JPS5810004A - 爪の洗浄装置 - Google Patents
爪の洗浄装置Info
- Publication number
- JPS5810004A JPS5810004A JP10804781A JP10804781A JPS5810004A JP S5810004 A JPS5810004 A JP S5810004A JP 10804781 A JP10804781 A JP 10804781A JP 10804781 A JP10804781 A JP 10804781A JP S5810004 A JPS5810004 A JP S5810004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- nail
- nozzle member
- pump
- cleaning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、爪の洗浄装置に関する。
先行する特許発明は、幾つかの爪の洗浄装置を開示して
いる。例えば、米国特許第41)20856号のマスタ
ーソンの発明では2手を入れるための開口を有した筐体
と、洗浄液を溜める貯水部分と、ポンプと、噴射された
洗浄液を爪の部分に当てるための複数のノズルとを有し
た爪の洗浄装置が開示されている。しかし、この発明に
は指先の皮膚を爪から積極的に押し退けるための方法は
開示されていない。
いる。例えば、米国特許第41)20856号のマスタ
ーソンの発明では2手を入れるための開口を有した筐体
と、洗浄液を溜める貯水部分と、ポンプと、噴射された
洗浄液を爪の部分に当てるための複数のノズルとを有し
た爪の洗浄装置が開示されている。しかし、この発明に
は指先の皮膚を爪から積極的に押し退けるための方法は
開示されていない。
米国特許第3.699.984号のディビスの発明では
1手と前腕部とを洗浄するスプレ一式の装置が開示され
ている。
1手と前腕部とを洗浄するスプレ一式の装置が開示され
ている。
米国特許第3.066.336号のストップの発明では
、ブラシを用いて手や腕を洗浄する装置が開示されてい
る。
、ブラシを用いて手や腕を洗浄する装置が開示されてい
る。
米国特許第2.424.509号のシンガーの発明では
、指を洗浄するための複数の回転部材を有したこすり洗
い装置が開示されている。
、指を洗浄するための複数の回転部材を有したこすり洗
い装置が開示されている。
この発明による爪の洗浄装置は、底壁と、底壁の上方に
位置する指を入れるための孔とを有シタハウジングを具
備している。ハウジングにはポンプが設けられている。
位置する指を入れるための孔とを有シタハウジングを具
備している。ハウジングにはポンプが設けられている。
ポンプは、ハウジンクから洗浄液を吸い込むために、ハ
ウジングの底部の近くでポンプをハウジングに接続して
いる吸込口と、ポンプから洗浄液を放出するための放出
口とを有している。放出口にはノズル部材が接続されて
いる。ノズル部材は、ハウジングの孔よりも内方に位置
する液体放出用開口と、この液体放出開口の許<に位置
する突出部とを有している。突出部は、指先がノズル部
材に押しつけられた時に、指先の皮膚を爪から押し退け
る作用をする。
ウジングの底部の近くでポンプをハウジングに接続して
いる吸込口と、ポンプから洗浄液を放出するための放出
口とを有している。放出口にはノズル部材が接続されて
いる。ノズル部材は、ハウジングの孔よりも内方に位置
する液体放出用開口と、この液体放出開口の許<に位置
する突出部とを有している。突出部は、指先がノズル部
材に押しつけられた時に、指先の皮膚を爪から押し退け
る作用をする。
この発明は、先行技術と比較して、明確な長所を有して
いる。ノズル部材の突出部は、指の先端部の皮膚を押し
退ける九めの尖った先端を提供する。従って、ポンプか
ら送出され圧力の負荷された洗浄液は、皮膚によって妨
害されることなく、爪の裏側に確実に当てられる。この
発明の改良されたノズル部材Vi、先行技術による装置
と比較して非常に効果的な爪の洗浄装置を提供する。
いる。ノズル部材の突出部は、指の先端部の皮膚を押し
退ける九めの尖った先端を提供する。従って、ポンプか
ら送出され圧力の負荷された洗浄液は、皮膚によって妨
害されることなく、爪の裏側に確実に当てられる。この
発明の改良されたノズル部材Vi、先行技術による装置
と比較して非常に効果的な爪の洗浄装置を提供する。
以下この発明の実施例を1図面を参照して説明する。
図に示す如く、爪の洗浄装置1は、中空の71ウジング
2を有している。ハウジング2は立方体として示されて
いるが、ハウジング2は別の形状でも構わない、この実
施例ではノ1ウジクグ1は透明な材料で形成されている
。このような構成であれば、爪が洗−されろ過程を外部
から見ることができる。ハウジング2は、極当なプラス
チックで作ることができる。ハウジング2は、正面壁に
円形の孔4を有している。この円形の孔4には指5が挿
入される。環状弾性部材7は、指が挿入された時に、ハ
ウジング2から洗浄液が漏れるのを防止する。孔4を除
いて。
2を有している。ハウジング2は立方体として示されて
いるが、ハウジング2は別の形状でも構わない、この実
施例ではノ1ウジクグ1は透明な材料で形成されている
。このような構成であれば、爪が洗−されろ過程を外部
から見ることができる。ハウジング2は、極当なプラス
チックで作ることができる。ハウジング2は、正面壁に
円形の孔4を有している。この円形の孔4には指5が挿
入される。環状弾性部材7は、指が挿入された時に、ハ
ウジング2から洗浄液が漏れるのを防止する。孔4を除
いて。
ハウジング2の内部には防水加工が施されている。
ハウジング2の後面壁12には、ポンプ10が設けられ
ている。ポンプ10は、小さな電気モータ14を有した
単一のユニットを備えている。
ている。ポンプ10は、小さな電気モータ14を有した
単一のユニットを備えている。
電気モータ14としては、家庭用電源で動くACモータ
、又は電池で動くρCモータが使用される。電池は、ハ
ウジング2の底wP6の下に位置した小室8の中に収容
される。ポンプ10は。
、又は電池で動くρCモータが使用される。電池は、ハ
ウジング2の底wP6の下に位置した小室8の中に収容
される。ポンプ10は。
ハウジング2の底壁6の近傍位置において /Sウジン
グ2の内部と連通している吸込口16を有している。吸
込口16にはフィルター17が設けられている。また、
ポンプ10は、洗浄液を放出するための放出口18を有
している。放出口18には可撓性を有したホース20が
接続されており、ホース2oは孔21を貫通してハウジ
ング2の中に突出している。ホース2oの他端部は細長
い管22に接続されている。管22は、下方に向かい、
ハウジング2の底部611C沿って延出するように折曲
されている。管22は一対の金属タブ24.26及び複
数のねじ28によって固定されている。
グ2の内部と連通している吸込口16を有している。吸
込口16にはフィルター17が設けられている。また、
ポンプ10は、洗浄液を放出するための放出口18を有
している。放出口18には可撓性を有したホース20が
接続されており、ホース2oは孔21を貫通してハウジ
ング2の中に突出している。ホース2oの他端部は細長
い管22に接続されている。管22は、下方に向かい、
ハウジング2の底部611C沿って延出するように折曲
されている。管22は一対の金属タブ24.26及び複
数のねじ28によって固定されている。
管22け、ハウジング2の後壁12から、孔4に向かっ
て延出している。孔4Killも近い管22の端部は、
ハウジング2の底壁6がら上方向に延出するように曲が
っている。この端部は孔4に向かって折曲されてお秒、
管状のノズル部材30を形成している。ノズル部材3o
け。
て延出している。孔4Killも近い管22の端部は、
ハウジング2の底壁6がら上方向に延出するように曲が
っている。この端部は孔4に向かって折曲されてお秒、
管状のノズル部材30を形成している。ノズル部材3o
け。
第1図に示す如く、孔4から少し内方に引っ込んだ所に
位置している。この結果指5の指先をノズル部材30の
上端3411?:截せるととができる。ノズル部材30
は、指5に対して直角をなす横方向の寸法が大きい、そ
して、ノズル部材30は、液体排出用開口38の中心か
ら外方向に突出した突出部4oを有している。突出部4
0は、横方向に平坦な形状をしており、尖った先端39
を有している。
位置している。この結果指5の指先をノズル部材30の
上端3411?:截せるととができる。ノズル部材30
は、指5に対して直角をなす横方向の寸法が大きい、そ
して、ノズル部材30は、液体排出用開口38の中心か
ら外方向に突出した突出部4oを有している。突出部4
0は、横方向に平坦な形状をしており、尖った先端39
を有している。
この装置を使用する時は、温かい石鹸水か他の適当な洗
浄液を、孔4からハウジング2の中へ注入する。この装
置が、第1図及び第2図に示す如く正しい向きに向けら
れていれば、ハウジング2の底部に洗浄液が溜るはずで
ある。スイッチ42(第2図参照)を入れるとモータI
4がポンプIOを作動させる。洗浄液Fi、吸込口16
を介して一旦ハウジング2からポンプr。
浄液を、孔4からハウジング2の中へ注入する。この装
置が、第1図及び第2図に示す如く正しい向きに向けら
れていれば、ハウジング2の底部に洗浄液が溜るはずで
ある。スイッチ42(第2図参照)を入れるとモータI
4がポンプIOを作動させる。洗浄液Fi、吸込口16
を介して一旦ハウジング2からポンプr。
に吸い込まれ1次に放出口18を介してポンプ10から
放出される。放出された洗浄液は、ホース20及び管2
2を介してノズル部材30へ向かって流れていく。
放出される。放出された洗浄液は、ホース20及び管2
2を介してノズル部材30へ向かって流れていく。
指の爪を洗うKは、第1図に点線で示す如く指を1本づ
つ順番に孔4の中に差し込む。指先はノズル部材30の
上端34の上に載置され。
つ順番に孔4の中に差し込む。指先はノズル部材30の
上端34の上に載置され。
下方に向うわずかな圧力が負荷される。この結果、突出
部40が指先の皮膚を爪から退ける。
部40が指先の皮膚を爪から退ける。
洗浄液が、突出部40のまわシで液体排出用開口38か
ら上方向に向って噴出され爪の裏側に当てられる。洗浄
液がノズル部材30から噴出されるので、洗浄液は再び
ハウジング2の底部にこぼれ落ちる。溜場に戻った洗浄
液は、再び吸込口16からポンプ10の中に吸い込まれ
る。
ら上方向に向って噴出され爪の裏側に当てられる。洗浄
液がノズル部材30から噴出されるので、洗浄液は再び
ハウジング2の底部にこぼれ落ちる。溜場に戻った洗浄
液は、再び吸込口16からポンプ10の中に吸い込まれ
る。
上述した実施例はこの発明を説明する丸めのものであり
、この発明を何んら限定するものでなく、この発明の技
術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てとの発明
に包含されることはいうまで本ない。
、この発明を何んら限定するものでなく、この発明の技
術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てとの発明
に包含されることはいうまで本ない。
第1図はこの発明の実施例による爪の洗浄装置を概略的
に示す斜視図、第2図は洗浄装置の背面図、そして第3
図は第1図の要部を鉱大して示す斜視図である。 1・・・爪の洗浄装置、2・・・ハウジング、4・・・
孔。 6・・・低壁、10・・・ポンプ、16・・・吸込口、
1g・・・放出口、22・・・管、30・・・ノズル部
材、34・・・上端、38・・・液体排出用量0.39
・・・先端。 40・・・突出部。
に示す斜視図、第2図は洗浄装置の背面図、そして第3
図は第1図の要部を鉱大して示す斜視図である。 1・・・爪の洗浄装置、2・・・ハウジング、4・・・
孔。 6・・・低壁、10・・・ポンプ、16・・・吸込口、
1g・・・放出口、22・・・管、30・・・ノズル部
材、34・・・上端、38・・・液体排出用量0.39
・・・先端。 40・・・突出部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)底壁と、この底壁の上方に位置する指を入れるため
の孔とを有し洗浄液を保持するハウジングと: 上記ハウジングに設け、られたポンプと;上記ハウジン
グの上記底壁近傍に設けられ。 上記洗浄液を上記ポンプに送出する吸込み孔と: 上記ハウジングに設けられ、上記ポンプから上記ハウジ
ングへ洗浄液を放出する放出口と; 上記放出口に接続され、上記孔から内方に位置した液体
排出用開口を有したノズル部材と; 上記液体排出用開口近傍に設けられ、指先が上記ノズル
部材に当接された時指先近くの皮膚を指の爪から退け、
ノズル部材から噴出される洗浄液を指の爪の裏側に当て
ることにより十分な指の爪の洗浄を行う尖った突出部と
; を具備したことを特徴とする爪の洗浄装置。 2)前記突出部が、前記液体排出用開口の中心付近から
外方に延出していることを特徴とする特許−請求の範囲
第1項記載の爪の洗浄装置。 3)前記突出部は、平坦な形状をし尖っていることを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の爪の洗浄装置。 4)前記ノズル部材が、指先を受は止めるための端部を
有した管であり、指に対して直角をなしている接方向の
寸法が大Iきくなっていることを特徴とする特許請求の
範囲第3項記載 ″の爪の洗浄装置。 5)前記ノズル部材が、前記ハウジングの前記底壁近傍
から上方に延出して、上記ハウジングの前記孔に向かっ
て折曲されていることを特徴とする特許請求の範囲第4
項記載の爪の洗浄装置。 6)前記ポンプが、前記ハウジングの外側に配置されて
おり、前記吸込口及び前記放出口が。 上記ハウジングの内部に連通していることを特徴とする
特許請求の範囲第5項記載の爪の洗浄装置。 7)前記突出部が、前記液体排出用開口内に配置されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の爪の
洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10804781A JPS597442B2 (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 爪の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10804781A JPS597442B2 (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 爪の洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5810004A true JPS5810004A (ja) | 1983-01-20 |
JPS597442B2 JPS597442B2 (ja) | 1984-02-18 |
Family
ID=14474577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10804781A Expired JPS597442B2 (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 爪の洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597442B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01316007A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-12-20 | Kojima Press Co Ltd | マイクロストリップパッチアンテナ |
JPH07162226A (ja) * | 1993-12-06 | 1995-06-23 | Nippon Dengiyou Kosaku Kk | 広帯域平面アンテナ |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10804781A patent/JPS597442B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01316007A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-12-20 | Kojima Press Co Ltd | マイクロストリップパッチアンテナ |
JPH07162226A (ja) * | 1993-12-06 | 1995-06-23 | Nippon Dengiyou Kosaku Kk | 広帯域平面アンテナ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS597442B2 (ja) | 1984-02-18 |
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