JPH1190901A - 卓上切断機 - Google Patents

卓上切断機

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Publication number
JPH1190901A
JPH1190901A JP9278131A JP27813197A JPH1190901A JP H1190901 A JPH1190901 A JP H1190901A JP 9278131 A JP9278131 A JP 9278131A JP 27813197 A JP27813197 A JP 27813197A JP H1190901 A JPH1190901 A JP H1190901A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting machine
base
hook
belt
arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP9278131A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanao Orito
久尚 折戸
Katsuhiko Sasaki
克彦 佐々木
Yoshinori Shibata
美徳 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
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Publication date
Application filed by Makita Corp filed Critical Makita Corp
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Publication of JPH1190901A publication Critical patent/JPH1190901A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 卓上丸鋸や卓上チップソー切断機等の卓上切
断機を容易に運搬できるようにする。 【解決手段】 ベース10と、ベース10に対して回動
可能に取り付けられ、ブレード2及びモータを備えるア
ーム部20とを備え、ブレード2を回転させつつアーム
部20を押し下げることによってベース10上にバイス
45で固定された被切断材を切断する卓上チップソー切
断機1において、運搬用の肩掛けベルト50を着脱可能
に備える。特に、肩掛けベルト50のフック53,55
間を結ぶラインを卓上チップソー切断機1の本体重心よ
り上方とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、卓上切断機に係
り、特に、ベースに対して回動可能なアーム部を備え、
アーム部に備えられているブレードを押し下げながらベ
ース上で被切断材を切断する構造の卓上切断機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の卓上切断機として卓上丸
鋸や卓上チップソー切断機等が知られている。こうした
従来の卓上切断機には、ベースの下端に切り欠きを設け
たり、ベースの両側にハンドルを設けておいて両手で抱
えて持ち運ぶ構造のものや、アーム部を押し下げた状態
でベースに連結できる様にすると共にアーム部の上部に
ハンドルを備えて片手でぶら下げて持ち運ぶ構造にした
ものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、こうしたベー
スを備えた従来の卓上切断機は、10kg前後〜20k
g前後とかなりの重量を有するものが多く、また、その
製品の機能上の制約等から上記切り欠きやハンドルの位
置や形状は必ずしも持ち運びに便利なものになっていな
いという問題がある。
【0004】そこで、本発明は、卓上切断機において、
その運搬を容易にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めになされた本発明の卓上切断機は、ベースと、該ベー
スに対して回動可能に取り付けられ、ブレード及びモー
タを備えるアーム部とを備え、前記ブレードを回転させ
つつ前記アーム部を押し下げることによって前記ベース
上で被切断材を切断する様に構成された卓上切断機にお
いて、運搬用の肩掛けベルトを着脱可能に備えることを
特徴とする。
【0006】この卓上切断機によれば、運搬時には肩掛
けベルトを装着し、このベルトを肩に掛けて本体を持ち
上げ、必要に応じて手で本体を支える様にして運搬する
ことができる。また、切断作業を行う際には、このベル
トを外して邪魔にならない様にして用いるとよい。
【0007】ここで、この卓上切断機において、前記肩
掛けベルトの取付部間を結ぶラインを切断機本体の重心
より上方とすることが望ましい。より確実には、肩掛け
ベルトの両端の取付部をいずれも切断機本体の重心より
上方に位置させるとよい。肩掛けベルトの取付部間を結
ぶラインを切断機本体の重心より上方とすることで、ベ
ルトで肩から吊り下げたときに切断機本体が安定するか
らである。
【0008】また、前記肩掛けベルトとして両端に前記
切断機本体に対する脱着用のフックを備え、該フックを
ベルト本体に対して回動自在な支点を介して該ベルト本
体に連結する様に構成しておくとよい。この様に構成す
ることで、例えば、ベルトを肩から斜め掛けしたときに
フックとベルト本体との角度が変わり、運搬者の体の側
面に切断機本体を適切な角度で沿わせた状態にして運搬
することができるからである。さらに、前記肩掛けベル
トを長さ調整可能なものとしておき、作業者の体格に合
わせて最適な長さにして用い得る様に構成することが望
ましい。
【0009】より具体的な構成としては、例えば、前記
アーム部を前記ベースに対して押し下げ位置に連結して
おく連結チェーンを備えると共に、前記フックの一方を
前記連結チェーンのいずれかのリングに引っ掛け得る棒
状の金具を鉤状に曲げた構造のものとし、他方を前記ア
ーム部の回動中心側で該アーム部に形成した切り欠き部
又は開口部の縁に引っ掛け得る板状の金具を曲げたもの
として構成するとよい。この場合、特に、板状の金具を
曲げて形成したフックの方は、上述の如く回動自在な支
点にてベルト本体側の金具と連結した構造にしておくの
が望ましい。また、板状の金具を曲げて形成したフック
の引っ掛け部の内側には、前記切り欠き部又は開口部の
縁に引っ掛けたときに弾性変形して該縁を挟み付ける弾
性部材を装着しておくとよい。こうした弾性部材として
は、例えば板バネでもよいし、ゴムの様なものであって
も構わない。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照しつつ具体的に説明する。本実施の形態
は卓上チップソー切断機1に関するもので、図1に示す
様に、鋳鋼製のベース10と、このベース10に対して
図示右側を回動中心として取り付けられるアーム部20
とを備えている。このアーム部20は、アルミ製のギヤ
ハウジングアーム21と、このギヤハウジングアーム2
1の上面に設けられる合成樹脂製の運搬用ハンドル23
と、この運搬用ハンドル23の左側に伸びる合成樹脂製
の操作用グリップ25とによって構成されている。ま
た、アーム部20の正面側にはブレード2を覆うブレー
ドカバー27が装着されると共に、図1には現れていな
いが、裏面側にはギヤハウジング及びモータハウジング
が取り付けられている。
【0011】アーム部20は、ギヤハウジングアーム2
1の右側下端に設けられた軸受部31を中心にベース1
0に対して回動可能とされている。この軸受部31に
は、図2(A)に示す様に、ベース10の上面から伸び
る軸受ブラケット11,11間に支持された支軸13が
挿通されている。この支軸13は、先端部分にのみネジ
山15が切られたボルト17及び、このネジ山15に螺
合されるナット19によって構成されている。
【0012】また、図1に示す様に、操作用グリップ2
5の下面には、ベース10に下端を固定された連結チェ
ーン41を引っ掛けるための金具43が取り付けられて
いる。この連結チェーン41は、チップソー切断機1を
運搬等する場合にアーム部20を押し下げ位置に固定し
ておくためのものである。従って、被切断材を切断する
際には、連結チェーン41は金具43から外しておき、
アーム部20を回動できる状態にしておく。そして、実
際の切断に当たっては、アーム部20を上方へ回動させ
た状態にし、ベース10上に取り付けられているバイス
45にて被切断材を固定し、操作用グリップ25を握っ
てスイッチ47をオンにしてブレード2を回転させつつ
アーム部20を押し下げる。なお、ベース10の上面に
は、このアーム部20の押し下げ時にブレード2を受け
入れるための溝が形成されている。
【0013】上述の様に、この卓上チップソー切断機1
には運搬用ハンドル23が備わっているので、連結チェ
ーン41でアーム部20を押し下げ位置に固定してお
き、運搬用ハンドル23を片手で持って持ち運ぶことが
可能である。しかし、卓上チップソー切断機1はある程
度大きなものであり、また、重量もあるので、この運搬
用ハンドル31を片手で持っただけでは運搬し辛い。
【0014】そこで、この実施の形態においては、図1
に示す様に、着脱式の肩掛けベルト50をも備える構成
としている。この肩掛けベルト50は、ベルト本体51
の一端に太い針金を曲げて形成した第1のフック53を
備えており、連結チェーン41の一つのリング49に引
っ掛け得る様に構成されている。また、ベルト本体51
の他端には、金属板を折り曲げて形成した第2のフック
55が取り付けられており、ギヤハウジングアーム21
に引っ掛け得る様に構成されている。
【0015】ここで、第2のフック55の引っ掛け部分
の詳細を図2で説明する。ギヤハウジングアーム21
は、図2(B)に示す様に、その軸受部31,31を下
端に有する側面プレート33と、この側面プレート33
の上方を覆う上面プレート35とによって構成されてい
る。そして、第2のフック55は、上面プレート35の
下縁37に引っ掛けられる様になっている。
【0016】次に、第2のフック55の構造的な特徴に
ついて、図2,図3にて説明する。第2のフック55
は、ベルト本体51の末端に固定されたプレート状金具
57に対してリベット59で幅方向に回動が可能な様に
取り付けられている。このプレート状金具57は、ベル
ト本体51と接触する部分を合成樹脂製の被覆材61で
被覆されている。また、第2のフック55の引っ掛け部
分の内側には、板バネ63がリベット65,65にて固
定されている。この板バネ63は、図2(B)に示す様
に、ギヤハウジングアーム21の上面プレート35を挟
み付け、ベルト本体51に引っ張り荷重が加わっていな
い状態においても第2のフック55が外れ落ちない様に
するために設けられるものである。
【0017】次に、第1のフック53の構造的な特徴に
ついて、図1,図4(B)にて説明する。第1のフック
53は、ベルト本体51の末端に固定されたプレート状
金具65に設けた小孔67に対して上端を挿通し、さら
に、図1に示す様に、このプレート状金具65の下端を
巻き込む様に曲げることによってプレート状金具65に
対して回動可能に取り付けられている。このプレート状
金具65も、ベルト本体51と接触する部分を合成樹脂
製の被覆材69で被覆されている。この第1のフック5
3には、第2のフック55の板バネ63の様なものは装
着されていないが、その構造上から明らかな様に、プレ
ート状金具65に対して幅方向にも厚さ方向にも回動が
可能であると共に連結チェーン41のリング49に引っ
掛ける構造となっているので、ベルト本体51が引っ張
られていなくても不用意に外れることはない。
【0018】なお、図4(A)は、ベルト本体51の長
さ調整用金具71を示す。この長さ調整用金具71は、
図1に示す様に、ベルト本体51を二重に重ねて挿通し
て長さを調整するもので、各種ベルトにおいて一般的に
用いられているものと同じである。
【0019】以上の様に構成された卓上チップソー切断
機1によれば、その運搬時には、肩掛けベルト50の第
1のフック53を連結チェーン41のできるだけ上のリ
ング49に引っ掛けると共に、第2のフック55をギヤ
ハウジングアーム21の上面プレート35の下縁37に
引っ掛ける。そして、肩掛けベルト50を肩に掛けると
共に、ハンドル部23に手を添えて卓上チップソー切断
機1を持ち上げて運搬する。このとき、例えば、肩掛け
ベルト50を肩に斜めに掛けた場合であっても、第1,
第2のフック53,55はいずれもベルト本体51に対
して幅方向に回動できるので、卓上チップソー切断機1
を作業者の体の側面に適切な角度で沿わせた状態にして
持ち運ぶことができる。
【0020】このとき、各フック53,55を引っ掛け
る位置をチップソー切断機本体の重心より上になる様に
しておくことで、一層安定した状態にすることができ
る。実施の形態においても第1のフック53をできるだ
け上のリング49に引っ掛けることでフック53,55
間を結ぶラインをチップソー切断機本体の重心より上に
持っていくことが可能であるが、より望ましくは、上面
プレート35の下縁37の位置がもっと上になる様に、
上面プレート35を短いプレートで構成するか、上面プ
レート35の上方に第2のフック55を引っ掛けるため
の開口を別途設ける様にしてやるとよい。なお、実施の
形態においては、肩掛けベルト50を長さ調整可能なも
のとしてあるので、作業者の体格に合わせて最適な長さ
にして用いることができる。
【0021】以上、本発明の一実施の形態について説明
したが、本発明はこの実施の形態に限られるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲内においてさらに種々の
形態を採用することができることはもちろんである。例
えば、卓上チップソー切断機に限らず、木材切断用の卓
上丸鋸や、切断砥石をブレードとして備える卓上切断機
に適用してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、ベ
ースに対して回動可能なアーム部を備え、アーム部に備
えられているブレードを押し下げながらベース上で被切
断材を切断する構造の卓上切断機を容易に運搬すること
ができる。特に、請求項2記載の発明によれば、切断機
本体を重心が安定した状態で運搬することができるとい
う点で一層優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の卓上チップソー切断機を一部破断
して示す正面図。
【図2】実施の形態における肩掛けベルトの第2のフッ
クに関する取付部分を拡大して示し、(A)は一部破断
して示す右側面図、(B)は断面図。
【図3】実施の形態で用いる肩掛けベルトの第2のフッ
クを拡大して示し、(A)は断面図、(B)は右側面
図。
【図4】実施の形態で用いる肩掛けベルトを拡大して示
し、(A)は長さ調整金具の部分の左側面図、(B)は
第1のフックの部分の左側面図。
【符号の説明】
1・・・卓上チップソー切断機、2・・・ブレード、1
0・・・ベース、20・・・アーム部、21・・・ギヤ
ハウジングアーム、23・・・運搬用ハンドル、35・
・・上面プレート、37・・・下縁、41・・・連結チ
ェーン、49・・・リング、50・・・肩掛けベルト、
51・・・ベルト本体、53・・・第1のフック、55
・・・第2のフック、57・・・プレート状金具、63
・・・板バネ、71・・・長さ調整用金具。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースと、該ベースに対して回動可能に
    取り付けられ、ブレード及びモータを備えるアーム部と
    を備え、前記ブレードを回転させつつ前記アーム部を押
    し下げることによって前記ベース上で被切断材を切断す
    る様に構成された卓上切断機において、運搬用の肩掛け
    ベルトを着脱可能に備えることを特徴とする卓上切断
    機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の卓上切断機において、前
    記肩掛けベルトの取付部間を結ぶラインを切断機本体の
    重心より上方とすることを特徴とする卓上切断機。
JP9278131A 1997-09-24 1997-09-24 卓上切断機 Pending JPH1190901A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9278131A JPH1190901A (ja) 1997-09-24 1997-09-24 卓上切断機

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JP9278131A JPH1190901A (ja) 1997-09-24 1997-09-24 卓上切断機

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ID=17593038

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JP9278131A Pending JPH1190901A (ja) 1997-09-24 1997-09-24 卓上切断機

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