯線を長手方向に埋設したタイミング
ベルトの接合部がＶ字ｍｔ基本とする形状の切断頁で接
合させて構成される。
シ、従来の接合方式のものよｐ破断強度を増加させ九タ
イミングベルトｔ１１供することを目的とする。従って
、本発明はタイミングベルトに係り、このタイミングベ
ルトは、多数本の芯線を長手方向に埋設したタイミング
ベルトの接合部がＶ字ｍｔ基本とする形状の切断頁で接
合させて構成される。
第２図は、本発明に係るタイミングベルトの基本的な接
合方式を示すそれの平面図であり、接合部がＶ字型形状
の切断＠１’で接合されておシ、接合部の両端部分ａ％
ｂ間の任意の位置における芯線に対し直角方向での切断
芯線の数は、１６本中２本にすぎず、従ってこの接合部
での破断強ｆは、切断されていない１４本ｒ（ｎ−２）
本〕の存在により、従来の接合方式での破断強度よシ約
６〜８割程度増加する。′＆・お、仁のようなＶ字型形
状の切断面を形成させるためＫＦｉ、ｖ字型０１ｊＩ点
Ｃにおける内角が１８０°未満であればよいが、一般Ｋ
Ｆｉ約６〜３ｄ”＠［の鋭角であることが望ましい。
合方式を示すそれの平面図であり、接合部がＶ字型形状
の切断＠１’で接合されておシ、接合部の両端部分ａ％
ｂ間の任意の位置における芯線に対し直角方向での切断
芯線の数は、１６本中２本にすぎず、従ってこの接合部
での破断強ｆは、切断されていない１４本ｒ（ｎ−２）
本〕の存在により、従来の接合方式での破断強度よシ約
６〜８割程度増加する。′＆・お、仁のようなＶ字型形
状の切断面を形成させるためＫＦｉ、ｖ字型０１ｊＩ点
Ｃにおける内角が１８０°未満であればよいが、一般Ｋ
Ｆｉ約６〜３ｄ”＠［の鋭角であることが望ましい。
本発明に係るタイ２ングベルトの接合方式は、納２図に
示されるｖＲ＃型形状の切断面！基本とし、種々Ｋｔ形
することが可能である。
示されるｖＲ＃型形状の切断面！基本とし、種々Ｋｔ形
することが可能である。
その変形のいくつかの態様が、第３〜７図に平面図とし
て示されている。即ち、第３図は、Ｖ字型の頂部を切欠
いた形状の切断面を互いに接合させておシ、また第４〜
７図では、Ｖ字型【１１！１段状に変形した形状の切断
面を互いに接合させている。
て示されている。即ち、第３図は、Ｖ字型の頂部を切欠
いた形状の切断面を互いに接合させておシ、また第４〜
７図では、Ｖ字型【１１！１段状に変形した形状の切断
面を互いに接合させている。
これらの各図面において、ｌ／Ｍ３＃ｉ切断芯４１切断
音４１１１の数はベルトの裏面側にベルト本体と一体に
突 設された膨出条帯４の数を示している。
音４１１１の数はベルトの裏面側にベルト本体と一体に
突 設された膨出条帯４の数を示している。
これら第３〜）図に示された接合方式によって接合され
たタイミングベルトの引張強度および一定張力下での耐
久性を測定すると、４試料の平均値として、次のような
結果が得られた。なお、比較のために１第１図に示され
た接合方式によって接合されたタイミングベルト（ｍ合
部ａ％ ｂ関の山の数６）Ｋついての測定結果も併記さ
れている。
たタイミングベルトの引張強度および一定張力下での耐
久性を測定すると、４試料の平均値として、次のような
結果が得られた。なお、比較のために１第１図に示され
た接合方式によって接合されたタイミングベルト（ｍ合
部ａ％ ｂ関の山の数６）Ｋついての測定結果も併記さ
れている。
以下余白
第１図 ３０ｊａ３４ ＆５第３図
５３３ １４１ １０３第４１１
３３３ ６３ ６第６図 ３
４１ ８４ ８Ｌ６第一図 ３６
５ １０３ａ １０第１図 ５４８
１５８ １１６〔試験方法〕 引張強度：輪１インチ、長さ３０４の試験片を、温度２
０℃で引張試験機を用いて、 引張速度５００７分で引張り、切断時 の荷電ｔ−測定 耐久試験：ベルト試験機の２つのプーリーの間にベルト
試験機け、ベルトに一定の張 力を与えて回転数３０００ｒｐｍで回 転させ、ベルトが切断する迄の時間 を測定 こめように、本発明に係るＶ字型、好ましくは左右対称
なＶ字型を基本とする形状の切断面で接合したタイミン
グベルトは、従来の接合方式のものと比較して接合部の
引張強度および耐久性が大幅に改善される。なお、この
ような接合方式は、比較的広いＩＩＡを有する°ベルト
の場合には％ ｖｉ渥￥ｒ２ｓｉ以上並列させた切断面
として接合させることもできる。更に、切断面の形状４
ｖ字型を基本とする限り、前記形状の他に種々の形状を
とることができ、例えば第３図においてＶ字型の両端部
”、５’ｌｒ切欠き、切断芯＃３′を形成させたもの、
あるいはこれら直１１１を組合せ圧切断面のみならず、
それは例えばＵ字型の如く曲線状であってもよい。
５３３ １４１ １０３第４１１
３３３ ６３ ６第６図 ３
４１ ８４ ８Ｌ６第一図 ３６
５ １０３ａ １０第１図 ５４８
１５８ １１６〔試験方法〕 引張強度：輪１インチ、長さ３０４の試験片を、温度２
０℃で引張試験機を用いて、 引張速度５００７分で引張り、切断時 の荷電ｔ−測定 耐久試験：ベルト試験機の２つのプーリーの間にベルト
試験機け、ベルトに一定の張 力を与えて回転数３０００ｒｐｍで回 転させ、ベルトが切断する迄の時間 を測定 こめように、本発明に係るＶ字型、好ましくは左右対称
なＶ字型を基本とする形状の切断面で接合したタイミン
グベルトは、従来の接合方式のものと比較して接合部の
引張強度および耐久性が大幅に改善される。なお、この
ような接合方式は、比較的広いＩＩＡを有する°ベルト
の場合には％ ｖｉ渥￥ｒ２ｓｉ以上並列させた切断面
として接合させることもできる。更に、切断面の形状４
ｖ字型を基本とする限り、前記形状の他に種々の形状を
とることができ、例えば第３図においてＶ字型の両端部
”、５’ｌｒ切欠き、切断芯＃３′を形成させたもの、
あるいはこれら直１１１を組合せ圧切断面のみならず、
それは例えばＵ字型の如く曲線状であってもよい。
第１図は、従来の接合方式によるタイミングベルトの接
合部の平面図に）、正面図（ｂ）およびそれのＩ−１＠
断面図（Ｃ）である、第２〜７図は、いずれも本発明に
係る接合方式によるタイミングベルトの接合部の平面図
である。 これらの図面において、符号ａおよびｂは接合部ｏＷ＃
端部分を示し、またｌ＃ｉ切断面、ｇＦｉ芯−１３は切
断芯線、そして番は膨出条帯をそれぞれ指示する。 ６・・５・ ＆ｌＪ、、教０ ５ １ｏ ｔｓ 曳山。敦 し−
５１０−一一二一一一！
合部の平面図に）、正面図（ｂ）およびそれのＩ−１＠
断面図（Ｃ）である、第２〜７図は、いずれも本発明に
係る接合方式によるタイミングベルトの接合部の平面図
である。 これらの図面において、符号ａおよびｂは接合部ｏＷ＃
端部分を示し、またｌ＃ｉ切断面、ｇＦｉ芯−１３は切
断芯線、そして番は膨出条帯をそれぞれ指示する。 ６・・５・ ＆ｌＪ、、教０ ５ １ｏ ｔｓ 曳山。敦 し−
５１０−一一二一一一！
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 り多数本の芯ＩＩＩを長手方向に埋設し九タイミングベ
ルトの接合部がＶ宇麿を基本とする形状の切断面で接合
されているタイミングベルト。 ｉｖ′！＃ｓの頂部を切欠いた形状の切断面で接合され
た特許請求の範囲第１項記載のタイミングベルト。 ３７字型を階段状に変形し良形状の切断面で接合され九
特許請求の範囲第１項記載のタイミングベルト。 転Ｕ字型形状の切断面で接合され九特許請求の範囲第１
ＪＩＩＩＩ記載のタイミングベルト。 ａＶ字ｍｔ−基本とする形状を並列させ九切断面で接合
され九特許請求の範囲第１項記載のタイミングベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19968781A JPS58102844A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | タイミングベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19968781A JPS58102844A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | タイミングベルト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58102844A true JPS58102844A (ja) | 1983-06-18 |
Family
ID=16411938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19968781A Pending JPS58102844A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | タイミングベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58102844A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS451616Y1 (ja) * | 1964-11-13 | 1970-01-23 | ||
| JPS4993755A (ja) * | 1972-10-20 | 1974-09-06 |
-
1981
- 1981-12-11 JP JP19968781A patent/JPS58102844A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS451616Y1 (ja) * | 1964-11-13 | 1970-01-23 | ||
| JPS4993755A (ja) * | 1972-10-20 | 1974-09-06 |
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