JPH117331A - クラッチ付きノブ - Google Patents

クラッチ付きノブ

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Publication number
JPH117331A
JPH117331A JP9347523A JP34752397A JPH117331A JP H117331 A JPH117331 A JP H117331A JP 9347523 A JP9347523 A JP 9347523A JP 34752397 A JP34752397 A JP 34752397A JP H117331 A JPH117331 A JP H117331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knob
lid
clutch
shaft
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP9347523A
Other languages
English (en)
Inventor
In Ryan Tein
イン リャン ティン
Shin Song Ui
シン ソング ウィ
Noboru Tazaki
昇 田崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Sony EMCS Malaysia Sdn Bhd
Original Assignee
Sony Corp
Sony Electronics M Sdn Bhd
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Publication date
Application filed by Sony Corp, Sony Electronics M Sdn Bhd filed Critical Sony Corp
Publication of JPH117331A publication Critical patent/JPH117331A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
    • H03J1/06Driving or adjusting arrangements; combined with other driving or adjusting arrangements, e.g. of gain control
    • H03J1/08Toothed-gear drive; Worm drive

Landscapes

  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 頻繁な調整を必要としないクラッチ付きノブ
を提供する。 【解決手段】 本発明のクラッチ・ノブは、本体2とふ
た3より成り、クラッチとして、2つの可撓性及び弾力
のあるスイーパ・アーム26を本体の上部に一体に形成
し、交互に滑らかな谷と山をもつ鋸歯状突起32をふた
の内周に一体に作り、ふたを本体の上にはめ込んで互い
に緩く結合したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クラッチ付きノブ
に関するものである。もっと詳しくいえば、クラッチ機
構が係合すると、該ノブに加えられる回転が該ノブに連
結されたシャフトに該回転に対応して伝達され、上記ク
ラッチが外れると、上記ノブに加えられる回転が上記シ
ャフトに伝達されないようなクラッチ機構が組込まれた
ノブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、現在市販のラジオ受信機の手動
選局チューナは、図4に示す如く、チューナのノブを
「減速ギヤ」箱の入力シャフトに連結し、該「減速ギ
ヤ」箱の出力シャフトをチューナの「連動」空気コンデ
ンサのシャフトに連結している。減速ギヤ箱内の歯車へ
の損傷を防ぐため、事実上クラッチ機構として働く十分
な摩擦を与える平坦な金属のばねクリップが設けられて
いる。チューナのノブは、この平坦な金属のばねクリッ
プを介して減速ギヤ箱のシャフトに固着されており、該
ばねクリップは十分に引張られて所要の摩擦を与え、上
記の連動空気コンデンサに連結された出力シャフトが回
転の終端に達すると、ノブが該シャフトの上を滑って減
速ギヤ箱内のこわれ易い歯車機構の損傷を防止してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法のク
ラッチ機構では、平坦金属ばねクリップに対し頻繁に引
張り調整を行う必要がある。張力を余り堅く調整する
と、摩擦が増加して出力シャフトが回転の終端に達して
もクラッチが滑らなくなり、上記ギヤ箱内のこわれ易い
ギヤに損傷を与えるという不所望の結果を招く。また、
上記平坦ばねクリップを余り緩く調整すると、ノブの上
記シャフトへの固着が不良となり、クラッチに望ましく
ない滑りを生じる。また、クラッチ機構を適正に動作さ
せるには、平坦金属ばねクリップの製作時に許容誤差を
厳密に守らねばならない。本発明は、上述の制約及び短
所を克服することを目指すものである。
【0004】本発明の一般的な課題は、クラッチが係合
すると、ノブに加えられた回転がクラッチ・ノブに連結
されたシャフトに該回転に対応して伝達され、クラッチ
付きノブのクラッチが外れると、該ノブに加えられた回
転が上記シャフトに伝達されないようなクラッチ付きノ
ブを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるクラッチ付
きノブは、本体部及びふた部の2つの部分より成る。該
ノブの本体部は、機能として回転可能なシャフトに連結
される。本体部はまた、一体に作られた2つの可撓性及
び弾性があるスイーパ(sweeper)アームを有し、これら
のアームは、例えば先のとがったアーチの形に作られ、
該アーチの頂点は、滑らかで互いに一直線上にあり、全
く正反対の方向を指している。スイーパ・アームは、ク
ラッチ機構の一部を成している。
【0006】ふた部は本体部の上にはめ込まれ、両部分
は互いに緩く固着されていて、これがクラッチの動作に
関係する。ふた部の内周に沿って、交互に滑らかな山と
谷を形成する複数の鋸歯状突起が設けられる。本体部の
しなやかな2つのスイーパ・アームの頂点は、ふた部の
鋸歯状突起の対向して作られた谷を占有する。
【0007】説明の都合上、本発明のクラッチ(付き)
ノブをラジオの手動選局チューナに連結して使用する場
合について述べる。クラッチ・ノブは、ラジオの放送信
号のチューナのシャフトに連結される。チューナでは、
同調を可能とする連動空気コンデンサが減速ギヤ箱の出
力シャフトに連結されている。上記ギヤ箱の入力シャフ
トは、クラッチ・ノブに連結される。
【0008】上記ギヤ箱の入力シャフトが自由に回転す
る場合、クラッチ・ノブを或る方向に回転すると、本体
部のスイーパ・アームには十分な堅さがあるがので、夫
々のスイーパ・アームの頂点が鋸歯状突起の谷の中に係
合し(ギヤの歯が係合するように)、与えられた回転を
上記シャフトに伝達する。
【0009】しかし、何らかの理由によりシャフトの自
由な回転が妨げられると、例えば連動コンデンサの回転
が終止端に達すると、クラッチ・ノブを同じ方向に更に
回転しても入力シャフトには伝達されない。というの
は、クラッチ機構がこのような状況では滑り始める、即
ち、本体部のしなやかなスイーパ・アームの独特のアー
チ形が歪み始め、幾分堅さが弱くなり、シャフトの回転
に対する抵抗が、スイーパ・アームの可撓性及び弾性を
もつアーチの堅さより大きくなると、夫々の頂点がふた
部の鋸歯状突起の谷から山の方へと滑り始めるからであ
る。
【0010】ふた部は、本体部に緩く固着されているの
で、本体部及び静止シャフトに対して回転することがで
きる。クラッチが滑ると、クラッチ・ノブに回転を加え
ている者は、これを感じてシャフトが終端に達したこと
を知る。クラッチ・ノブに反対方向の回転を与えると、
クラッチ機構が係合して該回転を入力シャフトに伝達す
る。入力シャフトは、回転自在であるから、クラッチ・
ノブの回転方向に対応して回転する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を具
体的に説明する。図1は、本発明をチューナのノブに実
施した例を示す。図1は、クラッチ・ノブ1を構成部品
に分解して示す組立図で、本体部2はシャフト4に連結
されネジ5でこれに固着される。ふた部3は、本体部2
の上部にはめ込まれる。ふた部3の内周に沿って鋸歯
(波)状突起32が形成されており、ふたの一部を切開
してこれを示す。
【0012】図2は、図1のノブの本体部2を拡大して
示すもので、図2のAは上面図、図2のBは側面図であ
る。本体2の胴部21は、シャフト4を受入れるように
作られる。環状プラットフォーム(台)22が胴部21
と一体に作られ、スイーパ・アーム26の基部25も、
環状プラットフォーム22と一体に結合される。スイー
パ・アームの各基部に夫々半円形の部分が作られている
のは、単にそこに本体2をシャフト4に固定するネジ5
を受入れるためである。環状プラットフォーム22とほ
ぼ平行に、スイーパ・アーム26の基部25にくっつけ
て、スイーパ・アームの先の尖ったしなやかで弾力のあ
るアーチ23が設けられ、これらのアーチには夫々互い
に直径に沿って反対方向に向けられた頂点24がある。
【0013】図3は、図1のノブのふた部3を拡大して
示すもので、図3のAは側面図、図3のBは底面図、図
3のCは図3のBのC部分の拡大図である。図3のAに
おいて、周縁31の内径は、スイーパ・アーム26の2
つの頂点24の先端から先端までの距離より僅かに小さ
いぎりぎりの長さとする。鋸歯状突起は、ふた部3の内
周に形成する。鋸歯状突起32は、複数の連続的に交番
する山33及び谷34より成る。対向する谷34間の直
径に沿う距離は、スイーパ・アーム26の頂点24の先
端から先端までの距離より辛うじて小さいが、対向する
山33間の直径に沿う距離は、頂点24の先端から先端
までの距離より小さい。
【0014】これより動作について述べる。図1におい
て、シャフト4を本体部2に胴部21を経て連結し、ネ
ジ5により固着する。ふた部3を本体部2の上部にはめ
込む。本体部では、一度スイーパ・アーム26がふた部
の周縁31を通過すると、スイーパ・アームの頂点24
は、鋸歯状突起32の対向する谷34内に位置を占め
る。ふた部3は、通常の使用状態では本体部2から滑り
出すことはない。それは、頂点の先端から先端までの距
離が、周縁31の内径の長さより辛うじて大きいからで
ある。この構成によりふた部3が本体部2に緩く固着さ
れるので、クラッチ機構が外れたとき、本体部2及びふ
た部3間の相対運動が可能になる。
【0015】自由に回転するシャフト4の場合、ノブを
回すと、スイーパ・アームに十分な堅さがあるので、各
スイーパ・アーム26の頂点は、鋸歯状突起32の対向
する谷34の中にしっかりと係合し、与えられた回転を
シャフトに伝達する。しかし、何らかの理由によりシャ
フト4の自由な回転が妨げられると、クラッチ・ノブを
更に回転させても、これはシャフトに伝達されない。そ
れは、このような状況でクラッチ機構は滑り始める、即
ち、本体部の可撓性スイーパ・アームが曲がり、夫々の
頂点がふた部の鋸歯状突起の谷から山への経路を辿り始
め、以下同様の動作が続くからである。この場合、ふた
部が緩く固着されているため、ふた部は、静止した本体
部2及びシャフト4に対して回転することが可能とな
る。クラッチが滑ると、ノブに回転を加えている者がこ
れを感じ、シャフトが終止端に達したことが分かる。
【0016】ノブに逆方向の回転を与えると、クラッチ
機構が係合し、その回転はシャフトに伝達される。自由
に回転するシャフトは、伝達された方向に回転し始める
ことになる。
【0017】他の実施形態として、先の尖ったアーチ形
スイーパ・アームの代わりに、車輪のスポークのような
他の同様に簡単な形のものを使用してもよい。
【0018】更に他の実施形態として、クラッチ・ノブ
のふた部と本体部との間のはめ込み構造を、都合のよい
凹凸面手段で構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をラジオ受信機のチューナのノブに実施
した例を示す分解組立図である。
【図2】本発明の本体部を詳細に示す図である。
【図3】本発明のふた部を詳細に示す図である。
【図4】従来のチューナ・ノブを示す分解組立図であ
る。
【符号の説明】
特許請求の範囲において、構成要素に図面の符号を付け
て示したので、重複記載を省略する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 597064056 ソニー エレクトロニクス マレーシア センディリアン ベラハッド SONY Electronics Ma laysia Sendirian Be rhad マレーシア 13600 プライ プロビンス ウェルスリィー ペナン、プライ イン ダストリアル エステート、フリー トレ ードゾーン(番地なし) (72)発明者 ティン イン リャン マレーシア 13600 プライ プロビンス ウェルスリィー ペナン、プライ イン ダストリアル エステート、フリー トレ ードゾーン(番地なし) ソニー エレク トロニクス マレーシア センディリアン ベラハッド内 (72)発明者 ウィ シン ソング マレーシア 13600 プライ プロビンス ウェルスリィー ペナン、プライ イン ダストリアル エステート、フリー トレ ードゾーン(番地なし) ソニー エレク トロニクス マレーシア センディリアン ベラハッド内 (72)発明者 田崎 昇 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体部(2)及びふた部(3)より成る
    クラッチ付きノブであって、該ノブのクラッチ機構とし
    て、複数の可撓性及び弾性をもつスイーパ・アーム(2
    6)を上記本体部(2)の上部に一体に取付け、交互に
    滑らかな山(33)及び谷(34)をもつ鋸歯状突起
    (32)を上記ふた部(3)の内周に一体に形成し、上
    記ふた部(3)を上記本体部(2)の上部にはめ込んで
    互いに緩く固着したことを特徴とするクラッチ付きノ
    ブ。
  2. 【請求項2】 上記本体部(2)は、先の尖ったアーチ
    (23)の形に作られた複数の一体に形成された可撓性
    及び弾性があるスイーパ・アーム(26)を有し、該ス
    イーパ・アームは上記本体部の上部に一体に取付けら
    れ、上記アーチ(23)の頂点(24)は滑らかに作ら
    れている請求項1のクラッチ付きノブ。
  3. 【請求項3】 上記ふた部(3)の内周に、交互に滑ら
    かな山(33)及び谷(34)の形に作られた鋸歯状突
    起(32)を有する請求項1のクラッチ付きノブ。
  4. 【請求項4】 上記スイーパ・アーム(26)の頂点の
    先端から先端までの距離を上記ふた部の周縁(31)の
    内径の長さより辛うじて大きいぎりぎりの長さとし、上
    記ふた部(3)を上記本体部(2)の上部にはめ込んで
    互いに緩く固着した請求項1のクラッチ付きノブ。
  5. 【請求項5】 上記スイーパ・アーム(26)が1個よ
    り多い請求項2のクラッチ付きノブ。
  6. 【請求項6】 上記スイーパ・アーム(26)が車輪の
    複数のスポークである請求項2のクラッチ付きノブ。
  7. 【請求項7】 上記本体部(2)が上記ふた部(3)に
    凹凸面構造ではめ込まれた請求項4のクラッチ付きノ
    ブ。
JP9347523A 1996-12-27 1997-12-17 クラッチ付きノブ Pending JPH117331A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
MY9605527 1996-12-27
MYPI9605527 1996-12-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH117331A true JPH117331A (ja) 1999-01-12

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ID=19749769

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9347523A Pending JPH117331A (ja) 1996-12-27 1997-12-17 クラッチ付きノブ

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US (1) US6058296A (ja)
JP (1) JPH117331A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
US6058296A (en) 2000-05-02

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