JPS58100032A - ロ−タリ−バルブの噛込み解除装置 - Google Patents

ロ−タリ−バルブの噛込み解除装置

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JPS58100032A
JPS58100032A JP19473981A JP19473981A JPS58100032A JP S58100032 A JPS58100032 A JP S58100032A JP 19473981 A JP19473981 A JP 19473981A JP 19473981 A JP19473981 A JP 19473981A JP S58100032 A JPS58100032 A JP S58100032A
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JP
Japan
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rotary valve
rotation
biting
status
normal rotation
Prior art date
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Application number
JP19473981A
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English (en)
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JPS6256051B2 (ja
Inventor
Takehisa Tanaka
田中 武久
Takatsugu Makishi
牧志 隆次
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NIPPON FUREKUTO KK
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NIPPON FUREKUTO KK
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Publication of JPS6256051B2 publication Critical patent/JPS6256051B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G43/00Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting
    • B65G43/02Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting detecting dangerous physical condition of load carriers, e.g. for interrupting the drive in the event of overheating

Landscapes

  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば廃車スクラップやゴミ類などの形状不
特定物体を処理するときなどに好適なロータリーバルブ
の噛込み解除装置に関する。
ロータリーバルブは気密性を保ちながら物体を定量的に
供給することが必要な場合に有用な装置であるが、その
構造上、物体の噛込みを完全に防止することは困難であ
る。%にゴミ類などの形状不特定物体の供給の場合は、
この噛込みの頻度が高くなることが否めない。一般に噛
込みが発生すると、機械の保護対策上、ロータリーバル
ブへの動力全手動捷たは自動で切離し、ざらVCは物体
の供給?止めて、この噛込み物体全取除く作業が行なわ
れる。したがって、この噛込み発生時には設備の運転を
一時、停止させなければならず、また噛込み解除作業は
狭い場所での雌作業となるのが通常であり、ロータリー
バルブが高所に設置されている場合は危険でもありかつ
現場への直行時間のかかるやっかいなものとなっていた
本発明はこのような問題の解決を目的としてな場れたも
ので、ロータリーバルブが噛込みを起した場合でも設備
を停止しなくてもLく、かつ噛込み解除を自動的に行な
えるようにした装置を案出したものである。すなわち本
発明のロータリーハルブ噛込解除装置は、図面の実施例
に示したように、その基本構成は、帯域1がら帯域2へ
物体を実質上気密を保持しながら(換言すれば、気流の
流れを実′ぼ的1’im遮断しながら少供給するように
したロータリーバルブ5と、帯域1がらロータリーバル
ン5全通過しないで物体を送るようにしたバイパス通路
4と、ロータリーバルブ5とバイパス通路4とに物体の
流れを切換えるための切換装置5と、ロータリーバルブ
3の回転状態を検出するための回転状態検出装置Rと、
回転状態検出装置R妙・らの異常検出信号により前記の
切換装置5を切換動作させかつロータリーバルブ3を少
なくとも1回逆転動作させるようにした自己復旧回路装
置6と、からなっている。
第1図はロータリーバルブ3をゴミ類供給側に設置した
ゴミ類分別用の気流分級機を示す。ジグザク通路ケ有す
る気流分級機本体8に下方の空気ノスル9がら空気を吹
込み、この上昇空気流とは対向して頂部よりゴミ類を投
下すると、軽いゴミ類は上方に、重いゴミ類は下方に集
別される。このような気流分級機にゴミ類を投入する場
合には、本体8の上昇気流が投入側に噴出しないように
ソールでれた状態で投入する必要があり、これにはロー
タリーバルブ3の使用が好適である。しかし、この場合
、先に述べたように、このロータリーバルブ3にゴミ類
の噛込みが生じ、既述の問題を生ずる。なお、第1図に
おいて、1oはゴミ類供給コンベア、11ハホンハー、
12に軽ゴミ集別ダクトを示している。
本発明装置は、例えば第1図に示したような気流の流れ
は遮断しながら物体だけを供給するためのロータリーバ
ルブにおいて、供給コンベア10などによる物体の流れ
を停止きせないで、その噛込みを自動的に解除できるよ
うにしたものであり、第2図のように、まずバイパス通
路4と切換装置5を設ける。
第2図において、1はロータリーバルブ3の入側帯域、
2はロータリーバルブ3の出側帯域であり、入側帯域1
から出側帯域2へσ)ロータリーバルブ3を経る経路と
入側帯域1がらロータリーバルブ3を経ないバイパス通
路4とに2分岐し、この分岐点に切換装置5が設けであ
る。この切換装置直5は切換板全モーターシリンダー1
3によって実線の位置と破線の位置に切換えるようにな
っており、実線位置では物体はロータリーバルブ側へ、
破線位置ではバイパス湧路側へ流れる。図示しないが、
バイパス通路4の側に流れた物体は再び入側帯域1に戻
きれる、 第5図はロータリーバルブ6の回転状態を検出するため
の回転状態検出装置R並びに自己復旧回路装置乙の説明
図である。回転状態検出装置Rは、発磁体R3、近接ス
イッチR2およびタイマーケースR3からなる。発磁体
R1ハロータリーバルブ3の回転体14ニ取付けられ、
ロータリーバルブ6の回転と共に回転運動する。近接ス
イッチR2ハ、感磁コイル15、発振回路16および増
幅回路17からなり、発磁体R1が円運動する軌跡近傍
に(ロータリーバルブケース18の外側に)固定てれて
いる。タイマーケースR3ハ、積分回路19、SCR回
路20、パワーリレー21ヲ有しており、設定ダイアル
22および起動補償タイマー23が取付けである。
このように構成てれた回転状態検出装置Hの作動を説明
すると、ロータリーバルブが正常に回転しているときは
、発磁体R1と近接スイッチR2とは回転速度に応じた
定間隔の接近と離反を繰返し、これに応じた定周期の信
号電流(パルス)が近接スイッチR2からタイマーケー
スR3ニ流れる。この状態では、タイマーケースR3[
作動しない(設定ダイヤル22で設定しである)。ロー
タリ−バルブ3に噛込みが発生し、ロータリーバルブの
回転数が落ちると、近接スイッチR2からのパルスの周
期が長くなり、設定タイヤル22で調節てれた時間を超
えると、積分回路19がSCR回路20iONさせる出
力を生じ、SCR回路20の出力にパワーリレーで増幅
され、自己復旧回路装置6全作動をせる。
自己復旧回路装置6は前記パワー1ル−で増幅された電
流が入力すると、この中に収納きれている電磁開閉器の
励磁電流i0Hにする出力となり、切換装置5のモータ
ーシリンダ−13全動作すせ、物体の流れがバイパス通
路4の側に切換る。これと同時に、ロータリーバルブ5
はモーター25からの動力が機械的に断たれる。そして
、モーター25を少なくとも1回逆転芒せ、また正転さ
せる出力をこの自己復旧回路装置6が出し、ロータリー
バルブ3を逆転と正転を各1回繰返えさせる。
この正転時にロータリーバルブ3が正常に回転するよう
になれば、近接スイッチR2からのパルスの周期が所定
値以下となり自己復旧回路装置6はモーターシリンダー
13に復帰出力を与え、切換装置5がバイパス通路側か
らロータリーバルブ側へ物体の流れを切換える。そして
この状態でロータリーバルブ6は正転全続けることにな
る。
以上のようにして、ゴミ類のような噛込みを起こしやす
い物体を気密状態で、ある帯域から他の帯域へ供給する
場合のロータリーバルブにおいて、その物体のプロセス
内の流れを停止させないでも、噛込みを自動的に解除で
き、既述の目的が効果的に達成される。なお、実施例で
に気流分級機に付設されるロータリーバルブについて説
明したが、サイクロンその他の機器に付設されるロータ
リーバルブについても本発明装置に効果的に機能するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は気流分級機の略断面図、第2図は本発明装置の
切換装置部分の実施例を示す部分断面図、第3図に本発
明装置の制御装置部分の実施例?示すブロック図である
。 1・・・入側帯域 2・・・出側帯域 3・・・ロータリーバルブ 48.、バイパス通路 5・・・切換装置 6・・・自己復旧回路装置 R・・・回転状態検出装置 R1・・・発磁体 R2・・・近接スイッチ R3・・・タイマーケース 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 帯域1から帯域2へ物体を実質的に気密を保持しながら
    供給するようにしたロータリーバルブ6と、帯域1から
    ロータリーバルブ3を通過しないで物体を送るようにし
    たバイパス通路4と、ロータリーバルブ3とバイパス通
    路4とに物体の流れ全切換えるための切換装置5と、ロ
    ータリーパル160回転状態ヲ検出するための回転状態
    検出装置Rと、回転状態検出装置Rからの異常検出信号
    により前記の切換装置5を切換動作嘔せかつロータリー
    バルブ6を少なくとも1回遊転動作てせるようにした自
    己復旧回路装置6と、からなるロータリーバルブの噛込
    み解除装置。
JP19473981A 1981-12-03 1981-12-03 ロ−タリ−バルブの噛込み解除装置 Granted JPS58100032A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19473981A JPS58100032A (ja) 1981-12-03 1981-12-03 ロ−タリ−バルブの噛込み解除装置

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JP19473981A JPS58100032A (ja) 1981-12-03 1981-12-03 ロ−タリ−バルブの噛込み解除装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58100032A true JPS58100032A (ja) 1983-06-14
JPS6256051B2 JPS6256051B2 (ja) 1987-11-24

Family

ID=16329418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19473981A Granted JPS58100032A (ja) 1981-12-03 1981-12-03 ロ−タリ−バルブの噛込み解除装置

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JP (1) JPS58100032A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101287779B1 (ko) * 2013-04-29 2013-07-19 송진환 고온고압용 로터리 밸브에 사용되는 임펠러

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101287779B1 (ko) * 2013-04-29 2013-07-19 송진환 고온고압용 로터리 밸브에 사용되는 임펠러

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JPS6256051B2 (ja) 1987-11-24

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