JPS58101746A - 粒状固体から粘土状の有機不純物を洗い落す装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、機枠で保持される支持ローラによって支持
される無端コンイヤベルトを般社、シュートから下流に
位置するコンベヤベルトの部分を洗いお杜として使用し
、シュートの下方に位置するコンベヤはルトの別の部分
を供給される材料の流動方向に逆向きに上昇させ、コン
ベヤベルトをシュートから供給される材料の流動方向に
逆向きの方向に駆動させるようＫ　Ｌ九、新しくしゅん
せつされ選別された砂利のような粗粒および細粒の粒状
固体を連続的にシュー）Ｋよって洗いおけに供給しスプ
リンクラによって洗い用液体をまき散らして粒状固体か
ら粘土状の有機不純物を洗い落す装ｍＫ胸する。

このような装ｗ１１はドイツ連邦共和国特許第２．２６
３，５４９号明細畳に一示されてｉる。これにおいては
コンばヤベルトの部分が支持軸受のまわシを綾目できる
枠の部分によって保持され、コンイヤベルトとして直立
の情緑を有するベル）または波形の仙縁を持つベルトが
使用される。このｉ＊ｈｔ＊ド（ツｊｌ邦共和ａ特許７
２，５４：ａ、９４０号明細ＩＫも開示されてｉる。こ
れｋおμては両端縁でハウジングの相隣る部分の関に密
接して配置される滑らかなベルトがコンベヤベルトとし
て使用される。水および不純物はハウジングの下方に配
置される漏斗によって排出される。きれＭＫなった砂、
鉱石、石炭、ボーキサイトなどの粗い材料は不純物の運
搬方向と逆向きでハウジングから運び去られ次ｉで処理
される。この粗ｉ材料は少量の水を有し従って多くの場
合その後に排水を行なう必要がある。これＫは特別の付
加の排水装置が必要であって、そのためにかなシの費用
とエネルギが費やされる。さらにこの排水過程へ運ぶ際
に材料の損失が生じる。

この発明の目的は、きれいにされ運び−された材料をそ
のＩＫ排水処理する必要が１に％Ａように菅１１に記し
た装置を改善するととＫある。

この目的はこの発明によれば、洗いお妙の外部でシュー
トの下方におｉて上昇するコンベヤベルトの部分の区域
に１個または多くＯ振動圧縮器を配置し、その振動要素
によってコンイヤベルトを下方から支持するようＫする
ことＫよって違鱗される。

望ましくは、振動要素はコンベヤベルトの幅全体に渉っ
て広がる。

別の望ましい実施例によれば、振動要素はコンベヤベル
トに対して垂直に調節できかつコンイヤベルトの方向に
調節できる。

さらに、振動圧縮器の励起振動数を調節できるようＫす
ることも提案される。

この発１９４によって得られる実質的な利点として、き
れいＫなった粗な材料の完全な排液が簡単な手段で達成
てきて高価な装−を使用する以後の排液に不要になる。

これに加えて付加の装置の使用に必要なエネルギの量は
極く価かであり損耗の量は−めて小さめ、この発明の装
＊ａさらに知られてｉる装置の特性例えばコンベヤベル
トの傾斜、加えられる圧力などに簡単な手段で適合でき
る。

以下、脂血を参照しながらこの発明の実施例について詳
述する。

第７図および第一図に図示される装置は細麺の支持部材
コ、コロからなる機枠ｌを有し、これは出口漏斗コｔを
有する容器コアを形成する九め内張りを備える０個個の
支持部材コ、コロは多くの圧力ローラまたは案内ローラ
を保持し、これらローラのまわシでコンベヤペルトコ９
が導かれる。

実際の洗い落し過程はコンベヤペルトコ９の上方部分で
行なわｆ′Ｊ−１ここでシュー）／−から下方に（シュ
ートｌコの下流に）位置するコンベヤベルト２９の部分
９Ｆｉ実際の洗いおけを形成し、シュート／コの下方の
コンベヤベルトコブの別の部分１ｌｒｉシユートＩコに
よって供給される材料の流動方向に逆向きに上昇するよ
うに配備される。ｆｌｃいおけ３０の形状は本質的に圧
カローラ／ｌ、ローラ６および支持ローラ／７によって
形成され、圧力ローラｉｔは支持部材−の中央に配置さ
れかつ高さがｗ４節できるようＫなってｉる。；ンベヤ
ベルトコ９の部分の区域でこのコンベヤベルトネ引張シ
ｐ−ラの役を同時にする別の案内ローラ３２臀よって最
外匈まて導かれ、その際にコンベヤベルトコブの部分３
Ｊはローラ６と３２との藺で水平に走る。コンベヤベル
ト２９の逆の部分ｌ／は最高地点で駆動モータＪ参を持
つ駆動ローラ？によって導かれ、ローラフはスは−サ３
３によって高さを調節できる。コンベヤールトハ引張ロ
ーラ（圧力ローラ）／ｌの下方で案内ローラ３／によっ
て導かｊる。

；ンベヤベルトコデの上昇部分／／の区域におｉて洗い
おけ３Ｕ’の外側に振動圧縮器４ＩＯが配置され、これ
はコンベヤペルトコｔｏ＠全体を横切るように広がる。

この振動圧給器ダＯは装置の機枠／に収付けられた一定
板４Ｉ／を有し、これの上＃ＣＣ振動部分ココ取付けら
れ、さらにこれが振動伽木である圧力′＆ダ３を支持す
る。圧力板ｕ３の振動＃′ｉ機械的または電気的な励振
器４！ダによって達成さｒＬる。

圧力板４Ｉ−３はコンベヤベルト部分ｌｌＫ押付けらｎ
ｌここで圧力板弘３の位置および振動圧縮器４ＩＯの強
度が可変にできる。かくして例えばスリット参５が向定
板４ＩＩＫ配備でき、ζｔＩＫよって圧力板ダ３の傾斜
、コンベヤベルト部分ｌｌｔでの距離および垂直位置（
すなわち洗いおけ３０１での距離）が変化できる。別の
調節は励振器４ＩＯの鮎起振動数によって達成できる。

図面に９３で示される板の代シに同じくコンベヤベルト
部分１／の幅全体に渉って延長するローラも使用でき、
唇４Ｌ３を使用するかローラを使用するかは処理すべき
材１４によって決まる。材料および含水ｉｉＫ応し、て
このような振動圧縮器ダＯをいくつか設けることが必要
になるかも知ｊない。

【図面の簡単な説明】

８１図はこの発明の１実施例の立面図、第コレ；は第１
図に対する平面図、第３図は振動圧縮器の望ましい実施
例を示す図である。 図面において、９は洗いおけを形成するコン（ヤベルト
の部分、１ｌｒｉシユートの下方のコンベヤにルトの部
分、ｌ−は゛シュート、コブ灯コンイヤベルト、３θは
洗いおけ、ダ０は振動圧縮器、４！Ｊは振動要素、ダダ
は励振器、４１！ｉは振動費業調節用スリット、ｂ、ｔ
、ｉｔ、３ｉおよび３２はローラ、これらｐ−ラのうち
で７はコンベヤはシト駆動用ローラを示す。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　機枠で保紳される支持ローラによって支持される無
   端コンベヤベルトを設け、シェードから下流に位置する
   コンイヤベルトの部分を洗いおけとして使用し、シュー
   トの下方（位置するコンベヤベルトの別の部分を供給さ
   れる材料の疏動方向に逆向きに上昇させ、コンベヤペル
   ）ｔ／ニートから供給される材料の流動方向に逆向きの
   方向に駆動させるようＫした、新しくしゅんせつされ選
   別された砂利のような粗粒および細粒の粒状固体を連続
   的にシュートによって洗いお社に供給しスプリンクラに
   よって洗い用液体をまき散らして粒状固体から粘土状の
   有機不純物を洗い落す装ｆｌｌにおいて、洗いお妙の外
   部でシュートの下方Ｋｋｎて上昇するコンベヤベルトの
   部分の区域に１ｇまたは多くの振動圧縮器を配置し、そ
   の振動要素によってコンベヤベルトを下方から支持する
   ようＫしたことを特徴とする装置。 ユ　振動要素がコンベヤベルトの幅全体に渉って広がる
   特許請求の範囲島Ｉ項に記載の装置。 ３　振動要素がコンイヤベルトに対して垂直に調節でき
   かつコンベヤベルトの方向Ｋ１１１節できる特許請求の
   範曲第７項または鮪２項に記載の装置。 偏　振動圧縮器の励起振動数が調節できる特許請求の範
   １第１項、第１項、第３項のｉずれか１項に記載の装置
   。