JPH1185617A - コンピュータシステム - Google Patents

コンピュータシステム

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JPH1185617A
JPH1185617A JP9235696A JP23569697A JPH1185617A JP H1185617 A JPH1185617 A JP H1185617A JP 9235696 A JP9235696 A JP 9235696A JP 23569697 A JP23569697 A JP 23569697A JP H1185617 A JPH1185617 A JP H1185617A
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JP
Japan
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cache
memory
cache memory
cpu
computer system
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Application number
JP9235696A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoaki Ando
元昭 安藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH1185617A publication Critical patent/JPH1185617A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2次キャッシュメモリを採用したコンピュー
タシステムに於いて、低消費電力化の要求が特に厳しい
ノートブックタイプのパーソナルコンピュータでは、コ
ンピュータシステムの通常動作モードにおける2次キャ
ッシュメモリの消費電力を低減できなかった。 【解決手段】 CPUがメモリサイクル、又は、I/O
サイクルである否かを示すM/IO端子から出力される
信号をメインメモリの書き込み、又は、読み込みデータ
をキャッシュするL2キャッシュメモリのチップ選択入
力端子に接続する。その結果、CPUがI/Oデバイス
をアクセスする時、L2キャッシュを非選択状態に設定
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンピュータシ
ステムの消費電力の制御に係わり、特に、同システムの
キャッシュメモリのパワーセーブ制御に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯が容易でバッテリーによる動
作可能なノートブックタイプのパーソナルコンピュータ
が種々開発されている。この種のコンピュータに於いて
は、無駄な消費電力を低減するために、各種のパワーセ
ーブ機能が設けられている。
【0003】代表的なパワーセーブ機能としては、シス
テムアイドル時にCPUを自動的に停止させるCPUス
リープモード機能、CPUを停止させるだけでなく、コ
ンピュータシステムのシステムメモリを除く他のほとん
ど全てのデバイスをパワーオフするサスペンド機能、さ
らには所定の条件下においてハードディスクのモータを
停止したり、ディスプレイを消灯するといった機能など
が知られている。
【0004】ところで、最近では、システム性能の向上
のために、ディスクトップ型パーソナルコンピュータを
中心に高速SRAMなどを使用した2次キャッシュメモ
リが多く採用され始めている。2次キャッシュメモリを
搭載したシステムでは、メインメモリアクセスのための
比較的長いメモリサイクルによるCPUの待ち時間が解
消され、CPU性能を引出すことができる。2次キャッ
シュメモリとしての使用に好適な高速SRAMのタイプ
としては、パイプラインバーストSRAM(以下、PB
SRAMと称す)が知られている。PBSRAMを使用
すると、通常の非同期型の高速SRAMを用いた場合よ
りも、CPUと2次キャッシュメモリとの間のバースト
転送サイクルを著しく高速化することが出来る。
【0005】しかしながら、低消費電力が必要とされる
ノートブックタイプのパーソナルコンピュータにおいて
は、2次キャッシュメモリを搭載すると、動作速度が向
上する反面、バッテリー動作時間が短くなる。即ち、ス
リープモードとサスペンドモードの状態でないシステム
の通常動作モードに於いて、2次キャッシュメモリをパ
ワーセーブするための仕組みは、提供されていない。
【0006】従って、デスクトップ型パーソナルコンピ
ュータのみならず、低消費電力化の要求が特に厳しいノ
ートブックタイプのパーソナルコンピュータのために、
通常動作モードにおける2次キャッシュメモリのパワー
セーブを実現することが望まれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術の2
次キャッシュメモリでは、低消費電力化の要求が特に厳
しいノートブックタイプのパーソナルコンピュータにお
いては、より一層消費電力を低減できないという問題が
あった。
【0008】そこで、この発明は上記の問題を解決する
ためになされたものであり、コンピュータシステムの通
常動作モードにおける2次キャッシュメモリのパワーセ
ーブを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、メモリにア
クセスする第1の動作サイクルと、I/Oデバイスにア
クセスする第2の動作サイクルを有するCPUと、前記
メモリの書き込み又は読み込みデータをキャッシュする
キャッシュメモリと、前記第2の動作サイクル時、前記
キャッシュメモリを非選択状態に設定する手段とを具備
することを特徴とする。
【0010】このような構成によれば、コンピュータシ
ステムのキャッシュメモリは、CPUのアクセスの対象
が、メインメモリに対してのみキャッシュを実行するの
で、CPUのアクセスの対象が、I/Oデバイスの場
合、キャッシュメモリを非選択状態に設定し、キャッシ
ュメモリの消費電力を低減することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施形態を説明する。図1には、この発明の実施形態に
係わるコンピュータシステムの構成が示されている。こ
のコンピュータシステムはバッテリー駆動可能なノート
ブックタイプまたはラップトップタイプのパーソナルコ
ンピュータであり、そのシステムボード上には、CPU
ローカルバス(以下、プロセッサバスと称す)1、PC
Iバス2、ISAバス3が配置され、また、CPU1
1、ホスト−PCIブリッジ装置12、メインメモリ1
3、2次キャッシュメモリ(以下、L2キャッシュメモ
リと称す)14、ディスプレイコントローラ15やハー
ドディスクドライブ17、およびKBC19などのI/
Oデバイス、PCI−ISAブリッジ装置16、BIO
S ROM18などが設けられている。
【0012】CPU11は、このコンピュータシステム
全体の動作制御およびデータ処理を実現するものであ
り、1次キャッシュメモリ(以下、L1キャッシュメモ
リと称す)を内蔵している。このCPU11としては、
システム管理割り込み(以下、SMIと称す)をサポー
トするもの、例えば、米インテル社により製造販売され
ているマイクロプロセッサ“Pentium”が使用さ
れている。
【0013】本願発明の実施形態では、CPU11とL
2キャッシュメモリ14とは、CPUローカルバス1と
は異なる信号線611を介して接続されている。即ち、
CPU11のM/IO信号出力端子が、信号線611を
介してL2キャッシュメモリ14のCE3信号入力端子
に接続されている。CPU11から出力されるM/IO
信号は、“High”の場合、CPU11はメモリサイ
クルを実行中であることを意味し、“Low”である場
合、CPU11はI/Oサイクルを実行中であることを
意味する。
【0014】ホスト−PCIブリッジ装置12は、プロ
セッサバス1とPCIバス2とを双方向で接続するため
のブリッジLSIであり、PCIバス2のバスマスタの
1つとして機能している。このホスト−PCIブリッジ
装置12は、プロセッサバス1とPCIバス2との間
で、データおよびアドレスを含むバスサイクルを双方向
で変換する機能、およびメモリバスを介してメインメモ
リ13をアクセス制御する機能などを有している。
【0015】また、ホスト−PCIブリッジ装置12に
は、L2キャッシュメモリ14を制御するためのキャッ
シュメモリコントローラ121が内蔵されている。キャ
ッシュコントローラ121には、L2キャッシュメモリ
14のキャッシュ動作を制御する回路(図示せず)と、
L2キャッシュメモリ14のデータRAMとして使用さ
れるPBSRAMに対するチップイネーブル信号612
の発生を制御するためのチップイネーブル制御情報が設
定されるPBSRAM制御レジスタRが設けられてい
る。L2キャッシュ制御回路は、キャッシュインバリデ
ッド要求に応じて、キャッシュ内容を無効化するための
キャッシュインバリデッドサイクルを実行させたり、ま
た、PBSRAM制御レジスタRのチップイネーブル制
御情報の書き換えによるキャッシュのイネーブル/ディ
スエーブル制御を実行することが出来る。キャッシュコ
ントローラ121は、CPU14がI/Oサイクルを実
行している時、L2キャッシュメモリ14に対するキャ
ッシュ制御は行わない。
【0016】L2キャッシュメモリ14は、メインメモ
リ13の写しの一部を保持するためのものであり、タグ
RAMとデータRAMとから構成されている。L2キャ
ッシュメモリ14のライトポリシーはライトスルーであ
る。L2キャッシュメモリには、例えば、東芝製TC5
5V1325が使用されている。
【0017】更に、L2キャッシュメモリ14は、3種
類のチップイネーブル入力信号を持ち、図2に示される
通り、後述されるSRAMの動作をイネーブルする為の
論理回路が組込まれている。
【0018】メインメモリ13は、オペレーティングシ
ステム、デバイスドライバ、実行対象のアプリケーショ
ンプログラム、および処理データなどを格納するメモリ
デバイスであり、複数のDRAMによって構成されてい
る。このメインメモリ13は、32ビット幅または64
ビット幅のデータバスを有する専用のメモリバスを介し
てホスト−PCIブリッジ装置12に接続されている。
メモリバスのデータバスとしてはCPUローカルバス1
のデータバスを利用することも出来る。この場合、メモ
リバスは、アドレスバスと各種メモリ制御信号線とから
構成されている。
【0019】ディスプレイコントローラ15は、PCI
(I/O)デバイスの1つであり、内部LCDおよび外
部CRTを制御し、それらにVRAMに書き込まれた表
示データを表示する。
【0020】PCI−ISAブリッジ装置16は、PC
Iバス2とISAバス3との間を繋ぐブリッジLSIで
ある。HDD17は、オペレーティングシステムやシス
テムのデータを格納している。
【0021】BIOS―ROM18には、システム内の
ハードウェアの初期化及びテストのためのPOST(P
ower On Self Test)ルーチン、オペ
レーティングシステムやアプリケーションプログラムに
対してハードウェアアクセスや、L2キャッシュメモリ
14のイネーブル・ディスエーブルを制御するための各
種ファンクションを提供するBIOSドライバ群、およ
びディスプレイコントローラ15を制御するためのVG
Aドライバなどが格納されている。
【0022】POSTルーチンは、このシステムの電源
投入時に最初に実行されるプログラムであり、メインメ
モリ13、およびシステム内の各I/Oデバイスのテス
ト及び初期化を実行する。この時、POSTは、L2キ
ャッシュメモリのイネーブル・ディスエーブルを制御す
る為に、ホスト−PCIブリッジ装置12のPBSRA
M制御レジスタRに値を設定している。
【0023】キーボードコントローラ(KBC)19
は、内部キーボード、マウス、および外部キーボードの
制御を行う。図2は、L2キャッシュメモリ内のイネー
ブル信号をSRAM(図示せず)に与えるためのチップ
選択論理回路図である。
【0024】チップ選択論理回路20は、正論理論理積
回路21と負論理論理積22から構成される。CPU1
1から出力されたMI/O信号は、正論理論理積回路2
1のCE3入力端子に接続される。正論理論理積回路2
1の入力端子の他端には、負論理論理積回路22の出力
信号が接続されている。正論理論理積回路21の出力信
号は、SRAMへのイネーブル信号として使用される。
負論理論理積回路22のCE1入力端には、ホスト−P
CIブリッジ装置12内のPBSRAM制御レジスタR
から出力されたチップイネーブル信号612が接続され
ている。負論理論理積回路22のCE2入力端は、接地
されている。
【0025】図3は、L2キャッシュメモリ14のDC
電気的特性を示す図である。同図に示される通り、L2
キャッシュメモリ14のチップ非選択状態(クロック動
作時の静的消費電流モード)にあるときは、記号Idd
s1の静的消費電力は最大で45mA又は35mAとな
る。L2キャッシュメモリのチップ選択状態(アイドル
状態を含む動的消費電流モード)にあるときは、記号I
dd01又はIdd02の動的消費電力は最大230m
A又は210mAである。
【0026】図4は、CPU11から出力されるM/I
O信号のタイミングチャートとL2キャッシュメモリの
状態を示す図である。システムのPOSTルーチン実行
時、システムメモリ13に対するキャッシュ機能をイネ
ーブルとして設定する。この場合、PBSRAM制御レ
ジスタRに所定値を書き込み、CE1入力端子にゼロレ
ベルの電位を与える。従って、L2キャッシュ14に対
して入力するCE3信号を“High”とした場合、L
2キャッシュ14をチップ選択状態(Enable)
に、“Low”とした場合、L2キャッシュ14をチッ
プ非選択状態(Disable)にすることができる。
【0027】図4に示される通り、CPU11がメモリ
サイクルを実行している状態にある時、例えば、CPU
11がホスト−PCIブリッジ装置12を介してメイン
メモリ13にアクセスする時、M/IO信号は“Hig
h”であり、この時、L2キャッシュメモリ14はチッ
プ選択(通常)状態であって、動作時における通常の電
力を消費する。
【0028】一方、CPU11がI/Oサイクルを実行
している状態にある時、 例えば、CPU11がPCI
バス2に接続されたディスプレイコントローラ15やI
SAバス3に接続されたHDD17やKBC19にアク
セスする時、M/IO信号は、“Low”であり、この
とき、L2キャッシュメモリ14はチップ非選択状態で
あって、低消費電力状態となる。
【0029】更に、CPU11がアイドル状態時、最後
のバスサイクルがI/Oサイクルであったならば、CP
U11のM/IO信号はI/Oサイクルを示す状態を維
持する。従って、CPU11のアイドル時、L2キャッ
シュ14をチップ非選択状態に設定されるので、低消費
電力状態となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、コンピュータシステムのキャッシュメモリは、CP
Uのアクセスの対象が、メインメモリに対してのみキャ
ッシュを実行するので、CPUのアクセスの対象が、I
/Oデバイスの場合、キャッシュメモリを非選択状態に
設定し、キャッシュメモリの消費電力を低減することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わるコンピュータシス
テムのシステム構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態のL2キャッシュメモリ内のイネー
ブル信号を発生するためのチップ選択論理回路を示す
図。
【図3】同実施形態のL2キャッシュメモリ(TC55
V1325)のDC電気的特性を示す図。
【図4】同実施形態のCPUから出力されるM/IO信
号のタイミングチャートとL2キャッシュメモリの状態
を示す図。
【符号の説明】
1…CPUローカルバス、2…PCIバス、3…ISA
バス、11…CPU、12…ホスト−PCIブリッジ、
13…メインメモリ、14…L2キャッシュメモリ、1
5…ディスプレイコントローラ、16…PCI―ISA
ブリッジ、17…HDD、18…BIOS−ROM、1
9…KBC、20…チップ選択論理回路、121…キャ
ッシュコントローラ、122…PBSRAM制御レジス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11C 7/00 311 G06F 1/00 332Z

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリにアクセスする第1の動作サイク
    ルと、I/Oデバイスにアクセスする第2の動作サイク
    ルを有するCPUと、前記メモリの書き込み又は読み込
    みデータをキャッシュするキャッシュメモリと、前記第
    2の動作サイクル時、前記キャッシュメモリを非選択状
    態に設定する手段とを具備することを特徴とするコンピ
    ュータシステム。
  2. 【請求項2】 前記CPUは、前記2種類のサイクルを
    示す信号を出力するM/IO端子を具備することを特徴
    とする請求項1記載のコンピュータシステム。
  3. 【請求項3】 前記キャッシュメモリは、前記CPUの
    M/IO端子から出力された信号が接続される第1のチ
    ップイネーブル入力端子を具備することを特徴とする請
    求項2記載のコンピュータシステム。
  4. 【請求項4】 前記キャッシュメモリは、前記キャッシ
    ュメモリの動作を制御するキャッシュコントローラを有
    し、前記キャッシュコントローラから出力された信号が
    入力される第2のチップイネーブル端子を具備すること
    を特徴とする請求項3記載のコンピュータシステム。
  5. 【請求項5】前記キャッシュメモリは、接地された第3
    のチップイネーブル入力端子を具備することを特徴とす
    る請求項4記載のコンピュータシステム。
  6. 【請求項6】 前記キャッシュメモリを非選択状態に設
    定する手段は、前記第1のチップイネーブル入力端子と
    前記第2のチップイネーブル入力端子の論理状態から前
    記キャッシュメモリが選択動作されたことを示すチップ
    イネーブル信号を発生するチップ選択論理回路を具備す
    ることを特徴とする請求項4記載のコンピュータシステ
    ム。
  7. 【請求項7】 メモリにアクセスする第1の動作サイク
    ルとI/Oデバイスにアクセスする第2の動作サイクル
    を示すM/IO出力端子を有するCPUと、前記メモリ
    の書き込み又は読み込みデータをキャッシュするキャッ
    シュメモリと、前記キャッシュメモリのチップイネーブ
    ル入力端子に前記M/IO出力端子から出力された信号
    を接続し、前記第2の動作サイクルを示す時、前記キャ
    ッシュメモリを非選択(ディスイネーブル)状態に設定
    する手段とを具備することを特徴とするコンピュータシ
    ステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100794973B1 (ko) * 2001-02-13 2008-01-16 후지쯔 가부시끼가이샤 캐시 메모리 시스템
CN110399092A (zh) * 2018-04-24 2019-11-01 爱思开海力士有限公司 存储装置以及操作存储装置的方法
CN113672528A (zh) * 2020-05-15 2021-11-19 佛山市顺德区顺达电脑厂有限公司 可选择开机bios之控制电路

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