JPS58100099A - フオ−クリフトのフオ−ク角度制御装置 - Google Patents

フオ−クリフトのフオ−ク角度制御装置

Info

Publication number
JPS58100099A
JPS58100099A JP19683081A JP19683081A JPS58100099A JP S58100099 A JPS58100099 A JP S58100099A JP 19683081 A JP19683081 A JP 19683081A JP 19683081 A JP19683081 A JP 19683081A JP S58100099 A JPS58100099 A JP S58100099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
angle
fork
forklift
load
hydraulic cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19683081A
Other languages
English (en)
Inventor
徳山 景一
杉本 俊一郎
茂 栗山
祥太郎 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP19683081A priority Critical patent/JPS58100099A/ja
Publication of JPS58100099A publication Critical patent/JPS58100099A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフォークリフトに係り、フォーク角度を最適な
角度に制御する装置に関するものである。
従来のフォークリフトにおいてフォークの角度は、人間
が目測にて設定していたたぬに最適位置にセット不能な
こと、作業者がセットするのに神経を1ψうので疲れや
すいという欠点を有していた。
本発明の目的は、フォークリフトのフォーク角度を自動
的に最適位置にセットできる装置を提供することにある
本発明はフォークの角度を測定する検出器を用いて、フ
ォークの角度を検出し、更に荷重検出器を用いてフォー
クに積込んだ荷重を検出して、これにタイヤ空気圧等の
補正値を用いることにより、マイクロコンに取込んだこ
れらの数値により最適のフォーク角度に自動制御−を行
なうものでおる。
以下本発明の一実施例を図に従って説明すると第1図は
フォークリフトの外観図を示す。
1は単体で2はフォークである。このフォークの角度θ
は糧々の荷役の状況により変化させる会費がある。例え
ば荷物を積込む場合は、フォークの角度θrio°が望
ましい。又荷物を積んだ後は数置の角度を持たせておい
て荷物を運搬中に荷物が前方にずり落ちないようにする
ことが望ましい。
但しこれらの角度は、タイヤの空気圧、摩耗度、荷物の
#電等の条件により変化するので従来は運転者か感に軸
って操作を行なっていた。このため適当な角度が設定で
きないことから例えば荷物を槓込む時にフォークがうま
くパレットの中に入らなかったり、走行中に荷物がフォ
ークからずり落ちるという欠点を有し−Cいた。史に運
転者がこれらの操作に神経を使うために疲れか多いとい
う欠点を有していた。3F′i、フォーク角度制御用の
油圧シリンダである。フォーク角UUこの3の油圧シル
ンダのストロークに比例するのでこのストロークを検出
するための変位計4をもうけである。この変位針は可変
抵抗器または差動トランスを用いている。
フォークを上下させるのには別の油圧シリンダ5を用い
ている。この油圧シリンター内の油圧は積込んだ荷物の
荷重に比例するのでこの油圧を圧力センサで検出すれば
荷重が検出できる。6はこのためにもうけられた圧力セ
ンサで油圧シリンダ5にもうけられている。第2図は操
作板で運転席前面にもうけられている。9は自動水平ス
タートキーでこのキーを操作することにより先にのべた
フォーク角度検出器4、荷重検出器6の信号を取り込ん
でフォークの角度會θに制御する。フォークの角度が荷
重によってずれる角度Δθは荷重Wの数になるからΔθ
二f (W)となり、これ全計算して補正してやれば荷
重によるずれはなくすことができる。またタイヤの空気
圧、摩耗による補正は、地上に基準になる^さの目*’
を設定しておき、この^さにフォークを合わせてこの時
の高さのずれよりずれΔH=g(P)(P:タイヤの空
気圧)の関係かめるのでこれから空気圧が求まる。
これから空気圧によるフォーク角度のずれΔθ二h()
’)を求めることができる。
以上のことから補正されたフォーク角#U′はU′=θ
±I(W、P)で計算することかでき、この角度“′に
なる士うに油圧’y +771’ 3を調整す1ば適正
なフォーク角度を得ることが可能でおる。
10は走行姿勢キーでこのキーを操作することにより自
動的に適正な走行姿勢のフォーク角度に先にめべた荷重
、タイヤ空気圧、摩耗を補正してセットすることができ
る。これらの計算処理、センサからの偵号の取込みはマ
イクロコンを使用すれば容易に行なうことが可鹸である
。水平角度、走行姿勢キーの設定は2通りの方法で設定
可能である。1つの方法は手動にて任意の角度にフォー
ク角度を設定してその角度をキー操作により記憶部にd
ピ憶する方法と、他の方法は8のキーボードより任意の
角度の数値を打込んで記憶する方法である。7は表示器
でキー8から打込んだ数値がそのまま表示され、他の記
憶用キーを操作することによりその数値75に!己憶さ
れる。7の表示器には普通はフ□オークのその時の角度
:が表示されており、キーボードから記憶する時は打込
んだ数値が表示される。
第3図は本発明の構成を示すブロック図である。
11はマイクロコン、12・はROM、又はRAMの記
憶装置、13はインターフェイスI10でマイクロコン
11とのやりとりはこのIloを通して行なわれる。4
はフォーク角度センサ、6は荷重センサでこの出力信号
はアナログ信号なので16のA/Dコンバータで変換し
て13のマイクロコンに取込んである。17はキーボー
ドスイッチ、18は水平制御キー、19は走行姿勢?1
tllllキー、20はドライバで21の表示器を駆動
する。
22はフォーク角度を制御する油圧弁である。
第4図は自動水平、走行姿勢制御フローチャートである
。27は自動水平又は走行姿勢のキーを操作したことを
判定して制御に移る。24は荷重増込み、25はタイヤ
圧、荷重による角度補正で目標fithを計算する。2
6は現在のフォーク角#iを取込むと共に表示し、27
は取込んだ角層が目標値に達しているかどうか判定し、
達していなければ28で油圧シリンダ操作指令を出し、
26に戻って目標値に達するまでくり返す。目標値に達
したら29に行ってこの制@をストップする。
第5図はキーボードより任意の角度を記憶させるフロー
チャートで、第6図は現在のフォーク角度を記憶させる
フローチャートである。
本発明によれば、自動的に適正なフォーク角度がタイヤ
空気圧、摩耗、荷重によらずセットできるので、運転者
の感による操作ミスがなくなり安全で確実なフォークリ
フト作業が可能になり、しかも運転者の疲労を大幅に軽
減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置を装着したフォークリフトの図、
第2図は本発明の装置を操作する操作板の図、第3図は
回路のブロック図、第4図〜第6図は制御のフローチャ
ート図である。 2・・・フォーク、4・・・角度センサ、6・・・荷重
センサ、第 1図 第3図 第今図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 フォークリフトにおいてフォーク角度ヲ変化させ
    る油圧シリンダの変位を検出する角度センサ、フォーク
    を上下する油圧シリンダにもうけられた油圧センサ及び
    記憶回路を有し、あらかじめ記憶されたフォーク角度に
    荷重、タイヤ圧、タイヤ摩耗に開光がなくなるように補
    正して、制御することを%倣とするフォークリフトのフ
    ォーク角度割@装置。 2、%粁請求の範四第1項において、フォーク角度の目
    ピ憶はキーボードから任意の値に設定すること及び作動
    中の角度をそのまま記憶できる機能を有することを特徴
    とするフォークリフトのフォーク角度割m装置。
JP19683081A 1981-12-09 1981-12-09 フオ−クリフトのフオ−ク角度制御装置 Pending JPS58100099A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19683081A JPS58100099A (ja) 1981-12-09 1981-12-09 フオ−クリフトのフオ−ク角度制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19683081A JPS58100099A (ja) 1981-12-09 1981-12-09 フオ−クリフトのフオ−ク角度制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58100099A true JPS58100099A (ja) 1983-06-14

Family

ID=16364367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19683081A Pending JPS58100099A (ja) 1981-12-09 1981-12-09 フオ−クリフトのフオ−ク角度制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58100099A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6260009A (ja) * 1985-09-10 1987-03-16 Toyoda Autom Loom Works Ltd 荷役装置の絶対角制御装置
US6256566B1 (en) 1997-12-15 2001-07-03 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Lift mechanism controller and control method for industrial vehicles

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6260009A (ja) * 1985-09-10 1987-03-16 Toyoda Autom Loom Works Ltd 荷役装置の絶対角制御装置
US6256566B1 (en) 1997-12-15 2001-07-03 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Lift mechanism controller and control method for industrial vehicles

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7706947B2 (en) Industrial truck having increased static or quasi-static tipping stability
US4869635A (en) Apparatus for controllably positioning a lift mast assembly of a work vehicle
US4942529A (en) Lift truck control systems
US7165643B2 (en) Industrial truck having increased static/quasi-static and dynamic tipping stability
JPH11171492A (ja) 産業車両におけるデータ設定装置及び産業車両
US7599776B2 (en) Loading unit and/or a lifting unit, in particular a reach stacker
US4093091A (en) Load moment sensing system for lift trucks
EP2045207B1 (en) Load controlled stabilizer system
EP3020678B1 (en) Apparatus for controlling load handling device
US9731950B2 (en) Apparatus for controlling load handling device
US11447379B2 (en) Machine, controller and control method
EP3650396A1 (en) Levelling system for a vehicle, and a method in relation to the system
JP3127559B2 (ja) フォークリフト運転台の表示装置
EP0154069A2 (en) A control system for an elevatable and extendible structure
JPS58100099A (ja) フオ−クリフトのフオ−ク角度制御装置
GB1408906A (en) Control apparatus for a load handling device
JPS58100100A (ja) フオ−クリフトのフオ−ク揚高制御装置
JPH07137614A (ja) アウトリガを有する作業車の車体水平設置装置
EP0335196A1 (en) Apparatus and method for controllably positioning a lift mast assembly
CN113460912A (zh) 用于伸缩臂叉装车的模拟器
JPH06135699A (ja) 高所作業車の積載荷重検出表示装置
JPH02249899A (ja) 無人フォークリフトの揚高制御装置
JPS6359960B2 (ja)
JP2626423B2 (ja) 荷役用コントロールバルブ制御装置
JPS58119600A (ja) 荷役車両の安全装置