JPH1196234A - 説明資料の作成方法と説明資料を格納した記憶媒体 - Google Patents

説明資料の作成方法と説明資料を格納した記憶媒体

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JPH1196234A
JPH1196234A JP25702897A JP25702897A JPH1196234A JP H1196234 A JPH1196234 A JP H1196234A JP 25702897 A JP25702897 A JP 25702897A JP 25702897 A JP25702897 A JP 25702897A JP H1196234 A JPH1196234 A JP H1196234A
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JP
Japan
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digital data
knowledge
pages
data
storage device
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JP25702897A
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Shozo Hirokawa
正三 廣川
Hiroshi Fujimoto
寛 藤本
Isamu Akasaka
勇 赤坂
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Dentsu Tec Inc
Original Assignee
Dentsu Tec Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 簡単な操作性、インタラクティブ性の高い説
明資料のプレゼンーテーションソフトを提供する。 【解決手段】 原資料をパソコンに入力し、ファイル単
位に整理して記憶装置に格納する。ワールド・ワイド・
ウェブのHTMLソフトと、デジタルデータを合成、分
離する編集プログラムとにより各デジタルデータを業界
知識に基づき編集、更新する。HTMLソフトにより単
数のトッページや複数のサブページや多数の記述ページ
に、更新した各デジタルデータを割り振って指定する。
これらをHTMLソフトにより関係データベースの説明
資料に構成して記憶装置に格納する。記憶装置をパソコ
ンに装着し、ワールド・ワイド・ウェブプラウザにより
トッページを読み出し、そこからサブページや記述ペー
ジに順次ディスプレイ上で移動し、原資料対応の各種デ
ジタルデータを読み出し、依頼元に説明する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、説明資料の作成方
法と説明資料を格納した記憶媒体に関し、詳しくは依頼
元に対しコマーシャル作成業者が提案する説明資料の作
成方法と説明資料を格納した記憶媒体と説明資料を使用
した提案方法に関する。
【0002】
【従来の技術】依頼元に対しコマーシャル作成業者が提
案する説明資料の作成方法、即ちプレゼンーテーション
のデジタル化はある程度実現している、従来のプレゼン
ーテーション用のアプリケーションソフトを使ったパソ
コンによるパワーポイントの「スライドプレゼン」等が
ある。しかし使い勝手の面で問題があった。簡単に使え
るプレゼンーテーションソフトは単調になりがちでプレ
ゼンーテーション演出の自由度が低く、逆にプレゼンテ
ータの足を引っ張りかねないものであった。また、高度
の演出のできるプレゼンーテーションソフトの「ディレ
クター」は、高度のプログラム技術を要し、作成と準備
に時間と費用がかかってしまう。従来のソフトは機能、
手間、コストの点で、最適化がなされていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】プレゼンーテーション
の主役は人間であり、販売営業担当者の個々人によって
プレゼンーテーションの運び方のスタイルがそれぞれ違
う、同一人であっても競合相手の状況や、商品によって
も説明のやり方を変えるものである。この発明はプレゼ
ンーテーションソフトは柔軟で効果的なプレゼンーテー
ションの演出を可能にする。本発明は上記の事情に鑑み
てなされたもので、簡単な操作性、インタラクティブ性
の高いプレゼンーテーションソフトを提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、第1発明は、商品販売業者の依頼元に対し、その商
品についてのコマーシャルを作成しようとする広告業者
が、提案する説明資料を作成する方法を以下のように改
良する。広告業者が依頼元を説得するために必要と予想
する各種の原資料を、広告業界の知識に基づいて、リス
トアップする。このリストアップシプした各種の原資料
を収集し、収集した各種の原資料を入力装置からデジタ
ルデータに変換して、パソコンに入力し、ファイル単位
にして記憶装置にそれぞれ格納する。パソコンにはイン
ターネット用のワールド・ワイド・ウェブのハイパーテ
キストマークアップランゲージ・ソフトとデジタルデー
タを合成、分離する編集プログラムとを備える。編集プ
ログラムによりファイル単位の各デジタルデータを読み
出し、前記知識に基づき入力装置を使用して編集して各
デジタルデータを更新しする。次に、ハイパーテキスト
マークアップランゲージ・ソフトによりその上で定義さ
れる単数のトッページや複数のサブページや多数の記述
ページに前記各デジタルデータを前記知識に基づき前記
入力装置を使用して割り振って指定する。更に、指定し
たトッページや複数のサブページや多数の記述ページの
間でハイパーテキストマークアップランゲージ・ソフト
により前記知識に基づき関連付けて前記入力装置を使用
して関係データベースに構成する。このハイパーテキス
トマークアップランゲージ・ソフトによる関係データベ
ースを記憶装置に再格納し説明資料とする。
【0005】第2発明は、商品販売業者の依頼元に対
し、その商品についてのコマーシャルを作成しようとす
る広告業者が、提案する説明資料を格納した記憶装置を
改良する。広告業者が依頼元を説得するために必要と予
想する各種の原資料を、広告業界の知識に基づいて収集
する。この各種の原資料を入力装置からデジタルデータ
に変換してパソコンに入力し、ファイル単位にして記憶
装置にそれぞれ格納する。パソコン上のインターネット
用のワールド・ワイド・ウェブのハイパーテキストマー
クアップランゲージ・ソフトとデジタルデータを合成、
分離する編集プログラムにより前記ファイル単位の各デ
ジタルデータを、前記知識に基づき編集して各デジタル
データを更新する。次に、ハイパーテキストマークアッ
プランゲージ・ソフトによりその上で定義される単数の
トッページや複数のサブページや多数の記述ページに前
記各デジタルデータを前記知識に基づき割り振って指定
する。更に指定されたトッページや複数のサブページや
多数の記述ページの間でハイパーテキストマークアップ
ランゲージ・ソフトにより前記知識に基づき関連付けて
関係データベースの説明資料に構成し、この説明資料を
格納した記憶装置とする。
【0006】第3発明は、商品販売業者の依頼元に対
し、その商品についてのコマーシャルを作成しようとす
る広告業者が、各種資料を説明する提案方法を改良す
る。広告業者が依頼元を説得するために必要と予想する
各種の原資料を、広告業界の知識に基づいて収集する。
この各種の原資料を入力装置からデジタルデータに変換
してパソコンに入力し、ファイル単位に整理して記憶装
置にそれぞれ格納する。パソコン上におあるインターネ
ット用のワールド・ワイド・ウェブのハイパーテキスト
マークアップランゲージ・ソフトと、デジタルデータを
合成、分離する編集プログラムとにより前記各デジタル
データを、前記知識に基づき編集して各デジタルデータ
を更新する。次に、ハイパーテキストマークアップラン
ゲージ・ソフトによりその上で定義される単数のトッペ
ージや複数のサブページや多数の記述ページに、更新し
た各デジタルデータを前記知識に基づき割り振って指定
する。この指定されたトッページや複数のサブページや
多数の記述ページの間でハイパーテキストマークアップ
ランゲージ・ソフトにより前記知識に基づき関連付けて
関係データベースの説明資料に構成し、この説明資料を
記憶装置に格納する。その後この記憶装置をパソコンに
装着し、インターネット用ソフトのワールド・ワイド・
ウェブプラウザによりトッページをディスプレイ上に読
み出し、そこから複数のサブページや多数の記述ページ
にディスプレイ上で移動し、原資料対応の各種デジタル
データを前記知識に基づいてディスプレイ上に順次読み
出し、依頼元に説明する。かつこの読み出し順番を記録
し、後で説明した順序を確認する。
【0007】
【発明の実施の形態】まず、この発明を時系列に従っ
て、図1を参照して説明する。図1において、製造販売
会社が例えば、オートバイの新製品ピコーを近々発売す
るので、大掛かりな宣伝広告を行うとの情報が、広告代
理店の各社の耳に入った時スタートする。コマーシャル
の発注者が製造販売会社であり、コマーシャルの作成者
(受注者)が広告代理店の各社となる。この情報は当
然、競争関係にある電通や旭通や博報堂等に流れている
ので、コマーシャル作成を受注するために各社が知恵を
絞った競争になる。例えば受注先で広告代理店の電通等
が、製造販売会社の発注者のヤマハ等からコマーシャル
作成の仕事を受注すべく活動を開始する。
【0008】受注活動では、広告代理店の営業担当者
が、製造販売会社の窓口に、早速その場でセールスに出
かけるのでなく、予めいろいろな準備をした後に、各種
資料を持参して説明に行くと、受注の成功率が高くな
る。そこで、第1段階では、広告代理店では、まず、目
的実現のため何をすべきか等を複数のメンバーにより企
画会議を開いて討論し決定する。ここで目的とは、オー
トバイの新製品ピコーのコマーシャル作成の仕事を受注
することである。コマーシャル作成や顧客説得の知識は
広告代理店には、長年の経験により蓄積されてる。
【0009】営業の基本知識に従い討論すれば、事前に
調査したが良いと考えられる事項や準備した方が良いと
考えられる材料等が決定される。そこではついでに、各
自の今後の行動日程も定まる。広告代理店では作成受注
前に費用を掛けて前準備をし、その上で、予依頼者に対
してセールスの接触を行う。企画会議では複数のメンバ
ーにより前準備に掛ける期間と費用と事前活動内容と人
員配置について討論される。
【0010】まず、オートバイ:ピコーだけの写真や人
物モデルが参加した写真を中心に宣伝の策を練る(人物
モデルはヤマハ等の契約モデルであるので、そう簡単に
交換できないので他のモデルへの変更は考えない)。目
的実現のためにどのような材料や元になる原資料が必要
かが炙り出され、リストアップして一覧表にし、これら
多数の資料について、期間、費用の見積もりをつくる。
企画会議で決定された事前活動内容に従って、期間と費
用の範囲内で、広告代理店の電通社員は事前活動を行
う。
【0011】第2段階は資料収集であり、製造販売会社
の専属タレント:PUFFY 等からのメッセージ収録、既に
製造販売会社が公表している写真や使用候補の風景写真
の収集、候補ロケ地での軽オートバイによる走行風景の
ビデオ収録、軽オートバイ界競合他社の実際のコマーシ
ャルの収集、シミュレーション用の目抜き通りのビデオ
の収録、3次元コンピュタ画像等の収集がある。またこ
こでは、新商品の軽オートバイ:ピコーの市場調査と、
その宣伝文字のスローガン、キャッチフレーズ、いわゆ
るコピーを各自が自由に発案し、紙面やFDとして提出
する。
【0012】収集方法は、一覧表に従い担当者や手助け
できるメンバーが協力して集めて揃える。即ち販売促進
のための宣伝基本知識の主項目(メニュー)に該当する
資料を期間、費用の範囲で手分けして揃える。資料はデ
ータ種別では、文書、静止画像、動画像、音声等の各デ
ータになり、具体的には説明文、写真、イラスト、デジ
タルビデオ、コンピュータ動画、タレントや町の声、音
楽や自然のささやき、小鳥の囀り等がある。
【0013】第2段階の資料収集には市場調査があり、
軽オートバイの市場での人気や動向を調査し、その位置
付け等を報告文書として作成する。また、調査担当者が
オートバイ:ピコーの現ユーザーや、これからの見込み
ユーザー(ターゲット)の各年齢層、職業の人の生の声
を取材して録音し、かつ静止画や動画のビデオとして収
録する。時には、専属タレントからのメッセージ収録も
行う、ヤマハの契約のタレント(テレビ俳優や歌手、人
気スポーツ選手等)の画像と肉声のメッセージを収録す
る。
【0014】タレントが”私たちも ピコーを応援しま
す、がんばります”と話しかけるものなどがある。更
に、タレントのプロフィールや出演中のテレビCM等の
紹介も記録しておく。画像は静止画の場合は電子カメラ
と音声録音機で行ない、動画ならビデオカメラデから音
声とともに集録する。競合他社のコマーシャルでは、現
在インターネット上に広告があれば、パソコンに通信回
線を繋いで収録しFD(ハードディスク)に記録し、テ
レビコマーシャルはビデオ装置に収録する。
【0015】担当者はライバル会社、本田等の同種オー
トバイ:タッタタに関するインターネット上の宣伝を記
録する。シミュレーション用のビデオでは、例えば銀座
4丁目のビルを地上の人の目の高さから歩きながら撮影
し収録する。3次元コンピュタ画像は、特殊な視覚効果
の機能を使用してオートバイと風景の結合した画像を収
集とする。
【0016】 表1 各種データ スローガン ゆっくり走ろう 文書 キャッチフレーズ ランランラン 見出し、 飾り文字 項目事項、 大型文字 説明文 色付き文字 写真 ピコーとタレントの実写真 静止画像 イラスト ピコーの水彩画 合成写真 実写真と背景との合成写真 鳥かん図 コンピュタ画像 地図 動画像 デジタルビデオ タレントや町の人の挨拶 シミュレーション動画 3次元頭上動画 アニメ うさぎとピコーの競争 3次元コンピュタ画像 特殊効果映像 音声 タレントや町の声、 車やジェット機の騒音 音楽や自然のささやき 笑い 風や波の音 小鳥の囀り ウグイスの鳴き声 消費者の声 ステキ!、大好きよ!
【0017】次の第3段階の活動では、前半で資料のデ
ジタル信号化を、後半では資料の編集を行う。まず前半
では、第2段階で収集した資料を、デジタル信号化して
1か所に記録するが、その方法を図2に従って説明す
る。報告文書や宣伝文字は、図2のパソコン1のキー1
0から文字を入力して作成し、磁気記録装置20のHD
等に格納する、この場合、ファイル名:ABC等を付け
て格納する(以下同じ)。既に別で完成したスローガン
等や文書や試しポスターや静止画像は、光学読み取り装
置(OCR)11により、文字や静止画像を読み込み記
憶する。静止画像には、対象顧客(ターゲット)の顔や
収集した風景写真、公表されたオートバイ写真等があ
る。
【0018】撮影班やロケ班が電子カメラ12で撮影し
てきた静止画像は、パソコン1に電子カメラ12を接続
して、写真データを記憶する。ビデオカメラ13からの
ビデオ映像をA/D変換器で取り込みデジタルビデオと
して磁気ディスク20に記憶する。このようなロケハン
によるビデオ映像は、デジタル化され加工前の背景画像
になり、静止画や動画の原画として後で使用する。マイ
ク14やテープレコーダ15からの音声をA/D変換器
で取り込みデジタルオーデオとして記憶する。
【0019】専属タレントや顧客ターゲットの生の声
が、マイク14やテープレコーダ15からの音声であ
る。各データの磁気ディスク20への記録、格納はドラ
イブ名指を定し、かつファイル名:ABC等を付けて格
納する。パソコン1には他にマウスセ6、FD装置1
6、MO装置17、ISDN装置18、CD−ROM装
置19、テレビ25を接続し、各種のデータを入力でき
るようにしている。パソコン1は、CPU4、RAM
5、スピーカ3、ディスプレイ2、記憶媒体の磁気ディ
スク21、音声発生部22、インターネット用ソフトの
ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲーゲ(HTM
L)、編集プログラム24、インターネット用ソフトの
ワールド・ワイド・ウェブ(WWW )プラウザ8を備えて
いる。
【0020】更に編集プログラム24は文書合成プログ
ラム26、静止画像合成プログラム27、動画像合成プ
ログラム28、音声合成プログラム29、コンピュータ
画像合成プログ30、マルチ合成プログラム31から構
成される。第3段階の後半では、デジタル信号化し磁気
ディスク20へ集合して記録した各種データを読み出
し、必要な編集を行い別の磁気ディスク21に記録す
る。ここの編集については、コーマーシャル業界の専門
家は知識として熟知しているので、複数のメンバーによ
り討論し、編集方針のガイドラインを定める。編集では
例えば、磁気ディスク20から人物モデルが乗ったピコ
ーの写真と、別の風景写真を読み出し、CPU4はRA
M5を使用して、これ写真と背景を重ね合わせ、更に別
に読み出した宣伝文字を入れ込む。
【0021】この編集はコマーシャル作りのセンスが問
われるので、慎重に行う。具体的には、風景写真は近場
の下町や、遠いスイスのアルプスの麓や公園の駐車場等
各種の写真を利用しピコーに合成する。宣伝文字も収集
した材料に対し、現代風なものやレトロ調、若者向き等
に幅広く変更し、強調したりする。
【0022】また、シミュレーション用のビデオを読み
出し、人物モデル入りピコーの写真をディスプレイ2内
で、相対的に畳6畳に拡大して巨大看板つくる。この巨
大看板を銀座座4丁目の交差点にある服部時計店の屋根
に掲示するように合成し、仮想ビデオを作成する。この
巨大看板が地上の交差点の通行人の目の高さから見た場
合の予想ビデオや写真を作成する。更にデジタルビデオ
の場合は通行人が歩くと、見る位置が変化し、通行人の
目に写る巨大看板を含む景観も変化するが、変化する景
観ビデオを作成する。画像合成はディスプレイ2上に生
成過程を写しながら、かつ音声合成はスピーカ3から音
を鳴らしながら行う。
【0023】編集や合成処理をしない競合他社のインタ
ーネット上の広告等はそのまま記録場所を磁気ディスク
20から磁気ディスク21に移動させる。編集や合成処
理後の磁気ディスク21内に記録された各種データは例
を示すと表1のような文書、静止画像、動画像、音声等
の各データ構成となっており、このままではデータの単
なる集合である。そこで、第4段階では、表1の各種デ
ータについて、図2のパソコン1上でインターネット上
で使用されるハイパー・テキスト・マークアップ・ラン
ゲージ(HTML)による処理をする。
【0024】プログラム7に例えば、ネットスケープ社
のHTML:Hyper Text Markup Languageを使用し、表
1の各種データ間を連結用の文字列(ラベル名)や連結
絵で関連付ける(リンクする)。このHTMLソフトは
表1の各種データをデータベースのWWW (World Wide W
eb)ワールドワイドウェブのウェブページ形式に構築で
きる。WWW のウェブページ形式では、図3に示すように
階層的に上から下にトップページ40、サブメニュー4
1、記述ページ42となる。トップページ40はインタ
ーネット上のHTMLページではホームページに当たり
1ページである。そこには、図7に示すように目的実現
のための基本知識に従う主項目(メニュー)が複数項表
示される。
【0025】サブメニュー41のページは、トップペー
ジ40の主項目(メニュー)をサポートする具体的な実
行項目が複数項表示される。記述ページ42は宣伝広告
に関する一固まりのまとまったデータそのもであり、表
1の各種データの数だけ存在する。表1の各種データ
は、いずれもトップページや、サブメニュー(ページ)
や記述ページ等となり得るが、HTMLのリンク処理以
前は互いに並列的で、重み付けのない、平等で互いに関
係のない独立したものである。
【0026】各種データ(ウェブページ)について、ト
ップページ40やサブメニュー(ページ)41や記述ペ
ージ42への割り当て方法は、目的達成のため(コマー
シャル作成の仕事を受注すること)には非常に重要であ
る。更に、割り当て済の各種データ間を目的達成のため
にリンクすること、即ち順序と組み合わせ、どれとどれ
を組み合わせるのかもまた極めて重要である。目的達成
のための各種データ間の優先度決定や各ページの割り当
てとリンク方法については、コマーシャル業界の担当者
が知識として熟知している。
【0027】例えば、中東航路のタンカーの航海士で
は、効果的な順序と組み合わせは殆どできない。そこ
で、企画会議と同様に広告代理店の電通等のメンバー複
数人でリンク会議開いて、顧客の依頼者に対し、プレセ
ンテーションを効果率よく表現できるような、リンクの
順序と組み合わせの大筋を業界の知識により決める。会
議では、各種データ(ウェブページ)のうち、トップペ
ージやサブメニュー(ページ)や記述ページにはどのデ
ータ(ウェブページ)が最適かを決定する。
【0028】次に、決定された階層構造のトップページ
40とサブメニュー41と記述ページ42とを、互いに
ハイパーテキストのプログラム7を使用してパソコン1
上で担当者がリンク(関連付ける)する。図3のトップ
ページ40は目的実現のために準備した材料を引き出す
見出しの項目であり、ディスプレイ2の1画面に図7の
ように一度に表示する。各サブメニュー41はトップペ
ージ40より詳しい項目であり、リンク用のラベル名、
拠点文字、リンク絵を置いているが1画面に一度に表示
する。各記述ページ42は内容を記述することが目的
で、宣伝広告に望む各種の説明や手段や方法、個別の材
料、表1の個々の各種データそのものであり、データ長
によっては、複数画面に表示される。
【0029】図9において、パソコン1のディスプレイ
2の画面を使ってHTMLのリンク機能について、説明
する。HTMLのトップページ40には複数のリンク文
字(ラベル名):ABC、EFG、ZYX等が配置さ
れ、トップページ40はこれらラベル名(文字列)によ
り複数のサブページ41にリンクされる。リンクでは、
トップページ40のリンク文字:ABCは、サブメニュ
ー(ページ)41のABC画面に、同様にリンク文字:
ZYXはZYX画面にそれぞれ連結される。
【0030】またサブページ41には複数の下位のラベ
ル名:あいう、abc、678等がそれぞれ配置され、
サブページ41はこれらラベル名(文字列)により多数
の記述ページ(各種データ)42のあいう、abc、6
78画面にそれぞれリンクされる。図4、5において、
パソコン1のディスプレイ2の画面を使ってHTMLの
ウェブページ形式について、説明する。例えば記述ペー
ジ42はディスプレイの1画面対応のサイズに限らず、
内容によってはウェッブ上は1ページでも複数画面に広
がるものがある。
【0031】記述ページ42は各種データを画面上に実
際に示すので、1画面には納まらない場合は、図4のよ
うに連続的にスライドして表示するスクロール型と、印
刷物の頁のように固定範囲で頁毎に切り替えて表示する
型がある。印刷物様頁は図5のように本の頁をめくるよ
うに、頁毎に切り替えて表示する構成である。
【0032】次に、図2のパソコン1上でワールド・ワ
イド・ウェブプラウザ8により、記憶媒体の磁気ディス
ク21から表1の各種データを読み出す論理を図6で説
明する。図6において、碁盤目の各単位データは1記述
ページ42を構成し、トップページ40もサブページ4
1も記述ページ42も磁気ディスク21のメモリ空間
に、ウェブページとして平等に配置されている。ワール
ド・ワイド・ウェブプラウザ8は仮想のウェブスクリー
ン35を構成し、ウェブスクリーン35をインターフェ
ースとしてデータベースの全てのウェブページをインタ
ーラクティブにアクセスして、トップページ40やサブ
ページ41や必要なデータ対応の記述ページ42をディ
スプレイ2の画面に読み出す。
【0033】ディスプレイ2の画面には、トップページ
40もサブページ41も表示するので、ウェブスクリー
ン35のインターフェースにより、図3のリンク構成上
では、自由にどのウェブページにも移動できる。これま
でにHTMLにより処理したデータは磁気ディスク21
に格納されているが、このまま使用するだけでなく、こ
の磁気ディスク21の内容をCD−ROMやMO用の書
き込み機に読み出し、複写のCD−ROMやMOを必要
な枚数作成する。
【0034】複写のCD−ROMやMOや磁気ディスク
21には、表1の各種データがHTLMによりディジタ
ル信号に1元化されて格納されている。これで、製造販
売会社のヤマハ等の窓口担当者にセールスするためのプ
レゼンーテーションソフトが完成する。さて、第5段階
ではいよいよ、プレゼンーテーションソフトのCD−R
OMやMOを使用してプレゼンテータが、ヤマハ等の窓
口担当者にパソコン1のみ持参しプレゼンーテーション
を実行する。プレゼンテータは記憶媒体のCD−ROM
やMOまたは磁気ディスク21を装着した小型の携帯用
パソコン1だけを持参して身軽に顧客先を訪問する。
【0035】パソコン1上でプレゼンーテーションソフ
トを起動すると、第4段階で割り振りした図7に示すト
ップページ40の画面がディスプレイ2に現れる。トッ
プページ40は、背景にピコーの車体のみの写真を画面
中央に大きく表示する構成にする。そこでは、ピコーの
両側方にリンク用の拠点文字を色付けで配置されてい
る。リンク用の拠点文字やリンク絵には、基本知識の主
項目(メニュー)のCD提案、表現案、TVCF、グラ
フィック、マーケ(マーケティング)提案、ターゲッ
ト、競合他社情報、シミュレーション等がある。
【0036】HTMLソフトには、各種のコマンドの進
む:各種データ(ウェブページ)をリンク順に読み出し
実行する、戻る、トップページ(ホームページ)に飛
ぶ、(読み出し)中止があり、画面に表示させることが
できる。また、読み出し実行した順番に各種データ(ウ
ェブページ)名を記憶するログ機能(ブックマーク、ホ
ットリスト)があり、パソコン1の磁気ディスク20、
21等に記憶できる。リンク文字には他に、例えば基本
戦略、ターゲット、表現コンセプト、メディア戦略、S
P戦術等があるが、細かくなるのを避けて一度にトップ
ページ画面に表示しなくてもよい。
【0037】これらリンク文字は、図3、9のように互
いはHTMLによりリンクされているので、あるサブメ
ニュー41の画面では、ノード、枝(分岐)、リーフ
(葉)の関係なく平行、並列、対等に表示される。以下
ウェブページを読み出す順序と表示提案する方法は個々
の営業担当者(プレゼンテータ)の個性とサンスに掛か
っているがここでは、一般的な提案方法について説明す
る。図7で拠点文字の”CD提案”等をクリックすれ
ば、クリエーイティブテ提案のサブメニュー41に移る
ことができる。、クリエーイティブテ提案のサブメニュ
ー41には、リンク文字の表現コンセプト、表現案、シ
ミュレーション等がある。
【0038】そこで、文字またはボタンの”シミュレー
ション”を、マウス6で3クリックすると、CD−RO
M等からシミュレーション用のビデオが読み出される。
そこでは、図8に示すように、人物モデル入りピコーの
写真を拡大した巨大看板が現れ、この巨大看板が銀座座
4丁目の交差点にある服部時計店の屋根に掲示されたも
のが表示される。次にこの巨大看板が地上の交差点の通
行人の目の高さから見た場合の予想画像が表示される。
更に通行人が歩くと、見る位置が変化し、通行人の目に
写る巨大看板を含む景観も変化するものが表示される。
【0039】同時に音声データによるナレーションもス
ピーカ3から聞こえてくる。音声データはデジタル音声
をCD−ROM等に記録して再生したり、文書文字から
音声発生部22により音声変換してもよい。リンク文
字”タレント”をクリックすると、契約タレントが”私
たちも ピコーを応援します、がんばります”と動画の
表示とともに話しかける。同時にタレントのプロフィー
ルや出演中のテレビCM等の紹介もする。リンク文字”
競合他社”をクリックすると、現在インターネット上に
ある競合他社の広告を読み出し、映像と音声とスローガ
ンを見せることができる。
【0040】また、”ターゲット”をクリックすると、
では、ピコーの現ユーザーや、これからの見込みユーザ
ー(ターゲット):各年齢層、職業の人の生の声を、静
止画や動画の表示とともに、音声で伝えることができ
る。かくして、我社はこのような宣伝広告をし作成しま
す、そうすると消費者への訴えが効果的になり、オート
バイ:ピコーの販売が伸びますと提案(プレゼンーテー
ション)する。
【0041】図6において、デジタルデータベース21
の各種データ42はHTMLスクリーン35を介してア
クセスされる。HTMLスクリーン35は、各種データ
42を引き出す時のやり取りを媒介するインターフェー
スとしての役割を果たしている。デジタルデータベース
21中の各種データ42はHTMLにより処理され、連
結・リンクされているので、リンク情報に従い操作人
(プレゼンテータ)は次々に相手の反応に応じて、必要
なデータ42をデジタルデータベース21から取り出す
ことがきる。
【0042】また、競合他社では、現在インターネット
上に広告があれば、その場でISDN装置18を通信回
線に繋いで、パソコン1上に読み出し開示できる。その
プレゼンーテーションのログやブックマーク、ホットリ
スト等をパソコン1でFD等に記憶する。これでプレゼ
ンーテータの提案は一応終了する。
【0043】第6段階では、顧客側での動作になる。プ
レゼンーテーション終了後コンテボード、カンプ、VT
R、タレント資料等を顧客に提出することが多々ある。
全てのプレゼンーテーション資料をCD−ROMやMO
等の形にコンパクトにパッケージに記録複製しているの
で、その場で渡すことができる。プレゼンーテーション
のログのFDもCD−ROMやMO等と一緒に相手に渡
す。これは広告代理店の販売営業担当のプレゼンーテー
タが説明に使用したものと同一であるので、後日顧客先
では説明を受けた顧客側の担当者が、上司やその部門の
担当役員に対し、再演して社内プレゼンーテーションが
できる、その際に自分が受けたのと同じ質と量のプレゼ
ンーテーションができる。その後第7段階では、顧客側
の決定がなされ、第8段階では、コマーシャル作成とな
る。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、プレゼンーテーション
資料を自在に扱えるデータベースとし、プレゼンテータ
を強力にサポートできる。マーケッテングデータ、広告
戦略、CR表現案、静止画、動画、タレントデータ、競
合他社情報などすべてのプレゼンーテーション資料をデ
ジタルで一元化できる。本発明によれば、説明の途中で
止めておける、繰り返せる、元に戻れる、飛び越せるの
で、プレゼンーテーションの自由度が飛躍的に高くな
る。プレゼンーテーションの場の流れに応じてプレゼン
ーテータの自在な説明進行が可能となる。
【0045】更に、各種データを揃えることにより下記
のことが可能になる。タレントが挨拶する、時間、場
所、場面を自由に設定したシミュレーションができる。
販売や普及促進、認知促進スローガンの差し替えができ
る。データを変更することによりグラフは動き、色付き
で強調され説得力を増すようになる。自社の契約タレン
トの情報をデータベースとして使用できる。社内や関連
のある外部の企業の必要なデータベースとのリンクがで
きる。このプレゼンーテーションソフトはネットワーク
環境の進化にも対応するシステムである。デジタルデー
タとマルチメディア処理をうまく活用するので、プレゼ
ンーテーションの最前線で活躍する販売営業担当者を支
援する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の説明資料の作成方法の全体の流れ図で
ある。
【図2】本発明の説明資料を作成するパソコンと入力装
置の全体図である。
【図3】本発明の説明資料の作成方法の各種データのリ
ンク構成を示す図である。
【図4】本発明の説明資料内の各種データのページ構成
の一例を示す図である。
【図5】本発明の説明資料内の各種データのページ構成
の他の例を示す図である。
【図6】本発明におけるワールド・ワイド・ウェブ・プ
ラウザと各種データの関係を示す図である。
【図7】本発明の資料説明する提案方法のトップページ
の表示例を示すディスプレイ画面の図である。
【図8】本発明の資料説明する提案方法の記述ページの
表示例を示すディスプレイ画面の図である。
【図9】インターネット用のHTMLソフトによる各種
データのリンク構成を示す図である。
【符号の説明】
1 パソコン 2 ディスプレイ 3 スピーカ 4 CPU 5 RAM 6 マウスセ 7 ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲーゲHT
ML 8 ワールド・ワイド・ウェブプラウザ 10 キー 11 取り装置(OCR) 12 電子カメラ 13 ビデオカメラ 14 マイク 15 テープレコーダ 16 FD装置 17 MO装置 18 ISDN装置 19 CD−ROM装置 20、21 磁気ディスク 24 編集プログラム 25 テレビ 26、27、28、29、30 合成プログラム 31 マルチ合成プログラム 35 WWW スクリーン 40 トップページ 41 サブページ 40 記述ページ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品販売業者の依頼元に対し、その商品に
    ついてのコマーシャルを作成しようとする広告業者が、
    提案する説明資料を作成する方法において、 広告業者が依頼元を説得するために必要と予想する各種
    の原資料を、広告業界の知識に基づいて、リストアップ
    し、 このリストアップシプした各種の原資料を収集し、 収集した各種の原資料を入力装置からデジタルデータに
    変換して、パソコンに入力し、ファイル単位にして記憶
    装置にそれぞれ格納し、 パソコンにはインターネット用のワールド・ワイド・ウ
    ェブのハイパーテキストマークアップランゲージ・ソフ
    トとデジタルデータを合成、分離する編集プログラムと
    を備え、 前記ファイル単位の各デジタルデータを読み出し、前記
    知識に基づき前記入力装置を使用して前記編集プログラ
    ムにより編集して各デジタルデータを更新し、 次に、ハイパーテキストマークアップランデージ・ソフ
    トによりその上で定義される単数のトッページや複数の
    サブページや多数の記述ページに前記各デジタルデータ
    を前記知識に基づき前記入力装置を使用して割り振って
    指定し、 更に、指定したトッページや複数のサブページや多数の
    記述ページの間でハイパーテキストマークアップランゲ
    ージ・ソフトにより前記知識に基づき関連付けて前記入
    力装置を使用して関係データベースに構成し、 このハイパーテキストマークアップランゲージ・ソフト
    による前記関係データベースを前記記憶装置に再格納し
    たことを特徴とする説明資料の作成方法。
  2. 【請求項2】 前記広告業界の知識が市場調査の知識と
    コマーシャル作成の知識と依頼元説得の知識とからなる
    こと特徴とする請求項1に記載の説明資料の作成方法。
  3. 【請求項3】 各種の原資料が印刷物、絵、写真、文
    書、及び静止画像と動画像と音声とコンピュータ画像の
    各データ、通信回線上のデータからなること特徴とする
    請求項1に記載の説明資料の作成方法。
  4. 【請求項4】 前記編集プログラムが文書、静止画像、
    動画像、音声、コンピュータ画像の各データをそれぞれ
    編集する文書合成プログラム、静止画像合成プログラ
    ム、動画像合成プログラム、音声合成プログラム、コン
    ピュータ画像合成プログラム及びこれらを相互に合成す
    るマルチ合成プログラムからなること特徴とする請求項
    1に記載の説明資料の作成方法。
  5. 【請求項5】 前記各種の原資料を通信プロトコルによ
    り、通信回線上のパソコンネットやインターネットから
    収集すること特徴とする請求項1に記載の説明資料の作
    成方法。
  6. 【請求項6】商品販売業者の依頼元に対し、その商品に
    ついてのコマーシャルを作成しようとする広告業者が、
    提案する説明資料を格納した記憶装置であって、 広告業者が依頼元を説得するために必要と予想する各種
    の原資料を、広告業界の知識に基づいて収集し、この各
    種の原資料を入力装置からデジタルデータに変換してパ
    ソコンに入力し、ファイル単位にして記憶装置にそれぞ
    れ格納し、 パソコン上のインターネット用のワールド・ワイド・ウ
    ェブのハイパーテキストマークアップランゲージ・ソフ
    トとデジタルデータを合成、分離する編集プログラムに
    より前記ファイル単位の各デジタルデータを、前記知識
    に基づき編集して各デジタルデータを更新し、 次に、ハイパーテキストマークアップランゲージ・ソフ
    トによりその上で定義される単数のトッページや複数の
    サブページや多数の記述ページに前記各デジタルデータ
    を前記知識に基づき割り振って指定し、 更に指定されたトッページや複数のサブページや多数の
    記述ページの間でハイパーテキストマークアップランゲ
    ージ・ソフトにより前記知識に基づき関連付けて関係デ
    ータベースの説明資料に構成し、この説明資料を格納し
    た記憶媒体。
  7. 【請求項7】 前記記憶装置が光磁気ディスクであるこ
    と特徴とする請求項6に記載の説明資料を格納した記憶
    装置。
  8. 【請求項8】 前記記憶装置がレーザ光線と電磁気を利
    用するコンパクトディスクであることを特徴とする請求
    項6に記載の説明資料を格納した記憶装置。
  9. 【請求項9】商品販売業者の依頼元に対し、その商品に
    ついてのコマーシャルを作成しようとする広告業者が、
    各種資料を説明する提案方法において、 広告業者が依頼元を説得するために必要と予想する各種
    の原資料を、広告業界の知識に基づいて収集し、この各
    種の原資料を入力装置からデジタルデータに変換してパ
    ソコンに入力し、ファイル単位に整理して記憶装置にそ
    れぞれ格納し、 パソコン上におあるインターネット用のワールド・ワイ
    ド・ウェブのハイパーテキストマークアップランゲージ
    ・ソフトと、デジタルデータを合成、分離する編集プロ
    グラムとにより前記各デジタルデータを、前記知識に基
    づき編集して各デジタルデータを更新し、 次に、ハイパーテキストマークアップランゲージ・ソフ
    トによりその上で定義される単数のトッページや複数の
    サブページや多数の記述ページに、前記更新した各デジ
    タルデータを前記知識に基づき割り振って指定し、 この指定されたトッページや複数のサブページや多数の
    記述ページの間でハイパーテキストマークアップランゲ
    ージ・ソフトにより前記知識に基づき関連付けて関係デ
    ータベースの説明資料に構成し、この説明資料を記憶装
    置に格納し、 その後この記憶装置をパソコンに装着し、インターネッ
    ト用ソフトのワールド・ワイド・ウェブプラウザにより
    前記トッページをディスプレイ上に読み出し、そこから
    前記複数のサブページや多数の記述ページにディスプレ
    イ上で移動し、前記原資料対応の各種デジタルデータを
    前記知識に基づいて前記ディスプレイ上に順次読み出
    し、依頼元に説明し、かつこの読み出し順番を記録する
    ことを特徴とする各種資料を説明する提案方法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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