JPH119080A - 排藁カッタにおけるカッタ刃の取付構造 - Google Patents

排藁カッタにおけるカッタ刃の取付構造

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JPH119080A
JPH119080A JP9180694A JP18069497A JPH119080A JP H119080 A JPH119080 A JP H119080A JP 9180694 A JP9180694 A JP 9180694A JP 18069497 A JP18069497 A JP 18069497A JP H119080 A JPH119080 A JP H119080A
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JP
Japan
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cutter
cutter shaft
shaft
straw
blades
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JP9180694A
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English (en)
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Hiroshi Yajima
洋 矢島
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カッタフレームの側板で支持したカッタ軸
に、複数のカッタ刃を固定した排藁カッタにおいて、カ
ッタ軸の株元側に動力の入力機構があっても、カッタ軸
の株元側から摩減しやすい株元側のカッター刃を簡単に
交換できるようにする。 【解決手段】 カッタ軸5を株元側で分割して、穂先側
カッタ軸5aに複数のカッタ刃7を挿通し、株元側カッ
タ軸5bにカッタ軸5の入力機構を取付けると共に、上
記株元側カッタ軸5bには、穂先側カッタ軸5aに螺着
してカッタ刃7を締付け固定する連結部18を設けるこ
とにより、連結部18を取外すのみで株元側からカッタ
ー刃7を交換できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバイン等に装
備される排藁カッタにおけるカッタ刃の取付構造に係る
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンバイン等に装備される排藁
カッタは、カッタフレームの左右側板で軸支した平行状
のカッタ軸に、それぞれ複数のカッタ刃を所定間隔に取
付けて締付けナットで締付固定している。このような排
藁カッタは、長時間にわたり排藁を細断するとカッタ刃
が摩耗し、特に株元側のカッタ刃ほど摩耗し易いので、
適時に交換する必要がある。
【0003】ところで、従来の排藁カッタは、カッタ軸
に動力を伝達する入力ギヤ等をカッタ軸の株元側に設け
ているので、カッタ軸に挿通した複数のカッタ刃をカッ
タ軸の穂先側から締付けナット等で締付け固定してい
る。このため摩耗し易い株元側のカッタ刃を交換すると
きでも、カッタ軸の穂先側から総べてのカッタ刃を取外
さなければ交換できなかった。
【0004】そこで、回転軸に外嵌したパイプ軸に複数
の回転刃等を装着して、パイプ軸から回転軸を抜き出す
ことにより、パイプ軸と一体になった回転刃ユニットの
みを取出して回転刃を交換できるようにしたもの(例え
ば実公平4−11478)等も知られているが、このよ
うにするには、カッタ軸を二重構造としなければならな
いので、全体構造が複雑となって重量も増加することに
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点を解消すべく創作されたものであって、複数の
カッタ刃を固定したカッタ軸の株元側に動力の入力機構
が設けてあっても、カッタ軸の株元側から、摩減しやす
い株元側のカッター刃を簡単に交換することができる排
藁カッタにおけるカッタ刃の取付構造を提供しようとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明が講じた技術的手段は、カッタフレームの側
板で支持したカッタ軸に、複数のカッタ刃を固定した排
藁カッタにおいて、上記カッタ軸を株元側で分割して、
穂先側カッタ軸に複数のカッタ刃を挿通し、株元側カッ
タ軸にカッタ軸の入力機構を取付けると共に、上記株元
側カッタ軸には、穂先側カッタ軸に螺着してカッタ刃を
締付け固定する連結部を設けたことを特徴とし、また、
カッタフレームの側板で支持したカッタ軸に、複数のカ
ッタ刃を固定した排藁カッタにおいて、上記カッタ軸を
株元側で分割して、穂先側カッタ軸に複数のカッタ刃を
挿通し、株元側カッタ軸にカッタ軸の入力機構を取付
け、かつ上記株元側カッタ軸には、穂先側カッタ軸に螺
着してカッタ刃を締付け固定する連結部を設けると共
に、上記連結部の外周を排藁の跳ね出し板で覆ったこと
を特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を添付し
た図面に基いて詳細に説明する。図1はコンバイン等の
後部に装備される排藁カッタの要部の断面図、図2は排
藁カッタを構成するカッタ刃の取付け状態を示す分解斜
視図である。まず図1において、1は排藁カッタのカッ
タフレームであって、その側板2に設けたベアリング
3,4に、カッタ軸5,掻き込み軸6が平行状に軸支さ
れている。
【0008】上記カッタ軸5には複数のノコ刃状のカッ
タ刃7がカラー8を介して所定間隔ごとに取付けられ、
また、掻き込み軸6には、押え板9および掻き込み刃1
0が上記と同様に所定間隔ごとに取付けられていて、押
え板9と掻き込み刃10との対向間にカッタ刃7の切断
作用部が重合状に位置している。そして図示しない排藁
チェーンで搬送された排藁を、カッタ軸5、掻き込み軸
6の回転に伴ってカッタ刃7および掻き込み刃10が掻
き込み細断するものである。
【0009】上記カッタ軸5の株元側には排藁の跳ね出
し板11が装着され、側板2から突出したカッタ軸5の
突出部には、掻き込み軸6に動力を伝達する駆動スプロ
ケット12、ノッタ装置の駆動スプロケット13、細断
された排藁を拡散する拡散装置の駆動プーリ14および
カッタ軸5への入力機構を構成する入力プーリ15が取
付けられている。
【0010】そして上記カッタ軸5は、穂先側カッタ軸
と、株元側カッタ軸とに分割されていて、連結部により
連結、分離自在となっている。すなわち図2に示すよう
に、カッタ軸5は六角棒状のシャフトからなり、その株
元側で穂先側カッタ軸5aと株元側カッタ軸5bとに2
分割されている。
【0011】上記穂先側カッタ軸5aは、その先端部に
穂先側の側板と当接する止まり16が設けられ、株元側
端部には左ネジ部17が刻設されている。また株元側カ
ッタ軸5bには、上記左ネジ部17に着脱自在に螺着さ
れる袋ナット状の連結部18が形成されている。そして
穂先側カッタ軸5aに複数のカッタ刃7およびカラー8
を株元側に向けて所定順序で次々に挿通し、ついでカッ
タ刃押えカラー19、ワッシャ20を挿通してから株元
側カッタ軸5bの連結部18を左ネジ部17に螺着する
ことにより、株元側カッタ軸5bで複数のカッタ刃7を
締付け固定するとともに、株元側カッタ軸5bと穂先側
カッタ軸5aとが一体状に連結される。
【0012】一方、株元側カッタ軸5bには、カラー2
1、ベアリング受け22を挿通し、このベアリング受け
22を前記ベアリング3の軸受穴に嵌入する。ついでカ
ラー23、掻き込み軸6の駆動スプロケット12、ノッ
タ装置の駆動スプロケット13、拡散装置の駆動プーリ
14およびカッタ軸5の入力プーリ15、座金24等を
挿通してから固定ボルト25を株元側カッタ軸5bの軸
芯に設けたネジ孔26に螺着することにより、株元側カ
ッタ軸5bと入力プーリ15等の入力機構が一体構造と
なっている。そして入力プーリ15から伝達される動力
により、連結部18で連結した穂先側カッタ軸5aと株
元側カッタ軸5bとが矢印A方向、すなわち連結部18
が締まる方向に回転する。27はカラー21が当接する
鍔部である。なおカッタ軸5に挿通するカッタ刃7、ベ
アリング受け22、駆動スプロケット12、13、駆動
プーリ14および入力プーリ15には、いずれも挿通孔
が六角状に形成されていてカッタ軸5の軸心方向にのみ
摺動自在となっている。
【0013】そして、連結部18に前記跳ね出し板11
を装着することにより、連結部18の外周を覆って排藁
等の巻付きを防止している。上記跳ね出し板11は、図
3に示すように、二つ割り状に形成されていて、連結部
18を挾んで連結ボルト28で連結固定されている。そ
して連結部18と一体となって回転する跳ね出し板11
の板状部11aが排藁を跳ね出すものである。
【0014】上記のように構成たので、刈取脱穀作業
中、排藁チェーンで搬送されてカッタフレーム1内に落
下した排藁は、回転する複数のカッタ刃7および掻き込
み刃10によって掻き込み細断される。そして上記カッ
タ刃7は、排藁の株元を切断する株元側ほど摩耗し易い
ものであるが、カッタ刃7を交換するに当っては、連結
部18を緩めて左ネジ部17から外せば、株元側カッタ
軸5bを穂先側カッタ軸5aから分離することができる
ので、穂先側カッタ軸5aに挿通されたカッタ刃7を株
元側から抜出すことが可能となる。このためカッタ軸5
の株元側に入力プーリ15等の入力機構が設けてあって
も、総べてのカッタ刃を取外すことなく、摩耗し易いカ
ッタ刃7を株元側から交換できて、排藁カッタのメンテ
ナンスが容易となる。
【0015】また、株元側カッタ軸5bに連結部18が
形成してあっても、連結部18で連結した穂先側カッタ
軸5aと株元側カッタ軸5bとは、連結部18が締まる
方向に回転するので、作業中、連結部18が緩むことは
なく、しかも連結部18の外周が跳ね出し板11で覆れ
ているので、連結部18に排藁等が巻き付くのを防止で
きて円滑に排藁細断作業を行うことができる。
【0016】
【発明の効果】これを要するに本発明は、カッタフレー
ムの側板で支持したカッタ軸に、複数のカッタ刃を固定
した排藁カッタにおいて、上記カッタ軸を株元側で分割
して、穂先側カッタ軸に複数のカッタ刃を挿通し、株元
側カッタ軸にカッタ軸の入力機構を取付けると共に、上
記株元側カッタ軸には、穂先側カッタ軸に螺着してカッ
タ刃を締付け固定する連結部を設け、また、カッタフレ
ームの側板で支持したカッタ軸に、複数のカッタ刃を固
定した排藁カッタにおいて、上記カッタ軸を株元側で分
割して、穂先側カッタ軸に複数のカッタ刃を挿通し、株
元側カッタ軸にカッタ軸の入力機構を取付け、かつ上記
株元側カッタ軸には、穂先側カッタ軸に螺着してカッタ
刃を締付け固定する連結部を設けると共に、上記連結部
の外周を排藁の跳ね出し板で覆ったことから、複数のカ
ッタ刃をカッタ軸に固定してカッタ軸の株元側に入力機
構を設けたものであっても、穂先側カッタ軸に連結した
株元側カッタ軸を連結部から取外せば、いちいち総ての
カッター刃を取外すことなく、摩減しやすい株元側から
カッター刃を交換することができるので、排藁カッタの
メンテナンスを容易に行うことができる。
【0017】また、連結部の外周を跳ね出し板で覆った
ものでは、穂先側カッタ軸と株元側カッタ軸との連結部
に排藁等が巻き付くのを防止できて円滑に排藁細断作業
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】排藁カッタの一部の断面図である。
【図2】カッタ刃の取付け状態を示す分解斜視図であ
る。
【図3】跳ね出し板の斜視図である。
【符号の説明】
1 カッタフレーム 2 側板 5 カッタ軸 5a 穂先側カッタ軸 5b 株元側カッタ軸 7 カッタ刃 11 跳ね出し板 15 入力プーリ 18 連結部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カッタフレームの側板で支持したカッタ
    軸に、複数のカッタ刃を固定した排藁カッタにおいて、
    上記カッタ軸を株元側で分割して、穂先側カッタ軸に複
    数のカッタ刃を挿通し、株元側カッタ軸にカッタ軸の入
    力機構を取付けると共に、上記株元側カッタ軸には、穂
    先側カッタ軸に螺着してカッタ刃を締付け固定する連結
    部を設けたことを特徴とする排藁カッタにおけるカッタ
    刃の取付構造。
  2. 【請求項2】 カッタフレームの側板で支持したカッタ
    軸に、複数のカッタ刃を固定した排藁カッタにおいて、
    上記カッタ軸を株元側で分割して、穂先側カッタ軸に複
    数のカッタ刃を挿通し、株元側カッタ軸にカッタ軸の入
    力機構を取付け、かつ上記株元側カッタ軸には、穂先側
    カッタ軸に螺着してカッタ刃を締付け固定する連結部を
    設けると共に、上記連結部の外周を排藁の跳ね出し板で
    覆ったことを特徴とする排藁カッタにおけるカッタ刃の
    取付構造。
JP9180694A 1997-06-20 1997-06-20 排藁カッタにおけるカッタ刃の取付構造 Pending JPH119080A (ja)

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Cited By (5)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102696364A (zh) * 2012-06-28 2012-10-03 莱恩农业装备有限公司 一种卡刀自动调整碎草机构
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