JPH1169695A - 直流モータ - Google Patents

直流モータ

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Publication number
JPH1169695A
JPH1169695A JP21307197A JP21307197A JPH1169695A JP H1169695 A JPH1169695 A JP H1169695A JP 21307197 A JP21307197 A JP 21307197A JP 21307197 A JP21307197 A JP 21307197A JP H1169695 A JPH1169695 A JP H1169695A
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JP
Japan
Prior art keywords
breaker
front bracket
base plate
motor
brush
Prior art date
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Pending
Application number
JP21307197A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Negishi
孝雄 根岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sawafuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Sawafuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sawafuji Electric Co Ltd filed Critical Sawafuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 直流モータを組み立てる際、その構成部品が
干渉することなく効率よく組み立てられると共に、組み
立て性の向上を可能にする。 【解決手段】 フロントブラケット10に設けられた軸
受で回転子を回転自在に軸支し、一対のブラシホルダ2
0−1、20−2とブレーカ21とをベースプレートに
取付け、このベースプレートを上記フロントブラケット
10に固定すると共に、回転子の整流子をブラシ19−
1、19−2と摺接させ、ブレーカ21を介して回転子
の整流子に電源を供給する構成の直流モータにおいて、
フロントブラケット10にブレーカ21が嵌め込まれる
形状の有底穴を穿設し、一対のブラシホルダ20−1、
20−2が固着されるベースプレート17を略半ドーナ
ツ状に形成すると共に、ベースプレート17でフロント
ブラケット10の有底穴に嵌め込まれたブレーカ21を
押圧し固定する構造として構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直流モータ、特に
ブレーカを介して回転子の整流子に電源を供給する構成
の小型の直流モータにおいて、直流モータを組み立てる
際、その構成部品が干渉することなく効率よく組み立て
られると共に、組み立て性の向上を可能ならしめるよう
にした整流装置部分の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、小型の直流モータをコスト低減か
ら効率よく組み立てるため、ブラシが装着されたブラシ
ホルダをベースプレートに取付け、このベースプレート
をフロントブラケットに予め固定しておき、回転子をフ
ロントブラケットに組み込んだ後に、ヨークを兼ねたケ
ースに取り付ける手法が採られている。
【0003】しかしながら、直流モータは整流用ブラシ
を介して電機子(回転子)に電源を供給する構造のた
め、その組み立ての際、ベースプレートに取り付けられ
たブラシが回転子の整流子と干渉し、効率よく組み立て
られないでいた。そこで本願の出願人は、ベースプレー
トを2つのセグメントに分割し、回転子をフロントブラ
ケットに組み込んだ後に、ブラシホルダが取付けられた
セグメントをフロントブラケットに取り付けるようにし
て、その組み立ての効率の向上をはかる提案を行った
(実願平3−93095号)。
【0004】またこのとき、回転子の整流子に電源を供
給する際、温度ブレーカを介して行うときの、温度ブレ
ーカをそのセグセントに取り付ける取付け方に付いても
言及している。
【0005】図7は従来の温度ブレーカが使用されてい
るときのベースプレート取付け説明図を示している。同
図において、フロントブラケット10に取付けられてい
るベースプレートは同図図示の如く2つのセグメント2
8、29で構成されており、その内の一方のセグメント
28に一対のブラシホルダ20−1、20−2が円周方
向に90°離れた状態で固定されている。そしてこれら
のブラシホルダ20−1、20−2内に摺動可能に装着
されているブラシ19−1、19−2にはピッグテール
30−1、30−2がそれぞれ接続されており、当該ピ
ッグテール30−2の一端はねじ22を介してフロント
ブラケット10にボディアースされ、残りのピッグテー
ル30−1の一端は他のセグメント29に設けられた穴
に挿入されコネクタと半田付けされている。
【0006】当該セグメント29には温度ブレーカ34
と共に配線コード31が取付けられており、当該配線コ
ード31の端子と温度ブレーカ34の端子、そして当該
温度ブレーカ34の他の端子と上記穴に挿入されコネク
タと半田付けされたピッグテール30−1の一端とが、
それぞれ接続用のスリーブを用いて電気的接続がされて
いる。
【0007】1ピン用防水型コネクタ35から直流の陽
極電圧が印加されると、配線コード31、当該配線コー
ド31と温度ブレーカ34の端子とを電気的接続してい
るスリーブ、温度ブレーカ34、温度ブレーカ34の端
子とピッグテール30−1の一端とを電気的接続してい
るスリーブ、ブラシ19−1、回転子の整流子、ブラシ
19−2、ピッグテール30−2そしてねじ22を介し
てボディアースの電路で電流が流れる。
【0008】なお、36は2ピン用防水型コネクタであ
り、温度ブレーカ34が作動すると、当該2ピン用防水
型コネクタ36からその接点作動信号が得られる。この
接点作動信号に基づいて1ピン用防水型コネクタ35に
印加される陽極電圧が遮断されるようになっている。つ
まり温度ブレーカ34の作動で直流モータの加熱や過電
流から保護されるようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、温度ブ
レーカ34を介してブラシ19−1、19−2に電源を
供給するときの図7に示された従来の取付け方では、配
線コード31と温度ブレーカ34の端子、温度ブレーカ
34の端子とピッグテール30−1の一端とをそれぞれ
セグメント上で接続用のスリーブで導線のカシメをして
いるため、その作業性が悪く、また圧着不良により不具
合が生じる虞があった。又ベースプレートとしてのセグ
メント29と温度ブレーカ34との密着状態によって
は、その安全機能が阻害される虞もあった。
【0010】本発明は、上記の点に鑑みなされたもので
あり、ブレーカをフロントブラケットに嵌め込むと共
に、回転子をフロントブラケットに組み込んだ後の、一
対のブラシを取付けた略半ドーナツ状ベースプレートを
フロントブラケットに固定する際、当該ベースプレート
でフロントブラケットに嵌め込まれたブレーカをも同時
に固定する構造とすることにより、略半ドーナツ状ベー
スプレートに取り付ける部品点数の削減、組み立て性の
向上、作業ミスの防止、さらにはブレーカ使用による安
全性の向上を可能ならしめた直流モータを提供すること
を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するた
めに、本発明の直流モータはフロントブラケットに設け
られた軸受で回転子を回転自在に軸支し、一対のブラシ
ホルダとブレーカとをベースプレートに取付け、このベ
ースプレートを上記フロントブラケットに固定すると共
に、回転子の整流子をブラシホルダのブラシと摺接さ
せ、上記ブレーカを介して回転子の整流子に電源を供給
する構成の直流モータにおいて、フロントブラケットに
ブレーカが嵌め込まれる形状の有底穴を穿設し、一対の
ブラシホルダが固着されるベー1プレートを略半ドーナ
ツ状に形成すると共に、上記一対のブラシホルダが取付
けられたベースプレートで上記フロントブラケットの有
底穴に嵌め込まれたブレーカを押圧し固定する構造とし
たことを特徴としている。
【0012】ブレーカがフロントブラケットに取付けら
れるので、ベースプレートに取り付けられる部品の数の
減少が可能となり、配線コードやピングテールの一端を
直接ブレーカの端子に半田付けができるようになり、直
流モータの組立て性の向上、作業ミスの防止、さらには
ブレーカ使用による安全性の向上が可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る直流モータの
組み立てられた部分断面図、図2は直流モータの組み立
てを示す縦断面図を示している。
【0014】図1、図2において、この直流モータはア
ルミニウム合金のダイキャスト体又は合成樹脂成形体の
フロントブラケット10を備えている。このフロントブ
ラケット10はねじを介してヨークを兼ねるカップ状の
ケース12に取付けられる。当該ケース12の内周面に
マグネット13が固着されており、ヨークと界磁を形成
している。マグネット13の内側には回転軸15に固着
されたアーマチュア14が配されており、当該アーマチ
ュア14に電機子コイル16が巻装されている。なお、
回転軸15はフロントブラケット10に取付けられてい
るボールベアリング24とケース14の端部に取付けら
れているすべり軸受25とによって回転自在に軸支され
ている。
【0015】アーマチュア14に巻装された電機子コイ
ル16は、整流子18と接続されると共に、整流子18
がブラシ19と摺接するようになっている。ブラシ19
はブラシホルダ20に摺動可能にそれぞれ装着されてい
る。
【0016】フロントブラケット10に取付けられてい
るベースプレート17は、図5に示されている如く、略
半ドーナツ状の形状を有し、当該ベースプレート17に
一対のブラシホルダ20−1、20−2がその円周方向
に90°離れた状態で固着されている。そしてこれらの
ブラシホルダ20−1、20−2内に摺動可能に装着さ
れたブラシ19−1、19−2には、図3に示されてい
る如く、それぞれピッグテール30−1、30−2が接
続されており、ブラシ19−1に接続されているピッグ
テール30−1の他端は、次に説明するブレーカ21の
端子に直接接続され、またブラシ19−2に接続されて
いるピッグテール30−2の他端は、ねじ22を介して
フロントブラケット10のボディアースに直接落とされ
ている。
【0017】図4は本発明に用いられているフロントブ
ラケットの一実施例正面図を示しており、フロントブラ
ケット10の上方にはブレーカ21が収納される形状の
有底穴23が穿設されている。
【0018】一方 上記説明の図5に示されたベースプ
レート17の一対のブラシホルダ20−1、20−2が
固着されている面の反対側には、図6図示の如く、フロ
ントブラケット10の有底穴23に収納されたブレーカ
21を押圧し固定するための平板な弾性力を有する弾性
部材、例えばシリコンスポンジ26等が貼り付けられて
いる。なお20−1A、20−2Aはブラシホルダ20
−1、20−2の固定爪である。
【0019】当該ベースプレート17をねじ22で、図
3図示の如くフロントブラケット10に固着すると、フ
ロントブラケット10の有底穴23に収納されたブレー
カ21をベースプレート17で閉塞するとともに、ベー
スプレート17とブレーカ21の間隙をシリコンスポン
ジ26が圧縮されて押圧し、堅固にブレーカ21を固定
させるようになっている。
【0020】特にシリコンスポンジ26は、耐熱性及び
熱遮断性に優れ、ベースプレート17からの熱(ブラシ
からの)をブレーカ21に伝導させず、ブレーカ21の
誤動作を防止しつつ機械的に固定するといった効果を発
揮する。
【0021】ビッグテール30−1と接続されている当
該ブレーカ21の端子と対をなす残りの端子には、配線
コード31の先端に圧着されたハタ端子が接続され、当
該配線コード31は2ピン用防水型コネクタ33に接続
されている。またフロントブラケット10はねじ37で
ボディアースがとられており、当該ボディアースの配線
コード32が2ピン用防水型コネクタ33に接続されて
いる。従って、2ピン用防水型コネクタ33から配線コ
ード31に陽極、配線コード32に陰極の直流電圧が印
加されると、配線コード31、ブレーカ21、ピッグテ
ール30−1、ブラシ19−1、回転子の整流子18、
ブラシ19−2、ピッグテール30−2、ねじ22およ
び配線コード32の電路で電流が流れる。
【0022】なお、図1において、38はフェルト、3
9はOリングを表し、また図2において、40はオイル
及びグリースを表している。以上の様に構成された本発
明の直流モータにおいて、ブラシ19及び整流子18を
通して電機子コイル16に通電すると、モータが回転
し、このモータの回転はフロントブラケット10の前端
側に突出している回転軸15によって取り出される。そ
して電機子コイル16に供給される電流は、ブラシ19
と摺接する整流子18によって切換えられる。
【0023】しかもこの実施例の直流モータによれば、
ベースプレート17を略半ドーナツ状に形成し、一対の
ブラシホルダ20(又は20−1、20−2)をこの略
半ドーナツ状のベースプレート17に固着して、当該ブ
ラシホルダ20にブラシ19を装着するように構成して
いる。
【0024】従って、ベアリング24の外輪がフロント
ブラケット10の穴の内周面に圧入されると共に、この
ベアリング24の内輪に回転軸15が圧入される構造に
おいて、図2に示す様に回転子をフロントブラケット1
0に組込む作業が容易となる。すなわちブラシ19を固
着しているベースプレート17をフロントブラケット1
0に組込む前に、回転子をフロントブラケット10に組
込むようにし、回転軸15をベアリング24の内輪に圧
入する。そしてこの後にベースプレート17をフロント
ブラケット10に取付け、このベースプレート17にブ
ラシホルダ20を介して装着されているブラシ19を整
流子18と摺接することによって、直流モータが組み立
てられるようになる。
【0025】このような構造を採用すると、回転子を組
込んだ後にブラシ19の取付けを行うことが可能とな
り、ブラシ19を組込む際にピッグテール30−1、3
0−2を引張ってブラシ19−1、19−2をスプリン
グに抗して半径方向外周側に移動させる必要がなくな
る。従って回転子の組立て作業が非常に容易となる利点
を備えている。
【0026】フロントブラケット10に嵌め込まれたブ
レーカ21が作動すると、電機子コイル16に流れる電
流が遮断され、過熱や過電流から直流モータが保護され
る。また上記説明の直流モータはG端子付きのものにつ
いて説明してきたが、G端子付きでないものでも全く同
様に構成することができ、そして防水型の直流モータの
みならず、通常の汎用直流モータについても、本発明が
適用されるものである。
【0027】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、フ
ロントブラケットにブレーカが嵌め込まれる形状の有底
穴を形成し、一対のブラシホルダが取付けられるベース
プレートを略半ドーナツ状に形成し、一対のブラシホル
ダが取付けられたベースプレートで上記フロントブラケ
ットの有底穴に嵌め込まれたブレーカを押圧し固定する
構造としたので、ベースプレートに取り付ける部品点数
が削減され、組み立て性の向上、作業ミスの防止、さら
にはブレーカ使用による安全性の向上が可能となる。さ
らに、略半ドーナツ状のベースプレートのため、残りの
円周は閉塞されず、空気の流通が容易で、モータ内の温
度上昇を抑えることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る直流モータの組み立てられた部分
断面図である。
【図2】直流モータの組み立てを示す縦断面図である。
【図3】本発明のブレーカが使用されているときのベー
スプレート取付け説明図である。
【図4】本発明に用いられているフロントブラケットの
一実施例正面図である。
【図5】ベースプレートの一実施例組み立て図である。
【図6】図5のベースプレートの裏面図である。
【図7】従来の温度ブレーカが使用されているときのベ
ースプレート取付け説明図である。
【符号の説明】
10 フロントブラケット 12 ケース(ヨーク) 13 マグネット 14 アーマチュア 15 回転軸 16 電機子コイル 17 ベースプレート 18 整流子 19,19−1,19−2 ブラシ 20,20−1,20−2 ブラシホルダ 21 ブレーカ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントブラケットに設けられた軸受で
    回転子を回転自在に軸支し、一対のブラシホルダとブレ
    ーカとをベースプレートに取付け、このベースプレート
    を上記フロントブラケットに固定すると共に、回転子の
    整流子をブラシホルダのブラシと摺接させ、上記ブレー
    カを介して回転子の整流子に電源を供給する構成の直流
    モータにおいて、 フロントブラケットにブレーカが嵌め込まれる形状の有
    底穴を穿設し、 一対のブラシホルダが固着されるベースプレートを略半
    ドーナツ状に形成すると共に、 上記一対のブラシホルダが取付けられたベースプレート
    で上記フロントブラケットの有底穴に嵌め込まれたブレ
    ーカを押圧し固定する構造としたことを特徴とする直流
    モータ。
JP21307197A 1997-08-07 1997-08-07 直流モータ Pending JPH1169695A (ja)

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JP21307197A JPH1169695A (ja) 1997-08-07 1997-08-07 直流モータ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008061431A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Mitsuba Corp 電動モータのブラシホルダおよび電動モータ並びにブラシホルダの成形装置
CN108462289A (zh) * 2018-03-14 2018-08-28 浙江德宏汽车电子电器股份有限公司 一种电机位置传感器刷架结构
CN108462288A (zh) * 2017-02-20 2018-08-28 德昌电机(深圳)有限公司 电机及其端盖组件

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