JPH1193223A - 給排水管可動の定水位給排水装置及びこれを用いた生魚自動販売装置 - Google Patents

給排水管可動の定水位給排水装置及びこれを用いた生魚自動販売装置

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JPH1193223A
JPH1193223A JP25168897A JP25168897A JPH1193223A JP H1193223 A JPH1193223 A JP H1193223A JP 25168897 A JP25168897 A JP 25168897A JP 25168897 A JP25168897 A JP 25168897A JP H1193223 A JPH1193223 A JP H1193223A
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JP
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water
pipe
water supply
tank
drainage
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JP25168897A
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English (en)
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Mitsumasa Sato
光正 佐藤
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EMUZU TECNICA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】生魚の無人自動販売となると、水質の保持、酸
素が豊富に溶存する水の供給、さらには水温の維持等
の、生命維持機能を具備しなければならず、実現が非常
に困難なものであった。 【解決手段】送水手段からの送水管に第一ベンチュリ管
8、第二ベンチュリ管9を分岐連結し、第一ベンチュリ
管8には、放水ノズル11nが水槽へ移動可能に保持さ
れた給水管11を連結する。また先端に吸水ノズル12
nを有し管内が第一ベンチュリ管8のスロート部8sと
連通され、かつ末端管口12tが貯水槽内で水封させた
排水管12を給水管11と従動可能にして配置する。前
記第二ベンチュリ管9の送水先側には、バルブ14を取
付けると共に、第二ベンチュリ管9のスロート部9sに
連通したピストン・シリンダ機構15を連動させて、給
水管11と排水管12の移動、及び給水管11への送水
開閉を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、水槽内の給水と
排水とを同時に行わせる装置に関し、特に単一の送水手
段で給排水を行い、かつ必要によりこの給排水管を移動
させる給排水管可動の定水位給排水装置に関する。併せ
て、かかる装置を用いて水槽内で泳がせた生魚を水槽の
まま無人で販売することを可能とする生魚自動販売装置
に関する。
【0002】
【発明の背景】近年各種製品の自動販売機が出現してい
るが、水槽の中で小魚や水生動物を生きた状態で販売す
ることを目的とした自動販売機は、未だ出現していな
い。
【0003】今まで開発された自動販売機で「生き物」
を対象したものは、鶏卵あるいは生花などがあるが、こ
れらは生命を維持する点では比較的容易であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、商品の「生
魚」を水槽内で泳がせて生存させた状態で行う無人自動
販売となると、自動販売装置の通常の機能のほかに生命
維持のための機能、すなわち、水質の保持、酸素が豊富
に溶存する水の供給、さらには水温の維持、等の機能を
具備しなければならず、実現が非常に困難なものであっ
た。
【0005】例えば、水槽内の水交換としては、水槽内
へ給水を行いながら、オーバーフローで排水させて、必
要よりこれを循環させる方式も考えられるが、無人状態
では悪戯などで水槽内やその格納コアに薬剤などが注入
された場合には、この影響が全水槽へ及ぶ恐れがある。
そのため、一旦開放された格納コアでは、リセットされ
るまでは給水及び排水を行わない構成とする必要があっ
た。
【0006】また、機構を複雑にすると故障の発生頻度
が高くなり、故障時には生魚を死なせてしまう恐れがあ
るため、機構及び制御箇所を簡易単純にする必要もあっ
た。そこで、本願発明は、上記課題に着目して為された
もので、単一の送水手段で目的の水槽内の給水と排水と
を同時に行わせると共に、この送水手段の送水流を利用
して適宜この給排水管を移動させることができる給排水
管可動の定水位給排水装置を提供するものであり、併せ
て、かかる装置を用いて水槽内に泳がせた生魚をそのま
ま無人で販売することができる生魚自動販売装置を提供
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願発明の給排水管可動の定水位給排水装置は、以下の
ように構成されている。
【0008】すなわち、送水手段からの送水管を分岐さ
せて、それぞれに第一ベンチュリ管、第二ベンチュリ管
を連結し、第一ベンチュリ管の送水先側には、放水ノズ
ルが水槽へ移動可能にして保持された給水管を連結する
と共に、先端に吸水ノズルを有し、管内が第一ベンチュ
リ管のスロート部と連通され、かつ末端管口が貯水槽内
で水封させた排水管を前記給水管と従動可能にして配置
し、かつ前記第二ベンチュリ管の送水先側には、適時に
制御される止水手段を取付けると共に、第二ベンチュリ
管のスロート部に連通させた体積膨縮手段の膨縮ストロ
ークに連動して、前記給水管と前記排水管の移動、及び
当該給水管への送水開閉を行わせるようにしたことを特
徴とする。
【0009】また、給水管が連結された第一ベンチュリ
管の幹部を、弁体部が外部固定された回動止水コックの
外側ケースで支持し、該外側ケースの回動により回動止
水コックが開閉される構成として、体積膨縮手段の膨縮
ストロークに連動して、前記給水管と前記排水管の移
動、及び当該給水管への送水開閉を行わせるようにして
もよい。
【0010】さらに、送水手段への水源槽と、排水管の
排水槽と、及び第二ベンチュリ管の下流側の流下槽とを
同一の貯水槽として循環させるようにしてもよく、該貯
水槽内には、公知技術を利用して、水浄化手段や水冷却
手段を配置するようにしてもよい。
【0011】次に、本願発明にかかる生魚自動販売装置
は、上記の給排水管可動の定水位給排水装置を備えるも
のであって、筐体内に、それぞれに開閉手段を備えた
1、又は2以上の格納コアをを形成配置し、この各格納
コアに生魚を泳がせた水槽を搬出可能にして収納すると
共に、各格納コア毎に対応させた第一ベンチュリ管、第
二ベンチュリ管、止水手段、及び体積膨張手段をそれぞ
れ配置し、格納コア内に水槽があるときは、給水管及び
排水管が水槽内の適宜の位置に存在し、格納コアが開放
された時点で、これを感知してこれに対応する止水手段
が止水制御することにより給水管及び排水管が水槽から
格納コア外へ移動するようにしたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、上記構成に基づいた具体的
な実施の形態の一例について、図面に基づき詳細に説明
する。本実施形態は、本願にかかる給排水管可動の定水
位給排水装置を生魚自動販売装置に応用したものであ
り、図1、図2はその基本的構成を示した概略図であ
る。
【0013】生魚自動販売装置(以下「販売装置」)1
は、その全体図は省略するが、所定大きさの筐体1a内
に、生魚槽(通常1個)2を収納することが可能な大き
さの空間を有する格納コア3を多数区画配列させ、その
各格納コア3の略全面には生魚槽2の取り出しが可能な
構成の開閉扉3dを取り付けてなるものである。
【0014】販売装置1の基本的な内部構成は、図示す
るように、その下部に浄化手段(図示省略。)を備えた
貯水槽4を配置し、この貯水槽4から送水手段としての
ポンプ5により、各生魚槽2内に給水されるものであ
る。ポンプ5からの送水管6は分岐管7で2方向に分流
し、それぞれに第一ベンチュリ管8、第二ベンチュリ管
9を連結している。
【0015】第一ベンチュリ管8は、その幹部が回転止
水コック10の外側ケース(コック筐体の部分)10k
に取付け固定されて支持されており、その送水先側に
は、格納コア3に開設された挿通口3hから生魚槽2内
に延びる略U字状に屈曲した放水ノズル11nを備えた
給水管11が連結されている。
【0016】この給水管11には、これに沿って排水管
12が付帯して取付けてられており、この排水管12の
末端管口12tは前記の貯水槽内で水封されている。ま
た吸水ノズル(生魚槽側)12nの位置は、給水管11
の給水位置での生魚槽2の水位を設定する位置となるよ
うに適宜に設定される。さらに、排水管12の管内は、
前記第一ベンチュリ管8のスロート部8sと通気管13
で連通されている。
【0017】次に、第二ベンチュリ管9は、その送水先
側に止水手段としてのバルブ14が取付けられ、これを
介して第二ベンチュリ管9を流れた水は前記貯水槽4に
戻される。このバルブ14は制御装置18からの信号に
より、適時に開閉操作が行われる。第二ベンチュリ管9
のスロート部9sには、体積膨縮手段としてのピストン
・シリンダ機構15のシリンダ15c内と連通する連通
管16が取付けられている。
【0018】ピストン・シリンダ機構15のピストンロ
ッド15pには、リンク結合によってアーム17が取付
けられており、該アーム17は前記回転止水コック10
の外側ケース10kに連結固定されている。この回転止
水コック10は、通常は回転させる弁体10vの部分側
が販売装置1の筐体1aに取付けられて外部固定されて
いる。
【0019】なお、体積膨縮手段としては、本実施例の
ピストン・シリンダ機構15に限定するものではなく、
内部体積の膨張ストロークによりアーム17を移動させ
ることができる機構、図示は省略するが、例えば、ベロ
ーズ機構などを用いるようにしてもよい。また、上記の
ように膨張ストロークを機械的手段で伝達するものばか
りでなく電気的に伝達する機構、図示は省略するが、例
えば、通常市販されているスイッチ付きシリンダを用い
てストローク移動の有無を電気的又は磁気的に感知し、
その信号をトリガーとして回転止水コックの外側ケース
を電動モータ、又はソレノイド等で所定角度回転させる
ようにしてもよい。
【0020】
【実施例の作用】上記のように構成させれた実施形態例
は、次のように作動する。先ず、初期状態では、回転止
水コック10の外側ケース10kを回転させて閉塞状態
に置き、これにより外側ケース10kに取付けられた給
水管11及び排水管12(以下「給排水管」と略称。)
は、回転止水コック10の弁軸を中心として揺動し、格
納コア3の外側に位置する(図2の給排水管の状
態。)。ここで、バルブ14を閉塞(OFF)の状態に
して、ポンプ5を起動させると、送水管6からの水は分
岐管7から第二ベンチュリ管9へ送られる。この送水
は、バルブ14が閉じられているため、スロート部に連
結された連通管16を通ってピストン・シリンダ機構1
5のシリンダ15c内に送られ、内部空間が膨張してピ
ストンロッド15pを押し上げることになる。
【0021】この押上力はアーム17に伝達され、回転
止水コック10の外側ケース10kを回転(図面上、左
回転)させ、給排水管11、12を格納コア3の生魚槽
2内へ挿通口3hを通って延ばされ、適宜の位置で固定
される。これに伴って回転止水コック10が開放され
て、送水管6からの水は、第一ベンチュリ管8を通っ
て、給水管11から生魚槽2へ給水される。なお、第二
ベンチュリ管9への送水は、ピストンロッド15pの移
動リミットに到達した時点で停止している。
【0022】一方、第一ベンチュリ管8のスロート部8
sで生じた負圧は、通気管13を通って排水管12内に
作用する。生魚槽2の水位は給水によって上昇を開始
し、排水管12の吸水ノズル12nに達すると末端管口
12tは貯水槽4内に入って水封されているから管内は
負圧状態となり、排水管12にはサイホン現象が発生す
る。その結果、生魚槽2から貯水槽4への水は貯水槽4
へ流下することになる。このとき、水と空気との粘性の
ため流下する水(排水)は吸水ノズル12nから吸入し
た空気と混相して、生魚槽2へ流下する水量と排水する
水量とを等しくさせがら、サイホン現象を維持する。
【0023】吸入した空気の一部は、第一ベンチュリ管
8に流れて再び生魚槽2に戻り、顕著なエアレーション
を行い、溶存酸素の増量をもたらし、生魚槽2内の魚の
生命維持機能に寄与することになる。
【0024】次に、購入行動をおこし、商品(生魚槽2
内を泳ぐ魚)を選定して購入者が生魚槽が収納された格
納コア3の開閉扉3dを手動開放すると、又は開閉ボタ
ンを押すと、これをセンサ3sで感知し、この信号が制
御装置18へ伝達される。制御装置18をこの信号を受
けて、開放された格納コア3を判断し、これに対応した
バルブ14を開成すべく起動信号(ON)を送る。
【0025】バルブ14が開放されて通水可能とされる
と、送水管6からの送水は、分岐管7を通って第二ベン
チュリ管9を流れ、バルブ14から貯水槽4へ流下(排
水)させられる。このとき、第二ベンチュリ管9のスロ
ート部9sの負圧は、連通管16からシリンダ15c内
に達し、内部の水を吸引してピストンロッド15pを引
き下げることになる。これによりアーム17が旋回移動
して回転止水コック10の外側ケース10kを回転させ
て閉塞作動し、給水管11への給水を停止すると同時
に、当該外側ケース10kに固定された給排水管11、
12も弁軸を中心として揺動して、生魚槽2から引き上
げられて格納コア3の外側に後退移動することになる
(図2参照)。
【0026】なお、一旦開放された格納コア3は、リセ
ットされるまでは制御装置18によりバルプ14の開放
状態が維持されるため、給排水管11、12が格納コア
3内へ移動することはない。
【0027】
【効果】本願は上記のように構成されているため、以下
に列挙した効果を奏する。 給水流からベンチュリ管で負圧を発生させると共
に、排水管の吸水ノズルの目的水槽内への進退位置によ
りサイホン効果の発生・解除を行わせることより排水す
る方式を採っているため、目的水槽内の水位保持を一切
の外的支援なしに行うことができる。 給排水管の格納コアの進入と後退に、給水流を利用
しているので、単一の送水用ポンプ以外に外的な動力源
を必要としない。 第一ベンチュリ管による自律給気が行われるため別
個なエアーレーション機構を設ける必要がない。 魚槽内は水の流れが大きく、槽内の浮遊塵は吸引排
除されるため清掃の必要がない。 機構が単純であるため、故障が少なくメンテナンス
が容易である。
【0028】以上、本願は、上記種々の顕著な効果を奏
すると共に、他に類例を見ない生魚の自動販売装置を提
供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態にかかる給排水管可動の定水位給
排水装置を利用した生魚自動販売装置の基本的構成を示
した概略図である。
【図2】 本実施形態にかかる給排水管可動の定水位給
排水装置を利用した生魚自動販売装置の基本的構成を示
した概略図である。
【符号の説明】
1 生魚自動販売装置(販売装置) 1a 筐体 2 生魚槽 3 格納コア 3d 開閉扉 3s センサ 3h 挿通口 4 貯水槽 5 ポンプ 6 送水管 7 分岐管 8 第一ベンチュリ管 8s スロート部 9 第二ベンチュリ管 9s スロート部 10 回転止水コック 10k 外側ケース 10v 弁体 11 給水管 11n 放水ノズル 12 排水管 12n 吸水ノズル(排水管の〜) 12t 末端管口 13 通気管 14 バルブ 15 ピストン・シリンダ機構 15c シリンダ 15p ピストンロッド 16 連通管 17 アーム 18 制御装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送水手段からの送水管を分岐させて、そ
    れぞれに第一ベンチュリ管、第二ベンチュリ管を連結
    し、 第一ベンチュリ管の送水先側には、放水ノズルが水槽へ
    移動可能にして保持された給水管を連結すると共に、 先端に吸水ノズルを有し、管内が第一ベンチュリ管のス
    ロート部と連通され、かつ末端管口が貯水槽内で水封さ
    せた排水管を前記給水管と従動可能にして配置し、 かつ前記第二ベンチュリ管の送水先側には、適時に制御
    される止水手段を取付けると共に、 第二ベンチュリ管のスロート部に連通させた体積膨縮手
    段の膨縮ストロークに連動して、前記給水管と前記排水
    管の移動、及び当該給水管への送水開閉を行わせるよう
    にしたことを特徴とする給排水管可動の定水位給排水装
    置。
  2. 【請求項2】給水管が連結された第一ベンチュリ管の幹
    部を、弁体部が外部固定された回動止水コックの外側ケ
    ースで支持し、該外側ケースの回動により回動止水コッ
    クが開閉される構成としたことを特徴とする請求項1記
    載の給排水管可動の定水位給排水装置。
  3. 【請求項3】送水手段への水源槽と、排水管の排水槽
    と、及び第二ベンチュリ管の下流側の流下槽とを同一の
    貯水槽として循環させたことを特徴とする請求項1、又
    は2記載の給排水管可動の定水位給排水装置。
  4. 【請求項4】請求項1、2、又は3記載の給排水管可動
    の定水位給排水装置を備えるものであって、 筐体内
    に、それぞれに開閉手段を備えた1、又は2以上の格納
    コアをを形成配置し、 この各格納コアに生魚を泳がせた水槽を搬出可能にして
    収納すると共に、各格納コア毎に対応させた第一ベンチ
    ュリ管、第二ベンチュリ管、止水手段、及び体積膨張手
    段をそれぞれ配置し、 格納コア内に水槽があるときは、給水管及び排水管が水
    槽内の適宜の位置に存在し、 格納コアが開放された時点で、これを感知してこれに対
    応する止水手段が止水制御することにより給水管及び排
    水管が水槽から格納コア外へ移動するようにしたことを
    特徴とする生魚自動販売装置。
JP25168897A 1997-09-17 1997-09-17 給排水管可動の定水位給排水装置及びこれを用いた生魚自動販売装置 Pending JPH1193223A (ja)

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