JPS5810046A - 歯の表面の侵された部分を同定するために歯の表面のルミネセンス容量の相違を目で測定するための装置 - Google Patents

歯の表面の侵された部分を同定するために歯の表面のルミネセンス容量の相違を目で測定するための装置

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JPS5810046A
JPS5810046A JP57055217A JP5521782A JPS5810046A JP S5810046 A JPS5810046 A JP S5810046A JP 57055217 A JP57055217 A JP 57055217A JP 5521782 A JP5521782 A JP 5521782A JP S5810046 A JPS5810046 A JP S5810046A
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ハンス・イングマ−ル・ビエルカ−ゲン
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    • A61B1/00163—Optical arrangements
    • A61B1/00186—Optical arrangements with imaging filters

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は歯の表面のルミネセンス容量の相違を目で測定
するための装置に関する。本発明はさらに詳細に述へれ
ば歯の表面の虫歯及び／又はコーティング及び／又は欠
けた部分が存在する、あらゆる面が健全な歯のルミネセ
ンス容量とは異なるルミネセンス容量を持つという事実
に基づくものである。以下の説明は虫歯に関して述べる
。
本発明は歯の表面のルミネセンス容量の相違を即座に目
で測定し得る装置を含むものであって、歯の表面の初期
の虫歯部分も進行した虫歯部分も測定でき、かつ歯の表
面がコーティングで覆われたり、何らかの事情で欠けた
りしているところの測定も可能とすることを目的として
発明された。従来、歯の表面の虫歯の範囲を測定するた
めの方法や手段が多く開発されてきた。
最も普通の方法では自然光を使用して歯の表面を目で観
察し、健在な部分に比べて異なる反射をする歯の表面の
部分を探すものであった。エナメル表面の初期の虫歯は
健全な歯の表面のものよりも幾分薄く、艶消し状態の反
射像を通常生み出す。
さ′らに進んだ状態の虫歯ではエナメル表面にはつきり
した印を生み出す。
探針が虫歯の存在及びその範囲を測定するために使用さ
れることもある。
又、Ｘ線を使用して歯の表面の虫歯部分を測定する方法
も知られている。
ジャーナルーオブ・デンタル°リサーチ１９８１年２月
号にアルファ７等が発表した論文には歯の虫歯部分の存
在を測定するためにレーザー光線を使用する研究室用の
装置が発表されている。
反射における相違を用いたこれらの方法は複雑であり、
虫歯部分の範囲は初期の虫歯部分と健全な表面との反射
の値が低い場合、この方法によって測定することは特に
むずかしいことがよく知られている。
噛合せ表面の割れ目の虫歯部分の範囲をこの反射法で測
定することは特に困難である。
これらの問題を避ける条件をつくることは多くの技術的
な問題を掲げている。
初期の虫歯を持った歯においては、初期の虫歯は早くフ
ッ素やその他の物質で処理することによって自然治癒し
得ることがわかっているので、その発見が遅れることは
問題が大きい。
最近用いられている反射法は虫歯部分の範囲を困難では
あるが測定でき、かつ−都連用できない場合があるが、
゛その虫歯の存在する部分を特定できるので、上述のご
とき自然治癒の問題がその適用性を制限しているのであ
る。
このような多くの技術的な問題がその測定条件や装置に
おいて存在し、初期の虫歯が存在する健全な歯の表面の
その部分を効果的に測定できることが望まれる。レーザ
ー光線が歯の表面の侵された部分を同定するのに使用さ
れることが知られているとはいえ、歯科医によって簡単
に使用される方法で単純な装置を設計することは困難で
ある。長期に亘って問題となってきた他の点は単一処理
（虫歯部分をドリル除去するの表面を測定し、エナメル
表面及び／又ハ象牙質の不必要な大きな部分を除去する
ことを避けるのが好ましいが、その可能性に関するもの
である。
本発明は歯の表面のルミネセンス容量の相違を目で測定
し、歯の表面に存在する虫歯部分を特定し得る装置を提
供することによってこれらの問題を解決する。歯の表面
は予め定められた波長及び／又は波動範囲の光によって
照らされる。その後、歯の表面はルミネセンスを生じ・
照明用に用いられた光線とは異なる波長及び／又は波動
範囲で歯の表面のルミネセンス容量が観察される。この
観察は歯の健全な表面がら出るルミネセンスと虫歯又は
欠けた歯によって出るルミネセンスの間の相違を明らか
にする。
照明に用いられる光線は肉眼で見えるものであれば光源
から出る光線及び歯の表面によって反射される光線はフ
ィルタする必要があり、又、照明に使用された光線の波
長又゛は波動範囲に位ｆｆ１ｆるルミネセンスをフィル
タすることも必要である。このようにしてルミネセンス
容量における相違が測定される。
したがってこのように本発明は歯の表面の健全な部分と
虫歯などによって侵された部分とではルミネセンス容量
がかなり異なるという事実に基づくものである１本発明
に使用する技術は歯の健全な部分と浸された部分とでは
結晶構造が異なり、異なるルミネセンスを発するという
事実に関連する。
本発明は歯の表面を、たとえばアルゴンレーザーナトの
レーザー光線によって照らし得るようにしたものであっ
ても、もしその光線が肉眼に感知し得るものなら、レー
ザーから発せられる波長の光線を吸収し得る吸収フィル
タを使用するものである。これはレーザーから発せられ
るものとは異なる波長で、歯からのルミネセンスのみを
フィルタに通過させ、測定人に届けるものであって、虫
歯の存在をルミネセンス容量の差が示すのである。
本発明は虫歯部分を処理（ドリル処理）する間にもその
処理によって生じた歯の表面のルミネセンス容量の差を
目で測定し得る装置にもかかわるものである。これは処
理の間に予め定められた波長及び波動範囲の光線で連続
的又は間　゛公的に処理された歯の表面を照らすことが
要求される。処理された歯の表面のルミネセンス容量は
、照明に使用された光線に適用できる波長又は波動範囲
で認めることができ、かつ歯の健全な表面と虫歯部分の
間のルミネセンス容量の相違が虫歯部分の範囲及び虫歯
部分が完全に除去された点を知るのに使用できることが
わかっている。
本発明はたとえばレーザーのような狭いバンドの波長を
持った光線を生じるような形態の光発生装置の使用を提
案するものであり、もし光線が肉眼に感知し得るものな
らルミネセンス容量の相違を目で測定できるように測定
人が吸収フィルタを使用することを提案する。吸収フィ
ルタを光発生装置によって定められた波長又は波動範囲
の光線だけを吸収し得るようにすることによって吸収フ
ィルタは歯の表面によって反射された光線（光源の光線
と同じ波長）又はその波動範囲で吸収したラミネセンス
光を除去する。もつともそのフィルタは他の波長の光線
は通すことができる。これは健全な歯の部分は明るく照
らされるが、虫歯になった部分は暗く、見えることを意
味する。
本発明の装置は処理の間にも少なぐとも間欠的に虫歯部
分の範囲を測定でき、その処理を正確になし得るように
使用できる。
本発明の装置による利点は歯の表面の虫歯部分及び／又
はコーティング部分及び／又は何らかの方法で歯が欠け
た部分が同時的に同定でき、しかも歯の表面の反射に基
つくものよりもずっと簡単に、虫歯部分の存在を歯の表
面のルミネセンス容量の使用によって目で測定できるこ
とである。
本発明は初期の段階で虫歯になった部分だけを測定し得
るので、早くからフッ素その他の物質でこの部分を処理
することができ、自己治癒させることができる。
本発明は噛合せ表面又はその近くの割れ目における初期
の虫歯に右いてもその範囲を速やかに正確に測定するこ
とができる。
本発明の装置によって歯を測定するのに清澄やその他の
特別な手段を必要とせず、その測定は通常の室内光線条
件下で実施できる。
最後に本発明は処理の間、すなわち虫歯部分を除去する
ときに少なくとも間欠的に使用でき、したがって測定さ
れた虫歯部分を不必要にエナメルや象牙質を除去するこ
となく処理できるという利点も有する。
本発明の装置を詳細に説明する前に本発明の基本原理を
簡単に述べる。
本発明は歯の表面のルミネセンス容量における相違を即
座に目で測定し得るものに関するものであって、歯の表
面に１以上の虫歯が存在するどんな場合にも適用できる
ものである。　　□この原理は予め定められた波長の光
線によって歯の表面を特別に照らすことに基づく。光線
の多くの部分は歯の表面で反射される。しかしその光線
は歯の表面によって出されるルミネセンスの一部が照明
光のスペクトルの範囲にあり、一部がその外にあるとい
うように、歯の表面のルミネセンス容量を活性化するこ
とが知られている。
本発明は歯の表面のルミネセンス容量が装置によって出
される波長又は波動範囲と異なる波長又は波動範囲の光
線で観察されるということに基づく。
照明に使用される光線のスペクトルからはずれた歯の表
面のルミネセンスを観察することによって、歯の健全な
表面は高いルミネセンス容量を持つが、虫歯部分のルミ
ネセンスはかなり低い強度となり、虫歯部分のルミネセ
ンス容量の差は暗い部分として観察されることがわかる
。
歯の表面はたとえばレーザーから出るような狭いバンド
の光線、紫外線と赤外線の間（可視光線の範囲を含む）
のスペクトル範囲の電磁波を生み出すために原子の自然
振動を利用するものによって照らされるのが好ましい。
肉眼で見える光線によって歯の表面が照らされる場合、
本発明では測定人がその照射された光の波長とは少し異
なる波長のルミネセンスを感知し得るように、照射され
た波長の光線を吸収し得る吸収フィルタを用い、健全な
歯は明るく、シかし虫歯部分が存在するために異なるル
ミネセンス容量を持つか、又はルミネセンス容量を持た
ない部分は暗い部分として観察できるようにする。
本発明は又光線をファイバーオプチツク導線を通り得る
ようにすることも提案する。この導線はその自由端が末
広がりの光束を出すように処理又は設計され、この光束
は歯の１以上の表面に向けられるのである。
本発明は虫歯部分の処理の間にもその処理された歯の表
面のルミネセンス容量の相違を測定し、虫歯部分の状態
を知るのにも使用できる。
これはその処理の途中で間欠的に又は連続的に予め定め
られた波長及び／又は波動範囲の光線で、処理によって
生じた歯の表面を照らすことが必要となる。このように
形成された歯の表面のルミネセンス容量はその照明番ご
用Ｌ１られた光線に適用されるものとは異なる波長又Ｃ
ま波動範囲で認められ、健全な歯と虫歯部分とのルミネ
センス容量の相違が虫歯部分の範囲を決定したり、虫歯
部分が完全に除去された点を知るの１こ使用される。健
全なエナメル表面や象牙質表面からのルミネセンスは本
質的に同一であることがわかっている０ 第１図において歯の表面のルミネセンス容量の相違を目
で即座に測定するための装置を示している。この装置は
主に歯の表面の虫歯部分の範囲を知るのに用いられる。
本発明４１光発生装置ｆ１＋を使用するものであって、
この光発生装置（１）は予め定められた波長又は波動範
囲の光線を生ずるように設計されている。光発生装置ｆ
ｌｕまレーザー装置のように狭いノ（ンドの光線を生ず
る装置からなってもよい。
本発明の原理を波長４８８ｎｍを使用するアルゴンレー
ザーの使用によってさらに詳細に説明する。
装置（１）はスペクトラフィジックスによって市販され
る１７１−０３タイプのアルゴンレーザーを使用する。
装置（１）にはファイバーオプチツク導線（２）がつな
がり、その一端（２ａ）が光発生装置ｉｌｌに結合され
ている。他端（２ｂ）は装置（１）から発生する波長の
光線を発する。光線（３）、これは本実施例では青色に
着色されており、非常に狭いバンドのものである。この
光線を歯に向け、口内の表面を光線（３）で照らす。本
実施例では門歯を示す。この照射は歯の表面のルミネセ
ンス容量を活性化し得ることがここでわかり、もし歯の
表面が健全であればルミネセンスは４８８　ｎｍとは異
なる波長で生じる。本発明の基本的な考案は光線（３）
の波長又は波動範囲とは異なる波長又は波動範囲で歯の
表面のルミネセンス容量を観察することである。歯の健
全な表面は明るい色で感知されるが、歯が蝕まれたり歯
の表面にコーティングが存在したり、虫歯部分が充填さ
れているところや、あるいは欠けた表面を有する場合に
はこれらの部分は異なるルミネセンス容量を有するか、
又はルミネセンス容量を全く有しないものであって、こ
れらの部分は暗く黒い部分として感知される。
すでにアルゴンレーザーとして述べたような光発生装置
ｆｌｌにおいて、本発明は門歯（４）のルミネセンス容
量の相違を目で測定できるように測定人（６）は吸収フ
ィルタ（６）を用いるのがよい。このフィルタは４８８
ｎｍの波長の光線を吸収し得るような吸収フィルタから
なるものであって、グレンダール社によって市販される
Ｌ　Ｏ’Ｓ　−Ａタイプのレーザー保護眼鏡の形状であ
るのが好ましい。
吸収フィルタ（６）は装置（１）から出される４８８ｎ
ｍの波長の光だけを吸収し得るものであって、その結果
、少し異なる波長の部分は測定人に感知し得るものとな
る。もしアルゴンレーザー装置（１）が使用されるなら
ば狭いバンドの青い光線が４８８　ｎｍの波長で発せら
れ、歯の健全な表面は吸収フィルタ（６）をつけた測定
人（５）によって輝いたオレンジ−黄色に見える。これ
は４８８ｎｍの波長の光線がフィルタ（６）によって吸
収され、測定人（５）は異なる波長のルミネセンスのみ
を感知し得るからである。虫歯部分は黒又は暗い色で感
知されるが、これはこの部分が非常に低いルミネセンス
容量を持ち、ある場合には測定人が見ることができる範
囲では全くルミネセンスが存在しないからである。
また、もし光線が紫外光線の範囲の波長を持つなら、虫
歯部分は吸収フィルタの使用をしなくても認められるこ
ともわかる。これは目が歯によって反射される紫外光線
を感知しないからである。
次に第２図にはファイバーオプチック導線（２）の自由
端（２ｂ）を示す。これからその一端の表面（ハ）が末
広がりの光束（３）を生じるように設計又は変形されて
いることがわかる。歯の表面の大きさに応スる厚さのフ
ァイバーオプチツク導線（２）を使用する必要なく、歯
（４）の全表面をこの方法では照らすことができる。単
一の歯の表面より広く覆って末広がりの光束を生じるよ
うにレンズ（８）を支持するホルダー（７）を自由端（
２ｂ）に取り付けることもできる。
第３図は歯の象牙表面が虫歯（ａａ）を有する門歯（４
）を示す。第３図の虫歯部分（４ａ〕は歯の表面の反射
における相違によっては測定人に認められない初期の状
態の虫歯部分を示している。これに対して第４図は虫歯
部分（４ａ）を同じ象牙質表面に有するものであるが・
この場合はその検査においても測定人に感知され得るも
のであり、いずれの場合にも本発明の歯の表面めルミネ
センス容量の相違の利用はなされる。
本発明は一般に光発生装置（１）が予め定められた波長
又は波動範囲の光線を生じることを提案するとはいえ、
健全な歯の表面と虫歯部分の種々のルミネセンス容量の
間の特に高度な比較が４８８　ｎｍの波長のアルゴンレ
ーザー及びその波長にマツチした吸収フィルタ（６）の
使用によって達成され得るのである。
しかし本発明の技術的な効果は紫外線などを含むもつと
短い波長の光線でも存在する。
したがって好ましい実施例としてはファイバーオプチツ
ク導線（２）を提案したが、光発生装置が歯列の大部分
又はそのすべてを同時に照らし得るような光束を発する
ように設計された光発生装置はどのようなものでも適用
できる。
又、本発明は歯め表面の虫歯部分の認定ということで述
べてきたが、これは歯の外部表面としてのみ理解される
べきでなく、これらの表面は歯の処理の途中で生じるエ
ナメル表面や象牙質表面などにも適用されるものである
。
このような装置は歯の処理によって生じた歯の表面のル
ミネセンス表面の相違番目で測定するのに等しく使用で
き、処理の途中で虫歯部分の範囲を認定することが可能
である。これは予め定められ・た波長及び／又は波動範
囲の光線によって処理の間に間欠的に、又は好ましくは
連続的に処理によって形成された歯の表面を照らすこと
によってなされる。このようにして形成された歯の表面
のルミネセンス容量は異なる波長及び／又は波動範囲を
有するものであって、その健全な歯の表面のルミネセン
ス容量と歯の虫歯部分のルミネセンス容量の範囲に基づ
いて虫歯部分の範囲や虫歯部分が完全に除去された部分
を知ることができる。
たとえばドリルホルダーのような道具をファイバーオブ
チツク導線（２）・に取り付ける場合、その自由端（２
ｂ）はドリルの先に向けて位置させることができ、処理
する表面を照らすことができるので好都合でもある。
もちろん、本発明はこのような実施例に限られるもので
はなく、さらに展開が可能である。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の装置の一例における使用状態を示す説
明図、第２図は第１図の説明番こお５Ｍで使用されるフ
ァイバーオブチツク導線の一端部の拡大図、第３図は初
期の虫歯が存在する門歯の表面図、第４図は進行した虫
歯部分が存在する門歯の表面図である。 ＋１１・・・・・・・・・・・・装　置（２）・・・・
・・・・・・・・ファイバーオブチツク導線（３）・・
・・・・・・・・・・光　線（４）・・・・・・・・・
・・・歯 （６）・・・・・　・・・・・・目 （６）・・・・・・・・・・・・吸収フィルタ特許圧Ｍ
人　　　　ハンス　イングマール　ビエルカーゲン代　
　理　　人　　　新　　実　　健　　部（外１名） ヘｊ 手続補正書 昭和５７年５月１１日 特許庁長官　　　　殿 ■事件の表示　　昭和５７年特許願第５５２１７号事件
との関係　　特許出願人 氏名（名称）　　　ハンス　インクマール　ビエルカー
ゲン４、代理人　　　　〒６０４ ６補正により増加する発明の数 ７、補正の対象　明ｉ−改 ８補正の内容 （１）明細書の浄書（内容に変（なし）。 ９添附書類の目録 ｉｌｌ　　補正明細；リ　　　　　　　　ｌ　通手続補
　正置ｃ方式】 ％式％ ■事件の表示　昭和５７年特許願第５５２１’ｉ’号事
件との関係　　特許出願人 氏名（名　称）　　　　ハング　インクマール　ビエル
カーゲジ４代理人　　　　〒６０４ ６、補正により増加する発明の数 ７、補正の対象　図面会図 ８補正の内容 Ｉｌｌ　　図面を別紙の通り補正する。 ９添附書類の目録 １１１　　補正図面　　　　　　１通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 （１）　　予め定められた波長及Ｖ又は予め定められた
    鼓動範囲で光線（３）を発生するように配置された光発
    生装置ｆｌｙ、＋２１が歯（４）の表面を照らすために
    使用され、この照明が歯の表面のルミネセンスを活性化
    し、歯の表面がそれに加えて、目（５）に感じる光を発
    生する光発生装置＋１１、＋２１によ？でも照らされる
    装置であって、上記光発生装置（１）、（２）から出さ
    れる光線と異なる波長又は波動範囲でルミネセンス容量
    における相違を視力によって測定し得るように測定人（
    ７）が上記光発生装置（＋Ｌ　（２１の波長又は波動範
    囲の反射及びルミネセンスを除去し得る吸収フィルタ（
    ６）を用いることを特徴とする歯１４）の表面の侵され
    た部分、又は・何らかの方法で欠けた部分（４ａ）の範
    囲を認定するために歯の表面のルミネセンス容量の相違
    を目でｍ定するための装置。 （２１光発生装置（＋ｌがレーザーカ）らの光のよう番
    こ狭いバンドの光線を発生するよう番こ設計されてもす
    ることを特徴とする特許請求の範囲第ｆｉ＋項言己載の
    装置。 （３）　　吸収フィルタ（６）が装置［１１％　＋２１
    　ｉこよって出される波長又は波動範囲の光線を吸収す
    るものであって、健全な歯の表面のルミネセンス容量力
    ）ら異なるルミネセンス容量を持った部分カダすべて暗
    い部分として認められることを特徴とする特許請求の範
    囲第＋１）項記載の装置。 ］４）　　光発生装置（１１、＋２１によって出された
    光線カイファイバーオプチツク導線を通り得ることを特
    徴とする特許請求の範囲第ｆｌ）項な（／’　Ｌ、４３
    １項のｌ、Ｎずれかに記載の装置０ （６）　　ファイバーオブチ′ンク導線の自由端（至）
    力（末広がりの光束（３）を生じるように光学物質＋７
    ）　、（８）で処理され、及び／又は光学物質（７）、
    （８）と相互作用することを特徴とする特許請求の範囲
    第（４）項記載の装置。 （６）　　吸収フィルタ（６）が測定人によってかけら
    れる眼鏡の形状としていることを特徴としていることを
    特徴とする特許請（求の範囲第（１）項記載の装置。。 （７）処理（ドリル処理）の途中で処理によって生じた
    歯の表面が予め定められた波長及び／又は波動範囲の光
    線によって連続的、又は間欠的に照らされ、かつこのよ
    うにして形成された歯の表面のルミネセンス容量が健全
    な歯の表面のルミネセンス容量と侵された歯の表面のル
    ミネセンス容量の間に認められる相違に基ついて侵され
    た部分の範囲及び侵された部分が除去された点を測定し
    得るように異なる波長及ツ又は異なる波動範囲で評価さ
    れることを特徴とする、侵された部分の処理をしながら
    歯の処理によって生じた歯の表面のルミネセンス容量の
    相違を目で測定するための装置。 （８）　　光源（２ｂ）が道具（たとえばドリルホルダ
    ー）にことを特徴とする特許請求の範囲第（７）項記載
    の装置。
JP57055217A 1981-04-01 1982-04-01 歯の表面の侵された部分を同定するために歯の表面のルミネセンス容量の相違を目で測定するための装置 Pending JPS5810046A (ja)

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DE (1) DE3277109D1 (ja)
SE (1) SE442817B (ja)

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