JPH119079A - 穀物貯蔵装置における穀物容器内の上部空間の容積減少装置 - Google Patents

穀物貯蔵装置における穀物容器内の上部空間の容積減少装置

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JPH119079A
JPH119079A JP17764397A JP17764397A JPH119079A JP H119079 A JPH119079 A JP H119079A JP 17764397 A JP17764397 A JP 17764397A JP 17764397 A JP17764397 A JP 17764397A JP H119079 A JPH119079 A JP H119079A
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JP
Japan
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grain
bag
container
grain container
suction
Prior art date
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Pending
Application number
JP17764397A
Other languages
English (en)
Inventor
Soichi Yamamoto
惣一 山本
Hiroshi Katahira
寛 片平
Takahiro Oizumi
隆弘 大泉
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Yamamoto Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Yamamoto Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH119079A publication Critical patent/JPH119079A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 穀物容器内に穀物を張込んだときに穀物容器
内の上部に形成される空間内に存在する空気の相対湿度
の変動により、穀物容器内に張込んで貯蔵する穀物が受
ける影響を少なく抑えるようにするのが、加湿機・除湿
機を用いることなく、機械的な手段により、穀物容器内
に張込んだ穀粒に接する上部空間の容積を減少させるよ
うにする。 【解決手段】 穀物容器1内に、自在に膨縮する気密な
袋2を装入して、それの上端側に形成した吸排口20
を、穀物容器1の上部に設けた穀物の投入口10に接続
し、下端側に形成した開放口を穀物容器1の底部に設け
た穀物の排出口11またはその排出口11より上方にお
ける機壁内面に接着し、この袋2の内腔に対し空気の送
給と吸引とを行なわす送風機3を、管路4を介し袋2の
吸排口20に連通させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、籾・玄米等の穀物
を、スロワー・昇降機等の揚穀機により揚送して、サイ
ロ・ホッパー等の穀物容器の頂部の投入口から、その穀
物容器内に投入して貯蔵する穀物貯蔵装置において、穀
物を投入して貯蔵する際に、投入した穀物の堆積層の上
面側における穀物容器内の上部に形成される上部空間に
存在する空気の相対湿度が、温度変化によって変動する
ことで、穀物の貯蔵期間中における穀物の水分値に与え
る影響を、少なくするために、穀物容器内に張込んだ穀
物の堆積層に接する上部空間の容積を減少させる減少装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】揚穀機により穀物を揚送して、穀物容器
の頂部に形成してある投入口から穀物容器内に投入して
貯蔵する手段は、穀物容器に穀物サイロを用いた手段に
ついて具体的にいえば、図1に示している如く、揚穀機
により穀物サイロ1内に投入する穀物Gは、穀物サイロ
1の頂部の投入口10が穀物で塞がるまで満杯に投入し
ても、穀物サイロ1内に堆積するときにその穀物の安息
角に従って堆積していくことで、穀物サイロ1内の上部
には、堆積した穀物層の上面側に空間Wが形成されるよ
うになる。
【0003】そして、この空間Wは、穀物サイロ1の底
部の排出口11から所望の量の穀物を取り出せば、その
穀物の容量分だけ図2にあるよう増大してくる。
【0004】また、穀物サイロ1内に貯蔵のために張込
む穀物の量は、常に穀物サイロ1の規定容量を満杯とす
る量ではなく、通常は規定容量より少ない量であること
が多いので、穀物サイロ1は、それの内部の上部に、図
3の如く、かなりの容積の空間Wを形成した状態で貯蔵
に利用されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】穀物容器である穀物サ
イロ1内に張込んで貯蔵する穀物Gは、その穀物サイロ
1内の上部に形成される空間W内の空気中の水蒸気の影
響を受けて、含水率が変動する。
【0006】空間W内の空気は、温度が変化すると、そ
れに伴い相対湿度が変動する。そして、この空気の相対
湿度が上がれば、この空気に接する穀物サイロ1内の穀
物は、この空気の湿度を吸収して、加湿される。これに
よる穀物の吸湿が過度になれば品質劣化が早まってく
る。
【0007】また、穀物サイロ1内の上部の空間Wの空
気の相対湿度が下がれば、これに接する穀物は水分を放
出して乾燥してくる。これによる穀物の乾燥が進みすぎ
ても品質の劣化をまねくようになる。
【0008】このことから、穀物サイロ1(穀物容器)
内に張込んだ穀物を変質のないように貯蔵させるには、
穀物サイロ1内の上部に形成される空間W内の空気の相
対湿度をコントロールすることが必要になるが、そのた
めに、除湿機や加湿機を用いるようにすると、コストが
高くなるばかりでなく、それの故障や修理のためのメン
テナンスが面倒になるなどの別の問題が生じてくる。
【0009】本発明は、この穀物容器を用いて行なう穀
物の貯蔵の際に生じている問題を解消せしめるためにな
されたものであって、穀物容器内に穀物を張込んだとき
に穀物容器内の上部に形成される空間内に存在する空気
の相対湿度の変動により、穀物容器内に張込んで貯蔵す
る穀物が受ける影響を少なく抑えるようにするのが、加
湿機・除湿機を用いることなく、機械的な手段により、
穀物容器内に張込んだ穀粒に接する上部空間の容積を減
少させるようにすることで、達成し得るようにする新た
な手段を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】そして、本発明において
は、上述の目的を達成するための手段として、穀物容器
1内に、自在に膨縮する気密な袋2を装入して、それの
上端側に形成した吸排口20を、穀物容器1の上部に設
けた穀物の投入口10に接続し、下端側に形成した開放
口を穀物容器1の底部に設けた穀物の排出口11または
その排出口11より上方における機壁内面に接着し、こ
の袋2の内腔に対し空気の送給と吸引とを行なわす送風
機3を、管路4を介し袋2の吸排口20に連通させてな
る穀物貯蔵装置における穀物容器内の上部空間の容積減
少装置を提起するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明手段は、穀物容器1の内部
に、ゴム材・合成樹脂材等の柔軟な資材により膨縮自在
に気密に形成した袋2を装入する。
【0012】この気密な袋2は、それの上端側に空気の
吸排口20を形成して、それを図4に示している如く、
穀物容器1の上部に形成してある穀物の投入口10の開
口部に接続し、袋2の下端側は、穀物容器1の下端の排
出口11より上方において穀物容器1の機壁の内面に接
着しておく。
【0013】また、穀物容器1の上部の投入口10に接
続する筒部15には、それに設ける開閉弁14よりも下
流側に、送風機3の吐風口および吸引口に対し切換自在
に連通する管路4を接続しておく。
【0014】これにより、穀物容器1の底部の排出口1
1に設けられる開閉弁13を閉鎖し、かつ、上部の投入
口10側の開閉弁14を閉じた状態において、前述の管
路4を介し、気密な袋2の吸排口20から袋2内に空気
を送給することで、該気密な袋2の周壁が、図4にある
ように、穀物容器1の機壁の内面および天井壁の下面に
密接するよう穀物容器1内において膨張していき、ま
た、前述の管路4から空気を吸引排除することで、図5
にあるよう、上半側が投入口から吊り下がる小径のパイ
プ状に収縮し、下半側が穀物容器1の軸芯部位から機壁
内面と連結する下端縁に向けて略水平に拡がる膜状にな
るようにしておく。
【0015】そして、穀物容器1内に穀粒を投入して貯
蔵しようとするときは、穀物容器1の底部の排出口11
を開閉弁13で閉じるとともに、上部の投入口10に接
続する筒部15に設けた開閉弁14を閉じて、管路4か
ら空気を圧送して袋2を膨らませて、穀物容器1の機壁
内面に沿う状態に拡げておき、この状態で、投入口10
側の開閉弁14を開いて、穀粒を穀物容器1内に投入し
て図6の如く堆積させ、所定量の投入が終えたところ
で、投入口10側の開閉弁14を閉じ、管路4から空気
を吸引排除して袋2を収縮させ、これにより、図7の如
く、堆積している穀物の堆積層の上面側を袋2で包み込
んで、穀物の堆積層の上面側を、それの上方における穀
物容器1内の上部に形成される空間Wの空気から遮断し
て、穀物の堆積層が接触する上部空間を、袋2の内面側
の極く小さい限られた空間に減少させた状態とする。
【0016】この穀物層を上面側から気密な袋2で包み
込む状態は、穀物容器1内に堆積する穀物の一部を取出
したときにも、図8の如く、変化する穀物層の上面形状
に倣って袋2が変形していくことで、引き続いて保持さ
れるようになる。
【0017】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0018】図9は、本発明手段を実施せる穀物貯蔵装
置Aの縦断正面図で、同図において、1は穀物容器であ
る穀物サイロ、2はその穀物容器1内に装置せる気密な
袋、3はその袋2の内腔に対し空気を送給し、また吸引
排除する送風機、4は送風機3の吐風口31および吸引
口30を袋2の内腔に対し連通させる管路を示す。
【0019】穀物容器である穀物サイロ1は、支脚12
により所望の場所に設置される通常のもので、底部には
開閉弁13を具備する排出口11が設けられ、頂部には
開閉弁14により開閉する投入口10が設けてあり、そ
の投入口には、図面では省略しているが、昇降機(バケ
ットエレベーター)、スロワー等の揚穀機の穀物放出口
が接続している。
【0020】気密な袋2は、ゴム材または合成樹脂材等
の柔軟な資材により膨縮自在に形成した気密に保持され
る袋であり、上部には内腔に対し空気・炭酸ガス等の気
体を送給し、また排除するための吸排口20が設けてあ
る。
【0021】そして、この気密な袋2は、それの吸排口
20を、穀物容器1の上部に設けた投入口10を形成す
る筒部15の下端の外周に嵌着することで、投入口10
に対し気密に接続してあり、また、下端側は、穀物容器
1の底部の排出口11の上端側の口縁部に接着してあっ
て、これにより、穀物容器1の投入口10側の開閉弁1
4と排出口11側の開閉弁13とを閉じた状態におい
て、管路4を介しエアーを送給することで、図9におい
て実線に示している如く、穀物容器1の機壁の内面に密
接するように膨張し、また、逆にエアーを吸引すること
で、同図9において鎖線に示している如く、細いチュー
ブ状に搾まるようにしてある。
【0022】送風機3は、吸引口30から吸引するエア
ーを吐風口31から吹出す通常のもので、穀物容器1の
機体1aの上面側に装架してある。
【0023】管路4は、前記送風機3の吸引口30およ
び吐風口31を、前述の気密な袋2の吸排口20に切換
自在に接続するためのもので、送風機3の吐風口31を
投入口10の筒部15に接続する吹出側の管路4aと送
風機3の吸引口30を筒部15に接続する吸引側の管路
4bからなり、それぞれの管路4a・4bには、外気に
対し連通する連通管40・41がそれぞれ設けてあり、
かつ、それら連通管40・41には、吐風口31を袋2
の吸排口20と外気とに切換えて連通する切換弁42
と、吸引口30を袋2の吸排口20と外気とに切換えて
連通する切換弁43とが、設けてある。そして、これら
切換弁42・43は、一方が吸引口30と外気とを連通
する位置である吸引口30と袋2の吸排口20との連通
を遮断する位置に切換作動したときに、他方が吐風口3
1と外気との連通を遮断する位置である吐風口31と袋
2の吸排口20とを連通する位置に切換作動するように
制御され、また、吸引口30と吐風口31との双方が外
気に連通する位置即ち、双方が袋2の吸排口20との連
通を遮断する位置となるように制御される。
【0024】また、16は穀物容器1の投入口10側に
設けた開閉弁14を開閉作動させる電動モーター、17
は排出口11側の開閉弁13を開閉作動させる電動モー
ターである。
【0025】このように構成する実施例装置を用いて穀
物を貯蔵するときは、まず、送風機3の作動により気密
な袋2に空気を送給して袋2を拡張させる。即ち、送風
機3の吸引口30を外気に連通し、吐風口31を袋2の
吸排口20に連通するよう切換弁42・43を切換え
て、図9にて実線に示す状態とする。
【0026】次いで、袋2の吸排口20を外気に対して
遮断する。即ち、送風機3の吸引口30と吐風口31と
の双方が外気に連通するよう切換弁42・43を切換え
る。しかる後、投入口10側の開閉弁14を開放して、
揚穀機により所定の量の穀物を投入する。これにより、
穀物は、気密な袋2の周壁を穀物容器1の機壁内面に押
し付けながらその袋2の内腔に図10の如く堆積してい
き、所定の量の投入が終えたところで、穀物層の上面に
おける穀物容器1内の上部に空間Wを形成する。
【0027】次にこの状態から、送風機3の作動により
袋2内の空気を吸引排除し、袋2の前述の空間Wに位置
する部位を収縮させる。即ち、送風機3の吸引口30を
袋2の吸排口20に連通し、吐風口31を外気に連通す
るよう切換弁42・43を切換えて送風機3の作動によ
り図11の状態とし、穀物容器1内に堆積している穀粒
の上面側を袋2の上半側の周壁により包み込んで、空間
W内の空気から遮断して、穀物容器1内に堆積する穀物
層と接する上部空間を極度に小さく減少させる。この状
態において、前述の切換弁42および切換弁43を、袋
2の内腔(吸排口20)が外気に対し遮断されるように
切換えて貯蔵する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明手段は、穀
物容器1内に張込み堆積させた穀物Gが、その穀物Gの
堆積層の上面側に形成される穀物容器1内の上部空間W
に存在する空気の相対湿度の変動によって受ける影響
を、少なく抑えるのを、穀物容器1内に膨縮する気密な
袋2を、穀物容器1の機壁内面に沿う内袋状に装入して
おいて、穀物を投入して堆積させたときに、この袋2内
の空気を抜き出して袋2を収縮させ、その袋2の上半側
で穀物層の上面側を包み込むことで、穀物層に接触する
上部空間Wを袋2の内面側の極く限られた空間に減少さ
せることにより行なっているのだから、貯蔵中に穀物容
器1内の上部空間Wに存在する空気の相対湿度の変動に
よって穀物が変質するのを効果的に防止し得るようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従前の穀物貯蔵装置の穀粒を満杯に投入した状
態時の縦断正面図である。
【図2】同上装置の穀物の一部を取出した状態の縦断正
面図である。
【図3】同上装置の通常の使用状態時の縦断正面図であ
る。
【図4】本発明手段の気密な袋を膨張させた状態の概要
説明図である。
【図5】同上手段の気密な袋を収縮させた状態の説明図
である。
【図6】同上手段の穀物の張込時の説明図である。
【図7】同上手段の穀物の貯蔵時の説明図である。
【図8】同上手段の穀物の一部を取出した状態の説明図
である。
【図9】本発明を実施せる穀物貯蔵装置の縦断正面図で
ある。
【図10】同上装置の穀物の張込時の説明図である。
【図11】同上装置の穀物の貯蔵時の説明図である。
【符号の説明】
A…穀物貯蔵装置、G…穀物、W…空間、1…穀物容器
(穀物サイロ)、1a…機体、10…投入口、11…排
出口、12…支脚、13・14…開閉弁、15…筒部、
16・17…電動モーター、2…気密な袋、20…吸排
口、3…送風機、30…吸引口、31…吐風口、4a・
4b…管路、40・41…連通管、42・43…切換
弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀物容器1内に、自在に膨縮する気密な
    袋2を装入して、それの上端側に形成した吸排口20
    を、穀物容器1の上部に設けた穀物の投入口10に接続
    し、下端側に形成した開放口を穀物容器1の底部に設け
    た穀物の排出口11またはその排出口11より上方にお
    ける機壁内面に接着し、この袋2の内腔に対し空気の送
    給と吸引とを行なわす送風機3を、管路4を介し袋2の
    吸排口20に連通させてなる穀物貯蔵装置における穀物
    容器内の上部空間の容積減少装置。
JP17764397A 1997-06-18 1997-06-18 穀物貯蔵装置における穀物容器内の上部空間の容積減少装置 Pending JPH119079A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103950618A (zh) * 2014-04-22 2014-07-30 蚌埠市兄弟粮油食品科技有限公司 一种糯米储存装置
CN106580150A (zh) * 2016-12-28 2017-04-26 青岛海尔股份有限公司 定量分配装置及具有其的冰箱

Cited By (3)

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