JPS58100709A - ペンレコ−ダ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はペンレコーダーに関する。

本発明の目的社、一度記録した上に条件変化等によシ、
重ね合わせて記録したい場合、記録紙の逆送シを簡便に
、スピーディ−にしかも再記録位置を正確に行なうこと
にある。

本発明の他の目的は、一度記録した記録紙を、逆送ｊ７
によシ、再活用を図ることＩ／ｃある。

本発明のさらに他の目的は、連続して記録しなければな
らない記録作業において、記録位置等を多少移動させる
ことによシ、往復記録させ、記録データーの解析、分析
等の作業時において、記録データーのコンパクト化を可
能とさせることにある。

本発明のさらに他の目的は、上記の往復記録によシ、記
録データー自体のコンパクト化を要具にさせることにあ
る。

従来のペンレコーダー等の記録紙を用いた方式の記録計
においては一方向のみの送シ機構しか有しておらず、一
度記録したデーターとの比較等を記録紙上で行ないたい
ような場合、逆送シ機構がないことから、いったん記録
紙を記録機から外して再度記録紙をセットするか、又は
そのまま記録を行なってゆくかいずれかの面倒な作業を
行なわざるを得なかった。又、長時間、長記録を行なう
作業において、記録紙を大量に使用してしまうこともあ
シ、特に記録紙一本で記録できないような記録の場合は
測定記録を中断せざるを得す、デー−ターの倍速性尋に
問題を与えていた。

本発明はかかる欠点を除去したものであシ、再記録の場
合の記録紙の位置出し、記録用紙の有効活用此等非常に
有効な考案であるといえる。

この具体的機構としては、モーターの逆転機構、歯車切
替方式、遊量車方式等が考えられ、何れもコスト的には
充分機能化からみて有効なものがあるといえる。

以上のように本発明は前記例の如く非常に有効な機能で
アシ、有益な機能を生み出す機構であるといえる。

以　　　上 出願人　株式会社諏訪精工舎 代理人　弁理士最　上　　務

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｉｌｌ記録紙を逆送シできる機能を有することを特徴と
   するペンレコーダー。 ＋２１記録紙を逆送シしながら、記録も同時に行なえる
   機能を有することを特徴とする特許請求の範囲第１項記
   載のペンレコーダー。 （３１記録紙の逆送シスピードが正常（前送シ）送りと
   同様何段にも切替えられることを特徴とする特許請求の
   範囲第１項記載のペンレコーダー。 （４１記録紙の正・逆送シスピードが無段で変速出来る
   機能を有することを特徴とする特許請求の範囲第１項記
   載のペンレコーダー。