JPH1175586A - 養液栽培装置 - Google Patents

養液栽培装置

Info

Publication number
JPH1175586A
JPH1175586A JP9237335A JP23733597A JPH1175586A JP H1175586 A JPH1175586 A JP H1175586A JP 9237335 A JP9237335 A JP 9237335A JP 23733597 A JP23733597 A JP 23733597A JP H1175586 A JPH1175586 A JP H1175586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nutrient solution
mixing
nutrient
cultivation
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9237335A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Koyama
保徳 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9237335A priority Critical patent/JPH1175586A/ja
Publication of JPH1175586A publication Critical patent/JPH1175586A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • Y02P60/216

Landscapes

  • Hydroponics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定した管理区の養液栽培ベッドへ、他の管
理区と異なる調合比の養液を正しく供給する。 【解決手段】 複数の管理区A,B,Cに設けられた養
液栽培ベッド3,4,5と、肥料成分である養液を調合
する養液調合装置1と、養液調合装置1によって調合さ
れた養液を各管理区A,B,Cの養液栽培ベッド3,
4,5へ送り込む開閉弁23,25,27が設けられた
供給配管29と、少なくとも前記養液調合装置1の調合
割合を制御管理する制御部49と、前記供給配管57内
に残存する養液を、空気の圧送によって送り出す空気圧
送装置57と備えた構造とし、供給配管29の残存する
養液を空気の圧送によって送り出し、特定管理区へ養液
を供給する時、供給配管29内に残存する養液が残らな
いようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、温室等において
養液により栽培を行なう養液栽培装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、温室等に用いられる養液栽培装置
にあっては、植物等の栽培に直接寄与する養液調合装置
と、各管理区に設けられた植物等を栽培する養液栽培ベ
ッドと、肥料成分を養液調合装置によって調合した養液
を各管理区の養液栽培ベッドへ送り込む供給配管とから
構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】各管理区の養液栽培ベ
ッドへ養液を送り込む供給配管は、各管理区が例えばA
管理区、B管理区,C管理区の三つに分けられている場
合、A,B,Cの各管理区へ向けて延長配管されてい
る。
【0004】供給配管には、第1,第2,第3の開閉弁
が設けられ、例えば、第1の開閉弁の開閉制御を行なう
ことで、A管理区の養液栽培ベッドへの養液の供給又は
停止が可能となる。第2の開閉弁の開閉制御を行なうこ
とで、B管理区の養液栽培ベッドへの養液の供給又は停
止が可能となる。第3の開閉弁の開閉制御を行なうこと
で、C管理区の養液栽培ベッドへの養液の供給又は停止
が可能となり、各管理区への養液の供給,停止が行なえ
る。
【0005】この場合、A管理区に対して、B管理区の
養液栽培ベッドに対して異なった養液調合比の養液を供
給したい時には、A,C管理区の第1,第3の開閉弁を
閉とし、B管理区の第2の開閉弁を開とすることで、異
なった調合比の養液を供給することができるが、この時
に、B管理区へ供給する異なった調合比の養液は、A管
理区の供給配管とC管理区の供給配管に残っている養液
と混合し合い、混合した養液が供給されてしまう問題が
あった。このため、養液調合装置によって、正確に調合
された調合比の養液を正しく供給することができず、各
管理区ごとの厳密な濃度管理は難しい面があった。
【0006】また、特定の肥料成分だけ、ある管理区の
養液栽培ベッドに供給することができなかった。
【0007】また、成長を早めたり、良り活性化するた
めに、養液中の溶存酸素量を高める必要があるが、この
ために、空気を養液中に送り込むエアポンプが各管理区
ごとにそれぞれ必要であった。
【0008】そこで、この発明は前記問題点の解消を図
った養液栽培装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、複数の管理区に設けられた養液栽培ベ
ッドと、肥料成分である養液を調合する養液調合装置
と、養液調合装置によって調合された養液を各管理区の
養液栽培ベッドへ送り込む開閉弁が設けられた供給配管
と、少なくとも前記養液調合装置の調合割合を制御管理
する制御部とを備え、前記供給配管内に残存する養液
を、空気の圧送によって送り出す空気圧送装置を有して
いる。
【0010】かかる養液栽培装置によれば、養液調合装
置によって調合された養液は、供給配管を介して各管理
区の養液栽培ベッドへ供給される。
【0011】次に、一管理区へ、他の管理区と異なった
調合比の養液を供給するには、各管理区への養液の供給
を停止した後、空気圧送装置による空気の圧送によって
供給配管内に残存する養液を全部送り出す。次に、必要
としない管理区の供給配管の開閉弁を閉とすれば、養液
調合装置によって調合された調合比の養液が、正確に必
要とする管理区の養液栽培ベッドへ供給されるようにな
る。
【0012】一方、各管理区の養液栽培ベッドへ養液の
供給中に、空気圧送装置によって、養液内へ空気を送り
込むことで、養液内の溶存酸素量を高めることができる
と共に、空気圧送装置は1箇所の配置で済むようにな
る。
【0013】また、この発明にあっては、複数の管理区
に設けられた養液栽培ベッドと、肥料成分である養液を
調合する養液調合装置と、養液調合装置によって調合さ
れた養液を各管理区の養液栽培ベッドへ送り込む開閉弁
が設けられた供給配管と、少なくとも前記養液調合装置
の調合割合を制御管理する制御部と、各管理区の養液栽
培ベッドの養液のイオン濃度を測定し、その測定結果に
基づき養液調合装置の調合割合を制御管理するイオンメ
ータと、イオンメータによって制御管理される養液調合
装置により調合された特定養液を、養液栽培ベッドへ空
気の圧送で送り出す空気圧送装置とから成っている。
【0014】そして、好ましい実施形態として、制御部
は、各管理区の養液栽培ベッドへ異なった肥料濃度の養
液を供給する場合に、新たに調合する養液の調合割合
を、供給配管内に残存する肥料成分量により補正する補
正機能を備えている。
【0015】かかる養液栽培装置によれば、養液調合装
置によって調合された養液は、供給配管介して各管理区
の養液栽培ベッドへ供給される。
【0016】この養液による栽培時に、ある管理区の養
液栽培ベッドの養液の特定成分が不足する場合には、各
管理区への養液の供給を停止した後、空気圧送装置によ
る空気の圧送によって供給配管内に残存する養液を全部
送り出す。次に、必要としない管理区の供給配管の開閉
弁を閉とすれば、養液調合装置によって調合された特定
成分の養液を、空気圧送装置による空気の圧送によっ
て、必要とする管理区の養液栽培ベッドへ正確に供給す
ることができる。
【0017】また、一管理区へ他の管理区と異なった調
合比の養液を供給する際に、調合比の割合が他の管理区
の調合比と大きくずれることがない場合には、他の配管
内に残存する肥料成分の量を計算し、新たに調合する養
液の調合割合を、供給配管内に残存する肥料成分量によ
り補正した補正に基づき、養液調合装置によって調合す
れば、新たに調合した割合の養液が簡単に得られるよう
になる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図1に基づきこの発明の実
施の形態を具体的に説明する。図において、1は養液調
合装置、3,4,5は管理区A,B,Cの養液栽培ベッ
ドを示している。
【0019】養液栽培ベッド3,4,5は、植物等を栽
培する栽培部7が上方に位置し、下方は養液が溜まると
養液部39となっている。養液部9には、別途設けられ
た養液タンク11内の養液が循環ポンプ13を介して循
環するようになっている。
【0020】養液タンク11内には、液面を監視する液
位計15、液温を監視する液温計17、酸性又はアルカ
リ性かを監視するPh計19、養液の抵抗値によってイ
オン化傾向を監視するEC計21を有している。その外
に、養液タンク11へ養液を送り込む第1,第2,第3
開閉弁23,25,27を備えた供給配管29と、養液
の成分を調べるサンプル管31がそれぞれ設けられてい
る。
【0021】供給配管29は後述する主管33と接続連
通し、第1,第2,第3開閉弁23,25,27の開閉
によって各管理区A,B,Cの養液タンク11に対して
養液の供給・停止が可能となっている。
【0022】なお、養液タンク11を用いずに、直接、
各養液栽培ベッド3,4,5へ養液を送り込む手段とす
ることでもよい。
【0023】サンプル管31は、イオンメータ35のマ
ルチサンプルセレクタ37から延長され、サンプリング
された養液は、イオンメータ35において各肥料成分の
チェックが行なわれるようになっている。
【0024】イオンメータ35は、各管理区A,B,C
の養液タンク11内の養液の肥料成分が不足するとその
信号を養液調合装置1の駆動部39へ送り込むことで、
不足した養液が、養液調合装置1によって調合されるよ
うになっている。
【0025】養液調合装置1は、各肥料成分の入った複
数の原液タンク41,41…を有し、各原液タンク41
は、原液調合ポンプ43、原液流量計45、電磁弁47
を介して原水、例えば水道水が流れる主管33と接続連
通している。したがって、各原液タンク41を選択し、
各原液タンク41の原液を混合することで必要とする肥
料成分の養液が得られるようになっている。
【0026】養液調合装置1の各原液タンク41の選択
につながる原液調合ポンプ43のオン・オフ及び電磁弁
47の開閉は、制御部49からの指令信号が駆動部39
に入力されることで、作動制御される。
【0027】一方、主管33には電磁弁51,フィルタ
53,主管流量計55が設けられると共に、空気圧送装
置57が接続連通している。
【0028】主管流量計55は、主管33内を流れる原
水の流量を測定し、その測定結果を制御部49へ流量情
報として送り出すようになっている。
【0029】制御部49は、条件により、養液調合装置
1によって設定される各種調合比の養液を作り出す情報
と、一箇所の管理区のみ、他の管理区と異なる新たな調
合比を設定する際に、調合比の養液が、他の管理区の調
合比と大きく異なることがない時、養液の調合比を他の
管理区の供給配管内に残存する肥料成分量により演算処
理し、補正する情報とを有し、主管33に流れる流量情
報に基づいて、設定された調合比の養液が得られるよう
養液調合装置1を制御管理する。
【0030】空気圧送装置53は、エアーポンプ59と
開閉可能な電磁弁61とから成り、エアーポンプ59か
らのエアーが主管33に送り込めるようになっている。
【0031】電磁弁61は、弁開度を制御することで、
エアーの送り込み量の制御が可能となる。
【0032】このように構成された養液栽培装置によれ
ば、養液調合装置1によって調合された養液は、供給配
管29を介して各管理区A,B,Cの養液栽培ベッド
3,4,5へ供給される。
【0033】次に、例えばB管理区へ、他のA,C管理
区と異なった調合比の養液を供給するには、各管理区
A,B,Cへの養液の供給を停止した後、空気圧送装置
57による空気の圧送によって供給配管29内に残存す
る養液を全部送り出す。次に、A,C管理区の供給配管
29の第1,第3開閉弁23,27を閉とすれば、養液
調合装置1によって調合された調合比の養液が、正確に
必要とするB管理区の養液栽培ベッド4へ供給されるよ
うになる。
【0034】一方、各管理区A,B,Cの養液栽培ベッ
ド3,4,5へ養液の供給中に、電磁弁61の弁開度を
絞り、空気圧送装置57によって、養液内へ空気を送り
込むことで、養液内の溶存酸素量を高めることができる
と共に、空気圧送装置57は1箇所の配置で済むように
なる。
【0035】次に、例えば管理区Aの養液栽培ベッド3
の養液の特定成分が不足する場合には、各管理区A,
B,Cへの養液の供給を停止した後、空気圧送装置57
による空気の圧送によって供給配管29内に残存する養
液を全部送り出す。次に、管理区B,Cの供給配管29
の第2,第3開閉弁25,27を閉とした後、養液調合
装置1によって調合された特定成分の養液を、空気圧送
装置57による空気の圧送によって、必要とする管理区
Aの養液栽培ベッドへ正確に供給することができる。
【0036】また、管理区Aへ他の管理区B,Cと異な
った調合比の養液を供給する際に、調合比の割合が他の
管理区B,Cの調合比と大きくずれることがない場合に
は、新たに調合する養液の調合割合を、供給配管内に残
存する肥料成分量を予め把握しておき演算処理によって
補正し、その補正に基づき、養液調合装置1によって調
合すれば、新たに調合した割合の養液が容易に得られる
ようになる。
【0037】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の養液
栽培装置によれば、特定した管理区の養液栽培ベッドへ
他の管理区と異なる調合比の養液を正しく供給すること
でができる。
【0038】また、特定の肥料成分だけを、ある管理区
の養液栽培ベッドに供給することができる。
【0039】また、各管理区ごとのエアーポンプが不要
となり、一箇所の空気圧送装置によって、養液中の溶存
酸素量を高めることが可能となるため、設備コストの面
でも大変好ましいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる養液栽培装置全体の概要説明
図。
【符号の説明】
1 養液調合装置 3,4,5 養液栽培ベッド 23,25,27 開閉弁 29 供給配管 49 制御部 57 空気圧送装置 A,B,C 管理区

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の管理区に設けられた養液栽培ベッ
    ドと、肥料成分である養液を調合する養液調合装置と、
    養液調合装置によって調合された養液を各管理区の養液
    栽培ベッドへ送り込む開閉弁が設けられた供給配管と、
    少なくとも前記養液調合装置の調合割合を制御管理する
    制御部とを備え、前記供給配管内に残存する養液を、空
    気の圧送によって送り出す空気圧送装置を有しているこ
    とを特徴とする養液栽培装置。
  2. 【請求項2】 空気圧送装置は、養液内へ空気を送り込
    み、養液内の溶存酸素量を高めることを特徴とする請求
    項1記載の養液栽培装置。
  3. 【請求項3】 複数の管理区に設けられた養液栽培ベッ
    ドと、肥料成分である養液を調合する養液調合装置と、
    養液調合装置によって調合された養液を各管理区の養液
    栽培ベッドへ送り込む開閉弁が設けられた供給配管と、
    少なくとも前記養液調合装置の調合割合を制御管理する
    制御部と、各管理区の養液栽培ベッドの養液のイオン濃
    度を測定し、その測定結果に基づき養液調合装置の調合
    割合を制御管理するイオンメータと、イオンメータによ
    って制御管理される養液調合装置により調合された特定
    養液を、養液栽培ベッドへ空気の圧送で送り出す空気圧
    送装置とから成ることを特徴とする養液栽培装置。
  4. 【請求項4】 制御部は、各管理区の養液栽培ベッドへ
    異なった肥料濃度の養液を供給する場合に、新たに調合
    する養液の調合割合を、供給配管内に残存する肥料成分
    量により補正する補正機能を備えていることを特徴とす
    る請求項1,3記載の養液栽培装置。
JP9237335A 1997-09-02 1997-09-02 養液栽培装置 Pending JPH1175586A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9237335A JPH1175586A (ja) 1997-09-02 1997-09-02 養液栽培装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9237335A JPH1175586A (ja) 1997-09-02 1997-09-02 養液栽培装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1175586A true JPH1175586A (ja) 1999-03-23

Family

ID=17013863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9237335A Pending JPH1175586A (ja) 1997-09-02 1997-09-02 養液栽培装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1175586A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010046958A1 (ja) * 2008-10-20 2010-04-29 株式会社フェアリーエンジェル 植物の水耕栽培方法
WO2010046959A1 (ja) * 2008-10-20 2010-04-29 株式会社フェアリーエンジェル 植物の水耕栽培装置
CN108849456A (zh) * 2018-05-28 2018-11-23 江苏省农业科学院 水培栽培装置及栽培方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010046958A1 (ja) * 2008-10-20 2010-04-29 株式会社フェアリーエンジェル 植物の水耕栽培方法
WO2010046959A1 (ja) * 2008-10-20 2010-04-29 株式会社フェアリーエンジェル 植物の水耕栽培装置
CN108849456A (zh) * 2018-05-28 2018-11-23 江苏省农业科学院 水培栽培装置及栽培方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR200447966Y1 (ko) 액비 자동 공급장치
CN107466573B (zh) 一种水肥气热一体化滴灌智能控制装置及控制方法
KR101727231B1 (ko) 재배 환경과 양액 공급 자동 제어형 식물 재배기
CN103535245A (zh) 一种多灌区自动灌溉施肥机控制设备
CN205454584U (zh) 一种农田施肥水利灌溉系统
CN105325278A (zh) 一种温室水培循环灌溉系统和营养液ec值控制方法
CN205030117U (zh) 一种温室水培循环灌溉系统
CN105210533A (zh) 一种温室水培循环灌溉系统和营养液ph值控制方法
CN103641236A (zh) 一种具有溶解氧测定仪的智能曝气系统
CN205030116U (zh) 一种温室水培循环灌溉系统
CN215683553U (zh) 一种光控全自动气肥实施系统
CN210406208U (zh) 一种利用开度阀进行ec控制的水肥设备控制装置
JPH1175586A (ja) 養液栽培装置
KR101750379B1 (ko) 양액 공급 장치
CN114532197B (zh) 一种涡状线式水肥气一体化地下滴灌装置及滴灌方法
JP3242556B2 (ja) 自動灌水用薬液混入装置
CN111357459A (zh) 一种滴灌施肥一体化装置
KR20050012459A (ko) 양액 자동혼합장치 및 양액 자동혼합방법
WO2020037600A1 (zh) 氢氧超微气泡灌溉系统及其方法
CN110192464A (zh) 一种水肥气热一体化智能灌溉系统
CN214339229U (zh) 一种草莓环作水栽培装置
CN206301219U (zh) 一种溶解氧控制装置
CN212232475U (zh) 一种水肥气一体化滴灌系统
KR101207720B1 (ko) 농업용 양액혼합 공급장치
CN111010962A (zh) 一种用于现代化农业的植物培养设备