JPH1198589A - 赤外線ワイヤレスヘッドセットマイク - Google Patents

赤外線ワイヤレスヘッドセットマイク

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Publication number
JPH1198589A
JPH1198589A JP9275233A JP27523397A JPH1198589A JP H1198589 A JPH1198589 A JP H1198589A JP 9275233 A JP9275233 A JP 9275233A JP 27523397 A JP27523397 A JP 27523397A JP H1198589 A JPH1198589 A JP H1198589A
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JP
Japan
Prior art keywords
microphone
wireless headset
infrared
light emitting
infrared wireless
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Pending
Application number
JP9275233A
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English (en)
Inventor
Tomomitsu Takasugi
智充 高杉
Shiro Shindo
志郎 進藤
Masaaki Tokimi
正明 時見
Teruo Taira
照雄 平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUNITORON KK
Nikkodo Co Ltd
Original Assignee
YUNITORON KK
Nikkodo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】マイクロフォン12を口元に臨ませてヘッドセ
ット10により頭部に装着でき、両手を自由に使えるよ
うにした赤外線ワイヤレスヘッドセットマイクを提供す
る。 【解決手段】 頭部に着脱自在なヘッドセット10に、
マイクロフォン12をマイクアーム14を介して配設
し、耳当て部10bから上方に向けて支柱部材16を突
設し、その上部に複数個の赤外線発光LED18、18
…を略水平回りに360度を均等分割した角度に向けて
それぞれ配設した一枚の配線基板26を設け、しかも支
柱部材16の下部を弾性変形による可撓性を有するもの
とする。マイクロフォン12に入力された音響信号が変
換された電気信号で搬送波信号を変調した変調搬送波信
号により複数個の赤外線発光LED18、18…を同時
に駆動する。マイクロフォン12と赤外線発光LED1
8、18…以外の電気回路と電池部を、ケーブル20で
電気的接続される別体の筐体22に収納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外線ワイヤレス
マイクのマイクロフォンを口元に臨ませてヘッドセット
により頭部に装着でき、両手を自由に使えるようにした
赤外線ワイヤレスヘッドセットマイクに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】カラオケボックスなどにあっては、各室
のカラオケシステムで混信を生じさせないために、マイ
クからの送信信号が各室の壁で遮断される赤外線ワイヤ
レスマイクが汎用されている。しかも、本発明者らが先
に特開平8−163039号で提案した赤外線ワイヤレ
スマイクにあっては、歌い手がいかように動作しても音
切れを生じさせないように、赤外線によるマイクからの
送信信号を全方向に放射するように構成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述する先に提案した
特開平8−163039号の技術は、歌い手がマイクを
手に持って使用するものであり、必ずしも歌い手が両手
を自由に動かすことはできない。
【0004】本発明は、上述の従来技術の事情に鑑みて
なされたものであって、赤外線ワイヤレスマイクをヘッ
ドセットにより頭部に装着できるようにして、両手を自
由に動かすことのできるようにした赤外線ワイヤレスヘ
ッドセットマイクを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明の赤外線ワイヤレスヘッドセットマイク
は、頭部に着脱自在なヘッドセットに、マイクロフォン
を口元に臨むようにマイクアームを介して配設し、複数
個の赤外線発光LEDを光の放射角度が互いに隣接しま
たは一部が重なって略水平回りに360度となるように
配設し、前記マイクロフォンに入力された音響信号が変
換された電気信号で搬送波信号を変調した変調搬送波信
号により前記複数個の赤外線発光LEDを同時に駆動す
るように構成されている。
【0006】そして、前記ヘッドセットから上方に向け
て支柱部材を突設し、この支柱部材の上部に前記複数個
の赤外線発光LEDを配設して構成しても良い。
【0007】さらに 前記支柱部材の上部に一枚の配線
基板を設け、この配線基板に前記複数個の赤外線発光L
EDを略水平回りに360度を均等分割した角度に向け
てそれぞれ配設して構成することもできる。
【0008】また、前記支柱部材の下部が弾性変形によ
る可撓性を有するように構成することもできる。
【0009】そして、前記マイクロフォンで変換された
前記電気信号を入力として前記変調搬送波信号を出力と
する電気回路と、これらの回路に駆動電圧を与える電池
部とを、ヘッドセット部と分離されてケーブルで電気的
接続される筐体に収納して構成しても良い。
【0010】さらに、前記筐体に電池を交換するための
電池蓋を設け、この電池蓋を前記筐体に互いに鉤状係合
部で係合させて固定し、しかも一方の鉤状係合部は前記
筐体の内側に弾性変形して係合が外れるようになし、こ
の鉤状係合部を覆うように前記筐体に弾性を有する板状
のベルトクリップを配設し、このベルトクリップに前記
一方の鉤状係合部に臨んで小さな孔を穿設して構成する
こともできる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1な
いし図6を参照して説明する。図1は、本発明の赤外線
ワイヤレスヘッドセットマイクの一実施例の正面図であ
る。図2は、図1の側面図である。図3は、複数個の赤
外線発光LEDの配設構造を示し、(a)は赤外線発光
LEDを配設した配線基板の正面図であり、(b)ない
し(g)は(a)のA−A、B−B、C−C、D−D、
E−E、F−F矢視端面図である。図4は、筐体を示
し、(a)は背面図であり、(b)は側面図である。図
5は、図4に示す筐体の電池蓋の係合構造を示し、
(a)は係合状態の要部断面図であり、(b)は係合を
外した状態の断面図である。図6は、本発明の赤外線ワ
イヤレスヘッドセットマイクを用いるカラオケシステム
全体の回路図である。
【0012】まず、図1および図2を参照して全体の構
造につき説明する。ヘッドセット10は、弾力性を有す
るステンレスなどのバネ板材からなるバンド部10aの
両端部に、耳当て部10b、10bがバンド部10aの
長手方向に移動調整自在に配設されて構成される。この
ヘッドセット10の一方の耳当て部10bに、マイクロ
フォン12が可撓性を有するマイクアーム14を介して
配設され、しかも図2に破線で示すごとく、回転軸によ
り上下揺動自在でかつ調整された位置に固定できるよう
に構成されている。なお、マイクロフォン12に防風カ
バーを被せたものが図示されている。また、一方の耳当
て部10bから上方に向けて支柱部材16が突設され、
この支柱部材16の上部に複数個の赤外線発光LED1
8、18…が配設される。しかも、この支柱部材16の
下部は、ゴム材などを用いて弾性変形により可撓性を備
えるように構成されている。さらに、かかる構成からな
るヘッドセット部とは分離されて別体で筐体22が設け
られ、ヘッドセット10の一方の耳当て部10bに一端
が接続されるケーブル20により電気的接続されてい
る。
【0013】そして、ヘッドセット10のバンド部10
aの長さを調整するとともに、マイクアーム14の上下
揺動位置およびマイクアーム14自体を適宜に変形させ
て、マイクロフォン12が口元に臨むようにして、ヘッ
ドセット部をヘッドセット10のバンド部10aの弾力
で頭部に装着する。また、筐体22をベルトクリップ2
4により腰のベルトなどに掛けて装着する。
【0014】次に、赤外線発光LED18、18…の配
設構造につき図3を参照して説明する。本実施例にあっ
ては、6個の赤外線発光LED18、18…を用いて構
成される。支柱部材16の上部に配設された一枚の板状
の配線基板26の表面と裏面に、それぞれ2ヶの赤外線
発光LED18、18…が互いに60度の開き角度でし
かも配線基板26の面に対しても60度の開き角度で配
設される。これらの4つの赤外線発光LED18、18
…は、配線基板26の面に対して60度の開き角度を規
制するスペーサ28、28…を用いて固定される。さら
に、配線基板26の両側縁にそれぞれ赤外線発光LED
18、18が配設される。もって、6個の赤外線発光L
ED18、18…が、互いに60度の開き角度で水平回
りに360度を均等分割した角度に向けて配設固定され
る。さらに、赤外線発光LED18、18…が配設され
た配線基板26は、赤外線の光を減衰させずに透過さ
せ、しかも他の波長の光を減衰させる赤色の透明樹脂な
どからなる赤外線フィルタカバー30が被せられる。
【0015】また、筐体22の構造につき図4および図
5を参照して説明する。筐体22は、フロントキャビネ
ット32とバックキャビネット34の組み合わせにより
形成される。そして、バックキャビネット34に腰のバ
ンドなどに掛けて装着するためのバネ性を有する板材か
らなるベルトクリップ24が設けられている。さらに、
バックキャビネット34には、電池の交換をするための
電池蓋36が、図4で上下方向に相対的にスライドして
移動できるように設けられる。しかも、この電池蓋36
に設けられた鉤状係合部36aとバックキャビネット3
4に設けられた鉤状係合部34aが互いに係合して、電
池蓋36が開く方向にスライドして移動するのが阻止さ
れている。このバックキャビネット34に設けられた一
方の鉤状係合部34aは、両側に設けられたスリット3
4b、34bにより内側に弾性変形が可能とされる。さ
らに、この鉤状係合部34aの外側を覆うように、ベル
トクリップ24がバックキャビネット34に設けられて
いる。そして、ベルトクリップ24に、バックキャビネ
ット34に設けられた一方の鉤状係合部34aに臨んで
小さな孔24aが穿設される。
【0016】かかる筐体22の構造により、図5(a)
に示すごとく、ベルトクリップ24の孔24aに細い棒
状部材を挿通し、鉤状係合部34aを押圧してこれを内
側に弾性変形させれば、係合が外れ、さらに図5(b)
に示すごとく、電池蓋36を下方にスライドして移動さ
せることで開かれ、電池の交換が可能となる。ここで、
バックキャビネット34の鉤状係合部34aが、ベルト
クリップ24で覆われているために、細い棒状部材を用
いない限り、電池蓋36の係合を外すことができない。
この結果、誤って電池蓋36が開けられてしまうような
ことがない。
【0017】さらに、本発明の赤外線ワイヤレスヘッド
セットマイクを用いるカラオケシステム全体の回路を図
6を参照して説明する。へッドセット部に設けられたマ
イクロフォン12から出力される電気信号が、ケーブル
20を介して筐体22に設けられた低周波増幅器40に
与えられ、その増幅出力が変調度調整器42で調整され
て変調器44に与えられる。この変調器44には、搬送
波発生器46より例えば2060KHzまたは2560
KHzの搬送波信号のいずれか1つが適宜に選択されて
与えられており、FM変調されて高周波増幅器48に与
えられる。その高周波増幅出力がLEDドライバ50に
与えられて電力増幅され、ケーブル20を介してヘッド
セット部の赤外線発光LED18、18…に与えられ、
これらの赤外線発光LED18、18…が同時に発光駆
動される。このように低周波増幅器40からLEDドラ
イバ50に至る電気回路が、筐体22に収納されてい
る。また、これらの回路に駆動電源を与える電池部52
も筐体22に収納されている。この電池部52は、乾電
池であっても良く、また繰り返して充電可能な電池であ
っても良く、さらには双方が利用できるようになされて
も良い。そして、このヘッドセット部と、ケーブル20
を介して接続される筐体22とにより送信部が形成され
ている。
【0018】また、受信部は、赤外線発光LED18、
18…から放射された赤外線がフォトトランジスタなど
の受光部54で受光されて再び電気信号に変換されてマ
イク受信機56に与えられる。このマイク受信機56で
低周波信号に復調されてアンプ58に音声入力信号とし
て与えられる。このアンプ58には、音楽ソース60か
ら伴奏音楽信号が与えられ、適宜に混合されてスピーカ
62、62から拡声される。音楽ソース60は、通信カ
ラオケまたはCDCエンジャーなどいかなるものであっ
ても良い。
【0019】なお、上記実施例にあっては、赤外線発光
LED18、18…をヘッドセット10の一方の耳当て
部10bに突設した支柱部材16の上部に設けている
が、これに限られず、ヘッドセット10のバンド部10
aや耳当て部10b、10b自体に設けても良い。ま
た、赤外線発光LED18、18…を6ヶ用いている
が、全体として略水平回りに赤外線の放射角度が360
度となれば良く、その個数は赤外線発光LED18、1
8…の個々の素子の放射角の広さに応じて設定すること
は勿論である。しかも赤外線発光LED18、18…の
配設構造は、上記実施例に限られず、例えば、配線基板
26の両面にそれぞれ3つづつ互いに60度の開き角度
で、1つは表面に直角に他の2つは表面に30度の開き
角度で配設しても良い。さらに、赤外線発光LED1
8、18…をスペーサ28、28…を用いずに配線基板
26より浮かして足となる端子を適宜に折り曲げて所望
の角度に向けるようにしても良い。また、マイクアーム
14は可撓性を有するものに限られず、その長さ方向に
寸法が調整できるものであっても良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の赤外線ワ
イヤレスヘッドセットマイクは構成されているので、以
下のごとき格別な効果を奏する。
【0021】請求項1記載の赤外線ワイヤレスヘッドセ
ットマイクにあっては、ヘッドセットを頭部に装着する
ことで、マイクロフォンを口元に位置させることがで
き、両手を自由に使うことができる。しかも、マイクロ
フォンに入力された音響信号が変換された変調搬送波信
号が、赤外線発光LEDから赤外線の強弱信号として送
信される。もって、カラオケボックスなどにおいて、歌
と振り付けを同時に楽しむためのマイクとして好適であ
る。
【0022】そして、請求項2記載の赤外線ワイヤレス
ヘッドセットマイクにあっては、ヘッドセットから上方
に向けて突設した支柱部材の上部に赤外線発光LEDを
配設したので、赤外線発光LEDが毛髪などで覆われる
ようなことがなく、変調搬送波信号の送信が確実にで
き、音切れなどを生じさせる虞がない。
【0023】さらに、請求項3記載の赤外線ワイヤレス
ヘッドセットマイクにあっては、一枚の配線基板に36
0度を均等分割した角度に向けて複数個の赤外線発光L
EDを配設するので、赤外線発光LEDの配設構造が比
較的に簡単であり、安価に製造でき、量産に好適であ
る。
【0024】また、請求項4記載の赤外線ワイヤレスヘ
ッドセットマイクにあっては、赤外線発光LEDを上部
に配設した支柱部材の下部が弾性変形するので、支柱部
材を誤って何かにぶつけても、その衝撃が弾性変形によ
り吸収され、支柱部材が破損されにくく、また使用者も
安全である。
【0025】そして、請求項5記載の赤外線ワイヤレス
ヘッドセットマイクにあっては、ヘッドセット部とケー
ブルで接続される筐体に、マイクロフォンと赤外線発光
LEDを除いた電気回路および電池部を収納するので、
ヘッドセット部を軽量に構成することができる。そこ
で、頭部に装着した際に頭部に加わる荷重が小さく、装
着感が優れているとともに、動きに対して頭部からずれ
落ちることもない。
【0026】さらに、請求項6記載の赤外線ワイヤレス
ヘッドセットマイクにあっては、ベルトクリップの小さ
な孔に細い棒状部材を挿通して鉤状係合部を押圧しない
限り、電池蓋を開くことができないので、誤ってまたは
いたずらなどにより電池蓋が不必要に開けられることが
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の赤外線ワイヤレスヘッドセットマイク
の一実施例の正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】複数個の赤外線発光LEDの配設構造を示し、
(a)は赤外線発光LEDを配設した配線基板の正面図
であり、(b)ないし(g)は(a)のA−A、B−
B、C−C、D−D、E−E、F−F矢視端面図であ
る。
【図4】筐体を示し、(a)は背面図であり、(b)は
側面図である。
【図5】図4に示す筐体の電池蓋の係合構造を示し、
(a)は係合状態の要部断面図であり、(b)は係合を
外した状態の断面図である。
【図6】本発明の赤外線ワイヤレスヘッドセットマイク
を用いるカラオケシステム全体の回路図である。
【符号の説明】
10 ヘッドセット 10b 耳当て部 12 マイクロフォン 14 マイクアーム 16 支柱部材 18 赤外線発光LED 20 ケーブル 22 筐体 24 ベルトクリップ 24a 孔 26 配線基板 34a、36a 鉤状係合部 36 電池蓋 52 電池部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/10 10/22 (72)発明者 時見 正明 東京都調布市調布ヶ丘1−34−1 株式会 社ユニトロン内 (72)発明者 平 照雄 東京都調布市調布ヶ丘1−34−1 株式会 社ユニトロン内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭部に着脱自在なヘッドセットに、マイ
    クロフォンを口元に臨むようにマイクアームを介して配
    設し、複数個の赤外線発光LEDを光の放射角度が互い
    に隣接しまたは一部が重なって略水平回りに360度と
    なるように配設し、前記マイクロフォンに入力された音
    響信号が変換された電気信号で搬送波信号を変調した変
    調搬送波信号により前記複数個の赤外線発光LEDを同
    時に駆動するように構成したことを特徴とする赤外線ワ
    イヤレスヘッドセットマイク。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の赤外線ワイヤレスヘッド
    セットマイクにおいて、前記ヘッドセットから上方に向
    けて支柱部材を突設し、この支柱部材の上部に前記複数
    個の赤外線発光LEDを配設して構成したことを特徴と
    する赤外線ワイヤレスヘッドセットマイク。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の赤外線ワイヤレスヘッド
    セットマイクにおいて、前記支柱部材の上部に一枚の配
    線基板を設け、この配線基板に前記複数個の赤外線発光
    LEDを略水平回りに360度を均等分割した角度に向
    けてそれぞれ配設して構成したことを特徴とする赤外線
    ワイヤレスヘッドセットマイク。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の赤外線ワイヤレスヘッド
    セットマイクにおいて、前記支柱部材の下部が弾性変形
    による可撓性を有するように構成したことを特徴とする
    赤外線ワイヤレスヘッドセットマイク。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の赤外線ワイヤレスヘッド
    セットマイクにおいて、前記マイクロフォンで変換され
    た前記電気信号を入力として前記変調搬送波信号を出力
    とする電気回路と、これらの回路に駆動電圧を与える電
    池部とを、ヘッドセット部と分離されてケーブルで電気
    的接続される筐体に収納して構成したことを特徴とする
    赤外線ワイヤレスヘッドセットマイク。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の赤外線ワイヤレスヘッド
    セットマイクにおいて、前記筐体に電池を交換するため
    の電池蓋を設け、この電池蓋を前記筐体に互いに鉤状係
    合部で係合させて固定し、しかも一方の鉤状係合部は前
    記筐体の内側に弾性変形して係合が外れるようになし、
    この鉤状係合部を覆うように前記筐体に弾性を有する板
    状のベルトクリップを配設し、このベルトクリップに前
    記一方の鉤状係合部に臨んで小さな孔を穿設して構成し
    たことを特徴とする赤外線ワイヤレスヘッドセットマイ
    ク。
JP9275233A 1997-09-22 1997-09-22 赤外線ワイヤレスヘッドセットマイク Pending JPH1198589A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003533135A (ja) * 2000-05-09 2003-11-05 ゲ・エヌ・ネトコム・アクティーゼルスカブ 通信ユニット
KR100661592B1 (ko) * 1999-07-27 2006-12-26 소니 가부시끼 가이샤 마이크로폰

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Effective date: 20040706