JPH1183194A - 燃焼式ヒータ - Google Patents

燃焼式ヒータ

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JPH1183194A
JPH1183194A JP25160897A JP25160897A JPH1183194A JP H1183194 A JPH1183194 A JP H1183194A JP 25160897 A JP25160897 A JP 25160897A JP 25160897 A JP25160897 A JP 25160897A JP H1183194 A JPH1183194 A JP H1183194A
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JP
Japan
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combustion gas
combustion
chamber
heat exchange
heat
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Pending
Application number
JP25160897A
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English (en)
Inventor
Tatsuyuki Sugiura
立往 杉浦
Mikitoshi Kako
幹敏 加古
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Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1183194A publication Critical patent/JPH1183194A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/22Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
    • B60H1/2203Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from burners
    • B60H1/2209Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from burners arrangements of burners for heating an intermediate liquid

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wick-Type Burners And Burners With Porous Materials (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱交換率を向上するとともに背圧を低減し
て、燃料消費量と電力消費量の低減を図る。 【解決手段】 燃焼筒16の外周部に熱交換壁18を、
これらの間に燃焼ガス室が形成されるように配置する。
着火された燃焼ガスに旋回流を付与して該燃焼ガスを燃
焼筒16から燃焼ガス室20を通過させる。熱交換壁1
8の内面に、受熱用リブ21を、上記燃焼ガスに付与さ
れた旋回流と同方向の螺旋状に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用暖房装置等に
使用される燃焼式ヒータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、大型車両や建設車両等のように機
関熱による暖房が不可能な車両においては、燃焼式ヒー
タが使用される。
【0003】このような燃焼式ヒータとして従来、図6
及び図7に示すような構造のものが実開昭60−272
15号公報に開示されている。この図6及び図7に示す
従来の技術は、モータ100により送風ファン101を
回転することにより、室102内の空気を、仕切板10
3に斜めに切り起こした片104で形成されたスリット
105を通過させるとともに、円錐形の整流板106を
通過させてその空気流に旋回流Aを付与し、また、燃焼
室107部には燃料供給パイプ108と燃料を気化させ
る部材109と点火栓110を設け、着火された燃料を
上記旋回空気流とともに熱交換器111部に送り、該熱
交換器111部で熱交換により加熱された温水を暖房に
使用するようになっている。
【0004】これを第1の従来の技術とする。また、他
の従来の技術として、図8に示すものが知られている。
この図8に示す従来構造は、送風ファン200によって
圧送された空気を旋回流室201内に、偏心的に開口し
た空気導入口202より吐出させて、その吐出された空
気に旋回流Bを付与し、この旋回流Bが付与された空気
を、開口部203、燃焼室204、流通口205を通じ
て燃焼筒206内に旋回状態で吐出させ、その後、燃焼
筒206の外部と筒状の熱交換壁207で形成された燃
焼ガス室208内を流通させて排気路209より排出す
るようにし、また、燃料を上記燃焼室204に開口した
燃料供給部210から吐出するようになっている。
【0005】そして、上記燃料供給部210から吐出さ
れた燃料を、図示しないセラミック繊維等で成形された
燈芯で気化させてグロープラグ211により着火させる
ことにより、着火した燃料(火炎)が上記旋回空気流と
ともに燃焼ガス室208を流通し、熱交換壁207が加
熱されて水室212内の水に熱交換され、この加熱され
た温水を暖房に使用するようになっている。
【0006】また、上記筒状の熱交換壁207の内周面
には、受熱面積を増大して熱交換率を高めるために、そ
の熱交換壁207の軸芯に並行した直線状の受熱用リブ
213が多数条突設されている。
【0007】これを第2の従来の技術とする。更に他の
従来の技術として、上記第2の従来の技術における旋回
流発生手段を設けることなく、火炎を、上記燃焼筒20
6内を直線的に流通させた後、上記直線状の受熱用リブ
213を有する燃焼ガス室208を直線的に流通させる
ようにしたものが特開平5−106835号公報に開示
されている。
【0008】これを第3の従来の技術とする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記第1の従来の技術
においては、仕切板103に形成した傾斜状のスリット
105と整流板106により旋回流が付与されるが、こ
の整流板106を通過した後は、その旋回流は徐々に消
失し、熱交換器111部内での旋回流の維持ができな
い。そのため、燃焼ガスは熱交換器111内を短時間に
流れて排出されることになり、熱交換率が不十分で燃料
消費量が多くなる問題がある。
【0010】また、上記第2の従来の技術においては、
旋回する燃焼ガスが直線状の受熱用リブ213の側面に
衝突してその流れが妨げられ、その流速が抑制されるた
め、燃焼ガスの通過時間が上記第1の従来の技術よりは
長くなるが、逆に、その流れの妨げが強いことから背圧
が大きくなる。そのため、送風ファン200を駆動する
ための消費電力を多く必要とする問題がある。
【0011】更に、上記第3の従来の技術においては、
上記第2の従来の技術のような流れの妨げはないが、旋
回流ではなく直線流であるため、上記第1の従来の技術
と同様の問題がある。
【0012】そこで本発明は、上記各問題を解消し、熱
交換器における熱交換効率の向上と背圧の低減を図り、
燃料消費量と消費電力の低減を図る燃焼式ヒータを提供
することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の第1の発明は、燃焼筒の外周部に
熱交換壁を、これらの間に燃焼ガス室が形成されるよう
に配置し、着火された燃焼ガスに旋回流を付与して該燃
焼ガスを燃焼筒から燃焼ガス室を通過させるものにおい
て、上記熱交換壁の内面に、受熱用リブを、上記燃焼ガ
スに付与された旋回流と同方向の螺旋状に形成したこと
を特徴とするものである。
【0014】本発明においては、着火され、かつ旋回流
が付与された状態の燃焼ガスは、燃焼筒から流出して燃
焼ガス室内に入り、受熱用リブの螺旋に沿って流通す
る。したがって、燃焼ガスの旋回流が受熱用リブに妨げ
られることなく維持されて燃焼ガス室内を螺旋状に旋回
しながら通過する。
【0015】請求項2記載の第2の発明は、上記第1の
発明において、受熱用リブの高さを、その上流側から下
流側に至るにつれて低くしたものである。本発明におい
ては、更に、上記熱交換壁部と燃焼筒の環状隙間が、燃
焼ガス室の軸方向に対して同じになる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1乃至図5に示す実施例に基づ
いて本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図
3は第1実施例を示す。
【0017】図1において、燃焼式ヒータ1の駆動部を
構成するケース2a,2b内には空気供給室3が形成さ
れ、該室3は空気入口部4とポンプ室5に連通されてい
る。ポンプ室5内には送風ファン6が設けられ、これが
駆動モータ7によって回転されることにより、ポンプ室
5内の空気を、連通路8を通じて空気吐出口8aから吐
出させるようになっている。
【0018】上記空気吐出口8aは、上記ケース2bの
側部に形成した旋回流室9に開口している。該旋回流室
9は外側方が開口する凹状に形成されているとともに図
2に示すように、その周壁面9aが真円状に形成され、
また、上記空気吐出口8aは旋回流室9の軸心に対して
偏心して指向しており、空気吐出口8aから吐出した空
気が旋回流室9内で図2の矢印Bのように旋回流を起こ
すようになっている。
【0019】上記ケース2bの外面にはヒートインシュ
レータ10を介して燃焼室形成用の内筒11が固設され
ている。該内筒11は真円筒状に形成されて上記旋回流
室9と同心に配置され、かつその基部側開口部が旋回流
室9に連通している。また、該内筒11の先部は先細状
に形成されているとともにその先端壁には第1開口部1
1aが形成され、先部周壁には第2開口部11bが形成
されている。
【0020】上記内筒11の外部には、その側周部と先
部に所定の空隙を有して燃焼室形成用の外筒12が配置
されている。該外筒12は、真円状に形成され、かつ上
記内筒11と同心的に配置され、その基部が上記内筒1
1の基板側に固着されている。そして、上記空隙で燃焼
室13を形成している。
【0021】上記燃焼室13には燃料供給口14が開口
され、該燃料供給口14部には、図示しないがセラミッ
クス繊維等で成形された燈芯が配設され、該燈芯により
液体燃料を気化させるようになっている。更に燃焼室1
3内にはグロープラグ15が設けられており、これによ
り燃料を着火するようになっている。
【0022】上記外筒12の先部には燃焼筒16が固設
されており、該燃焼筒16内と外筒12内とが連通穴1
7で連通されている。該燃焼筒16は真円状に形成され
て上記外筒12と同心的に配置され、その燃焼筒16の
先部は開口されて燃焼ガスの噴出口16aとなってい
る。
【0023】上記外筒12と燃焼筒16の外部には、円
筒状の熱交換壁18が、燃焼筒16の先部と外筒12及
び燃焼筒16の外周部に空隙を有するように燃焼筒16
と同心的に配設されており、その基部がガスケット19
を介して外筒12側に固着されている。そして、上記空
隙が燃焼ガス室20になっている。
【0024】上記熱交換壁18の内周面には複数の受熱
用リブ21が、熱交換壁18の軸方向の全長に渡って螺
旋状に形成されている。この螺旋形状は、上記旋回流室
9内で発生させた旋回流Bと同じ方向の旋回流Bで燃焼
ガスを螺旋状に誘導するように形成されている。
【0025】上記燃焼ガス室20の後流側に形成された
排気口20aは、上記ガスケット19、外筒12の基
部、内筒11の基部及びヒートインシュレータ10に夫
々形成した連通口22を通じて排気路23に連通してい
る。
【0026】熱交換壁18の外部には、所定の空隙を有
してカバー25が配置されており、その基部は上記ケー
ス2bに固着されている。そして、上記空隙が熱交換さ
れる加熱媒体、例えば水又は空気の流通室26になって
いる。
【0027】上記熱交換壁18の外周面には、上記流通
室26内に均一な温度になるように加熱媒体を循環させ
るための螺旋状のリブ24が一体形成されている。上記
流通室26には加熱媒体の流入口27と流出口28が連
通されている。
【0028】本第1実施例に基づいて作用を説明する。
駆動モータ7を起動して送風ファン6を回転し、空気吐
出口8aから空気を吐出するとともに燃料供給口14部
から液体燃料を吐出し、グロープラグ15に通電する。
【0029】空気吐出口8aから吐出された空気は旋回
流室9内で旋回流Bを付与され、その一部の空気は内筒
11の第1開口部11aから連通穴17を通じて燃焼筒
16内へ旋回流を維持して直接吐出され、また他の空気
は第2開口部11bから燃焼室13内に吐出した後、連
通穴17を通じて燃焼筒16内に旋回流を維持して流出
する。
【0030】一方、燃料供給口14部から吐出した液体
燃料は図示しない燈芯で気化されてグロープラグ15に
より着火され、その着火した燃料は、上記旋回流の空気
とともに燃焼筒16内に火炎となって噴出する。
【0031】上記のように旋回流をもって噴出した燃焼
ガスは、燃焼筒16の先部の噴出口16aから噴出して
燃焼筒16の外周に形成された燃焼ガス室20内にUタ
ーンして入る。この燃焼ガス室20内では、受熱用リブ
21が上記旋回流Bと同方向の螺旋状に形成されている
ため、燃焼ガスは、受熱用リブ21に沿って流れ、その
旋回流が妨げられることなく維持されて流通する。この
流通時において、燃焼ガスの熱は熱交換壁18の内周面
及び受熱用リブ21に伝熱する。そして、排気ガスは、
排気口20a、連通口22を通じて排気路23より排気
される。
【0032】上記のように、燃焼ガス室20内におい
て、燃焼ガスが旋回して流通することにより、前記従来
のように燃焼ガスが直線状に流通して排気されるものに
比べて、同一長の燃焼ガス室では、燃焼ガスの通過時間
が長くなる。更に、受熱用リブ21が螺旋状に形成され
ていることにより、その受熱総面積も多くなる。したが
って、前記従来のものに比べて熱交換効率が向上する。
【0033】更に、燃焼ガスに付与された旋回流が受熱
用リブ21に妨げられることなく維持されて受熱用リブ
21の螺旋形状に沿って流通するため、前記従来の直線
状の受熱用リブを有する第2の従来技術(図8のもの)
に比べて燃焼ガスの流通抵抗が少なくなり、背圧が小さ
くなる。したがって、駆動モータ7の消費電力が低減さ
れる。
【0034】そして、熱交換壁18の熱は、その外周面
及びリブ24から流通室26内の水又は空気などの加熱
媒体に伝達されて熱交換が行われ、その加熱媒体を流出
口28より取り出して暖房に使用する。
【0035】図4及び図5は上記第1実施例における熱
交換壁18の第2実施例を示す。本実施例は、熱交換壁
18の室内直径D1 が約70mmで、室内軸方向長L1
が約80mmの場合の例である。
【0036】この例では、受熱用リブ21の条数を8条
として等間隔に設定し、各受熱用リブ21の厚みL2
2.4mmとし、かつそのリード長を103.8mmに
設定した。また、各受熱用リブ21の高さは、燃焼ガス
の長れ方向Bの下流に至るにつれて低く形成され、熱交
換壁18の軸心Xと平行する方向において、上流側の受
熱用リブ21の頂点と下流側の受熱用リブ21の頂点を
結ぶ線Yを、軸心Xに対して下流側に拡開するようにθ
=7.6°に設定した。このような値に設定することに
より、各受熱用リブ21間を流通する燃焼ガスは、燃焼
ガス室20内を約0.8周することになる。
【0037】上記の値で実験した結果、熱交換効率が8
2%になり、従来の直線的に流出するものが78%であ
ったものに比べて向上した。この向上により、燃料消費
量が5%減少した。
【0038】また、当然ながら、背圧も従来の直線状の
受熱用リブに比べて低下した。その結果、送風ファン6
を所定量回転するに要する駆動モータ7の電流が、従来
では5.3Aであったものが、本発明では5.1Aで足
りた。
【0039】また、上記のように、各受熱用リブ21の
高さを下流側に至るにつれて低く設定したのは、燃焼筒
16及び外筒12の外周面と受熱用リブ21の内端部で
形成される環状隙間dを、上流側が狭く下流側に至る程
広くするためである。このように環状隙間dの上流側を
狭くしたことにより、噴出口16aからUターンした燃
焼ガスの旋回流Bを燃焼ガス室20の入口部で確実に旋
回流を維持して流入し、また、環状隙間dの下流側を広
くしたことにより、受熱用リブ21による排気抵抗が小
さくなり燃焼ガスの流通量の低下を抑制し、燃焼効率が
高められ、かつ背圧も低下する。
【0040】なお、上記図1乃至図5の実施例は車両用
の燃焼式ヒータとして設計した場合であるが、本発明
は、その他、車両以外の暖房用の燃焼式ヒータや給湯器
などにも適用することもできる。
【0041】
【発明の効果】以上のようであるから、請求項1記載の
発明によれば、受熱用リブを螺旋状に形成して燃焼ガス
が燃焼ガス室内を、付与された旋回流を維持して螺旋状
に通過するようにしたので、従来の直線状の受熱用リブ
を形成したものに比べてその燃焼ガスの燃焼ガス室内で
の通過時間が長くなり、かつ、受熱用リブの受熱総面積
も多くなり、熱交換効率が向上する。そのため、燃料消
費量を低減できる。
【0042】更に、燃焼ガスの旋回流が受熱用リブで妨
げられないので、その排気抵抗が小さくなり、背圧を低
くすることができる。したがって、送風用の駆動モータ
の消費電力を低減できる。
【0043】請求項2記載の発明によれば、更に一層熱
交換率の向上と背圧低減に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す燃焼式ヒータの側断
面図。
【図2】図1におけるC−C線断面図。
【図3】本発明の第1実施例における熱交換壁の側面
図。
【図4】本発明における熱交換壁の第2実施例を示す側
断面図。
【図5】図4における右側から見た図。
【図6】第1の従来の技術を示す燃焼式ヒータの側断面
図。
【図7】図6のE−E線断面図。
【図8】第2の従来の技術を示す燃焼式ヒータの側断面
図。
【符号の説明】
16…燃焼筒 18…熱交換壁 20…燃焼ガス室 21…受熱用リ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼筒の外周部に熱交換壁を、これらの
    間に燃焼ガス室が形成されるように配置し、着火された
    燃焼ガスに旋回流を付与して該燃焼ガスを燃焼筒から燃
    焼ガス室を通過させるものにおいて、 上記熱交換壁の内面に、受熱用リブを、上記燃焼ガスに
    付与された旋回流と同方向の螺旋状に形成したことを特
    徴とする燃焼式ヒータ。
  2. 【請求項2】 受熱用リブの高さを、その上流側から下
    流側に至るにつれて低くした請求項1記載の燃料式ヒー
    タ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002372308A (ja) * 2001-06-19 2002-12-26 Tokyo Gas Co Ltd 間接型熱風発生装置
CN106642099A (zh) * 2017-01-20 2017-05-10 吉林省德沃尔机电有限公司 能够产生螺旋火焰的燃烧装置
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