JPH1175250A - 移動体通信におけるセルの形成方法 - Google Patents
移動体通信におけるセルの形成方法Info
- Publication number
- JPH1175250A JPH1175250A JP9235223A JP23522397A JPH1175250A JP H1175250 A JPH1175250 A JP H1175250A JP 9235223 A JP9235223 A JP 9235223A JP 23522397 A JP23522397 A JP 23522397A JP H1175250 A JPH1175250 A JP H1175250A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell
- antenna
- mobile communication
- base station
- base stations
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Waveguide Aerials (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造コストならびに使用コストを下げること
が可能である移動体通信におけるセルの形成方法を提供
する。 【解決手段】 複数の基地局とこれら基地局と通信する
移動局とから構成され、複数の基地局の各々が形成する
通信領域であるセルが互いに隣接する複数の基地局が形
成するセルの一部と重複するように設定される移動体通
信におけるセルの形成方法であって、セルを予め設定さ
れる移動局の移動路に沿った帯状に形成し、セルにおけ
る隣接するセルとの重複部では少なくともセルの一方が
当該セルの長手方向の端部であることとし、基地局の各
々に漏洩同軸線路による空中線を設けるとともに当該基
地局を移動路に沿って配置し、空中線から所定の電界強
度の範囲内をセルとする。
が可能である移動体通信におけるセルの形成方法を提供
する。 【解決手段】 複数の基地局とこれら基地局と通信する
移動局とから構成され、複数の基地局の各々が形成する
通信領域であるセルが互いに隣接する複数の基地局が形
成するセルの一部と重複するように設定される移動体通
信におけるセルの形成方法であって、セルを予め設定さ
れる移動局の移動路に沿った帯状に形成し、セルにおけ
る隣接するセルとの重複部では少なくともセルの一方が
当該セルの長手方向の端部であることとし、基地局の各
々に漏洩同軸線路による空中線を設けるとともに当該基
地局を移動路に沿って配置し、空中線から所定の電界強
度の範囲内をセルとする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、簡易型携帯電話
等に代表される小ゾーン式の移動体通信におけるセルの
形成方法に関する。
等に代表される小ゾーン式の移動体通信におけるセルの
形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、PHS(Personal Handy-phone
System:簡易型携帯電話)に代表される小型移動通信
装置が目覚ましい普及を見せている。一般にこのような
小型移動通信装置では、互いにサービスエリアの一部が
重複する複数の基地局を設置することで、電話端末や情
報端末の移動運用に対応している。
System:簡易型携帯電話)に代表される小型移動通信
装置が目覚ましい普及を見せている。一般にこのような
小型移動通信装置では、互いにサービスエリアの一部が
重複する複数の基地局を設置することで、電話端末や情
報端末の移動運用に対応している。
【0003】このように隣接する基地局と一部重複する
ように設定されるサービスエリアを小ゾーン、またはセ
ルラ(cellular、あるいは単にセル)と呼んでいる。特
にPHS等に用いられるものは小セル、あるいはマイク
ロセルと呼ばれ、各基地局のサービスエリアが狭いため
に空間の再利用率は高い。
ように設定されるサービスエリアを小ゾーン、またはセ
ルラ(cellular、あるいは単にセル)と呼んでいる。特
にPHS等に用いられるものは小セル、あるいはマイク
ロセルと呼ばれ、各基地局のサービスエリアが狭いため
に空間の再利用率は高い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4は、従来の小型セ
ル移動体通信のサービスエリアのモデル図である。図
中、51-1は基地局(基地局に設けられたアンテナであ
るが、便宜上基地局と称する)であり、52-1は基地局
51-1のサービスエリア(セル)である。53は、上述
した基地局51-1、51-2、51-3・・・と通信を行う
移動局である。また52-2、52-3・・・は、各々対応
する基地局51-2、51-3・・・のサービスエリアであ
る。
ル移動体通信のサービスエリアのモデル図である。図
中、51-1は基地局(基地局に設けられたアンテナであ
るが、便宜上基地局と称する)であり、52-1は基地局
51-1のサービスエリア(セル)である。53は、上述
した基地局51-1、51-2、51-3・・・と通信を行う
移動局である。また52-2、52-3・・・は、各々対応
する基地局51-2、51-3・・・のサービスエリアであ
る。
【0005】図4に示すように、従来の移動体通信では
基地局にほぼ無指向性のアンテナを設け、サービスエリ
ア52-1、52-2、52-3・・・のように円形のセルを
構成している。
基地局にほぼ無指向性のアンテナを設け、サービスエリ
ア52-1、52-2、52-3・・・のように円形のセルを
構成している。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような方法では、移
動局53が図中のA方向へ移動する場合にも、あるいは
B方向に移動する場合にも、同等にハンドオーバ(移動
に伴うサービスエリアの切り換え)が発生する。
動局53が図中のA方向へ移動する場合にも、あるいは
B方向に移動する場合にも、同等にハンドオーバ(移動
に伴うサービスエリアの切り換え)が発生する。
【0007】ところで、一般に小セル型の移動体通信の
場合、基地局は地下道や街路に沿って設置される例が多
い。従って移動体も、通常は一方向(例えば矢印A方
向)へ移動する確率が極めて高い。
場合、基地局は地下道や街路に沿って設置される例が多
い。従って移動体も、通常は一方向(例えば矢印A方
向)へ移動する確率が極めて高い。
【0008】そこでこのような場合、矢印A方向を長辺
とし、また矢印B方向を短辺とした楕円あるいは帯状の
セルを形成すれば、ハンドオーバの回数を少なくするこ
とができる。しかしながら、従来の集中型アンテナでは
このようなセルを形成することは難しく、仮に指向性型
アンテナを用いたとしてもコストが極めて高くなってし
まうという問題があった。
とし、また矢印B方向を短辺とした楕円あるいは帯状の
セルを形成すれば、ハンドオーバの回数を少なくするこ
とができる。しかしながら、従来の集中型アンテナでは
このようなセルを形成することは難しく、仮に指向性型
アンテナを用いたとしてもコストが極めて高くなってし
まうという問題があった。
【0009】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、製造コストならびに使用コストを下げること
が可能である移動体通信におけるセルの形成方法を提供
することを目的としている。
たもので、製造コストならびに使用コストを下げること
が可能である移動体通信におけるセルの形成方法を提供
することを目的としている。
【0010】上述した課題を解決するために、請求項1
に記載の発明にあっては、複数の基地局とこれら基地局
と通信する移動局とから構成され、前記複数の基地局の
各々が形成する通信領域であるセルが互いに隣接する前
記複数の基地局が形成するセルの一部と重複するように
設定される移動体通信におけるセルの形成方法であっ
て、前記セルを予め設定される前記移動局の移動路に沿
った帯状に形成し、前記セルにおける隣接する前記セル
との重複部では少なくともセルの一方が当該セルの長手
方向の端部であることを特徴とする。また、請求項2に
記載の発明にあっては、請求項1に記載の移動体通信に
おけるセルの形成方法では、前記基地局の各々に漏洩同
軸線路による空中線を設けるとともに当該基地局を前記
移動路に沿って配置し、前記空中線から所定の電界強度
の範囲内を前記セルとすることを特徴とする。
に記載の発明にあっては、複数の基地局とこれら基地局
と通信する移動局とから構成され、前記複数の基地局の
各々が形成する通信領域であるセルが互いに隣接する前
記複数の基地局が形成するセルの一部と重複するように
設定される移動体通信におけるセルの形成方法であっ
て、前記セルを予め設定される前記移動局の移動路に沿
った帯状に形成し、前記セルにおける隣接する前記セル
との重複部では少なくともセルの一方が当該セルの長手
方向の端部であることを特徴とする。また、請求項2に
記載の発明にあっては、請求項1に記載の移動体通信に
おけるセルの形成方法では、前記基地局の各々に漏洩同
軸線路による空中線を設けるとともに当該基地局を前記
移動路に沿って配置し、前記空中線から所定の電界強度
の範囲内を前記セルとすることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明について説明する。
図1は、本発明の一実施の形態にかかる移動体通信にお
けるセルの形成方法が適用される移動体通信の基地局用
アンテナの構成を示す平面図である。この図において、
1-1は所定長のLCX(Leaky CoaXial Cable:漏洩
同軸ケーブル)である。
図1は、本発明の一実施の形態にかかる移動体通信にお
けるセルの形成方法が適用される移動体通信の基地局用
アンテナの構成を示す平面図である。この図において、
1-1は所定長のLCX(Leaky CoaXial Cable:漏洩
同軸ケーブル)である。
【0012】2-1は、LCX1-1の一端部に接続されて
高周波電力を供給し、またLCX1 -1から高周波信号が
入力される送受信機である。3-1は、LCX1-1の他端
部に接続されてインピーダンスの整合をとる終端器であ
る。そして4-1は、LCX1 -1が形成するセル(サービ
スエリア)である。
高周波電力を供給し、またLCX1 -1から高周波信号が
入力される送受信機である。3-1は、LCX1-1の他端
部に接続されてインピーダンスの整合をとる終端器であ
る。そして4-1は、LCX1 -1が形成するセル(サービ
スエリア)である。
【0013】なお図中の1-2、1-3・・・もLCX1-1
と同様のものであり、送受信機や終端器等との接続関係
もLCX1-1と同様で、各々対応するサービスエリア4
-2、4-3・・・を形成する。
と同様のものであり、送受信機や終端器等との接続関係
もLCX1-1と同様で、各々対応するサービスエリア4
-2、4-3・・・を形成する。
【0014】図2は、LCXの給電点からの放射方向お
よび長手方向の距離と電磁界強度の関係を示す図であ
る。この図に示す例では、LCXとしてLCX43Dを
用い、周波数2.0[GHz]の高周波信号を供給し
た。
よび長手方向の距離と電磁界強度の関係を示す図であ
る。この図に示す例では、LCXとしてLCX43Dを
用い、周波数2.0[GHz]の高周波信号を供給し
た。
【0015】この図に示す特性から、本例のLCXを用
いた場合、LCXの長手方向に概ね200[m]に渡っ
て、幅20[m]程の帯状のセルを形成可能であること
がわかる。
いた場合、LCXの長手方向に概ね200[m]に渡っ
て、幅20[m]程の帯状のセルを形成可能であること
がわかる。
【0016】図3は、本発明の移動体通信におけるセル
の形成方法を適用したモデル図である。この例では、帯
状のセル4が形成されるLCX1、1・・・が、主とし
て長手方向に複数配列される。この場合、これらLCX
1、1・・・の長手方向である矢印A方向を、街路や地
下街等の向きと一致させて配置する。
の形成方法を適用したモデル図である。この例では、帯
状のセル4が形成されるLCX1、1・・・が、主とし
て長手方向に複数配列される。この場合、これらLCX
1、1・・・の長手方向である矢印A方向を、街路や地
下街等の向きと一致させて配置する。
【0017】即ち図3に示す例では、移動体3は矢印B
方向へ移動する確率に比して矢印A方向へ移動する確率
の方が高い。従って、移動体3がセル4、4・・・の境
界を跨ぐ確率が低いので、ハンドオーバのコストを低減
することができる。
方向へ移動する確率に比して矢印A方向へ移動する確率
の方が高い。従って、移動体3がセル4、4・・・の境
界を跨ぐ確率が低いので、ハンドオーバのコストを低減
することができる。
【0018】即ち本発明によれば、帯状あるいはストリ
ップ状のセルを構成している。なおこの帯状あるいはス
トリップ状のセルを構成する場合には、例えば指向性制
御型のLCXを適用することにより、LCXに沿った任
意の方向への放射ができるため、フェージングを軽減
し、且つ小電力で効率的な通信を確保することができ
る。
ップ状のセルを構成している。なおこの帯状あるいはス
トリップ状のセルを構成する場合には、例えば指向性制
御型のLCXを適用することにより、LCXに沿った任
意の方向への放射ができるため、フェージングを軽減
し、且つ小電力で効率的な通信を確保することができ
る。
【0019】また、このセルの領域あるいは形状は、L
CXのパラメータにより決定されるので、LCXのパラ
メータ変更によりセルの領域および形状を制御すること
ができる。さらに本発明では、一定方向に移動が多い移
動体通信においても、ハンドオーバのコストを下げるこ
とができる。
CXのパラメータにより決定されるので、LCXのパラ
メータ変更によりセルの領域および形状を制御すること
ができる。さらに本発明では、一定方向に移動が多い移
動体通信においても、ハンドオーバのコストを下げるこ
とができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明にあって
は、複数の基地局とこれら基地局と通信する移動局とか
ら構成され、複数の基地局の各々が形成する通信領域で
あるセルが互いに隣接する複数の基地局が形成するセル
の一部と重複するように設定される移動体通信における
セルの形成方法であって、セルを予め設定される移動局
の移動路に沿った帯状に形成し、セルにおける隣接する
セルとの重複部では少なくともセルの一方が当該セルの
長手方向の端部であることとし、基地局の各々に漏洩同
軸線路による空中線を設けるとともに当該基地局を移動
路に沿って配置し、空中線から所定の電界強度の範囲内
をセルとするので、製造コストならびに使用コストを下
げることが可能である移動体通信におけるセルの形成方
法が実現可能であるという効果が得られる。
は、複数の基地局とこれら基地局と通信する移動局とか
ら構成され、複数の基地局の各々が形成する通信領域で
あるセルが互いに隣接する複数の基地局が形成するセル
の一部と重複するように設定される移動体通信における
セルの形成方法であって、セルを予め設定される移動局
の移動路に沿った帯状に形成し、セルにおける隣接する
セルとの重複部では少なくともセルの一方が当該セルの
長手方向の端部であることとし、基地局の各々に漏洩同
軸線路による空中線を設けるとともに当該基地局を移動
路に沿って配置し、空中線から所定の電界強度の範囲内
をセルとするので、製造コストならびに使用コストを下
げることが可能である移動体通信におけるセルの形成方
法が実現可能であるという効果が得られる。
【図1】 本発明の一実施の形態にかかる移動体通信に
おけるセルの形成方法が適用される移動体通信の基地局
用アンテナの構成を示す平面図である。
おけるセルの形成方法が適用される移動体通信の基地局
用アンテナの構成を示す平面図である。
【図2】 LCXの給電点からの放射方向および長手方
向の距離と電磁界強度の関係を示す図である。
向の距離と電磁界強度の関係を示す図である。
【図3】 本発明の移動体通信におけるセルの形成方法
を適用したモデル図である。
を適用したモデル図である。
【図4】 従来の小型セル移動体通信のサービスエリア
のモデル図である。
のモデル図である。
1-1、1-2、1-3…LCX(漏洩同軸線路)、2-1、2
-2、2-3…送受信機(基地局)、4-1、4-2、4-3…セ
ル。
-2、2-3…送受信機(基地局)、4-1、4-2、4-3…セ
ル。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の基地局とこれら基地局と通信する
移動局とから構成され、前記複数の基地局の各々が形成
する通信領域であるセルが互いに隣接する前記複数の基
地局が形成するセルの一部と重複するように設定される
移動体通信におけるセルの形成方法であって、 前記セルを予め設定される前記移動局の移動路に沿った
帯状に形成し、 前記セルにおける隣接する前記セルとの重複部では少な
くともセルの一方が当該セルの長手方向の端部であるこ
とを特徴とする移動体通信におけるセルの形成方法。 - 【請求項2】 前記基地局の各々に漏洩同軸線路による
空中線を設けるとともに当該基地局を前記移動路に沿っ
て配置し、 前記空中線から所定の電界強度の範囲内を前記セルとす
ることを特徴とする請求項1に記載の移動体通信におけ
るセルの形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9235223A JPH1175250A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 移動体通信におけるセルの形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9235223A JPH1175250A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 移動体通信におけるセルの形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1175250A true JPH1175250A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=16982913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9235223A Withdrawn JPH1175250A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 移動体通信におけるセルの形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1175250A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007135151A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-31 | Toshiba Tec Corp | 無線通信システム |
JP2012114652A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Toshiba Tec Corp | 無線lanシステム、無線lan用アクセスポイント、及びアクセスポイント用制御プラグラム |
JP2013017035A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Toshiba Tec Corp | 無線通信システム及びこのシステムに用いられる漏洩同軸ケーブル |
US9631481B1 (en) | 2011-01-27 | 2017-04-25 | Amkor Technology, Inc. | Semiconductor device including leadframe with a combination of leads and lands and method |
US9673122B2 (en) | 2014-05-02 | 2017-06-06 | Amkor Technology, Inc. | Micro lead frame structure having reinforcing portions and method |
US9704725B1 (en) | 2012-03-06 | 2017-07-11 | Amkor Technology, Inc. | Semiconductor device with leadframe configured to facilitate reduced burr formation |
US11869829B2 (en) | 2009-01-05 | 2024-01-09 | Amkor Technology Singapore Holding Pte. Ltd. | Semiconductor device with through-mold via |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP9235223A patent/JPH1175250A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007135151A (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-31 | Toshiba Tec Corp | 無線通信システム |
US11869829B2 (en) | 2009-01-05 | 2024-01-09 | Amkor Technology Singapore Holding Pte. Ltd. | Semiconductor device with through-mold via |
JP2012114652A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Toshiba Tec Corp | 無線lanシステム、無線lan用アクセスポイント、及びアクセスポイント用制御プラグラム |
US9631481B1 (en) | 2011-01-27 | 2017-04-25 | Amkor Technology, Inc. | Semiconductor device including leadframe with a combination of leads and lands and method |
JP2013017035A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Toshiba Tec Corp | 無線通信システム及びこのシステムに用いられる漏洩同軸ケーブル |
US9704725B1 (en) | 2012-03-06 | 2017-07-11 | Amkor Technology, Inc. | Semiconductor device with leadframe configured to facilitate reduced burr formation |
US9673122B2 (en) | 2014-05-02 | 2017-06-06 | Amkor Technology, Inc. | Micro lead frame structure having reinforcing portions and method |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041102 |