JPS58102817A - 引掛具 - Google Patents
引掛具Info
- Publication number
- JPS58102817A JPS58102817A JP20106181A JP20106181A JPS58102817A JP S58102817 A JPS58102817 A JP S58102817A JP 20106181 A JP20106181 A JP 20106181A JP 20106181 A JP20106181 A JP 20106181A JP S58102817 A JPS58102817 A JP S58102817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- telescopic tube
- fixed
- groove
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はバネ等を内装した金緘性の伸縮自在管を利用
し、この伸張短縮位置を固定し、各種物品の引掛その他
の動作を可能ならしめる引掛具に関するものであり、そ
の目的とせるところは、従来の伸縮管に改良を加え、之
を各用途に使用できる引掛具を提供せんとするものであ
る。
し、この伸張短縮位置を固定し、各種物品の引掛その他
の動作を可能ならしめる引掛具に関するものであり、そ
の目的とせるところは、従来の伸縮管に改良を加え、之
を各用途に使用できる引掛具を提供せんとするものであ
る。
従来、自動車のラジオアンテナは金属性の伸縮管によっ
て形成され、且つ、各パイプ間にバネ材を介装し、任意
の長さに之を保持できるようKなっているものは公知で
あるが、この伸縮管に例えば重量物等を引掛せんとする
場合は、該バネ材は引掛せる重量物の重量に負荷し得す
、該伸縮管は当然に伸張するようになる。そこでこの発
明は、バネ材を介装した従来の伸縮管の各頭部に固定片
を固着し、この固定片の上方下方に夫々掛合片及び掛合
溝を設け、相互に掛合するととKより、その長さを安定
的に維持できる伸縮管を提供せんとするものである。
て形成され、且つ、各パイプ間にバネ材を介装し、任意
の長さに之を保持できるようKなっているものは公知で
あるが、この伸縮管に例えば重量物等を引掛せんとする
場合は、該バネ材は引掛せる重量物の重量に負荷し得す
、該伸縮管は当然に伸張するようになる。そこでこの発
明は、バネ材を介装した従来の伸縮管の各頭部に固定片
を固着し、この固定片の上方下方に夫々掛合片及び掛合
溝を設け、相互に掛合するととKより、その長さを安定
的に維持できる伸縮管を提供せんとするものである。
以下、この発明の一実施例を別紙添附図面に従って詳述
する。(IHI)・・・は伸縮管であり、概して金属パ
イプを利用する。(2)は第1の伸縮管(1)の頭部に
固着した固定片である。この固定片(2)の固定法は任
意であるが、この実施例では先ず、誼伸縮管(1)の外
径と同一の外径を有する鍔部(a)を有し、その直下に
凹溝(b)を穿設し、との凹溝(b)に伸縮管(1)の
外側より打設して固定しである。(3)は峡固定片(2
)の上方部に突設された引掛片である。又、該固定片(
2)の下方部は下方開放の筒状に形成され、該開放端部
より略T字状の掛合溝(4)が穿設されており、その奥
部を更に下方に穿設して回動阻止溝(c)を形成しであ
る。更に、第2の伸縮管+1)(1)・・・以下の各頭
部内側にも固定片Is/1(ft・・・が夫々各−個□
宛固着されている。而も、この固定片(2)(2)・・
・の各頭部には夫々掛合片(5)・・・が形成されてい
る。この実施例では、当該伸縮管(1)の外径と同一の
外径を有する一部(j)をその上方部に設け、この鍔部
(りの上方に直線状の掛合片(5)が設けられている。
する。(IHI)・・・は伸縮管であり、概して金属パ
イプを利用する。(2)は第1の伸縮管(1)の頭部に
固着した固定片である。この固定片(2)の固定法は任
意であるが、この実施例では先ず、誼伸縮管(1)の外
径と同一の外径を有する鍔部(a)を有し、その直下に
凹溝(b)を穿設し、との凹溝(b)に伸縮管(1)の
外側より打設して固定しである。(3)は峡固定片(2
)の上方部に突設された引掛片である。又、該固定片(
2)の下方部は下方開放の筒状に形成され、該開放端部
より略T字状の掛合溝(4)が穿設されており、その奥
部を更に下方に穿設して回動阻止溝(c)を形成しであ
る。更に、第2の伸縮管+1)(1)・・・以下の各頭
部内側にも固定片Is/1(ft・・・が夫々各−個□
宛固着されている。而も、この固定片(2)(2)・・
・の各頭部には夫々掛合片(5)・・・が形成されてい
る。この実施例では、当該伸縮管(1)の外径と同一の
外径を有する一部(j)をその上方部に設け、この鍔部
(りの上方に直線状の掛合片(5)が設けられている。
この掛合片(5)は中心より片側のみでもよい。但し、
前述せる上方隣接の伸縮管n面一・・の各頭部に固着し
た固定片(2)tn)・・・の掛合溝(4)(4)・・
・k夫々掛合できるものでなければならない。勿論第2
以下の伸縮管11’)(1)・・・の各頭部内側に固着
した各固定片(2)(2′)・・・の下方部は、前述の
第1の伸縮管(1)の頭部内側に固着した固定片(2)
の下方部と全く同様にその下方部は開放され、核開放端
部より略T字状の掛合溝(4)が穿設されており、その
奥部を更に下方に穿設して回動阻止溝(c)を夫々形成
しである。該固定片(i)(2′)・・・の各固着法は
之を問わないのであるが、この実施例では、略中間部に
凹溝(6)を穿設し、との凹溝(b)に伸縮管(11の
外側より打設して固定しである。又、第2以下の伸縮管
(1)の各外側にバネ(7)を取付けであるが、このバ
ネ(7)にはその内側上方部に突片(7)が突設され、
この突片(7)を伸縮管(1)に設けられた穴より挿入
し、且つその先端部を各固定片(2)(2)・・・の鍔
部(atの直下に設けられた係合溝(d) K嵌合して
麺 取付けられている。而も、このバネ(7)は湾曲され、
隣接の上方の伸縮管内に当該伸縮管と共に嵌挿されて弾
着作用を為すものである。勿論、このバネ(7)の下端
部に係止するように、各伸縮管の下端部を内側に絞っで
あることは当然である。更に、最下方の伸縮管(1)の
下端部は前述せる通り内側に絞っであるが、腋部に係止
する鍔部(6)を有する回動片161を内挿され、該回
動片(6)に引掛片Ci申付けられているが、該回動片
(6)は之に限定されるものではない。又、該回動片(
6)に引掛片(5)を螺着する際、回動片(6)の回動
を阻止するため穴(8)が穿設されている。尚、図中符
号(9)は天井を示し、との引掛具に干物類(IQが吊
下されている。
前述せる上方隣接の伸縮管n面一・・の各頭部に固着し
た固定片(2)tn)・・・の掛合溝(4)(4)・・
・k夫々掛合できるものでなければならない。勿論第2
以下の伸縮管11’)(1)・・・の各頭部内側に固着
した各固定片(2)(2′)・・・の下方部は、前述の
第1の伸縮管(1)の頭部内側に固着した固定片(2)
の下方部と全く同様にその下方部は開放され、核開放端
部より略T字状の掛合溝(4)が穿設されており、その
奥部を更に下方に穿設して回動阻止溝(c)を夫々形成
しである。該固定片(i)(2′)・・・の各固着法は
之を問わないのであるが、この実施例では、略中間部に
凹溝(6)を穿設し、との凹溝(b)に伸縮管(11の
外側より打設して固定しである。又、第2以下の伸縮管
(1)の各外側にバネ(7)を取付けであるが、このバ
ネ(7)にはその内側上方部に突片(7)が突設され、
この突片(7)を伸縮管(1)に設けられた穴より挿入
し、且つその先端部を各固定片(2)(2)・・・の鍔
部(atの直下に設けられた係合溝(d) K嵌合して
麺 取付けられている。而も、このバネ(7)は湾曲され、
隣接の上方の伸縮管内に当該伸縮管と共に嵌挿されて弾
着作用を為すものである。勿論、このバネ(7)の下端
部に係止するように、各伸縮管の下端部を内側に絞っで
あることは当然である。更に、最下方の伸縮管(1)の
下端部は前述せる通り内側に絞っであるが、腋部に係止
する鍔部(6)を有する回動片161を内挿され、該回
動片(6)に引掛片Ci申付けられているが、該回動片
(6)は之に限定されるものではない。又、該回動片(
6)に引掛片(5)を螺着する際、回動片(6)の回動
を阻止するため穴(8)が穿設されている。尚、図中符
号(9)は天井を示し、との引掛具に干物類(IQが吊
下されている。
この発明の実施例は、叙述せる如き構成に係るから、相
互に隣接して嵌合している伸縮管は夫々当該上方の伸縮
管内に内包されると共に、之を引出して任意の個所に停
止できることは従来のものと同様である。然し乍ら、第
4図の使用図例にて示す如く、この引掛具の下方の引掛
片(イ)に干物類顛を引掛し、且つ、この引掛具を天井
(9)等に最下しているときは、どうしても下方の重量
物によって、前記任意の個所で停止せしめている状態は
ノ(ネ(7)の弾着力に抗して伸張してしまうのである
。
互に隣接して嵌合している伸縮管は夫々当該上方の伸縮
管内に内包されると共に、之を引出して任意の個所に停
止できることは従来のものと同様である。然し乍ら、第
4図の使用図例にて示す如く、この引掛具の下方の引掛
片(イ)に干物類顛を引掛し、且つ、この引掛具を天井
(9)等に最下しているときは、どうしても下方の重量
物によって、前記任意の個所で停止せしめている状態は
ノ(ネ(7)の弾着力に抗して伸張してしまうのである
。
そこで、天井等の高さ或はその他の条件でとの引掛具の
長さを適切な長さに保つことが必要となる。
長さを適切な長さに保つことが必要となる。
この場合は、固定片(2)の下方の開放部の掛合溝(4
)の開放部より下方の固定片(2)の掛合片(5)を挿
入し、之を回動して前記掛合溝(4)又は(4′)の水
平部を摺動せしめ、その奥部に到って回動阻止溝(C)
又は(C)内に入り込む。然るときは、例えば第2の伸
縮管(1)は第1の伸縮管(1)内に殆ど内包された状
態で安定し、下方に亀駿物を引掛し、且つ之が回転して
も不慮妄伸することはなくなる。第ン図に於て、第4の
伸縮管口)が第 の伸縮管(1)内に内包された状態を
示しており、その余の伸縮管は伸張された状態を示して
いる。斯くの如く、隣接せる上方の伸−縮管内に下方の
伸縮管を内包固定した状態を離脱せんとするときは、下
方の伸縮管を稍々上方に押上げ、前記回動阻止111(
C)又は(コ)内に嵌入した掛合片(5) (5)・・
・・・を離脱せしめ、下方の伸縮管を回動して前記掛合
片15)を掛合溝(4)又は(4′)の縦溝に臨ませる
ことにより容易に、当該掛合状態を脱せしめ、依って、
下方の伸縮管を下方に引出すことにより全体の長さを伸
張することができるのである。又、下方の引掛片(イ)
には諸種の物品を掛止して之な保管できることは当然で
あるが、この引掛具は単に引掛具のみに使用されるのみ
ではなく、狭い場所等で物品の移動を欲するときもこの
引掛具を任意の長さに調整して、之を使用することがで
きることは当然である。
)の開放部より下方の固定片(2)の掛合片(5)を挿
入し、之を回動して前記掛合溝(4)又は(4′)の水
平部を摺動せしめ、その奥部に到って回動阻止溝(C)
又は(C)内に入り込む。然るときは、例えば第2の伸
縮管(1)は第1の伸縮管(1)内に殆ど内包された状
態で安定し、下方に亀駿物を引掛し、且つ之が回転して
も不慮妄伸することはなくなる。第ン図に於て、第4の
伸縮管口)が第 の伸縮管(1)内に内包された状態を
示しており、その余の伸縮管は伸張された状態を示して
いる。斯くの如く、隣接せる上方の伸−縮管内に下方の
伸縮管を内包固定した状態を離脱せんとするときは、下
方の伸縮管を稍々上方に押上げ、前記回動阻止111(
C)又は(コ)内に嵌入した掛合片(5) (5)・・
・・・を離脱せしめ、下方の伸縮管を回動して前記掛合
片15)を掛合溝(4)又は(4′)の縦溝に臨ませる
ことにより容易に、当該掛合状態を脱せしめ、依って、
下方の伸縮管を下方に引出すことにより全体の長さを伸
張することができるのである。又、下方の引掛片(イ)
には諸種の物品を掛止して之な保管できることは当然で
あるが、この引掛具は単に引掛具のみに使用されるのみ
ではなく、狭い場所等で物品の移動を欲するときもこの
引掛具を任意の長さに調整して、之を使用することがで
きることは当然である。
この実施例は叙述せる通りであるから、従来の伸縮管を
利用して引掛具を構成し、家庭用として、将又、事務用
として諸種の利用に供し得る等、著大なる効果を奏する
発明である。
利用して引掛具を構成し、家庭用として、将又、事務用
として諸種の利用に供し得る等、著大なる効果を奏する
発明である。
図中第1図乃至第5図はこの発明の一実施例を示し、第
1図は全体の正面図、第2図は同一部切欠縦断解説正面
図、第3図及び第4図は固定片の斜面図、第5図はバネ
材の斜面図、第6図は使用状態を示す斜面図である。 符号説明
1図は全体の正面図、第2図は同一部切欠縦断解説正面
図、第3図及び第4図は固定片の斜面図、第5図はバネ
材の斜面図、第6図は使用状態を示す斜面図である。 符号説明
Claims (1)
- 伸縮管(1)(])・・・に於て第1の伸縮管(1)の
頭部内側に固定片(2)を固着し、該固定片(2)の上
方には引掛片(3)を突設し、その下方部は下方開放の
筒状に形成して掛合溝(4)を穿設し、更に、第1の伸
縮管(1)に挿入する第2の伸縮管(1)の頭部内側に
も固定片(i)を固着し、該固定片(i)の上方には前
記第1の伸縮管(1)の頭部内側に固着した固定片(2
)の下方の掛合溝(4)K掛合する掛合片(5)を突設
し、その下方には前記第1の伸縮管(1)の頭部内側に
固着した固定片(2)の前記掛合溝(4)と同様の掛合
溝(4′)を穿設し、以下、各伸@’1if(1)(1
)・・・の頭部内側に同様の固定片(2)を取付けて各
伸縮管の伸縮を可能にし、更k、最下方の伸縮管(1)
の下端部には回動片(6)を遊嵌し、之に引掛片(イ)
を象付けたることを特徴とせる引掛具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20106181A JPS58102817A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 引掛具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20106181A JPS58102817A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 引掛具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58102817A true JPS58102817A (ja) | 1983-06-18 |
Family
ID=16434728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20106181A Pending JPS58102817A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 引掛具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58102817A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008038686A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Shin Daiwa Kogyo Co Ltd | ブロワーパイプ |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP20106181A patent/JPS58102817A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008038686A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | Shin Daiwa Kogyo Co Ltd | ブロワーパイプ |
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