JPH1169530A - 分電盤 - Google Patents

分電盤

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JPH1169530A
JPH1169530A JP9226597A JP22659797A JPH1169530A JP H1169530 A JPH1169530 A JP H1169530A JP 9226597 A JP9226597 A JP 9226597A JP 22659797 A JP22659797 A JP 22659797A JP H1169530 A JPH1169530 A JP H1169530A
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Hatsuo Mizuno
初男 水野
Yasushi Matsui
靖 松井
Yoshiya Nakamichi
義也 中道
Akihiko Hirao
昭彦 平尾
Tomoyuki Sawada
知行 澤田
Toshihiro Oido
敏宏 大井戸
Yasuhiro Sumino
安弘 住野
Yasushi Futahata
康 二畠
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回路遮断器を外し易くした分電盤を提供する。 【解決手段】端面6の上下方向に複数の挿入溝7を有し
これらの挿入溝7の内側にそれぞれ受刃8を有する回路
遮断器1,2と、この回路遮断器1,2を着脱自在に取
付ける取付部4を有し回路遮断器1,2が取付部4に取
付けられた状態で挿入溝7に差し込まれて受刃8に接触
する複数の導電バー30を有する取付台3とを備え、取
付部4に回路遮断器1,2を取付けた状態で回路遮断器
1,2の最上位の挿入溝7よりも上側の端面42が当接
する引抜き用支点部5を取付台3に設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、導電バーを差込
み接続するプラグイン方式の回路遮断器を有する分電盤
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の分電盤にあっては、取付
台の導電バーに差し込むプラグイン方式の回路遮断器
を、単に導電バーにそのまま差込み接続し、またそのま
ま抜くようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのまま差込
み方向すなわち導電バーに対して平行な方向から引き抜
く作業は、受刃の弾力が回路遮断器の抜き抵抗としてそ
のまま加わるので、回路遮断器を外しにくいという問題
があった。したがって、この発明の目的は、回路遮断器
を外し易くした分電盤を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の回路遮断
器は、端面の上下方向に複数の挿入溝を有しこれらの挿
入溝の内側にそれぞれ受刃を有する回路遮断器と、この
回路遮断器を着脱自在に取付ける取付部を有し前記回路
遮断器が前記取付部に取付けられた状態で前記挿入溝に
差し込まれて前記受刃に接触する複数の導電バーを有す
る取付台とを備え、前記取付部に前記回路遮断器を取付
けた状態で前記回路遮断器の最上位の前記挿入溝よりも
上側の前記端面が当接する引抜き用支点部を前記取付台
に設けたことを特徴とするものである。
【0005】請求項1記載の回路遮断器によれば、回路
遮断器を取付台から外す場合、回路遮断器を引抜き用支
点部を支点にして、回路遮断器の取付台側を導電バーか
ら離れる方向に回動させると、従来例よりも回路遮断器
が導電バーから抜けやすくなり、回路遮断器の取り換え
作業を容易にすることができる。請求項2記載の回路遮
断器は、請求項1において、前記複数の導電バーの間に
絶縁板を有し、前記絶縁板を挾む絶縁板取付部を前記回
路遮断器の前記挿入溝の間に設けたものである。
【0006】請求項2記載の回路遮断器によれば、請求
項1と同様な効果のほか、絶縁板を導電バーを挟んで対
向する回路遮断器の絶縁板取付部間に取着できるので、
各導電バー間の間隔を狭くすることがき、コンパクト化
が図れる。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1ないし図4により説明する。すなわち、この分電盤
は、回路遮断器1,2と、取付台3と、引抜き用支点部
5とを有する。回路遮断器1,2は、端面6の上下方向
に複数の挿入溝7を有し、これらの挿入溝7の内側にそ
れぞれ受刃8を有する。実施の形態の回路遮断器1,2
の各々は図4に示すように回路遮断器本体26とアダプ
タ9からなっている。回路遮断器本体26は分岐用であ
る。アダプタ9は図3に示すように、アダプタケース1
3の前側壁に挿入溝7を形成し、後側壁に挿通孔10を
形成し、内部に受刃8を設けている。アダプタケース1
3は前ケース14と後ケース16を嵌合状態に組合せて
係止爪17と受け部20とを係止することにより結合し
ている。挿入溝7は後述のように導電バー30を差し込
んだ状態で回路遮断器1,2を回転しうるように所定の
幅にかつ先広がり状に形成している。受刃8は挿入溝7
の内側に配設された2枚の導板11からなり、導板11
を挾むように略コ字形の圧接部材12で弾力を補強して
いる。2枚の導板11は受刃8から後方に延長した部分
が略Z字形に折曲されその中間部が相重なってアダプタ
ケース13の後側壁の内面18に支持され、導板11の
延長端部が2枚重ねの状態で挿通孔10を通して外部に
突出しその先端にU字形の接続部19を形成している。
実施の形態では導板11が1枚の帯状の導電体を2つ折
りに重ねて形成され、折曲部に接続部19を形成してい
る。この接続部19を回路遮断器本体8の端子ねじ15
に締付けて、アダプタケース13を着脱自在で電気的か
つ機械的に接続している。
【0008】またアダプタケース13の挿入溝7の間に
絶縁板取付部21を設けている。実施の形態では挿入溝
7に平行な溝形に形成している。22は端子ねじ15を
被覆するカバー部、23はそのドライバ挿通孔、24は
回路遮断器本体26の取付凹部、25は取付凹部24の
案内部である。取付台3は、回路遮断器1,2を着脱自
在に取付ける取付部4を有し、回路遮断器1,2が取付
部4に取付けられた状態で挿入溝7に差し込まれて受刃
8に接触する複数の導電バー30を有する。実施の形態
の取付台3は、一対のフレーム36にねじ31により取
付けられ、フレーム36は分電盤ケース32にボルト3
3により取付けられている。フレーム36には取付台3
と並んで主幹用取付台34がねじ45により取付けら
れ、主幹用取付台34に主幹用回路遮断器35が設置さ
れ、主幹用回路遮断器35の負荷側端子に複数の導電バ
ー30の基端折曲部31が接続され、導電バー30の先
端側は図1に示すように取付台3に垂直な方向に並ぶよ
うに配置している。また複数の導電バー30の間に絶縁
板取付部21に挾み込ませる絶縁板38を配設してい
る。
【0009】回路遮断器1,2は、それぞれ導電バー3
0の両側に導電バー30の長手方向に沿って複数が並ぶ
ように取付台3に設置している。取付部4は、取付台3
に取付けられて回路遮断器本体26の前端側の取付凹部
24に引っ掛かる固定爪40と、後端側の取付凹部24
に弾性変形により引っ掛かる略くの字形をした弾性爪4
1からなっている。回路遮断器本体26の取付けは、図
1の回路遮断器1のように案内部25を固定爪40に載
せて前進させながら回路遮断器1の後端側を弾性爪41
の先端に載せ、さらに固定爪40および弾性爪41上を
前進するように滑らせて前端側の取付凹部24を固定爪
40に引掛けると同時に弾性爪41を押してその屈曲部
を取付凹部24に引っ掛け、これによってたとえば図1
の回路遮断器2の取付状態のように取付けが行なわれ
る。一方外すときは導電爪41の先端を取付台3側に向
けて押すとその屈曲部が取付凹部24から離れるので回
路遮断器1の後端側を引き上げ、かつ導電バー30から
離れる方向に引くことにより固定爪40から取付凹部2
4を外すことができる。
【0010】引抜き用支点部5は取付台3に設けられ、
取付部4に回路遮断器1を取付けた状態で回路遮断器1
の端面6のうち、最上位の挿入溝7よりも端面42が当
接するものである。実施の形態では、最上段の導電バー
30の上に配置され、導電バー30、主幹用取付台34
およびフレーム36を介して取付台3に取付けられた断
面角形の筒状の絶縁部材で兼用している。
【0011】この実施の形態によれば、回路遮断器1を
取付台3から外す場合、図1のように回路遮断器1を引
抜き用支点部5を支点にして、回路遮断器1の取付台3
側を導電バー30から離れる方向に回動させると、従来
例よりも回路遮断器1が導電バーから抜けやすくなり、
回路遮断器1の取り換え作業を容易にすることができ
る。回路遮断器2も同様である。
【0012】また絶縁板38を導電バー30を挟んで対
向する回路遮断器1,2の絶縁板取付部21間に取着で
きるので、各導電バー30間の間隔を狭くすることが
き、コンパクト化が図れる。この発明の第2の実施の形
態を図5に示す。すなわち、この分電盤は、第1の実施
の形態の導電バー30の最上位の引抜き用支点部5を兼
用した絶縁部材を外し、引抜き用支点部5を一対の回路
遮断器1,2の最上位の端面42で兼用し、回路遮断器
1,2同士が端面42で接触するように構成している。
このため回路遮断器1,2同士を相接近させている。ま
た全体的に分電盤のコンパクト化が図れる。その他は、
第1の実施の形態と同様であるので、共通部分に同一符
号を付している。
【0013】この発明の第3の実施の形態を図6および
図7に示す。すなわち、この分電盤は、回路遮断器1が
単極型で高容量の場合であり、受刃8の導板11がそれ
ぞれ2重に形成され、接続部11では4重に形成されて
いる。このため、導電バー30に対する接触力が大き
く、したがって1個の受刃8当たりの引抜き抵抗が大き
い。
【0014】この実施の形態でも支点部5をてこに利用
することにより従来よりも引抜きが容易になる。その他
は第1の実施の形態と同様であり、共通部分には同一符
号を付している。なお、実施の形態ではアダプタ9と回
路遮断器本体26とが別体になっていたが、アダプタ9
が回路遮断器本体26と一体すなわち受刃8自体が回路
遮断器本体内に一体に配設されているものでもよい。
【0015】また受刃8は一対の導板3a,3bで導電
バー4を差し込ませて挾む構成であたが、導電板3a,
3bの一方のみでもよい。回路遮断器1,2は導電バー
30の両側に配置されていたが、片方のみに配設された
ものでもよい。さらに回路遮断器は1個のみでもよい。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の回路遮断器によれば、回
路遮断器を取付台から外す場合、回路遮断器を引抜き用
支点部を支点にして、回路遮断器の取付台側を導電バー
から離れる方向に回動させると、従来例よりも回路遮断
器が導電バーから抜けやすくなり、回路遮断器の取り換
え作業を容易にできる。
【0017】請求項2記載の回路遮断器によれば、請求
項1と同様な効果のほか、絶縁板を導電バーを挟んで対
向する回路遮断器の絶縁板取付部間に取着できるので、
各導電バー間の間隔を狭くすることがき、コンパクト化
が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の回路遮断器の取
付けを説明する側面図である。
【図2】分電盤の開蓋状態の平面図である。
【図3】回路遮断器のアダプタの断面図である。
【図4】アダプタを分離した回路遮断器の斜視図であ
る。
【図5】第2の実施の形態の回路遮断器の取付けを説明
する側面図である。
【図6】第3の実施の形態の側面図である。
【図7】そのアダプタの断面図である。
【符号の説明】
1 回路遮断器 2 回路遮断器 4 取付部 5 引抜き用支点部 6 端面 7 挿入溝 8 受刃 9 アダプタ 10 挿通孔 11 導板 12 圧接部材 13 アダプタケース 15 端子ねじ 21 絶縁板取付部 26 回路遮断器本体 30 回路遮断器本体 38 絶縁板 42 上側の端面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平尾 昭彦 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 澤田 知行 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 大井戸 敏宏 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 住野 安弘 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 二畠 康 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端面の上下方向に複数の挿入溝を有しこ
    れらの挿入溝の内側にそれぞれ受刃を有する回路遮断器
    と、この回路遮断器を着脱自在に取付ける取付部を有し
    前記回路遮断器が前記取付部に取付けられた状態で前記
    挿入溝に差し込まれて前記受刃に接触する複数の導電バ
    ーを有する取付台とを備え、前記取付部に前記回路遮断
    器を取付けた状態で前記回路遮断器の最上位の前記挿入
    溝よりも上側の前記端面が当接する引抜き用支点部を前
    記取付台に設けたことを特徴とする分電盤。
  2. 【請求項2】 前記複数の導電バーの間に絶縁板を有
    し、前記絶縁板を挾む絶縁板取付部を前記回路遮断器の
    前記挿入溝の間に設けた請求項1記載の分電盤。
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