JPH1189506A - ペットボトルによる音出し鳥追い払い器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】田、畑、ゴミ置場の鳥を追い払う 【構成】ペットボトルを使用して大形鳥のオジロワシの
ように嘴（４）、上羽（６）、下羽（１０）目（５）笛
（３）を付け回転する事で、音を出す。 以上の構成に
よる。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野）この考案は、上空から見ると、オ
ジロワシが、嘴を開き、羽を広げ、するどい目で見え
る。田、畑などの鳥を追い払う事に関するものである。

（従来の技術）網、風船に目を付けた物が有る （考案が、解決しようとする課題）広い、田、畑に網
を、かける作業は、大変な重労動で有る，本案は、これ
らの欠点を除くために、なされたもので有る。

（課題を解決するための手段）ペットボトルを、オジロ
ワシのように、ペンキで焦茶色に塗り、凹形風車（１）
に、目のように黒色のビニールを、上、下、横、後に貼
る。鈴（３）も黒色にして、凹形風車（１）を黒を、の
こして、黄色にする、オジロワシの嘴形（４）を取り付
け、Ｕ形鉄筋（９）と直形鉄筋（１０）が、ぶつかり合
う音で、鳥を、おどろかして追い払う。取り付ける作業
も上から見える、ように吊るすだけで、有るから簡単で
有る。

（作用）風力により、凹形風車（１）が回り、それに付
いている胸部（２）を回し、鉄筋動かし（１３）によ
り、Ｕ形鉄筋（９）と直形鉄筋（１０）を動かし、鉄筋
同士が、ゆれて当り、音を出す。回転する事で羽形
（６）がゆれて飛んでいるように見える （実施例）以下本案の実施例について説明する。ペット
ボトルの底を、切り取り、１８枚になるように下から、
胸部（２）にむけて切り、１８枚になった羽形（６）
を、上に折り曲げる。本体が、できた後、凹形風車
（１）を作る、ペットボトルのそそぎ口と羽形（６）に
なる部分を切り取り、そそぎ口を切った所と、上、下、
横を黒のビニールで貼り付ける、鈴をぶら下げるため穴
を開け、鈴を黒く塗り、ぶら下げ回りを黄色に塗る。ペ
ットボトルの胸部（２）になる所を、１ｃｍ幅に輪切り
にして、それを凹形風車接着輪（１２）として、凹形風
車（１）を正反対にして接着する．それを上から胸部
（２）の止まる所まで通す。次にオジロワシの嘴形
（４）を作る、ペットボトルのそそぎ口（１４）と羽形
（６）になる所を切り取り胸部（２）、上から４等分で
切り、それを、オジロワシの嘴形（４）に作り、オジロ
ワシの嘴形（４）を本体の胸部（２）の上部にオジロワ
シの嘴形（４）に合わせて切り口を入れ、その切り口に
差しこむその後、接着する。鉄筋動かし（１３）は、１
ｃｍ幅に輪切りにした物を３等分で切り、本体の胸部
（２）の下部に切り口を入れ差しこみ接着する。胸部
（２）の中に音を出す装置として鉄筋工事で使用される
鉄筋をＵ形にして鉄筋工事で使用される結束線（８）
を、下から固定具（１１）で固定した直形鉄筋（１
０）、が、斜めに、なるように結び、それを、Ｕ形鉄筋
（９）の中心に、１回転させて結び、ドリル、穴を開け
た、ペットボトルのフタ（７）を通し、本体の胸部
（２）の中から、そそぎ口（１４）を通し輪を作る。な
を、実施態様には、次のような物が有る （イ）胸部（２）や羽形（６）の色として、羽の絵、や
アニメやタコの絵を書く方法 （ロ）固定具（１１）は、現在市販されているホースと
ガス口をぬけないように固定する器具を用する方法 （ハ）回転する方法として乾電池とモーターを使用して
回転させる方法 （ニ）、Ｕ形鉄筋（９）、直形鉄筋（１０）、結束線
（８）にサビ止めを塗る方法 （ホ）オジロワシの嘴形（４）を、オレンジ色に塗る方
法などが有る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本案の斜視図 第２図は本案の一部切り開いた断面図 （１）は、凹形風車（２）は胸部（３）は鈴（４）はオ
ジロワシの嘴形（５）は黒色（６）は羽形（７）はフタ
（８）は結束線（９）はＵ形鉄筋（１０）は直形鉄筋
（１１）は固定具（１２）は凹形風車接着輪（１３）は
鉄筋動かし（１４）は、そそぎ口

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【手続補正書】

【提出日】平成９年１１月７日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】全文

【補正方法】変更

【補正内容】

【書類名】 明細書

【発明の名称】 ペットボトルによる音出し鳥追い払い
器

【特許請求の範囲】

【発明の詳細な説明】 １、考案の名称 ペットボトルによる音出し鳥追い払い器 ２、特許登録請求の範囲 １、二枚羽（６）（１０）を付けたペットボトルによる
音出し鳥追い払い器 ２、笛（３）を付けたペットボトルによる音出し鳥追い
払い器 ３、考案の詳細な説明（産業上の利用分野） この考案は、風を利用して、回転する事で、二枚の羽
が、ぶつかり合い、羽ばたく音を出して、笛を鳴らし
田、畑、ゴミ置場の鳥を追い払う事に関するもので有
る。 （従来の技術）網、風船に目を付けた物が有る （考案が、解決しようとする課題）生ゴミ置場では、カ
ラスなどが、食いちらかすため汚い。本案はこれらの欠
点を除くため、なされたもので有る （課題を解決するための手段）ペットボトルを、オジロ
ワシのように、ペンキで焦茶色に塗り凹形風車（１）に
目のように、丸く黒色を、上、下、横、後に塗る。笛
（３）も黒く塗り、下羽（１０）を白く塗り、オジロワ
シの嘴形（４）を取り付け、音を出して鳥を追い払う．
取り付け、作業も吊るすだけで有るから簡単 （作用）風力により、凹形風車（１）が、回り、それに
付いている胸部（２）を回し、風入り口（９）より風が
入り笛（３）を鳴らす．二枚の羽上羽（６）下羽（１
０）が、ぶつかり合い羽ばたく音を出す。 （実施例）以下本案の実施例について説明する．ペット
ボトルの底を切り取り、１８枚になるように下から胸部
（２）に、むけて切り、上羽（６）を、上に折り曲げ
る。中心に穴を開け結束線で下から通し下羽（１０）、
上羽（６）を通しそそぎ口（１４）に通して吊るす。な
を実施態様には、次のような物が有る （イ）笛は現在市販されている、立笛、ホッイスル、玩
具で振ると筒の中に風が入り筒の中の笛が移動して鳴る
物が有る．

【図面の簡単な説明】

【図１】本案の斜視図

【図２】本案の一部切り開いた断面図

【符号の説明】 （１）は、凹形風車、（２）は胸部（３）は笛（４）は
嘴（５）は黒色（６）は上羽（７）はフタ（８）は結束
線（９）は風入口（１０）は下羽（１２）は凹形風車接
着輪（１４）はそそぎ口（１５）は底

【手続補正２】

【補正対象書類名】図面

【補正対象項目名】全図

【補正方法】変更

【補正内容】

【図１】

【図２】

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ペットボトルで羽形（６）、凹形風車（１）オジロワシ
   の嘴形（４）を作り、胸部（２）の中に音が、出るよう
   に、Ｕ形鉄筋（９）にして、その上から直形鉄筋（１
   ０）を、ぶら下げて、回転すると鉄筋動かし（１３）に
   当るようにして、Ｕ形鉄筋（９）が、ゆれる事で、直形
   鉄筋（１０）と当り、音を出すようにした。ペットボト
   ルによる音出し鳥追い払い器