JPH118515A - 周波数変換装置 - Google Patents

周波数変換装置

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JPH118515A
JPH118515A JP17900997A JP17900997A JPH118515A JP H118515 A JPH118515 A JP H118515A JP 17900997 A JP17900997 A JP 17900997A JP 17900997 A JP17900997 A JP 17900997A JP H118515 A JPH118515 A JP H118515A
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JP
Japan
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fet
signal
mixer
oscillation
drain
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JP17900997A
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English (en)
Inventor
Yoshizumi Kawaoka
良積 河岡
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 FETミキサを発振用FETの出力整合回路
として利用することにより、局部発振の出力整合をとる
と共に半導体チップ上への集積化を容易にする。 【解決手段】 発振用FET15のソースとFETミキ
サ20のドレインを縦続接続し、FET15のドレイン
に電源電圧を印加し、FETミキサ20のソースを接地
する。FET15のゲートにLCR並列共振回路を接続
してFET15から局部発振信号を出力させる。一方、
FETミキサ20のゲートにRF信号を入力し、FET
ミキサ20でRF信号と局部発振信号をミキシングして
FETミキサ20のドレインからIF信号出力させる。
かかる周波数変換装置11において、発振用のFET1
5は、FETミキサ20であるGaAs電界効果トラン
ジスタの非飽和領域におけるドレイン・ソース間抵抗に
よって出力整合を得ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は周波数変換装置に関
する。特に、マイクロ波通信機、マイクロ波受信機等に
使用される周波数変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、RF信号(高周波信号)とLo信
号(局部発振信号)とをミキシングしてIF信号(中間
周波信号)を出力する周波数変換装置においては、一般
に、局部発振器で発生したLo信号をFETミキサへ注
入する際、電力が効率よく注入されるよう、局部発振器
とミキサの間に整合回路を設けていた[例えば、Ku帯
低雑音HEMT/FETミキサ;1989年電子情報通
信学会 研究報告 MW89-13]。
【0003】図1は、従来のFETミキサ1と局部発振
器2の構成を示す回路構成図であって、3はミキシング
用FETである。図1に示すように、局部発振器2は、
誘電体共振器5、Lo出力整合回路4a、負荷変動防止
用アッテネータ6等からなり、出力整合回路6によって
局部発振器2を50Ω負荷で最適となるようにしてい
る。また、FETミキサ1は、RF信号通過用バンドパ
スフィルタ7、ミキシング用FET3、RF信号阻止用
バンドパスフィルタ8、Lo入力整合回路4b、IF信
号通過用ローパスフィルタ9等からなり、入力整合回路
4bによってLo周波数で入力インピーダンスを50Ω
としている。しかして、従来は局部発振器2とFETミ
キサ1は独立して設計されており、基板上に形成された
分布定数回路として働く導体パターン(ハッチングを施
した部分)等によって出力整合回路4aや入力整合回路
4bを構成しており、出力整合回路4aで局部発振器2
のLo信号を最大とし、Lo信号をミキシング用FET
3へ注入する際、入力整合回路4bでLo信号が効率よ
くミキシング用FET3に注入されるようにしている。
【0004】しかしながら、このような導体パターンか
らなる出力整合回路4を設けると、その占有面積のため
に回路規模が大きくなり、半導体チップ上への小型集積
化が困難になるという問題があった。
【0005】また、出力整合回路を用いることなく局部
発振器の出力を直接FETミキサに印加する場合には、
電力の反射によりFETミキサが充分励起されないた
め、局部発振器の出力電力を大きくしなければならなか
った。また、FETミキサのLo入力端子のインピーダ
ンスにより局部発振器の周波数や出力が変化するため、
カップラーやアッテネータなどを介在させることによ
り、局部発振器の負荷変動を防止する必要があった。こ
の場合FETミキサへの印加電力が低下するため、局部
発振器の発振出力をより大きくする必要があった。
【0006】従って、出力整合回路を用いない場合に
は、局部発振器の安定性が低下したり、その安定性を確
保するためには、局部発振器の発振出力を高める必要が
あるといった問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は叙上の従来例
の欠点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、導体パターンなどからなる整合回路を用いるこ
となく局部発振器の出力整合をとることができるように
することにより、半導体チップ上への集積化を容易にす
ることにある。また、局部発振器の安定性を高め、局部
発振器とミキサとの接続を容易にすることにある。
【0008】
【発明の開示】請求項1に記載の周波数変換装置は、発
振用半導体素子とミキシング用半導体素子とを縦続接続
し、ミキシング用半導体素子の内部抵抗を発振用半導体
素子の出力整合回路として用いたことを特徴としてい
る。
【0009】また、請求項2に記載の周波数変換装置
は、発振用半導体素子とミキシング用半導体素子とを、
ミキシング信号遮断用キャパシタを介して縦続接続し、
ミキシング用半導体素子の内部抵抗を発振用半導体素子
の出力整合回路として用いたことを特徴としている。
【0010】具体的には、請求項3に記載の実施態様の
ように、前記半導体素子をいずれも電界効果トランジス
タとし、ミキシング用電界効果トランジスタの非飽和領
域におけるドレイン・ソース間抵抗を発振用電界効果ト
ランジスタに対して整合させる。
【0011】本発明にあっては、発振用半導体素子の出
力整合をとっているから、発振用半導体素子の発振出力
を効率良くミキシング用半導体素子に注入することがで
きる。従って、発振用半導体素子の安定性を高めること
ができ、発振用半導体素子とミキシング用半導体素子の
接続を容易にすることができる。
【0012】しかも、ミキシング用半導体素子の内部抵
抗(例えば、ミキシング用電界効果トランジスタの非飽
和領域におけるドレイン・ソース間抵抗)を用いて発振
用半導体素子の出力整合をとっているので、導体パター
ン等による整合回路を別途設ける必要がなくて周波数変
換装置を小型化でき、半導体チップ上への小型集積化も
容易になる。
【0013】さらに、発振用半導体素子とミキシング用
半導体素子とをミキシング信号遮断用のキャパシタを介
して縦続接続すれば、ミキシング用半導体素子で生じた
ミキシング信号が発振用半導体素子へ漏れるのを防止で
き、ミキシング信号への変換効率を向上させることがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】図2は本発明の一実施形態による
周波数変換装置11の構成を示す回路図である。まず、
図2により、周波数変換装置11の構成を説明する。イ
ンダクタ12、キャパシタ13、抵抗14を並列接続し
たLCR並列回路は帯域反射型の共振回路であり、Ga
As電界効果トランジスタ(以下、FETという)15
は、キャパシタ16を介して高周波的にドレイン接地さ
れた帯域反射型発振回路であって、上記LCR並列回路
はFET15のゲート端子に接続され、他端は抵抗17
を介して接地されている。また、FET15のドレイン
端子には、電源18から直流電圧VDDを印加し、インダ
クタ19を介することによってFET15から電源18
へ高周波成分が流出するのを遮断している。
【0015】FETミキサ20は、ソース端子を接地し
たGaAs電界効果トランジスタからなるドレイン注入
型FETミキサであって、ドレイン端子をFET15の
ソース端子に接続されることによりFET15とFET
ミキサ20がカスコードに接続されている。
【0016】RF信号(高周波信号)の入力端子21
は、FETミキサ20のゲート端子に接続されており、
FETミキサ20のゲート端子は抵抗22を介して接地
されており、RF信号がグランド側へ漏れないよう遮断
しながらFETミキサ20のゲート端子を直流的に接地
している。
【0017】しかして、局部発振用のFET15で発生
したLo信号(局部発振信号)は、ドレイン端子からF
ETミキサ20に注入され、FETミキサ20により、
ゲート端子からFETミキサ20に入力されたRF信号
とミキシングされ、IF信号(中間周波数信号)がFE
Tミキサ20のドレイン端子から出力される。
【0018】なお、抵抗22の代わりに、RF信号を遮
断するインダクタや、RF信号の周波数に対して4分の
1波長(λ/4)の線路長をもつマイクロストリップ線
路を用いてFETミキサ20のゲート端子を接地しても
よい。また、接地する代わりに、FETミキサ20のゲ
ート端子に適当なバイアスを印加してもよい。
【0019】IF信号は、インダクタ23及びキャパシ
タ24を介してFETミキサ20のドレイン端子から出
力端子25へ出力される。このインダクタ23は、FE
Tミキサ20のドレイン端子から出力される出力信号の
うち局部発振周波数(Lo信号)成分と受信周波数(R
F信号)成分を遮断し、IF信号を通過させるためのロ
ーパスフィルタ(LPF)である。一方、インダクタ2
3とキャパシタ24の中点は、インダクタ26及び抵抗
27を介して接地されており、インダクタ26によって
中間周波数(IF信号)成分を遮断している。なお、受
信周波数成分や局部発振周波数成分を遮断するインダク
タ23の代わりに、インダクタとキャパシタのLC共振
回路を用いてもよい[図7の実施形態参照]。また、抵
抗27はFET15のゲート・ソース間電圧調整用であ
り、かつ、FETミキサ20のドレインバイアス用であ
る。
【0020】つぎに、上記のような周波数変換装置11
の作用を説明する。図3は図2に示した周波数変換装置
11のうち、局部発振器部分をとりだして示している。
図4はこの局部発振器部分の出力端子25に接続した負
荷インピーダンスによる発振状態(局部発振周波数1
0.7GHz)を示す出力負荷整合図(スミス・チャー
ト)であって、破線で囲まれた領域は発振範囲を示し、
実線で囲まれた領域は安定発振範囲を示している。例え
ば、この実施形態の局部発振器部分では、ゲート幅Wg
=400μm、飽和ドレイン電流Idss=40mA、ピ
ンチオフ電圧VP=−1VのFET((株)村田製作所
製)を用いて動作電流を20mAとした場合には、負荷
インピーダンスを100Ω付近の純抵抗としたときに発
振が安定する。
【0021】一方、FETミキサ20(GaAs電界効
果トランジスタ)のドレイン電流−電圧特性は図5で示
される。図5によれば、ドレイン電圧が1V付近でドレ
イン電流は10mAで飽和し、ドレイン電流が非飽和領
域においては、ドレイン・ソース間抵抗は約100Ωで
ある。したがって、FET15のソース端子にFETミ
キサ20のドレイン端子を接続すれば、FETミキサ2
0の非飽和領域におけるドレイン・ソース間抵抗によっ
て発振用FET15の出力整合がとれ、FET15が安
定に発振する。すなわち、FETミキサ20が局部発振
器の整合負荷となるため、発振出力は効率よくFETミ
キサ20のドレイン端子に注入される。
【0022】また抵抗27は、FET15をセルフバイ
アスで動作させるために使用しているが、この抵抗27
にかかる電圧はFET15のピンチオフ電圧Vpの1/
2以下であり、通信機器の局部発振器に使用するFET
15の場合、0.5V程度以下になるため、FETミキ
サ20を非飽和領域内でバイアスすることができる。
【0023】よって、この図2の周波数変換装置11に
よれば、入力端子21から入力されたRF信号と発振用
FET15から注入されたLo信号がFETミキサ20
でミキシングされ、出力端子25からIF信号が出力さ
れる。しかも、FETミキサ20のドレイン・ソース間
抵抗によって局部発振器部分の出力整合をとっているの
で、従来のように導体パターン等を用いて出力整合回路
を構成する場合に比較して占有面積を小さくでき、半導
体チップ上への集積化も容易になる。
【0024】なお、FETミキサ20の非飽和領域にお
けるドレイン・ソース間抵抗によって、発振用FET1
5の出力整合がとれるようにするためには、FETミキ
サ20のゲート幅などを調整することによってFETミ
キサ20側で調整することができる。
【0025】(第2の実施形態)図6は本発明のさらに
別な実施形態による周波数変換装置31を示す回路図で
ある。第1の実施形態では、FET15のソース端子と
FETミキサ20のドレイン端子を直接にカスコード接
続していたが、この実施形態では、FET15のソース
端子とFETミキサ20のドレイン端子をキャパシタ3
2を介してカスコードに接続している。このキャパシタ
32は、中間周波数(IF信号)成分のみを遮断し、局
所発振周波数(Lo信号)成分に対しては充分にインピ
ーダンスが低くなっている。さらに、FET15のソー
ス端子は、抵抗33と、高周波(RF信号)成分を遮断
するためのインダクタ34とを介して接地され、セルフ
バイアス回路となっている。
【0026】この実施形態にあっては、FETミキサ2
0からFET15へ流出する中間周波数(IF信号)成
分が遮断されるので、FETミキサ20におけるIF信
号への変換効率が向上する。
【0027】(第3の実施形態)図7は本発明のさらに
別な実施形態による周波数変換装置35を示す回路図で
ある。この実施形態では、図6の実施形態による周波数
変換装置31のインダクタ19,34,23をそれぞ
れ、局部発振周波数(Lo信号)成分と受信周波数(R
F信号)成分を遮断するLC共振回路36,37,38
に置き換えている。また、FETミキサ20のゲート端
子を、受信周波数(RF信号)でλ/4の線路長をもつ
マイクロストリップ線路39で接地している。また、F
ETミキサ20のゲート端子は中間周波数でほぼ接地と
なるため、RF信号の入力される入力端子21側へIF
信号が流出するのが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の周波数変換装置の構造を示す図である。
【図2】本発明の一実施形態による周波数変換装置の構
成を示す回路図である。
【図3】同上の周波数変換装置から、局部発振器部分を
とりだした回路を示す図である。
【図4】同上の局部発振器部分の出力負荷整合図であ
る。
【図5】同上の周波数変換装置を構成するFETミキサ
のドレイン電流−電圧特性を示す図である。
【図6】本発明の別な実施形態による周波数変換装置を
示す回路図である。
【図7】本発明のさらに別な実施形態による周波数変換
装置を示す回路図である。
【符号の説明】
12 LCR並列共振回路を構成するインダクタ 13 LCR並列共振回路を構成するキャパシタ 14 LCR並列共振回路を構成する抵抗 15 発振用のFET 20 FETミキサ 21 RF信号の入力端子 25 IF信号の出力端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発振用半導体素子とミキシング用半導体
    素子とを縦続接続し、ミキシング用半導体素子の内部抵
    抗を発振用半導体素子の出力整合回路として用いたこと
    を特徴とする周波数変換装置。
  2. 【請求項2】 発振用半導体素子とミキシング用半導体
    素子とを、ミキシング信号遮断用キャパシタを介して縦
    続接続し、ミキシング用半導体素子の内部抵抗を発振用
    半導体素子の出力整合回路として用いたことを特徴とす
    る周波数変換装置。
  3. 【請求項3】 前記半導体素子がいずれも電界効果トラ
    ンジスタであって、ミキシング用電界効果トランジスタ
    の非飽和領域におけるドレイン・ソース間抵抗を発振用
    電界効果トランジスタに対して整合させたことを特徴と
    する、請求項1又は2に記載の周波数変換装置。
JP17900997A 1997-06-18 1997-06-18 周波数変換装置 Pending JPH118515A (ja)

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Cited By (4)

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