JPS58101560A - 加入者回路スイツチ - Google Patents

加入者回路スイツチ

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Publication number
JPS58101560A
JPS58101560A JP56200306A JP20030681A JPS58101560A JP S58101560 A JPS58101560 A JP S58101560A JP 56200306 A JP56200306 A JP 56200306A JP 20030681 A JP20030681 A JP 20030681A JP S58101560 A JPS58101560 A JP S58101560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
circuit
subscriber
pnpn
circuit group
Prior art date
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Pending
Application number
JP56200306A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunobu Inabe
井鍋 「やす」宣
Kuniyasu Kawarada
河原田 邦康
Kanji Mukai
向井 幹二
Shinji Okuhara
奥原 真治
Hiroyasu Uehara
上原 啓靖
Kenzo Hasegawa
長谷川 賢造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Hitachi Ltd, NEC Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Oki Electric Industry Co Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP56200306A priority Critical patent/JPS58101560A/ja
Publication of JPS58101560A publication Critical patent/JPS58101560A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/18Electrical details
    • H04Q1/30Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
    • H04Q1/38Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using combinations of direct currents of different amplitudes or polarities over line conductors or combination of line conductors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、小型(ニジて信頼性の高い加入者回路スイッ
チに関するものである。
従来の加入者回路スイッチは、リレー接点を用いて第1
図鑑:示すように構成されていた。w11図ζ図鑑いて
、Pは加入者端末、Lは加入ii縁路、C1は加入者端
末に直流電流を供給する給電回路、C2は通話路試験装
置、C3は加入看呼出用偵号源、R1、R2は抵抗、8
2番−1,52ic番−1〜4)はリレー接点であって
それぞれ端子Ti l’−加えられる制御信号が“1″
レベルのときに閉成し、10″レベルのときシ:開放す
る。
即ち、スイッチS1.R2は、第1の電流供給極性制御
信号T1が“1″レベルのとき(:閉成してC1の(+
I!l)→S1→L→P−L→S2→C1の(−側)の
第1の給電電流路を形成し、スインfS5.S4は第2
の電流供給極性制御信号T2が“1″レベルのときI:
閉成してC1の(+側)→55−L−P→L−,S4→
C1の(−側)の第2の給電電流路な形成する。また、
スイッチ85 、86は、通話路試験制御信号T5が“
1″レベルのときに閉成して通話路と試験装置1lc2
とを接続し、さらに、スイッチ87、SBは加入者呼出
し制御信号T4が“1″レベルのときに閉成して加入者
線路と呼出し用信号源c5とを抵抗R1,R2を経由し
て接続する。
第2図は、上記一連の制御シーケンスの一例を示したも
のである。即ち、第2図に示すように時刻t1− t2
間で第1の給電電流路が形成され、時刻t5− t4間
で第2の給電電流路が形成され、時刻t5−t6間で加
入者端末C;対して呼出し信号が送出され、時刻t7−
tB間で通信路の試験が行われる。
以上のように、従来のリレー接点を用いた加入者回路ス
イッチでは少なくとも4組8個のリレー接点が必要であ
り、実装上大きな体積を要していた。また、接点が機械
的−一動作するために信頼性も劣り、寿命も短かった。
更に、リレー接点を駆動するときの電力が大きいという
欠点も有していた。
であり、その目的は、加入者回路スイッチの小型化、低
消費電力化を図るとともにその信頼性を向上させること
にあり、また、従来のリレー接点(:よる加入者回路ス
イッチと同じタイムチャートで制御可能とすること(;
ある。本発明は、加入者回路スインf ヲPNPNスイ
ッチ回路で構成し、このPMPMスイッデ回路を制御す
る回路とともに半導体化して同一チップ上シ:構成でき
るようにしたものであり、以下実施例C二ついて詳細に
説明する。
第5図は本発明実施例回路の要部ブロック図であり、P
は加入者端末、Lは加入者線路、C11は給電回路、C
12は通話路試験装置、C15は加入者端末呼出し用信
号源、R11,R12は抵抗である。また1、S’11
〜818はそれぞれPNPNスイッチ回路であって、こ
れらはそれぞれ制御信号六方端子7’11〜7’14に
加えられた制御信号により制御回路c21〜C24を介
して開成、開放を切換えるように制御される。PMPM
スイッデ回路sll、、S’12が加入者端末Pと給電
回路C11とを接続して第1の直流給電電流路を形成す
るslのPNPNスイッチ群を構成し、PNPNスイッ
チ回路815 、.5i14が加入者端末Pと給電回路
C11とを接続して第2の直流給電電流路を形成する第
2のPNPNスイッチ回路群を構成し、PNPNスイッ
チ回路5+15 、816が第1及び第2のPNPNス
イッチ群と給電回路C11との接続点を通話路試験装置
(1’1;l:、接続する第3のPNPNスイッチ回路
群を構成し、PNPNスイッチS17゜818が第1及
び第2のPNPNスイッチ群と加入者線路との接続点を
抵抗R11,R12を経由して加入者端末呼出し一用信
号源C15(:接続する第4のPNPNスイツデ回路群
を構成する。
544図はPNPNスイッチ回路811〜S16の実施
例を表わす゛電気回路図であり、AAは1ノード端子、
KAはカソード端子、PGAはPゲート駆動端子、Ql
はPNPNスイツデ、Q2はPNP )ランジスタ、Q
5はNPN )ランジスタ、D1〜D4はダイオード、
R5は抵抗である。この内、トランジスタQ2.Q3、
ダイオードD2〜D4及び抵抗R3は、いわゆるdv/
dt保謙回路を構成する。なお、第5図1=おけるAノ
Kja PGj<j −1〜6 > ハソレソレ* 4
図ElけるAA 、 KA 、 PGAじ対応する。
第4図において、PNPNスイツfQ1を閉成するには
、wIS図の制御回路C21〜C25からPゲート駆動
端子PGAとダイオードD1を経由してPNPNスイツ
?Q1のPゲートに電流を汰し込むこと6:より行なう
。このため、給電回路C11の上側直流電源電圧値が制
御回路C21〜025の下側直流電源電圧値を大幅(二
は越えないように設定しておく。
また、PNPNスイツfQ1を開放するには、アノード
端子AAからカソード端子KAを通って流れる電流、す
なわち第5図における直流給電電流を給電回路(ll’
11の給電動作を停止して遮断し、その上で制御回路C
21〜C25からPゲートへの電流の供給を停止するこ
とにより行なう。
第5図は、PNPNスイッチS17 、818の実施例
を表わす電気回路図であり、大振幅交流信号成分を含む
呼出し信号を通過させるために、2個のPNPNスイツ
?Q11.Q21を逆並列接続しである。なお、AB、
KBは主電流経路の両端子、PGBはPゲート駆動端子
、NGはNゲート駆動端子、OGは關放時の駆動端子、
R12、R22はPNP )ランジスタ、QIS、 R
14、R25、R24はNPN )ランジスタ、D11
〜D16.D21〜D26ハダイオード、RlS 、 
R25ハ抵抗であり、トランジスタQ12 、913、
ダイオードD12〜j)14及び抵抗R13でPNPN
スイッチQ11のdVdt保膜回路を構成し、トランジ
スタQ22 、925、ダイオードD22〜D24及び
抵抗R25でPNPNスイッチQ21のdν/dt保護
回路を構成する。また、第3図におけるAk、Kh、P
Gk、NGk 、 OGh (h −7,8)は、それ
ぞれ第5図のAB 、 KB 、 PGB 、 NG 
、 OGζ;対応する。
第5図において、PNPNスイッチQ11.R21を閉
成するには、第S図の制御回路C24からPゲート駆動
端子PGBとダイオードD11.D21を経由してPゲ
ー)(二電流を流し込むか、ダイオードD15゜D25
及びNゲート駆動端子NGを経由してNゲートから制御
回路C24へ電流を引出すことシ:より行なう。また、
PNPNスイツf Qll 、 R21を開放するI:
は、制御回路C24からPゲート及びNゲートへの上記
電流の供給を停止し、かつ、制御回路C24から駆動端
子OGへ電流を供給するととC:より行なう。このとき
呼出し信号が地気を送出中であったならば、PNPNス
イッf Qll 、 R21の内導遍している側のスイ
ンtに接続しているトランジスタQ14或はR24が該
導通しているPNPNスイッチのPゲージとカソードを
短絡することにより、該PNPNスイッチが遮断される
。このため、呼出し信号源C15の上側直流電源電圧値
が制御回路C24の下側直流電源電圧値を大幅直:は越
えないように設定しておく。一方、呼出し信号が交流信
号を送出中であったならば、PゲートとNゲートへの電
流供給が停止しているので、長くとも該交流信号の1f
イクルを経過すればPNPNスイッチQ11 、 R2
1は遮断する。
なお、制御回路C’21〜C24は、上述のよう僅二制
御僅号111〜r14s:よってPNPNスイッチ回1
1.5f11〜.5f18の該当端子C二所要の電流の
供給が制御できるものであればどのような構成のもので
も良い。
また、本発明に適用できるPNPNスイッチのth4を
保護回路は、第4図及び第5wAに示した構成以外のも
のを採用しても良い。
以上の説明より明らかなように、呼出し信を送出の遮断
時に19−イクル以下の遮断遷れ時間がある点を除いて
、PNPNスイッチ811〜S18は制御信号7’11
〜7’14を使用して、従来のリレー接点1;よる加入
者回路スイッチと同じタイムチャートで制御できる。す
なわち、第2図1;おいて、時刻t1−t2間で第1の
給電電流路が形成され、時刻t5−t4間で第2の給電
電流路が形成され、時刻t5−t6間で加入者端末に対
して呼出し信号が送出され、特開t7−tBで通話路の
試験が行われる。なお、上記呼出し信号送出時の1ナイ
クル分の期間は通常60ミリ秒という非常4:短いもの
であるので実用上全く問題とならない。
また、上記のような構成となっているので、本発明によ
る加入者回路スイッチでは、PNPNスイッチ回路部分
と制御回路部分とをすべて半導体化することができ、従
って、第3図の破線で囲んだ領域C内の全回路構成要素
を同一のチップ上に形成することができる。従って、実
装体積が従来のリレー接点を用いた場合4:比較して著
しく小さくなる。また半導体化することC;より機械的
1:動作する部分が無(なるので信頼性も向上する。さ
らに公知のように、 PNPNスイッチの謳動電流は、
d/di保護回路を併用することC:より非常に小さく
できるので、消費電力の点でも改善が図れる。
以上説明したように、本発明の加入者回路スイッチは、
PNPNスイッチを採用したこと4二より小型で信頼性
が高く、しかも消費電力が小さくなる。
また、加入者回路−:適用した場皆1;、加入者回路全
体を高一度4−実装できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
1$1図は従来の加入者回路スイッチの構成図、第2図
は加入者回路スイッチの制御V−ケンスの一例を示す線
図、第5図は本発明実施例加入者回路スイッチの構成図
、第4図及びs5図はPMPMスイッチ回路の実施例を
表わす電気回路図である。 Pは加入者端末、Lは加入者線路、(1;’1 、に’
11は給電回路、C2,C12は通話路試験装置、C5
、CI5は呼出し用信号源、81〜S8はリレー接点、
511−〜818はPMPMスイッチ回路、021〜C
24は制御回路である。 特許出願人  日本電信電話公社 (外4名) 代理人 弁理士玉蟲久五部 (外5名) 第1頁の続き ■出 願 人 日本電気株式会社 東京都港区芝五丁目33番1号 @出 願 人 株式会社日立製作所 東京都千代田区丸の内−丁目5 番1号 号 ■出 願 人 富士通株式会社 川崎市中原区上小田中1015番地

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加入者端末(:直流電流を供給する給電回路と加入者端
    末とを接続して第1の直流給電電流路を形成する第1の
    PNPNスイッチ回路群、該第1のPMPMスイッチ回
    路群を制御する第1の制御回路、前記給電回路と前記加
    入者端末とを接続して第2の直流給″wit流路を形成
    する第2のPNPNスイッチ回路群、該第2のPNPN
    スイッチ回路群を制御する第2の制御回路、前記第1.
    第2のPMPMスイッチ回路群と前記給電回路との接続
    点を通話路試験装置に接続する第5のPNPN−スイッ
    チ回路群、該第5のPNPNスイッチ回路群を制御する
    第3の制御回路、前記第1.第2のPNPNスーイッテ
    回路群と加入者線路との接続点を抵抗を経由して加入者
    端末呼出し用信号源に接続する第4のPNPNスイッチ
    回路群、該第4のPNPNスイッチ回路群を制御する第
    4の制御回路を具備したことを特徴とする加入者回路ス
    イッチ。
JP56200306A 1981-12-12 1981-12-12 加入者回路スイツチ Pending JPS58101560A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55115788A (en) * 1979-02-28 1980-09-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Subscriber circuit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55115788A (en) * 1979-02-28 1980-09-05 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Subscriber circuit

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