JPS58102252U - 金型の型締装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る金型の型締装置を備え
た射出成形機の概略斜視図、第２図は第１図の一部縦断
面図、第３図は第１図に示す型締装置の要部斜視図、第
４図は第１図に示す射出成形機の作動タイミングを示す
説明図、第５図は他の実施例を示す要部平面図、第６図
は第５図の■−■線断面図、第７図は他の実施例を示す
斜視図である。 ３・・・固定盤、４・・・回転筒体、４ｂ・・・筒状部
、４Ｃ・・・メネジ部、４ｄ・・・第１扇形凹溝、５・
・・金型、５ａ・・・固定型、５ｂ・・・可動型、６・
・・固定型支持部材、７・・・可動型支持部材、７ｂ・
・・オネジ部、７Ｃ・・・第２扇形凹溝、１４・・・可
動盤、１７・・・型開閉シリンダ、１９・・・キャビテ
ィ、２０・・・型締駆動装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 固定型と該固定型に対して軸方向に前後動する可動型と
   よりなり該可動型を固定型に合わせてキャビティを形成
   する金型の型締め状態で、上記キャビティ内に成形材料
   を充填して成形を行う成形装置において、 上記固定型を支持して固定盤側に固定されかつ環状外周
   面を有する固定型支持部材と、上記可動型を支持して可
   動盤側に固定されかつ上記固定型支持部材と略同−な環
   状外周面に凸嵌合部を形成した可動型支持部材と、上記
   固定型支持部材の環状外周面に回転自在にかつ軸方向に
   は移動不自在に支持されるとともに端面より軸方向可動
   型側Ｇｅ伸びかつ内周面に可動型支持部材の凸嵌合部と
   螺。合する凹嵌合部を形成して可動型支持部材を嵌合す
   る筒状部を有する型締用回転筒体とを設け、上記可動型
   支持部材の凸嵌合部及び回転筒体の凹嵌合部の夫々に所
   定の角度間隔をおいて同一幅の溝を軸方向に形成して該
   各溝に対し可動型支持部材と回転筒体とを相互に軸方向
   に嵌合可能とする一方、上記可動盤を軸方向に前後動さ
   せる型開閉駆動装置と、上記回転筒体を回転させる型締
   駆動装置とを設けて、可動型支持部材を回転筒体に嵌合
   させ、型締駆動装置により回転筒体を回転させて可動型
   支持部材を固定型支持部材側に締め付けて金型の型締め
   を行うようにしたことを特徴とする。 金型の型締装置。