JPS58100502A - アレイアンテナ装置 - Google Patents
アレイアンテナ装置Info
- Publication number
- JPS58100502A JPS58100502A JP19966681A JP19966681A JPS58100502A JP S58100502 A JPS58100502 A JP S58100502A JP 19966681 A JP19966681 A JP 19966681A JP 19966681 A JP19966681 A JP 19966681A JP S58100502 A JPS58100502 A JP S58100502A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- array
- amplitude
- subarrays
- distribution
- array antenna
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/06—Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart
- H01Q21/22—Antenna units of the array energised non-uniformly in amplitude or phase, e.g. tapered array or binomial array
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は中規模、大規模のアレイアンテナ装置に関す
るものである。
るものである。
従来ζ′)植の装置1m′!″し7第11W ii1国
示すも0力“あったm−に8いて(11)〜(In、)
は素子アンテナ、(21)はn分配器である・同図(b
)は素子振幅分布。
示すも0力“あったm−に8いて(11)〜(In、)
は素子アンテナ、(21)はn分配器である・同図(b
)は素子振幅分布。
% +c>はアレイファクタを示す。
次に動作について説明する。−例として低サイドロープ
を要求されたりニアアレイアンテナのアレイファクタを
実現しようとする場合について説明する。素子間4dの
等間隔nJ千〇アレイファクター1は ここで^iH’i番目の素子振幅 2g 。
を要求されたりニアアレイアンテナのアレイファクタを
実現しようとする場合について説明する。素子間4dの
等間隔nJ千〇アレイファクター1は ここで^iH’i番目の素子振幅 2g 。
λ
λ;波 □長
♂;アレイアンテナの正面方向(プ0−)’サイド方向
)からの角度 ai S 1番目の素子位相・・・以後簡単のため0と
する・ となる、即ち第1図に8いて、図(C)のような低サイ
ドロープのアレイファクタを得るには、 ei!31b
lのような素子li幅分布となるように1分配器(23
ユ分配止を設定する・図(b)の素子振幅分布としては
チェビンエフ分布やティラー分布等がある。
)からの角度 ai S 1番目の素子位相・・・以後簡単のため0と
する・ となる、即ち第1図に8いて、図(C)のような低サイ
ドロープのアレイファクタを得るには、 ei!31b
lのような素子li幅分布となるように1分配器(23
ユ分配止を設定する・図(b)の素子振幅分布としては
チェビンエフ分布やティラー分布等がある。
従来のIMlllは以上のように構成されているので。
素子振幅分布としては左右対称(AI mmrk n
、^!−An−1.・・・) であったとしても、素子
振幅が左半分内及び右半分内で全て異なるため、分配器
(23)の分配比が全て14なり、多憧韻の分配&が必
要で、高価になるなどの欠点かあった・ この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、A千振幅分布に8いて、数素子ず
つまとめてサブアレイ化し、そのサブアレイをアレイ化
することにより1分配器の4類を減らしても、所望の低
サイドローブのアレイファクタを得ることのできるアレ
イアンテナ装W11ヲ提供することを目的としている。
、^!−An−1.・・・) であったとしても、素子
振幅が左半分内及び右半分内で全て異なるため、分配器
(23)の分配比が全て14なり、多憧韻の分配&が必
要で、高価になるなどの欠点かあった・ この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、A千振幅分布に8いて、数素子ず
つまとめてサブアレイ化し、そのサブアレイをアレイ化
することにより1分配器の4類を減らしても、所望の低
サイドローブのアレイファクタを得ることのできるアレ
イアンテナ装W11ヲ提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図(mlに8いて(11)〜(In)は素子アンテナ、
(2b)はn/2、分配器、 (331)は素子アンテ
ナ(ll) 〜(In)とn/2分配器(2b)間に接
続された2等分配器である。同図(blは索子振幅分布
1図(C)は2等分配fi (3m)によるサブアレイ
のアレイファクタ、図(d)はn/2分配器(2b)に
よるアレイファクタ、図telは総合のアレイファクタ
を示す。
図(mlに8いて(11)〜(In)は素子アンテナ、
(2b)はn/2、分配器、 (331)は素子アンテ
ナ(ll) 〜(In)とn/2分配器(2b)間に接
続された2等分配器である。同図(blは索子振幅分布
1図(C)は2等分配fi (3m)によるサブアレイ
のアレイファクタ、図(d)はn/2分配器(2b)に
よるアレイファクタ、図telは総合のアレイファクタ
を示す。
次に動作について、従来の装置と同様に低サイドローブ
を要求されたりニアアレイアンテナのアレイ7アクタを
賽現しようとする場合について説明する。素子間隔dの
等間隔n素子のアレイ7アクタIE+は、同図1blの
ような素子Fi幅分布では=111・IE21 となる、ここで、右辺s1項は同図1c)に示す分布で
あり、第2項は同図(d)に示す分布であり、従って左
辺は同図(11に示すアレイファクタとなり、U六π付
近にて121の等゛測的に素子間隔が2dとなったため
のグレイティングローブによるサイドローブが発生する
。−計算例としてn=64mg子にて^1が32素子−
39dBチェビVエフ分布で計算してみると、ums付
近のサイドローブは約−34dBとなり、−39dis
以下を満足する。
を要求されたりニアアレイアンテナのアレイ7アクタを
賽現しようとする場合について説明する。素子間隔dの
等間隔n素子のアレイ7アクタIE+は、同図1blの
ような素子Fi幅分布では=111・IE21 となる、ここで、右辺s1項は同図1c)に示す分布で
あり、第2項は同図(d)に示す分布であり、従って左
辺は同図(11に示すアレイファクタとなり、U六π付
近にて121の等゛測的に素子間隔が2dとなったため
のグレイティングローブによるサイドローブが発生する
。−計算例としてn=64mg子にて^1が32素子−
39dBチェビVエフ分布で計算してみると、ums付
近のサイドローブは約−34dBとなり、−39dis
以下を満足する。
また、第3図(11)に示すように3等分配a (3b
)、n/3分配器(2C)を用い、同図TI))のよう
な素子做うIEII・IE21 となる、即ち、右辺第1項は同図(C)であり、第2項
は同図(d)であり、従って左辺は同図1りとなり。
)、n/3分配器(2C)を用い、同図TI))のよう
な素子做うIEII・IE21 となる、即ち、右辺第1項は同図(C)であり、第2項
は同図(d)であり、従って左辺は同図1りとなり。
隔が3dとなったためのグレイティングローブによるサ
イドローブが発生スる。
イドローブが発生スる。
また、第4図1alに示すように4等分配器(3C)
。
。
−分配器(2d)を用い、同図(b)のような素子長幅
分となる・即ち、−右辺J@1項は同図(C)であり、
第2項は同図(d)であり、従って左辺は同図(C)と
なり、子間隔が4dとなったためのグレイティングロー
ブによるサイドローブが発生する。−計算例としに付近
のサイドローブは約−31dB、usag付近のサイド
ローブは約−34djBとなり、−30dB以下を満足
する。
分となる・即ち、−右辺J@1項は同図(C)であり、
第2項は同図(d)であり、従って左辺は同図(C)と
なり、子間隔が4dとなったためのグレイティングロー
ブによるサイドローブが発生する。−計算例としに付近
のサイドローブは約−31dB、usag付近のサイド
ローブは約−34djBとなり、−30dB以下を満足
する。
また、第5図(m)に示すようにm等分配器(3d)、
−分配器(2e)を用い、同図(b)のような素子長幅
分=111・lICl11 となる・即ち、右辺第1項は同図(C)であり、第2等
価的に素子間隔がmdとなったためのグレイティングロ
ーブによるサイドローブが発生する・なg、上記寮施例
では等分配器を用いたか、漱幅分布をつけてもよく、ま
たサブアレイ化は1段のみとしたが多段でもよい。
−分配器(2e)を用い、同図(b)のような素子長幅
分=111・lICl11 となる・即ち、右辺第1項は同図(C)であり、第2等
価的に素子間隔がmdとなったためのグレイティングロ
ーブによるサイドローブが発生する・なg、上記寮施例
では等分配器を用いたか、漱幅分布をつけてもよく、ま
たサブアレイ化は1段のみとしたが多段でもよい。
また上紀賽施例ではリニアアレイアンテナの場合につい
て説明したが、プラナアレイアンテナでもコンフォーマ
ルアンテナでもよく1等間隔でな〈ても不等間隔でもよ
く、低サイドローブでなくても成形パターンその他のパ
ターンでもよく、フェーズドアレイアンテナでもよく、
アレイでなくても連続波源でもよい。
て説明したが、プラナアレイアンテナでもコンフォーマ
ルアンテナでもよく1等間隔でな〈ても不等間隔でもよ
く、低サイドローブでなくても成形パターンその他のパ
ターンでもよく、フェーズドアレイアンテナでもよく、
アレイでなくても連続波源でもよい。
以上のように、この発明によれば、素子振幅分布をサブ
アレイ化して構成したので、装置が安価にでき、また素
子振幅を制御する場合には制御時間が大幅に短縮される
効果がある。
アレイ化して構成したので、装置が安価にでき、また素
子振幅を制御する場合には制御時間が大幅に短縮される
効果がある。
第1図は従来のアレイアンテナ装置を示し、(λ)は構
成を、(b)は素子振幅分布f、(C1はアレイファク
タをそれぞれ示す図、第2.3,4.5図はこの発明の
第1ないし第40賽厖例によるアレイアンテナ族r1t
を示し、(a)は構成を、(b)は素子ti幅分布kl
Oはサブアレイのアレイファクタを、1d)はサブアレ
イを除いたアレイ7アクタを、(C)は総合のアレイフ
ァクタをそれぞれ示す図である。 (11)〜1ln)・・・素子アンテナ、(2a)・・
・n分配器。 茹、 tZ@)−−−一芳配香、怜−)・・・2等分配
器、 <sb>・・・3等分配器、 (3C)・・・4
等分配器、 +3d)・・・1n寺分配器― な8図中、同一符号は同−又は相当部分を示す・代 理
人 葛 野 信 −第1図 第2図 U 九
ll(第3図 第4図
成を、(b)は素子振幅分布f、(C1はアレイファク
タをそれぞれ示す図、第2.3,4.5図はこの発明の
第1ないし第40賽厖例によるアレイアンテナ族r1t
を示し、(a)は構成を、(b)は素子ti幅分布kl
Oはサブアレイのアレイファクタを、1d)はサブアレ
イを除いたアレイ7アクタを、(C)は総合のアレイフ
ァクタをそれぞれ示す図である。 (11)〜1ln)・・・素子アンテナ、(2a)・・
・n分配器。 茹、 tZ@)−−−一芳配香、怜−)・・・2等分配
器、 <sb>・・・3等分配器、 (3C)・・・4
等分配器、 +3d)・・・1n寺分配器― な8図中、同一符号は同−又は相当部分を示す・代 理
人 葛 野 信 −第1図 第2図 U 九
ll(第3図 第4図
Claims (1)
- (1)数素子ずつサブアレイ化された複数の素子アンテ
ナと、送信電力を上l18素子アンテナのサブアレイ毎
に分配する分配器と、この分配器の各サブアレイ毎の出
力を該サブアレイを構成する各素子アンテナに分配する
複数の等振幅分配器とを備えたことを特鹸とするアレイ
アンテナ装置、−
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19966681A JPS58100502A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | アレイアンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19966681A JPS58100502A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | アレイアンテナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58100502A true JPS58100502A (ja) | 1983-06-15 |
Family
ID=16411601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19966681A Pending JPS58100502A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | アレイアンテナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58100502A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6785555B2 (en) * | 1999-12-29 | 2004-08-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for dividing power and method thereof in pico-base transceiver station |
JP2007049714A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Sierra Nevada Corp | 振幅制御されたアンテナ素子を有するビーム形成アンテナ |
JP2010514371A (ja) * | 2006-12-21 | 2010-04-30 | レイセオン カンパニー | アンテナ・アレイの偏波制御システム及び方法 |
JP6175542B1 (ja) * | 2016-06-15 | 2017-08-02 | 有限会社Nazca | アンテナ装置 |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19966681A patent/JPS58100502A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6785555B2 (en) * | 1999-12-29 | 2004-08-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for dividing power and method thereof in pico-base transceiver station |
JP2007049714A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Sierra Nevada Corp | 振幅制御されたアンテナ素子を有するビーム形成アンテナ |
JP2010514371A (ja) * | 2006-12-21 | 2010-04-30 | レイセオン カンパニー | アンテナ・アレイの偏波制御システム及び方法 |
JP6175542B1 (ja) * | 2016-06-15 | 2017-08-02 | 有限会社Nazca | アンテナ装置 |
JP2017225007A (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 有限会社Nazca | アンテナ装置 |
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