JPH1194002A - 防炎カバー付き空気ばね - Google Patents

防炎カバー付き空気ばね

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JPH1194002A
JPH1194002A JP25672497A JP25672497A JPH1194002A JP H1194002 A JPH1194002 A JP H1194002A JP 25672497 A JP25672497 A JP 25672497A JP 25672497 A JP25672497 A JP 25672497A JP H1194002 A JPH1194002 A JP H1194002A
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JP
Japan
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flame
air spring
flameproof
cover
flameproof cover
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Pending
Application number
JP25672497A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Kaji
哲也 梶
Makoto Ienaka
誠 家中
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気ばねのゴムベローズを、火花、火気等か
ら保護する。 【解決手段】 上下のそれぞれの面板1,2と、これら
の両面板1,2にそれぞれの端部分を気密に連結したゴ
ムベローズ3とを具える空気ばね4において、上面板1
から、ほぼ円筒状に形成した防炎カバー6を垂下し、こ
の防炎カバー6の下端縁を、ゴムベローズ3より下方に
位置させたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鉄道車両、自動
車、産業機械等に使用される空気ばねにおいて、火花、
火気等からゴム質を有効に保護することができる防炎カ
バー付き空気ばねに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の空気ばねでは、各種のゴ
ム部分、なかでもゴムベローズを外部に露出させて構成
しており、この一方で、ゴムベローズ部分を、難燃性も
しくは不燃性の他の材料をもって構成することは性能上
不可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これがため、可燃性の
ゴムベローズが露出する従来の空気ばねを、火花が発生
したり、火気が存在したりする箇所等の近傍に設置する
場合に、そのゴムベローズの発火、溶融等のおそれを完
全に払拭することができなかった。
【0004】この発明は、従来技術が抱える、空気ばね
の性能はそのままに、上記の如きのおそれを効果的に取
り除いた防炎カバー付き空気ばねを提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の、防炎カバー
付き空気ばねは、上下のそれぞれの面板と、これらの両
面板にそれぞれの端部分を気密に連結したゴムベローズ
とを具える空気ばねにおいて、たとえば、ほぼ円筒状に
形成した防炎カバーを上面板から垂下し、この防炎カバ
ーの下端縁を、ゴムベローズの下端より下方に位置させ
たものである。
【0006】これによれば、空気ばね、とくにはゴムベ
ローズを、防炎カバーによって、それの上端から下端ま
で十分に覆うことで、ゴムベローズを、そこへの火花の
到達等から十分に保護し、また、付近に存在する火気に
よってゴムベローズが加熱されるのを、防炎カバーそれ
自体および、防炎カバーとゴムベローズとの間の空気層
の断熱作用をもって阻止することができるので、より過
酷な条件の下での空気ばねの使用に対しても、ゴムベロ
ーズの発火、溶融等のおそれを効果的に取り除くことが
できる。
【0007】かかる空気ばねにおいて、より好ましく
は、ほぼ円筒状をなす防炎カバーを、その全周にわたっ
て上面板の適宜位置に取付け、これによって、火花等
が、防炎カバーと上面板との間の隙間からゴムベローズ
側へ入り込むおそれを取り除く。ところで、防炎カバー
のかかる取付けは、上面板の適宜位置への防炎カバーの
固定、固着等によって行い得ることはもちろんである
も、好ましくは、シート状等をなす防炎カバーの上端部
に、縫製その他により取付けた補強芯材を、上面板に設
けた環状溝に掛合させるとともに、そのカバーの両端部
を相互連結することによって防炎カバーの取付けを行
う。これによれば、補強芯材の、環状溝への嵌め込みを
もって、防炎カバーを、簡単に、かつ容易に、しかも、
その全周にわたって確実に取付けることができ、また、
補強芯材によって取付け強度を大きく高めることができ
る。
【0008】また好ましくは、防炎カバーの上端部に取
付けた前記補強芯材を、両端部に相互の掛止部を設けた
コイル部材とする。ここでは、コイル部材の可撓性の下
で、それの一端部を、円周上の一箇所から環状溝に挿通
させることで、防炎カバーの上端部を、その環状溝に簡
易、迅速に掛合させることができ、また、コイル部材の
両端部を、掛止部にて相互連結することで、棒状ないし
は紐状をなすそのコイル部材を、これまた簡易、迅速に
エンドレスに形成することができる。なおここで、コイ
ル部材のエンドレス連結によって、そのコイル部材に収
縮方向の弾性復元力を生じさせた場合には、環状溝に沿
う、コイル部材、ひいては、防炎カバーの不測の回動変
位を有効に阻止することができる。
【0009】そしてより好ましくは、防炎カバーの、周
方向の両端部分に、相互に掛合する、ボタン、フック、
ジッパー、面ファスナー等の掛合手段を設け、その掛合
をもって防炎カバーを常に一定の円筒状等に形成するこ
とで、防炎カバーの、上面板への確実なる装着の他、そ
れの取外しをもまた容易ならしめるとともに、防炎カバ
ーの、所期した通りの機能の発揮を担保する。
【0010】さらに好ましくは、防炎カバーを、難燃性
もしくは不燃性の織布と、この織布の、少なくとも内表
面側に形成した、難燃性もしくは不燃性の低摩擦層とで
構成し、織布をもって防炎カバーの強度、耐久性等を確
保し、また、防炎カバーをほぼ円筒状に形成して、それ
とゴムベローズとの接触を有効に防止することと併せ
て、低摩擦層の作用下で、ゴムベローズの摩耗を防止す
る。
【0011】そしてさらには、防炎カバーを適宜の回り
止め手段をもっで回り止めすることが好ましく、これに
よれば、防炎カバーの取り外し等を常に一定位置にて行
うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に示すところに基づいて説明する。図1は、この発明
の実施形態を示す縦断面図であり、図中1,2はそれぞ
れ上面板および下面板を示す。
【0013】ここでは、上面板1および下面板2のそれ
ぞれに、ゴムベローズ3の上端部分および下端部分のそ
れぞれをともに気密に連結して空気ばね4を構成すると
ともに、かかる空気ばね4の下方、図では下面板2の下
方に中空のゴム質弾性体5を積層する。ここで、上面板
1は、その中央部分に、加圧空気供給手段に連通する給
気口1aを、下面板2は、その中央部分に、ゴム弾性体
5の中空部分5aを介して、図示しない補助タンクに連
通する絞り通路2aをそれぞれ有する。
【0014】またここでは、このような空気ばね4の上
面板1から、ほぼ円筒状に形成した防炎カバー6を垂下
させて設け、この防炎カバー6の下端縁をゴムベローズ
3より下方に位置させる。
【0015】ここで防炎カバー6は、難燃性もしくは不
燃性の織布と、この織布の少なくとも内表面側に設け
た、これも難燃性もしくは不燃性の低摩擦層とからな
り、前記織布は、ガラス、金属、炭素、アスベスト等の
他、チタン系、フッ素系、アラミド系、アクリル系、ポ
リフェニレンスルファイドその他の耐熱不燃もしくは難
燃繊維により構成することができ、また、低摩擦層は、
ケイ素樹脂、フッ素樹脂、塩化ビニリデン樹脂等に加
え、シリコーンゴム、チタン系金属、アスベスト系材
料、セラミック、塩化ビニルその他の耐熱不燃もしくは
難燃材料を、前記織布にコーティングもしくはラミネー
トすることにより、またはその織布にそれらの材料を含
浸させることにより形成することができる。
【0016】ところで、かかる防炎カバー6の、上面板
1からの垂下は、図2および図3のそれぞれに、要部拡
大断面図および部分拡大正面図で示すように、たとえば
シート状をなす防炎カバー6の上端部に、たとえば縫製
によって取付けた、補強芯材としての可撓性コイル部材
7を、上面板1の周面で、上面板金具1bの周縁屈曲部
と、その上方の被覆ゴム部分1cとの間に画成した環状
溝8に、防炎カバー6の上端部とともに掛合させ、そし
て、防炎カバー6の残部をその可撓性コイル部材7から
吊り下げることにより行うことができる。
【0017】ここにおいて環状溝8は、上面板1の周面
でのその開口幅を、可撓性コイル部材7の直径より狭く
することで、可撓性コイル部材7および防炎カバー6
の、環状溝8からの不測の抜け出しを十分に拘束するこ
とができる。従って、かかる環状溝8に対し、可撓性コ
イル部材7および、防炎カバー6の上端部を、環状溝8
の全周にわたって挿通させるに当たっては、たとえば、
上面板金具1bの周縁屈曲部に、周方向の一箇所で、図
3に示すような切欠部9を設けて、環状溝8の開口幅を
そこにて拡開させたところにおいて、可撓性コイル部材
7および防炎カバー6の一端部を、その切欠位置から環
状溝内へ入れ込むとともに、可撓性コイル部材7への押
込力の継続的な作用によって、その可撓性コイル部材7
を、それに固有の可撓性および剛性の下に、環状溝8に
沿って進行させ、そして、それの前記一端部を切欠位置
に再度到達させる。
【0018】このようにして、可撓性コイル部材7の一
端部と他端部とのそれぞれを、環状溝内で、切欠部9と
対応する部分に位置させた後は、それらの両端部分に設
けた掛止部、たとえば、それぞれのフックまたは、ルー
プおよびフックの相互を、好ましくは、可撓性コイル部
材7の伸長変形下で掛合させ、これにより、可撓性コイ
ル部材7をエンドレスに連結し、また、それの収縮復元
力をもって、上面板1に対する防炎カバー6の不測の回
動変位を抑制する。ところで、防炎カバー6のこのよう
な回り止めは、上記収縮復元力の作用に代えて、もしく
は加えて、防炎カバー6を上面板1に、ねじその他を用
いて直接的に固定もしくは固着すること、または、上面
板金具1bに設けた切欠部9内に、リング状、球状その
他の適宜形状をなして、環状溝8より大きい寸法を有す
る回り止め部材を、可撓性コイル部材等に連結して配置
することによって行うこともできる。
【0019】またここでは、可撓性コイル部材7およ
び、防炎カバー6の上端部の、環状溝8への上述したよ
うな挿通の結果として、その防炎カバー6のそれぞれの
周方向端部分を、それの上端部を除く他の部分で、図3
に示すように相互にオーバラップさせ、これによって防
炎カバー6を、ゴムベローズ3を取り囲むほぼ円筒状に
形成する。ここで、より好ましくは、防炎カバー6のオ
ーバラップ端部分の相互を、そこに設けた面ファスナー
10をもって連結することで、防炎カバー6の、常に一
定の円筒状姿勢への維持を確実ならしめる。
【0020】以上のように構成してなる防炎カバー付き
空気ばねによれば、先に述べたように、防炎カバーの作
用に基づき、空気ばねそれ自体の性能に何の影響をもお
よぼすことなく、ゴムベローズ3を、火花、火気等から
十分に保護することができ、また、可撓性コイル部材7
によって、防炎カバー6を、上面板1の全周にわたっ
て、簡易、迅速に、かつ強固に取り付けることができ、
しかも、その可撓性コイル部材7のエンドレス連結によ
って、上面板1に対する締付力を発生させることで、可
撓性コイル部材7および防炎カバー6の不測の回動変位
を十分に阻止することができる。
【0021】そしてさらには、防炎カバー6を、それの
円周方向の両端部分に設けた面ファスナー10の掛合に
よって円筒状に維持することで、防炎カバー6にそれ本
体の機能を常に確実に発揮させることができ、防炎カバ
ーそれ自体を、難燃性もしくは不燃性の織布と、この織
布の、少なくとも内表面側に形成した、難燃性もしくは
不燃性の低摩耗層とで構成することにより、防炎カバー
6の強度、耐久性等を高めるとともに、ゴムローズ3
の摩耗を有効に防止することができる。
【0022】
【発明の効果】かくして、この発明によれば、空気ばね
を、火花が発生したり、火気が存在したりする苛酷な環
境下に適用してなお、ゴムベローズの発火、溶融等のお
それを十分に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示す縦断面図である。
【図2】図1の要部拡大断面図である。
【図3】図1の部分拡大正面図である。
【符号の説明】
1 上面板 1b 上面板金具 1c 被覆ゴム部分 2 下面板 3 ゴムベローズ 4 空気ばね 5 ゴム質弾性体 6 防炎カバー 7 可撓性コイル部材 8 環状溝 9 切欠部 10 面ファスナー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下のそれぞれの面板と、これらの両面
    板にそれぞれの端部分を気密に連結したゴムベローズと
    を具える空気ばねにおいて、 前記上面板から防炎カバーを垂下し、この防炎カバーの
    下端縁を、ゴムベローズより下方に位置させてなる防炎
    カバー付き空気ばね。
  2. 【請求項2】 防炎カバーを、その全周にわたって上面
    板に取付けてなる請求項1に記載の防炎カバー付き空気
    ばね。
  3. 【請求項3】 防炎カバーの上端部に取付けた補強芯材
    を、上面板に設けた環状溝に掛合させてなる請求項1も
    しくは2に記載の防炎カバー付き空気ばね。
  4. 【請求項4】 防炎カバーの上端部に取付けた補強芯材
    を、両端部に相互の掛止部を設けたコイル部材としてな
    る請求項3に記載の防炎カバー付き空気ばね。
  5. 【請求項5】 防炎カバーの、周方向の両端部分に、相
    掛合手段を設けてなる請求項1〜4のいずれかに記
    載の防炎カバー付き空気ばね。
  6. 【請求項6】 防炎カバーを、難燃性もしくは不燃性の
    織布と、この織布の、少なくとも内表面側に形成した、
    難燃性もしくは不燃性の低摩擦層とで構成してなる請求
    項1〜5のいずれかに記載の防炎カバー付き空気ばね。
  7. 【請求項7】 防炎カバーを回り止めしてなる請求項1
    〜6のいずれかに記載の防炎カバー付き空気ばね。
JP25672497A 1997-09-22 1997-09-22 防炎カバー付き空気ばね Pending JPH1194002A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1843060A1 (de) * 2006-04-06 2007-10-10 ContiTech Luftfedersysteme GmbH Verschleißbeständige Luftfeder
CN105889402A (zh) * 2016-06-04 2016-08-24 吴江市三达五金工具厂 一种能够多级调节和自我保护的车用弹簧
DE102016104494A1 (de) 2015-03-17 2016-09-22 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Luftfeder
US9745434B2 (en) 2008-12-15 2017-08-29 Trelleborg Industrial Products Uk Ltd Elastomeric body with elastic fire retardant coating
CN110259861A (zh) * 2019-06-19 2019-09-20 中车青岛四方车辆研究所有限公司 双层橡胶弹簧及使用双层橡胶弹簧的空气弹簧

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