JPS58101949U - 自動車用ドアロツク装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第７図は本考案の一実施例を示して　。 おり、第１図は一部を省略して示したドアロック装置の
正面図、第２図は第１図の■親図であって第１図で省略
した部分を示し、第３図は主要部を示した裏面図、第４
図乃至第７図は要部の各種状態を示す正面図、第８図は
他の実施例の要部正面図である。 １・・・ベース部材、２・・・ラッチ部材、３・・・ポ
ール部材、３５・・・キャンセル部材、３６・・・ロッ
クオフ保合部、４・・・解放部材、５・・・伝達部材、
５３・・・作動部材、５５・・田ツクオフ押動部、６・
・・施解錠部材、６７・・・被押部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ベース部材に枢支されストライカと係脱するラッチ部材
   と、該ベース部材に枢支され該ラッチ部材をストライカ
   との保合位置に拘束可能゛なロックオン位置と拘束不可
   能なロックオフ位置に作動可・能なポール部材と、車内
   外のロック操作手段と連係し該ポール部材をロックオフ
   位置に解除操作可能な解放部材と、該解放部材に連結さ
   れ該ポール部材に係合して該解放部材のロック解除動作
   を該ポール部材に伝達する解錠位置と該ポール部材に保
   合不可能な施錠位置゛とに反転可能な伝達部材と、該ベ
   ース部材に枢支され車内外の施解錠操作手段と連係し該
   伝達部材に係合して施錠位置と解錠位置とに反転する施
   解錠部材とを備えた自動車用ドアロック装置において、
   該施解錠部材に被押部を設け、該施解錠部材が施錠位置
   に在るとき該被押部に係合しドア閉時の該ポール部材の
   動作により該施解錠部材を解錠位置に反転させるキャン
   セル部を該ポール部材に設け、該伝達部材と該ポール部
   材とは、該伝達部材のロック解除動作を該ポール部材に
   伝動する力釦ツク解除位置で該伝達部材が施錠位置から
   解錠位置へ反転するとき生じるポール部材との干渉方向
   では逃げ方向に揺動する位置に該伝達部材へ枢着された
   作動部材を介して係合させたことを特徴とする自動車用
   ドアロック装置。