JPH119327A - 携帯用万能取付具 - Google Patents

携帯用万能取付具

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Publication number
JPH119327A
JPH119327A JP9203719A JP20371997A JPH119327A JP H119327 A JPH119327 A JP H119327A JP 9203719 A JP9203719 A JP 9203719A JP 20371997 A JP20371997 A JP 20371997A JP H119327 A JPH119327 A JP H119327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stopper
leaf spring
belt
portable
catcher
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9203719A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Asano
誠 浅野
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPH119327A publication Critical patent/JPH119327A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯ケースをベルトだけの取付だったものを、
取付簡単にし、又、ベルト無しの時や、カバンの平ベル
ト等にも簡単に取り付けられる取付具と携帯ケースや、
マスコット人形等を、取付、取はずしを簡単にし、回転
自在にする事ができる取付具。 【解決手段】図1の、ベルト挟み(1)に、ストッパー
ピン受溝(3)をもうけ、ストッパーピン(5)を有す
る、ストッパー棒(4)を差し込む事によってベルト以
外のさまざまなものに落ちない様に取付する事ができる
ようにしたものである。図3の、はめ込み球(4)に、
回転止めコブ(8)をもうけ、キャッチャー(6)に入
れ、取付、取はずしが簡単にでき、回転自在にしたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、多種類のもの
に、取付、取はずしが簡単におこなえる取付具に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯用取付具は取はずしに手間が
かかり、ズボンのベルト取付けのものであれば、それ以
外のものに付ける事ができなかったため、ベルト無しパ
ンツやジーンズの時などは手に持ち歩くか、紐でぶらさ
げるしかなかった。
【0003】 従来の、取付、取はずしの取付具とし
て、吸着盤等があるが、ガラス等の平な面だけの使用に
なってしまう、又、吸着盤等を本体に付けて使用した場
合等は、外部に出てしまうのでデザイン的にも非常に悪
く、回転自在にはできなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった イ、携帯電話に使用する時は、取はずしに手間がかか
り、ベルト無しの時は使用できなかった。 ロ、取付、取はずしの取付具として吸着盤があるが、ガ
ラスなどの平な面でしか使用できなかった。 ハ、吸着盤を本体に付けて使用した場合は、外部に出て
しまい、デザイン的にも悪く、回転自在にはできなかっ
た。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】携帯ケースのベルト挟み
(1)に、ストッパーピン受溝(3)をもうけ、ストッ
パーピン(5)を有する、ストッパー棒(4)を差し込
み、抜けない事を特徴とした。
【0006】はめこみ球(13)に、回転止めコブ(1
7)をもうけ、キャッチャー(15)に入れ、取付取り
はずしが簡単にでき、回転自在にはめこみ、キャッチャ
ー(15)を本体に内蔵する事を特徴とした。本発明
は、以上の構成よりなる携帯用万能取付具である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を説明す
る。 イ、図1の携帯ケース(2)の裏面のベルト挟み(1)
に、ストッパーピン受溝(3)をもうけ、ストッパーピ
ン(5)を有するストッパー棒(4)を差し込み、抜け
ないようにする。 ロ、図1の携帯ケース(2)の底部と裏側に、空気穴
(7)をもうけて、携帯電話を逆さに入れた時、鳴る音
が聞こえるようにする。 ハ、図3のストッパー台(10)に、抜け止め爪押さえ
(12)をもうけ、ストッパーレバー(11)で出し入
れできるようにし、はめ込み球(13)に、回転止めコ
ブ(17)をもうけ、抜け止め爪(14)と吸着盤(1
6)を有するキャッチャー(15)に差し込む事によっ
て、取付、取はずしが簡単で、回転自在で抜け止めもで
きる。又、吸着盤(16)をはずして、携帯ケースや、
マスコット人形等にキャッチャー(15)を内蔵して、
取付、取はずし回転自在にできる。 ニ、図9の携帯ケースのベルト挟み(1)の爪と爪の間
に、板バネ調整ネジ(20)を有する板バネ(19)の
一方の端をベルト挟みの方に固定しておき、一方の端を
板バネ調整ネジの溝に合わせて組み込み、板バネ調整ネ
ジをまわして調整する事によって凸形状の山が高低をつ
ける事によって抜けないようにする。 本発明は、以上の構成よりなっている。
【0008】[図1]のように、携帯ケースのベルト挟
み(1)にストッパーピン受溝をもうけ、ストッパーピ
ン(5)を有するストッパー棒(4)を差し込む事によ
って、ベルト以外のさまざまなものに、落ちないように
取付する事ができる。空気穴(7)は携帯電話を逆さに
入れた時鳴る音が聞こえるようにしたものである。
【0009】[図2]のように、携帯ケースのベルト挟
み(1)に、スライド溝(8)をもうけ、その溝をスラ
イドストッパー(9)を移動する事によって、掛けたベ
ルト挟みがはずれないようにしたものである。
【00010】[図3]のように、ストッパー台(1
0)に、抜け止め爪押さえ(12)をもうけ、ストッパ
ーレバー(11)で出し入れできるようにし、はめ込球
(13)に、回転止めコブ(17)をもうけ、抜け止め
爪(14)と吸盤(16)を有するキャッチャー(1
5)に差し込む事によって、取付、取はずしが簡単で、
回転自在に抜け止めもできる。
【00011】[図5]のように、はめ込み球(13)
に、回転止めコブ(17)をもうけ、キャッチャー(1
5)に入れ、取付、取はずしが簡単にでき、回転自在に
止める事ができる。
【00012】[図7]のように、はめ込み球(13)
を楕円形にし、キャッチャー(15)を楕円形キャッチ
ャーに入れ、取付、取はずしが簡単にでき、回転自在に
止める事ができる。
【00013】[図9]のように、携帯ケースのベルト
挟み(1)の爪と爪の間に板バネ調整ネジ(20)を有
する板バネ(19)が、調整すると凸形状の山が高低を
つける事によって抜けないようにしたものである。[図
10]のように、携帯ケースのベルト挟み(1)の爪1
つの場合に、スベリ止めの付いた丸溝を(21)をもう
け、板バネ調整ネジ(20)を有するスベリ止め付板バ
ネ(22)が調整すると凸形状の山が高低をつける事に
よって抜けないようにしたものである。[図11]のよ
うに、携帯ケースのベルト挟み(1)の爪と爪の間に、
板バネ調整ネジ(20)とストッパー調整ガイド(2
3)を有するストッパー(24)が調整する事によって
起きるため、抜けないようにしたものである。
【発明の効果】図1本発明をすることによって、携帯ケ
ースをベルトに取付する事しかできなかったが、ベルト
無しでも簡単に取付ができ、落ちない。又、カバンの平
ベルト等にも簡単に取付られる。[図2]の仕様は、携
帯ケースをバックの外に出したくない時など、ベルト挟
み(1)だけを外に出して取り付けられる。図3.本発
明をすることによって、携帯ケース、マスコット人形な
どを、取付、取はずしが簡単にでき、回転自在にはめ込
む事ができる。又、はめ込み球(13)か、キャッチャ
ー(15)の吸着盤をはずし、本体に内蔵する事ができ
るので、デザイン的にもよくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の 請求項2 の斜視図
【図3】本発明の 請求項3 の斜視図
【図4】本発明の 請求項3 の断面図
【図5】本発明の 請求項4 の斜視図
【図6】本発明の 請求項4 の断面図
【図7】本発明の 請求項5 の斜視図
【図8】本発明の 請求項5 の断面図
【図9】本発明の 請求項6 の斜視図
【図10】本発明の 請求項7 の斜視図
【図11】本発明の 請求項8 の斜視図
【符号の説明】
(1) ベルト挟み (2) 携帯ケース (3) ストッパーピン受溝 (4) ストッパー棒 (5) ストッパーピン (6) スポンジ (7) 空気溝 (8) ガイド溝 (9) スライドストッパー (10)ストッパー台 (11)ストッパーレバー (12)抜け止め爪押さえ (13)はめ込み球 (14)抜け止め爪 (15)キャッチャー (16)吸着盤 (17)回転止めコブ (18)両面テープ (19)板バネ (20)板バネ調整ネジ (21)スベリ止め付丸溝 (22)スベリ止め付板バネ (23)ストッパー調整ガイド (24)ストッパー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯ケースのベルト挟みに、ストッパ
    ーピン受講をもうけ、ストッパーピンを有するストッパ
    ー棒を差し込み、抜けない事を特徴とした、携帯用万能
    取付具
  2. 【請求項2】 携帯ケースのベルト挟みに、スライド
    溝をもうけ、底部に凸面を有するスライドストッパーを
    スライドさせて、抜けない事を特徴とした、携帯用万能
    取付具
  3. 【請求項3】 はめこみ球に、回転止めコブと抜け止
    め爪押さえをもうけ、抜け止め爪を有するキャッチャー
    に入れる事によって、回転自在で抜けない事を特徴とし
    た、携帯用万能取付具
  4. 【請求項4】 はめこみ球に、回転止めコブをもう
    け、キャッチャーに入れ取付、取り出しが簡単にでき、
    回転自在にはめこむ事を特徴とした、携帯用万能取付具
  5. 【請求項5】 はめこみ球(13)を楕円形にし、キ
    ャッチャー(15)を、楕円形キャッチャーにした、請
    求項4記載の携帯用万能取付具
  6. 【請求項6】 携帯ケースのベルト挟みの爪と爪の間
    に、板バネ調整ネジを有する板バネの一方の端をベルト
    挟みの方に固定しておき、一方の端を板バネ調整ネジの
    溝に合わせて組み込み、板バネ調整ネジをまわして調整
    する事によって凸形状の山が高低をつけることによって
    抜けない事を特徴とした携帯用万能取付具
  7. 【請求項7】 携帯ケースのベルト挟み爪1つの場合
    に、スベリ止めの付いた丸溝をもうけ、板バネ調整ネジ
    を有するスベリ止め付き板バネが調整する事によって凸
    形状の山が高低をつけることによって抜けない事を特徴
    とした携帯用万能取付具
  8. 【請求項8】 携帯ケースのベルト挟みの爪と爪の間
    に、板バネ調整ネジとストッパー調整ガイドを有するス
    トッパーが調整する事によって起きるため抜けない事を
    特徴とした携帯用万能取付具
JP9203719A 1997-06-24 1997-06-24 携帯用万能取付具 Pending JPH119327A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9203719A JPH119327A (ja) 1997-06-24 1997-06-24 携帯用万能取付具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9203719A JPH119327A (ja) 1997-06-24 1997-06-24 携帯用万能取付具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH119327A true JPH119327A (ja) 1999-01-19

Family

ID=16478721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9203719A Pending JPH119327A (ja) 1997-06-24 1997-06-24 携帯用万能取付具

Country Status (1)

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JP (1) JPH119327A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015160427A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 ブラザー工業株式会社 ベルトクリップ及び印刷装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015160427A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 ブラザー工業株式会社 ベルトクリップ及び印刷装置

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