JPH1195925A - タッチパネル - Google Patents

タッチパネル

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Publication number
JPH1195925A
JPH1195925A JP27215997A JP27215997A JPH1195925A JP H1195925 A JPH1195925 A JP H1195925A JP 27215997 A JP27215997 A JP 27215997A JP 27215997 A JP27215997 A JP 27215997A JP H1195925 A JPH1195925 A JP H1195925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode sheet
bus bars
transparent conductive
touch panel
upper electrode
Prior art date
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Pending
Application number
JP27215997A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kusuda
康次 楠田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissha Printing Co Ltd
Original Assignee
Nissha Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissha Printing Co Ltd filed Critical Nissha Printing Co Ltd
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Publication of JPH1195925A publication Critical patent/JPH1195925A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 干渉縞が発生しないタッチパネルを提供す
る。 【構成】 透明板1上に全面の透明導電膜6および平行
な一対のバスバー3を形成した下側電極シート4と、透
明フィルム5上にパターン化された透明導電膜6および
平行な一対のバスバー7を形成した上側電極シート8と
が、透明導電膜2,6間にスペーサー9を介在して、下
側電極シート4のバスバー3間方向と上側電極シート8
のバスバー7間方向とが直交するように重ね合わせられ
てその周縁部が接着層10で接着され、かつ下側電極シ
ート4および上側電極シート8のバスバー3,7と導通
する引き回し回路11が上側電極シート8にまとめて設
けられているアナログ抵抗膜方式のタッチパネルにおい
て、下側電極シート4の周縁部のうちバスバー3が形成
されていない二辺にそれぞれ帯状の絶縁層12が設けら
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、LCD(液晶デ
ィスプレイ)やCRT(ブラウン管)などの画面上に配
置し、透視した画面の指示にしたがって指やペンなどで
上から押圧することにより位置入力が行われるタッチパ
ネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子手帳やパソコンなどに使
用されるタッチパネルとしては、図3に示すように、透
明板1上にインジウムチンオキサイド(ITO)などか
らなる全面の透明導電膜2および銀ペーストなどからな
る平行な一対のバスバー3を形成した下側電極シート4
と、ポリエチレンテレフタレートフィルムなどの透明フ
ィルム5上に前記と同様の材料からなるパターン化され
た透明導電膜6およびバスバー7を形成した上側電極シ
ート8とが、透明導電膜2,6間にドット状などのスペ
ーサー9を介在して、下側電極シート4のバスバー3間
方向と上側電極シート8のバスバー7間方向とが直交す
るように重ね合わせられ、その周縁部が両面テープや接
着剤などの接着層10で接着されたアナログ抵抗膜方式
のものがある。
【0003】なお、このタイプのタッチパネルは、通
常、上側電極シート8の透明導電膜6をバスバー7間に
のみ形成し、下側電極シート4および上側電極シート8
のバスバー3,7と外部端子との導通を上側電極シート
8の透明導電膜6の形成されていない部分に銀ペースト
などからなる引き回し回路11をまとめて設けるなどし
て行う場合が多い。この場合、上側電極シート8に設け
られているバスバー7は同じシート上の引き回し回路1
1と直接導通され、下側電極シート4に設けられている
バスバー3は上側電極シート8上の引き回し回路11と
導電性接着剤を介して導通される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来のタ
ッチパネルは、下側電極シート4のバスバー3が形成さ
れていない辺とバスバー3が形成されている辺との間で
段差が存在する。その結果、上側電極シート8と下側電
極シート4とをスペーサー9を介して接着する際に、下
側電極シート4のバスバー3が形成されていない辺に接
着される上側電極シート8の辺において、その接着部分
より内側近傍に傾斜部13が形成されるため(図4参
照)、そこに干渉縞(ニュートンリング)が発生する。
【0005】したがって、本発明の目的は、上記の問題
を解決することにあって、干渉縞が発生しないタッチパ
ネルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のタッチパネルは、透明板上に全面の透明導
電膜および平行な一対のバスバーを形成した下側電極シ
ートと、透明フィルム上にパターン化された透明導電膜
および平行な一対のバスバーを形成した上側電極シート
とが、透明導電膜間にスペーサーを介在して、下側電極
シートのバスバー間方向と上側電極シートのバスバー間
方向とが直交するように重ね合わせられてその周縁部が
接着層で接着され、かつ下側電極シートおよび上側電極
シートのバスバーと導通する引き回し回路が上側電極シ
ートにまとめて設けられているアナログ抵抗膜方式のタ
ッチパネルにおいて、下側電極シートの周縁部のうちバ
スバーが形成されていない二辺にそれぞれ帯状の絶縁層
が設けられているように構成した。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、図を参照しながら本発明
に係るタッチパネルを詳細に説明する。
【0008】図1は本発明に係るタッチパネルの一実施
例を示す分解図、図2は本発明に係るタッチパネルの上
側電極シートの一実施例を示す模式図である。図中、1
は透明板、2は透明導電膜、3はバスバー、4は下側電
極シート、5は透明フィルム、6は透明導電膜、7はバ
スバー、8は上側電極シート、9はスぺーサー、10は
接着層、11は引き回し回路、12は絶縁層をそれぞれ
示す。
【0009】本発明は、下側電極シート4および上側電
極シート8のバスバー3,7と導通する引き回し回路1
1が上側電極シート8にまとめて設けられているタイプ
のアナログ抵抗膜方式のタッチパネルにおいて、図1に
示すように、下側電極シート4の周縁部のうちバスバー
3が形成されていない二辺にそれぞれ帯状の絶縁層12
が設けられていることを特徴とする。
【0010】透明板1としては、ソーダーガラス、ホウ
ケイ酸ガラス、強化ガラスなどのガラス板のほか、ポリ
カーボネート系、ポリアミド系、ポリエーテルケトン系
等のエンジニアリングプラスチック、アクリル系、ポリ
エチレンテレフタレート系、ポリブチレンテレフタレー
ト系などの透明樹脂板を用いる。
【0011】透明フィルム5としては、ポリカーボネー
ト系、ポリアミド系、ポリエーテルケトン系等のエンジ
ニアリングプラスチック、アクリル系、ポリエチレンテ
レフタレート系、ポリブチレンテレフタレート系などの
透明フィルムなどを用いる。なお、透明フィルム5の透
明導電膜6を設けた面と反対の面にはハードコート層が
形成されていてもよい。ハードコート層としては、シロ
キサン系樹脂などの無機材料、あるいはアクリルエポキ
シ系、ウレタン系の熱硬化型樹脂やアクリレート系の光
硬化型樹脂などの有機材料がある。ハードコート層の厚
みは、1〜7μm程度が適当である。また、透明フィル
ム5は、透明導電膜6を設けた面と反対の面に光反射防
止のためにノングレア処理を施してもよい。たとえば、
透明フィルム5やハードコート層を凹凸加工したり、ハ
ードコート層中に体質顔料やシリカ、アルミナなどの微
粒子を混ぜたりする。さらに、透明フィルム5は、1枚
のフィルムではなく、複数枚のフィルムを重ね合わせた
積層体であってもよい。
【0012】透明導電膜2,6としては、酸化錫、酸化
インジウム、酸化アンチモン、酸化亜鉛、酸化カドミウ
ム、インジウムチンオキサイド(ITO)などの金属酸
化物膜、これらの金属酸化物を主体とする複合膜、金、
銀、銅、錫、ニッケル、アルミニウム、パラジウムなど
の金属膜がある。また、透明導電膜2,6は多層形成し
てもよい。透明導電膜2,6の形成方法としては、真空
蒸着法、スパッタリング、イオンプレーティング,CV
D法などがある。なお、タッチパネルの特性上、透明導
電膜は同一シート上に設けた引き回し回路と導通すると
よくない。したがって、上側電極シート8の透明導電膜
6は、上側電極シート8側にまとめて引き回し回路11
を有しているので、引き回し回路11を避けたパターン
に形成した。一方、下側電極シート4の透明導電膜2
は、下側電極シート4側に引き回し回路11を有してい
ないので、全面的に形成した。上側電極シート8の透明
導電膜6をパターニングする方法としては、酸などでエ
ッチング処理を行ない不要な部分を除去する方法を用い
る。さらに、透明導電膜2,6のいずれかの表面にはス
ペーサー9が形成されている。スペーサーは、たとえば
メラミンアクリレート樹脂、ウレタンアクリレート樹
脂、エポキシアクリレート樹脂、メタアクリルアクリレ
ート樹脂、アクリルアクリレート樹脂などのアクリレー
ト樹脂、ポリビニールアルコール樹脂などの透明な光硬
化型樹脂をフォトプロセスで微細なドット状に形成して
得ることができる。また、印刷法により微細なドットを
多数形成してスペーサーとすることもできる。
【0013】バスバー3,7および引き回し回路11と
しては、金、銀、銅、ニッケルなどの金属あるいはカー
ボンなどの導電性を有するペーストを用いる。これらの
形成方法としては、スクリーン印刷、オフセット印刷、
グラビア印刷、フレキソ印刷などの印刷法、フォトレジ
スト法、刷毛塗法などがある。
【0014】絶縁層12としては、ソルダーレジストな
どの絶縁性のある樹脂、フィルムなどを用いる。絶縁層
12の厚みは、バスバー3の厚みとほぼ同程度とする。
絶縁層12の形成方法としては、スクリーン印刷、オフ
セット印刷、グラビア印刷、フレキソ印刷などの印刷
法、刷毛塗法、フィルムラミネートなどがある。
【0015】接着層10としては、通常、パネル可視エ
リアに相当する部分および引き回し回路11の導電性接
着剤を塗布する部分に相当する部分を打ち抜いた両面テ
ープを用いる。また、両面テープの代わりに接着剤、た
とえば水性、アクリル系などの印刷糊を用いてもよい。
【0016】また、上側電極シート8の引き回し回路1
1と下側電極シート4のバスバー3との導通に使用され
る導電性接着剤としては、エポキシ系樹脂あるいはシリ
コン系樹脂中に銀、ニッケルなどの導電性粒子を分散さ
せたインキを用い、ディスペンサーなどで塗布する。
【0017】以上のように構成することにより、本発明
のタッチパネルでは、下側電極シート4のバスバー3が
形成されていない辺とバスバー3が形成されている辺と
の間で段差が小さくなるか又は段差が無くなる。したが
って、上側電極シート8と下側電極シート4とをスペー
サー9を介して接着する際に、上側電極シート8に傾斜
部が形成されないため、干渉縞は発生しない(第2図参
照)。
【0018】
【実施例】まず、ロール状のポリエチレンテレフタレー
トからなる透明フィルムの片面に紫外線硬化型のアクリ
ル系のハードコートをグラビア印刷で塗布し、その反対
側の面にITO膜をスパッタリングにより形成し、ハー
ドコート付のITOフィルムを得る。そのロールフィル
ムをシート状にカットした後、ITO膜上にスクリーン
印刷にてエッチングレジストを下側電極シートの周縁部
を除いてパターン状に塗布し、塩酸にて不要部のITO
膜を除去することにより矩形状の透明導電膜を形成す
る。エッチング後レジストはアルカリで除去し、透明導
電膜の対向する二辺に銀インキを用いスクリーン印刷に
て対向する一組のバスバーを形成し、同時に透明導電膜
の形成されていない部分に引き回し回路を形成して上側
電極シートを得る。
【0019】一方、ソーダガラスからなる透明板の片面
全面に真空蒸着にてITO膜を形成して透明導電膜と
し、透明導電膜上にエポキシアクリレート系の光硬化型
樹脂を用いフォトプロセスで微細なドット状に形成して
スぺーサーを得、次に、銀インキを用いスクリーン印刷
にて透明導電膜上に対向する一組のバスバーを直接形成
する一方、透明導電膜上の周縁部のうちバスバーを形成
しない二辺にそれぞれ帯状の絶縁層をソルダーレジスト
を用いスクリーン印刷にて設けて下側電極シートを得
る。
【0020】次に、上側電極シートの透明導電膜を形成
した側の面に、パネル可視エリアに相当する部分および
引き回し回路の導電性接着剤を塗布する部分に相当する
部分を打ち抜いた両面テープを貼りあわせ、引き回し回
路上の両面テープの抜けた部分にシリコンに銀フィラー
を分散させた導電性接着剤をディスペンサーにて塗布す
る。
【0021】次いで、上側電極シートと下側電極シート
とを、透明導電膜の形成された面を対向させ、下側電極
シートのバスバー間方向と上側電極シートのバスバー間
方向とが直交するように貼り合わせてタッチパネルを得
た。
【0022】このようにして得られたタッチパネルは、
下側電極シートの周縁部のうちバスバーが形成されてい
ない二辺にそれぞれ帯状の絶縁層が設けられているの
で、干渉縞が発生しないものであった。
【0023】
【発明の効果】本発明のタッチパネルは、以上のような
構成および作用からなるので、次の効果が奏される。
【0024】すなわち、本発明のタッチパネルは、下側
電極シートの周縁部のうちバスバーが形成されていない
二辺にそれぞれ帯状の絶縁層が設けられているので、下
側電極シートのバスバー形成されていない辺とバスバー
が形成されている辺との間で段差が小さいか段差が存在
しない。したがって、上側電極シートと下側電極シート
とをスペーサーを介し接着する際に上側電極シートに傾
斜部が形成されないため、本発明のタッチパネルには干
渉縞は発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタッチパネルの一実施例を示す分
解図である。
【図2】本発明に係るタッチパネルの上側電極シートの
一実施例を示す模式図である。
【図3】従来技術に係るタッチパネルの一実施例を示す
分解図である。
【図4】従来技術に係るタッチパネルの上側電極シート
の一実施例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 透明板 2 透明導電膜 3 バスバー 4 下側電極シート 5 透明フィルム 6 透明導電膜 7 バスバー 8 上側電極シート 9 スぺーサー 10 接着層 11 引き回し回路 12 絶縁層 13 傾斜部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明板上に全面の透明導電膜および平行
    な一対のバスバーを形成した下側電極シートと、透明フ
    ィルム上にパターン化された透明導電膜および平行な一
    対のバスバーを形成した上側電極シートとが、透明導電
    膜間にスペーサーを介在して、下側電極シートのバスバ
    ー間方向と上側電極シートのバスバー間方向とが直交す
    るように重ね合わせられてその周縁部が接着層で接着さ
    れ、かつ下側電極シートおよび上側電極シートのバスバ
    ーと導通する引き回し回路が上側電極シートにまとめて
    設けられているアナログ抵抗膜方式のタッチパネルにお
    いて、下側電極シートの周縁部のうちバスバーが形成さ
    れていない二辺にそれぞれ帯状の絶縁層が設けられてい
    ることを特徴とするタッチパネル。
JP27215997A 1997-09-17 1997-09-17 タッチパネル Pending JPH1195925A (ja)

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