JPH1183570A - 電磁流量計 - Google Patents
電磁流量計Info
- Publication number
- JPH1183570A JPH1183570A JP24568297A JP24568297A JPH1183570A JP H1183570 A JPH1183570 A JP H1183570A JP 24568297 A JP24568297 A JP 24568297A JP 24568297 A JP24568297 A JP 24568297A JP H1183570 A JPH1183570 A JP H1183570A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- cleaning
- electromagnetic flowmeter
- main body
- water stop
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電磁流量計本体を取外すことなく電極部の掃
除を行なう。 【解決手段】 配管１１と接続可能な電磁流量計本体１
に、その電磁流量計本体１内を流れる流体を測定する電
極部１５と、電極部１５から電磁流量計本体１の外へ延
長された電極取出部１７とから成る電極７を取付け、前
記電極部１５に、複数の洗浄噴射口を設ける一方、電極
取出部１７に、前記洗浄噴射口３５と連通し合うと共に
開閉可能な洗浄水止弁３９，４１を有する洗浄通過孔３
７を設け、その洗浄通過孔３７に接続部５１を介して洗
浄水とエアーとを同時に送り込み、洗浄噴射口３５から
気泡を含む洗浄水を噴射し、電極部１５の掃除を行う。
除を行なう。 【解決手段】 配管１１と接続可能な電磁流量計本体１
に、その電磁流量計本体１内を流れる流体を測定する電
極部１５と、電極部１５から電磁流量計本体１の外へ延
長された電極取出部１７とから成る電極７を取付け、前
記電極部１５に、複数の洗浄噴射口を設ける一方、電極
取出部１７に、前記洗浄噴射口３５と連通し合うと共に
開閉可能な洗浄水止弁３９，４１を有する洗浄通過孔３
７を設け、その洗浄通過孔３７に接続部５１を介して洗
浄水とエアーとを同時に送り込み、洗浄噴射口３５から
気泡を含む洗浄水を噴射し、電極部１５の掃除を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、上下水道や一般
産業設備等において、水などの流体の流量を測定するた
めの電磁流量計に関する。
産業設備等において、水などの流体の流量を測定するた
めの電磁流量計に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、上下水道や一般産業設備等にお
いて、水などの流体を測定する電磁流量計にあっては、
配管の途中に電磁流量計本体を接続することで、配管に
流れる流体の流量を測定するようになっている。
いて、水などの流体を測定する電磁流量計にあっては、
配管の途中に電磁流量計本体を接続することで、配管に
流れる流体の流量を測定するようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】流体を測定する電磁流
量計にあっては、測定対象とする液体の種類が、浄水，
下水，汚水等さまざまであり、特に、下水道の流体にあ
っては、電極部に、ゴミや汚泥，水垢等が付着し易くな
る。
量計にあっては、測定対象とする液体の種類が、浄水，
下水，汚水等さまざまであり、特に、下水道の流体にあ
っては、電極部に、ゴミや汚泥，水垢等が付着し易くな
る。
【０００４】ゴミや水垢等が電極部に付着すると、場合
によっては測定不能となったり、測定が不正確になる等
の悪影響が起きる所から、一般には、定期的に電極部の
掃除を行なうようにしてる。
によっては測定不能となったり、測定が不正確になる等
の悪影響が起きる所から、一般には、定期的に電極部の
掃除を行なうようにしてる。
【０００５】この場合、電磁流量計本体を配管から取外
す必要があるが、この時に、配管内の流れを遮断し、水
抜き作業を行なわなければならす、運転を長時間に亘っ
て停止するため、例えば、プラント等にあっては重大な
問題となっている。また、配管からの取外し作業及び組
付け作業が大変面倒である等、作業性の面でも望ましく
なかった。
す必要があるが、この時に、配管内の流れを遮断し、水
抜き作業を行なわなければならす、運転を長時間に亘っ
て停止するため、例えば、プラント等にあっては重大な
問題となっている。また、配管からの取外し作業及び組
付け作業が大変面倒である等、作業性の面でも望ましく
なかった。
【０００６】そこで、この発明は、配管から取外すこと
なく電極部の掃除が行なえるようにした電磁流量計を提
供することを目的としている。
なく電極部の掃除が行なえるようにした電磁流量計を提
供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、配管と接続可能な電磁流量計本体に、
その電磁流量計本体内を流れる流体の流量を測定する電
極部と、電極部から電磁流量計本体の外へ延長された電
極取出部とから成る電極を取付け、前記電極部に、複数
の洗浄噴射口を設ける一方、電極取出部に、前記洗浄噴
射口と連通し合うと共に開閉可能な洗浄水止弁を有する
洗浄通過孔を設け、その洗浄通過孔に洗浄水とエアーが
同時に送り込まれる接続部を備えている。
に、この発明は、配管と接続可能な電磁流量計本体に、
その電磁流量計本体内を流れる流体の流量を測定する電
極部と、電極部から電磁流量計本体の外へ延長された電
極取出部とから成る電極を取付け、前記電極部に、複数
の洗浄噴射口を設ける一方、電極取出部に、前記洗浄噴
射口と連通し合うと共に開閉可能な洗浄水止弁を有する
洗浄通過孔を設け、その洗浄通過孔に洗浄水とエアーが
同時に送り込まれる接続部を備えている。
【０００８】かかる電磁流量計によれば、電磁流量計本
体内を流体が流れることで、電極部によって流量が測定
される。
体内を流体が流れることで、電極部によって流量が測定
される。
【０００９】次に、一定期間使用後において、電極部の
掃除を行うには、洗浄水止弁を操作して、洗浄通過孔を
開とした後、接続部を介して洗浄水とエアーとを同時に
洗浄通過孔に送り込むようにする。
掃除を行うには、洗浄水止弁を操作して、洗浄通過孔を
開とした後、接続部を介して洗浄水とエアーとを同時に
洗浄通過孔に送り込むようにする。
【００１０】これにより各洗浄噴射口から多数の気泡と
共に洗浄水が噴射されることで、電極部に付着したゴミ
や水垢等が取除かれる。
共に洗浄水が噴射されることで、電極部に付着したゴミ
や水垢等が取除かれる。
【００１１】この結果、電磁流量計本体を取外す取外し
作業が不要になると共に、運転を長い時間にわたって停
止しないで済むようになる。
作業が不要になると共に、運転を長い時間にわたって停
止しないで済むようになる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、図１乃至図４の図面を参照
しながらこの発明の実施形態を具体的に説明する。
しながらこの発明の実施形態を具体的に説明する。
【００１３】図１において、１は流体に磁界を与え、発
生する起電圧に基づいて流量を測定する電磁流量計３の
電磁流量計本体を示している。
生する起電圧に基づいて流量を測定する電磁流量計３の
電磁流量計本体を示している。
【００１４】電磁流量計本体１の導管５には対向し合う
位置に一対の電極７（反対側は図示していない）が取付
けられると共に、内側にはライニング９が設けられてい
る。導管５の前後には、図４に示す如く配管１１，１１
と接続可能な接続フランジ１３，１３を有している。
位置に一対の電極７（反対側は図示していない）が取付
けられると共に、内側にはライニング９が設けられてい
る。導管５の前後には、図４に示す如く配管１１，１１
と接続可能な接続フランジ１３，１３を有している。
【００１５】電極７は、ライニング９の内側に流体に対
して磁界を与える面１５ａが露出するよう配置された流
量を測定する電極部１５と、電極部１５から導管５の外
へ延長された電極取出部１７とから成り、電極部１５と
ライニング９との間はＯリング１９によってシールされ
ている。
して磁界を与える面１５ａが露出するよう配置された流
量を測定する電極部１５と、電極部１５から導管５の外
へ延長された電極取出部１７とから成り、電極部１５と
ライニング９との間はＯリング１９によってシールされ
ている。
【００１６】電極取出部１７は、上端側にねじ部２１が
設けられ、内側にＯリング２３を有するシール部材２５
と、ラグ端子２７が装着されている。シール部材２５、
ラグ端子２７はねじ部２１と螺合し合うダブルの締付け
ナット２９，２９によって固定支持され、シール部材２
５によって導管５と電極取出部１７との間はシールが確
保されている。
設けられ、内側にＯリング２３を有するシール部材２５
と、ラグ端子２７が装着されている。シール部材２５、
ラグ端子２７はねじ部２１と螺合し合うダブルの締付け
ナット２９，２９によって固定支持され、シール部材２
５によって導管５と電極取出部１７との間はシールが確
保されている。
【００１７】ラグ端子２７は図４に示す如く、信号線を
介して端子ケース３１において、外部ケーブル３３と接
続し、外部ケーブル３３は図外の計装盤へ測定信号を送
り出すようになっている。
介して端子ケース３１において、外部ケーブル３３と接
続し、外部ケーブル３３は図外の計装盤へ測定信号を送
り出すようになっている。
【００１８】一方、電極部１５には複数の洗浄噴射口３
５が設けられ、洗浄噴射口３５は電極取出部１７に設け
られた洗浄通過孔３７と接続連通している。
５が設けられ、洗浄噴射口３５は電極取出部１７に設け
られた洗浄通過孔３７と接続連通している。
【００１９】洗浄通過孔３７は、電極取出部３７のほぼ
軸心に沿って設けられ、上端部には第１の洗浄水止弁３
９が、下端部には第２の洗浄水止弁４１がそれぞれ配置
されている。
軸心に沿って設けられ、上端部には第１の洗浄水止弁３
９が、下端部には第２の洗浄水止弁４１がそれぞれ配置
されている。
【００２０】第１，第２の洗浄水止弁３９，４１は、第
１の洗浄水止弁３９が下降すると第２の洗浄水止弁４１
も下降し、第１の洗浄水止弁３９が上昇すると第２の洗
浄水止弁４１も一緒に上昇するようロッド４３を介して
一体の関係に連結され、下端部側となる第２の洗浄水止
弁４１は、図２に示す如く、実線位置から下降し、弁座
４５と接触し合うことで、洗浄通過孔３７を閉塞するよ
うになっている。
１の洗浄水止弁３９が下降すると第２の洗浄水止弁４１
も下降し、第１の洗浄水止弁３９が上昇すると第２の洗
浄水止弁４１も一緒に上昇するようロッド４３を介して
一体の関係に連結され、下端部側となる第２の洗浄水止
弁４１は、図２に示す如く、実線位置から下降し、弁座
４５と接触し合うことで、洗浄通過孔３７を閉塞するよ
うになっている。
【００２１】上端部側の第１の洗浄水止弁３９は、ボル
トタイプとなっていて、洗浄通過孔３７に螺合し、常時
はシール面４７によって洗浄通過孔３７の閉塞状態が確
保されるようになっている。また、工具で弛める方向へ
回転させながら上昇させることで、図２に示す如く、第
１の洗浄水止弁３９に設けられた連絡通路４９が開放
し、開状態が得られるようになっている。
トタイプとなっていて、洗浄通過孔３７に螺合し、常時
はシール面４７によって洗浄通過孔３７の閉塞状態が確
保されるようになっている。また、工具で弛める方向へ
回転させながら上昇させることで、図２に示す如く、第
１の洗浄水止弁３９に設けられた連絡通路４９が開放
し、開状態が得られるようになっている。
【００２２】なお、第１，第２の洗浄水止弁３９，４１
は必ずしも上下に必要ではなく、いずれか一方であって
もよい。
は必ずしも上下に必要ではなく、いずれか一方であって
もよい。
【００２３】洗浄通過孔３７には、図１に示す如く、洗
浄水とエアーが同時に送り込まれる接続部５１を有して
いる。
浄水とエアーが同時に送り込まれる接続部５１を有して
いる。
【００２４】接続部５１は、電極取出部１７の上端側に
螺合された円筒状に形成され、上方開放口５３は工具等
を挿入する挿入口となっており、着脱可能なカバー５５
により覆われている。
螺合された円筒状に形成され、上方開放口５３は工具等
を挿入する挿入口となっており、着脱可能なカバー５５
により覆われている。
【００２５】なお、図示しない反対側の電極７も同様の
構造となっている。
構造となっている。
【００２６】接続部５１は、図３に示す如く、カバー５
５を取外すことで高圧ホース５７に設けられた接続カプ
ラ５９の接続が可能となっている。
５を取外すことで高圧ホース５７に設けられた接続カプ
ラ５９の接続が可能となっている。
【００２７】高圧ホース５７は、エアーを送り出すコン
プレッサ６１と、洗浄水となる水道水を送り出す水道栓
６３とそれぞれ接続し、エアーと洗浄水はＴ型ソケット
６５によって２つに分けられた後、各接続カプラ５９
（一方は図示していない）に送り出される構造となって
いる。
プレッサ６１と、洗浄水となる水道水を送り出す水道栓
６３とそれぞれ接続し、エアーと洗浄水はＴ型ソケット
６５によって２つに分けられた後、各接続カプラ５９
（一方は図示していない）に送り出される構造となって
いる。
【００２８】このように構成された電磁流量計３によれ
ば、導管５内を流れる流体に、電極部１５により磁界を
与え、発生する起電圧に基づいて流量の測定が行なわれ
る。この時、第１，第２の洗浄水止弁３９，４１は閉塞
状態にある。次に、一定期間使用後において、電極部１
５の掃除を行うには、まず、カバー５５を取外し、接続
部５１の上方開放口５１から工具を挿入して第１の洗浄
水止弁３９を弛める方向へ回転させながら上昇させて洗
浄通過孔３７を開とする。同時に第２の洗浄水止弁４１
も図２に示す如く上昇して弁座４５から離れ、開状態が
確保される。
ば、導管５内を流れる流体に、電極部１５により磁界を
与え、発生する起電圧に基づいて流量の測定が行なわれ
る。この時、第１，第２の洗浄水止弁３９，４１は閉塞
状態にある。次に、一定期間使用後において、電極部１
５の掃除を行うには、まず、カバー５５を取外し、接続
部５１の上方開放口５１から工具を挿入して第１の洗浄
水止弁３９を弛める方向へ回転させながら上昇させて洗
浄通過孔３７を開とする。同時に第２の洗浄水止弁４１
も図２に示す如く上昇して弁座４５から離れ、開状態が
確保される。
【００２９】次に、図３に示す如く接続部５１に高圧ホ
ース５７の接続カプラ５９を接続し、洗浄通過孔３７へ
洗浄水とエアーとを同時に送り込む。
ース５７の接続カプラ５９を接続し、洗浄通過孔３７へ
洗浄水とエアーとを同時に送り込む。
【００３０】これにより、各洗浄噴射口３５から多数の
気泡と共に洗浄水が噴射されることで、電極部１５に付
着したゴミや水垢等がきれいに取除かれる。
気泡と共に洗浄水が噴射されることで、電極部１５に付
着したゴミや水垢等がきれいに取除かれる。
【００３１】この結果、電磁流量計本体の取外し作業及
び組付作業が不要になると共とに、運転も長期間に亘っ
て停止しないで済むようになる。
び組付作業が不要になると共とに、運転も長期間に亘っ
て停止しないで済むようになる。
【００３２】この場合、電極部１５の清掃時に、電極部
１５を液面から露出させた状態で行なうことで、良り確
実な掃除が行える。
１５を液面から露出させた状態で行なうことで、良り確
実な掃除が行える。
【００３３】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の電磁
流量計によれば、洗浄噴射口から噴射される気泡と洗浄
水との組合せにより電極部の確実な掃除が行えるように
なる。
流量計によれば、洗浄噴射口から噴射される気泡と洗浄
水との組合せにより電極部の確実な掃除が行えるように
なる。
【００３４】したがって、電磁流量計本体を取外す取外
し作業及び組付け作業が不要になると共に、運転停止時
間も短くて済むメリットが得られる。
し作業及び組付け作業が不要になると共に、運転停止時
間も短くて済むメリットが得られる。
【図１】この発明にかかる一方の電極の取付け状態を示
した概要切断説明図。
した概要切断説明図。
【図２】第１と第２の洗浄水止弁を上昇させ、洗浄通過
孔を開とした状態の動作説明図。
孔を開とした状態の動作説明図。
【図３】接続部に高圧ホースの接続カプラを接続した概
要切断説明図。
要切断説明図。
【図４】この発明にかかる電磁流量計の概要説明図。
１ 電磁流量計本体 ７ 電極 １１ 配管 １５ 電極部 １７ 電極取出部 ３５ 洗浄噴射口 ３７ 洗浄通過孔 ３９，４１ 洗浄水止弁
Claims (1)
- 【請求項１】 配管と接続可能な電磁流量計本体に、そ
の電磁流量計本体内を流れる流体の流量を測定する電極
部と、電極部から電磁流量計本体の外へ延長された電極
取出部とから成る電極を取付け、前記電極部に、複数の
洗浄噴射口を設ける一方、電極取出部に、前記洗浄噴射
口と連通し合うと共に開閉可能な洗浄水止弁を有する洗
浄通過孔を設け、その洗浄通過孔に洗浄水とエアーが同
時に送り込まれる接続部を備えていることを特徴とする
電磁流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24568297A JPH1183570A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 電磁流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24568297A JPH1183570A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 電磁流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1183570A true JPH1183570A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17137253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24568297A Pending JPH1183570A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 電磁流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1183570A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100479830B1 (ko) * | 2000-03-29 | 2005-03-30 | 주식회사 포스코 | 유속 측정시스템의 이물질 제거방법 |
| KR100862777B1 (ko) * | 2002-09-10 | 2008-10-13 | 주식회사 포스코 | 고로 풍구 냉각수 유량계 세척장치 |
| EP2290331A1 (en) * | 2009-08-19 | 2011-03-02 | Yamatake Corporation | Electromagnetic flowmeter |
| CN111504403A (zh) * | 2020-03-21 | 2020-08-07 | 江苏中仪仪表集团有限公司 | 一种植保机用电磁流量计 |
| CN117232591A (zh) * | 2023-09-11 | 2023-12-15 | 江苏杰创流量仪表有限公司 | 具有自动校验功能的电磁流量计 |
-
1997
- 1997-09-10 JP JP24568297A patent/JPH1183570A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100479830B1 (ko) * | 2000-03-29 | 2005-03-30 | 주식회사 포스코 | 유속 측정시스템의 이물질 제거방법 |
| KR100862777B1 (ko) * | 2002-09-10 | 2008-10-13 | 주식회사 포스코 | 고로 풍구 냉각수 유량계 세척장치 |
| EP2290331A1 (en) * | 2009-08-19 | 2011-03-02 | Yamatake Corporation | Electromagnetic flowmeter |
| CN111504403A (zh) * | 2020-03-21 | 2020-08-07 | 江苏中仪仪表集团有限公司 | 一种植保机用电磁流量计 |
| CN111504403B (zh) * | 2020-03-21 | 2023-01-10 | 江苏中仪仪表集团有限公司 | 一种植保机用电磁流量计 |
| CN117232591A (zh) * | 2023-09-11 | 2023-12-15 | 江苏杰创流量仪表有限公司 | 具有自动校验功能的电磁流量计 |
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