JPS58101751A - 回転式静電スプレ−ガン - Google Patents
回転式静電スプレ−ガンInfo
- Publication number
- JPS58101751A JPS58101751A JP56197694A JP19769481A JPS58101751A JP S58101751 A JPS58101751 A JP S58101751A JP 56197694 A JP56197694 A JP 56197694A JP 19769481 A JP19769481 A JP 19769481A JP S58101751 A JPS58101751 A JP S58101751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bell
- air
- atomizing head
- paint
- spray gun
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/04—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
- B05B5/0403—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member
- B05B5/0407—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces characterised by the rotating member with a spraying edge, e.g. like a cup or a bell
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/04—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns characterised by having rotary outlet or deflecting elements, i.e. spraying being also effected by centrifugal forces
- B05B5/0426—Means for supplying shaping gas
Landscapes
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、回転式静電スプレーガンに関する°。
回転式静電スプレーガンはエア霧化式静電スプレーガン
に比較して塗料の塗着効率かたかく、自動車車体の中塗
り塗装工程にて使用するときは塗着効率がほぼ９０％以
上になる。
に比較して塗料の塗着効率かたかく、自動車車体の中塗
り塗装工程にて使用するときは塗着効率がほぼ９０％以
上になる。
しかしながら回転式静電スプレーガンを上塗り塗装工程
、とくにメタリック塗装に使用するには、塗料の微粒化
をエア霧化式静電塗装ガンにおける微粒化程度にまで向
上する必要があり、このためには回転霧化頭（以後ベル
という）の回転数を例えば常用の１５，０００ｒｐｍ以
上にあげなければならないが、この様な場合にあっては
、微粒化が確保できる一方、塗着効率が大幅に低下する
という欠点がある。
、とくにメタリック塗装に使用するには、塗料の微粒化
をエア霧化式静電塗装ガンにおける微粒化程度にまで向
上する必要があり、このためには回転霧化頭（以後ベル
という）の回転数を例えば常用の１５，０００ｒｐｍ以
上にあげなければならないが、この様な場合にあっては
、微粒化が確保できる一方、塗着効率が大幅に低下する
という欠点がある。
このことを第１図に示すベルタイプの回転式静電スプレ
ーガンについていえば、ベルエツジ１から噴出する微細
化しかつ負の高電圧が印加された液体塗料Ｔの粒子−が
受ける力は第２図に示すように静電気による被塗物（ア
ース物体）Ｗへの引力Ｆ１と、ベル２の高速回転に基づ
く遠心力Ｆ２だけではなく、第三の力としてベル外周面
に生じた空気流と負圧に基づく力Ｆ３が存在する。
ーガンについていえば、ベルエツジ１から噴出する微細
化しかつ負の高電圧が印加された液体塗料Ｔの粒子−が
受ける力は第２図に示すように静電気による被塗物（ア
ース物体）Ｗへの引力Ｆ１と、ベル２の高速回転に基づ
く遠心力Ｆ２だけではなく、第三の力としてベル外周面
に生じた空気流と負圧に基づく力Ｆ３が存在する。
すなわち、前記の力Ｆ３は、ベルの回転数が例えば３０
，０ＯＯｒｐｍ程度になると、ベルが遠心式送風機のＩ
ＩＩとしての機能、いわゆるエア・ボンピング・アクシ
ョンを強めることによりベル前方からベル正面を軽で遠
心方向に向う強い空気流Ａ（第１図）が生成されてベル
全面Ｃからベル外周近傍Ｚにわたる領域が負圧になり、
これによる力Ｆ３が極端に増大する。またベル後面より
相当大量かつ高圧のパターンエア（別称シェーピングエ
ア）Ｐを送ったとしても遠心方向にそれ噴霧パターンの
コントロールは困難である。この結果、スプレーパター
ンが第１図にＳでしめすように広がり、塗装ブース内の
スプレーダストが大幅に増加することが目視され、この
欠点の故に、一方において塗料粒子の微粒子化が促進さ
れるにもかかわらず回転式静電スプレーガンを乗用車車
体等の上塗りメタリック塗装工程に適用することが困難
視されている。
，０ＯＯｒｐｍ程度になると、ベルが遠心式送風機のＩ
ＩＩとしての機能、いわゆるエア・ボンピング・アクシ
ョンを強めることによりベル前方からベル正面を軽で遠
心方向に向う強い空気流Ａ（第１図）が生成されてベル
全面Ｃからベル外周近傍Ｚにわたる領域が負圧になり、
これによる力Ｆ３が極端に増大する。またベル後面より
相当大量かつ高圧のパターンエア（別称シェーピングエ
ア）Ｐを送ったとしても遠心方向にそれ噴霧パターンの
コントロールは困難である。この結果、スプレーパター
ンが第１図にＳでしめすように広がり、塗装ブース内の
スプレーダストが大幅に増加することが目視され、この
欠点の故に、一方において塗料粒子の微粒子化が促進さ
れるにもかかわらず回転式静電スプレーガンを乗用車車
体等の上塗りメタリック塗装工程に適用することが困難
視されている。
この発明は叙上の点に鑑みてなされたものであり、その
目的とする所は、回転式静電スプレーガンの塗着効率を
低下させることなく塗料の微粒化を促進させるにあり、
その特徴とする所は負の高電圧が印加されるとともにエ
アーモータにより回転する回転霧化頭を備えた回転式静
電スプレーガンにおいて、前記エアモータの回転数を前
記回転霧化頭の前方から該霧化頭のほぼ正面を軽で遠心
方向に向かう空気−流が創製されるように設定するとと
もに回転霧化頭の周囲に環状のケーシングを前記回転霧
化頭と同心に設けた点にある。
目的とする所は、回転式静電スプレーガンの塗着効率を
低下させることなく塗料の微粒化を促進させるにあり、
その特徴とする所は負の高電圧が印加されるとともにエ
アーモータにより回転する回転霧化頭を備えた回転式静
電スプレーガンにおいて、前記エアモータの回転数を前
記回転霧化頭の前方から該霧化頭のほぼ正面を軽で遠心
方向に向かう空気−流が創製されるように設定するとと
もに回転霧化頭の周囲に環状のケーシングを前記回転霧
化頭と同心に設けた点にある。
以下、この発明の一実施例を図面につき説明する。 第
２図は、この発明に係るベルタイプの静電スプレーガン
の要部断面図である。
２図は、この発明に係るベルタイプの静電スプレーガン
の要部断面図である。
この静電スプレーガン１０は、エアモータ１１の回転軸
１２と連結したベル１３を有し、このベル１３は、ベル
本体１４と、ベルハブ゛１５と、ベル本体１４とベルハ
ブ１５とを連結する連結スリーブ１６とからなっている
。なお、ｌｌａはエアモータ用エフ人口、１１ｂはエア
出口である。
１２と連結したベル１３を有し、このベル１３は、ベル
本体１４と、ベルハブ゛１５と、ベル本体１４とベルハ
ブ１５とを連結する連結スリーブ１６とからなっている
。なお、ｌｌａはエアモータ用エフ人口、１１ｂはエア
出口である。
このベル１４は円周面を平滑な凹曲面１４ａに成形して
あり、ベルパルプ１５はその背面側を凹曲面１５ａにし
、ペイントフィードチューブ１７からの液体塗料Ｔが連
結スリーブ１６に開設した通孔１８を通り、ベルバルブ
１５側からベル本体１４内へ移動するようにしである。
あり、ベルパルプ１５はその背面側を凹曲面１５ａにし
、ペイントフィードチューブ１７からの液体塗料Ｔが連
結スリーブ１６に開設した通孔１８を通り、ベルバルブ
１５側からベル本体１４内へ移動するようにしである。
このベル１２の後位に直近して空気室１９を有する輪受
体２０があり、この空気室１９にはパターンエアＰを射
出する多数の通孔２１と、この空気を供給する空気導入
口２２をｌ１１設しである。この空気導入口２２はハウ
ジング２３に開設した空気通路２４と連通し、図外の空
気圧源からの空気を栓体２５を挿通して、この空気通路
２４に導くようにしている。なお、この栓体２５は前記
ペイントフィールドチューブ１７も支持している。
体２０があり、この空気室１９にはパターンエアＰを射
出する多数の通孔２１と、この空気を供給する空気導入
口２２をｌ１１設しである。この空気導入口２２はハウ
ジング２３に開設した空気通路２４と連通し、図外の空
気圧源からの空気を栓体２５を挿通して、この空気通路
２４に導くようにしている。なお、この栓体２５は前記
ペイントフィールドチューブ１７も支持している。
この発明では、前記ベル１２の周囲に環状のケーシング
２６を同心に設けている。このケーシング２６は第３図
に示すように、このケーシング上の一点Ｎから、ベル１
２の回転軸線ＸへＩＪ！翰Ｙを下したとき、この垂１１
１Ｙと、ベル（回転霧化頭）１３の周縁部から後方にわ
たる（塗料の流れの上流側の）ケーシング内周面゛との
なす角θ１が鋭角に、前記垂線Ｙとベル１３の周縁部か
ら前方にわたる（塗料の流れの下流側の）ケーシング内
局面とのなす角θ２が鈍角となるように拡開している。
２６を同心に設けている。このケーシング２６は第３図
に示すように、このケーシング上の一点Ｎから、ベル１
２の回転軸線ＸへＩＪ！翰Ｙを下したとき、この垂１１
１Ｙと、ベル（回転霧化頭）１３の周縁部から後方にわ
たる（塗料の流れの上流側の）ケーシング内周面゛との
なす角θ１が鋭角に、前記垂線Ｙとベル１３の周縁部か
ら前方にわたる（塗料の流れの下流側の）ケーシング内
局面とのなす角θ２が鈍角となるように拡開している。
なお、２７はこのケーシング２６を支持するステーであ
る。
る。
次に作用を述べる。
エアモータ１１を始動するとともに、ペイントフィード
チューブ１７より液体塗料Ｔをベルハブ１５の背面側凹
曲面１５ａに噴射すると、このベルパルプ１５の回転に
より塗料Ｔは通孔１８を通り、ベル本体１４の凹曲面１
４ａに導かれ、ここで薄い膜状になった後にベルエツジ
２８から射出されて霧状となって、被塗物に指向するパ
ターンを形成する。
チューブ１７より液体塗料Ｔをベルハブ１５の背面側凹
曲面１５ａに噴射すると、このベルパルプ１５の回転に
より塗料Ｔは通孔１８を通り、ベル本体１４の凹曲面１
４ａに導かれ、ここで薄い膜状になった後にベルエツジ
２８から射出されて霧状となって、被塗物に指向するパ
ターンを形成する。
このとき、ベル１３が例えば３０．０ＯＯｒｐ−程度の
高速回転しているので、これにより発生するベル１３の
前方からはば正面を軽で遠心方向に向う強りな空気流（
第１図）が創製され、該空気流Ａがケーシング２６の作
用により反転して速度エネルギーを一部圧力エネルギー
に変換しつつ被塗物方向くＪ方向・・・第４図）に流れ
る。この空気流の生成に伴ない、ガン１０の後部の空気
がケーシング２６のエアアウトレットＩを介してケーシ
ング２６内に流入して加速されエアアウトレットＯから
被塗物方向に流れる強い空気流Ｋが生成される。
高速回転しているので、これにより発生するベル１３の
前方からはば正面を軽で遠心方向に向う強りな空気流（
第１図）が創製され、該空気流Ａがケーシング２６の作
用により反転して速度エネルギーを一部圧力エネルギー
に変換しつつ被塗物方向くＪ方向・・・第４図）に流れ
る。この空気流の生成に伴ない、ガン１０の後部の空気
がケーシング２６のエアアウトレットＩを介してケーシ
ング２６内に流入して加速されエアアウトレットＯから
被塗物方向に流れる強い空気流Ｋが生成される。
更にまたパターンエアによる空気流Ｐもほぼ前記と同方
向に流れるようになる。したがって前記高速回転により
極めて良好に微粒化された塗料の粒子Ｍには第３図に模
型的に示すような前記空気流ＪとＫおよびパターンエア
流Ｐから強い力Ｆが加わるとともに前記した静電気によ
る力Ｆ １（ベクトル方向は電気力線の方向と一致する
）と、ベル１３の高速回転による前記の遠心力Ｆ２が加
わる。
向に流れるようになる。したがって前記高速回転により
極めて良好に微粒化された塗料の粒子Ｍには第３図に模
型的に示すような前記空気流ＪとＫおよびパターンエア
流Ｐから強い力Ｆが加わるとともに前記した静電気によ
る力Ｆ １（ベクトル方向は電気力線の方向と一致する
）と、ベル１３の高速回転による前記の遠心力Ｆ２が加
わる。
これにより粒子Ｍは全体として、被塗物Ｗに向う良好な
パターンＧを形成するので微粒子化を確保しつつも塗着
効率が向上する。
パターンＧを形成するので微粒子化を確保しつつも塗着
効率が向上する。
また第５図に示したものは、環状ケーシングの他の実施
例を示したものであり、同図において４０は環状ケーシ
ングを平面上に展開したものを示し、４２は環状ケーシ
ング４０の内側面に固設した例えばインボリュート曲線
状の断面形を有する静電であり、この静電４２は前記内
側面に複数個等ピツチで配設し、かつベルの回転方向と
同側にやや傾斜させることが好ましい。この様な静電４
２を有する環状ケーシングをベルの周囲に同心に設けた
場合にあっては、前記した空気流Ｊ、Ｐ。
例を示したものであり、同図において４０は環状ケーシ
ングを平面上に展開したものを示し、４２は環状ケーシ
ング４０の内側面に固設した例えばインボリュート曲線
状の断面形を有する静電であり、この静電４２は前記内
側面に複数個等ピツチで配設し、かつベルの回転方向と
同側にやや傾斜させることが好ましい。この様な静電４
２を有する環状ケーシングをベルの周囲に同心に設けた
場合にあっては、前記した空気流Ｊ、Ｐ。
Ｋ（第４図）が静電４２によりいわゆるデフユーザー作
用を受けるので流体損失を減少させへて前記した環状ケ
ーシングの作用を更に向上させることができる。
用を受けるので流体損失を減少させへて前記した環状ケ
ーシングの作用を更に向上させることができる。
更にまた前記の環状ケーシングには回転式静電スプレー
ガンの回転霧化頭に印加する電圧以下の電圧を常法によ
り印加することが出来るものであり、この場合にあって
は更に静電気による塗料の微粒化を促進することができ
るとともに電気力線に沿った前記の力Ｆ１（第４図）を
増大させることができること明らかである。なお、この
発明はベルタイプ以外の回転式静電スプレーガンにも適
用できることも明らかである。
ガンの回転霧化頭に印加する電圧以下の電圧を常法によ
り印加することが出来るものであり、この場合にあって
は更に静電気による塗料の微粒化を促進することができ
るとともに電気力線に沿った前記の力Ｆ１（第４図）を
増大させることができること明らかである。なお、この
発明はベルタイプ以外の回転式静電スプレーガンにも適
用できることも明らかである。
以上詳説したようにこの発明にあっては、負の高電圧が
印加されるとともにエアモータにより回転すよる回転霧
化頭を備えた回転式静電スプレーガンにおいて、前記エ
アモータの回転数を前記回転霧化頭の前方から該霧化頭
のほぼ正面を経て遠心方向に向かう空気流が創成される
ように設定するとともに回転霧化頭の周囲に環状のケー
シングを該回転霧化頭と同心に設けたので、前記創成さ
れた空気流がケーシングの作用により反転して速度エネ
ルギーを一部圧力エネルギーに変換しつつ被塗物方向に
流れる。またこの空気流の生成に伴いスプレーガン後部
の空気が環状のケーシングのエアインレットを介してケ
ーシング内に流入して加速されてエアアウトレットから
被塗物方向に流れる強い空気流が生成されることにより
、被塗物方向に向うスプレーパターンを形成するもので
ある。
印加されるとともにエアモータにより回転すよる回転霧
化頭を備えた回転式静電スプレーガンにおいて、前記エ
アモータの回転数を前記回転霧化頭の前方から該霧化頭
のほぼ正面を経て遠心方向に向かう空気流が創成される
ように設定するとともに回転霧化頭の周囲に環状のケー
シングを該回転霧化頭と同心に設けたので、前記創成さ
れた空気流がケーシングの作用により反転して速度エネ
ルギーを一部圧力エネルギーに変換しつつ被塗物方向に
流れる。またこの空気流の生成に伴いスプレーガン後部
の空気が環状のケーシングのエアインレットを介してケ
ーシング内に流入して加速されてエアアウトレットから
被塗物方向に流れる強い空気流が生成されることにより
、被塗物方向に向うスプレーパターンを形成するもので
ある。
即ちこの発明によれば従来周知の回転式静電スプレーガ
ンの回転無化頭の回転数を＾連化することにより塗料の
微粒化を促進するとともに前記した環状のケーシングの
作用によりスプレーパターンの拡大乃至分散を防止して
良好なスプレーパターンを形成するものであり、特に乗
用車車体等の上塗りメタリック塗装に適用できるという
大なる効果を奏する。
ンの回転無化頭の回転数を＾連化することにより塗料の
微粒化を促進するとともに前記した環状のケーシングの
作用によりスプレーパターンの拡大乃至分散を防止して
良好なスプレーパターンを形成するものであり、特に乗
用車車体等の上塗りメタリック塗装に適用できるという
大なる効果を奏する。
第１図は従来の回転式静電スプレーガンの作動状態説明
図、第２図は従来の回転式静電スプレーガンにより霧化
された塗料粒子の受ける力の説明図、第３図はこの発明
の一実施例を示す全体説明図、第４図は第３図の要部拡
大説明図、第５図は他の実施例における環状のケーシン
グのｍ開説明図である。 Ｔ・・・液体塗料、 ｌ、Ｍ・・・塗料の粒子、１０・
・・ベルタイプの静電スプレーガン、１３・・・ベル、
１４・・・ベル本体、 １５・・・ベルハブ、 １８
・・・通孔、 ２３・・・ハウジング、Ｘ・・・ベルの
回転軸線、 Ｙ・・・垂線、 θ１．θ２・・・ケーシ
ングと垂線との角、 ２７・・・ステー、２８・・・ベ
ルエツジ、 ４０・・・ケーシング、４２・・・静画。 特許出願人 日産自動車株式会社第５図 ４０
図、第２図は従来の回転式静電スプレーガンにより霧化
された塗料粒子の受ける力の説明図、第３図はこの発明
の一実施例を示す全体説明図、第４図は第３図の要部拡
大説明図、第５図は他の実施例における環状のケーシン
グのｍ開説明図である。 Ｔ・・・液体塗料、 ｌ、Ｍ・・・塗料の粒子、１０・
・・ベルタイプの静電スプレーガン、１３・・・ベル、
１４・・・ベル本体、 １５・・・ベルハブ、 １８
・・・通孔、 ２３・・・ハウジング、Ｘ・・・ベルの
回転軸線、 Ｙ・・・垂線、 θ１．θ２・・・ケーシ
ングと垂線との角、 ２７・・・ステー、２８・・・ベ
ルエツジ、 ４０・・・ケーシング、４２・・・静画。 特許出願人 日産自動車株式会社第５図 ４０
Claims (3)
- （１）負の高電圧が印加されるとともにエアモータによ
り回転する回転霧化頭を備えた回転式静電スプレーガン
において、前記エアモータの回転数を前記回転霧化頭の
前方から該回転霧化頭のほぼ正面を経て遠心方向に向か
う空気流が創成されるように設定するとともに回転霧化
頭の周囲に環状のケーシングを該霧化頭と同心に設けた
ことを特徴とする回転式静電スプレーガン。 - （２）前記環状のケーシングが中心軸線の垂線に対し前
記回転霧化頭の周縁から前方にわたって鈍角、該周縁部
から後方にわたって鋭角となるような内壁面を備えてな
る特許請求の範囲第１項に記載の回転式静電スプレーガ
ン。 - （３）環状のケーシングの内壁面に空気流が前方に指向
して回転霧化頭の回転と同方向に旋転するようにした複
数の静翼を備えてなる特許請求の範囲第１項又は第２項
に記載の回転式静電スプレーガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56197694A JPS58101751A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 回転式静電スプレ−ガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56197694A JPS58101751A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 回転式静電スプレ−ガン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58101751A true JPS58101751A (ja) | 1983-06-17 |
| JPS6139853B2 JPS6139853B2 (ja) | 1986-09-05 |
Family
ID=16378794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56197694A Granted JPS58101751A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 回転式静電スプレ−ガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58101751A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58100062U (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-07 | 株式会社豊田中央研究所 | 回転霧化式静電塗装装置 |
| CN1305583C (zh) * | 2003-09-10 | 2007-03-21 | 丰田自动车株式会社 | 旋转雾化涂装装置及利用该涂装装置的涂装方法 |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP56197694A patent/JPS58101751A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58100062U (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-07 | 株式会社豊田中央研究所 | 回転霧化式静電塗装装置 |
| CN1305583C (zh) * | 2003-09-10 | 2007-03-21 | 丰田自动车株式会社 | 旋转雾化涂装装置及利用该涂装装置的涂装方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6139853B2 (ja) | 1986-09-05 |
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