JPH1166666A - カセット装着装置およびこのカセット装着装置を備えた記録または再生装置 - Google Patents

カセット装着装置およびこのカセット装着装置を備えた記録または再生装置

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JPH1166666A
JPH1166666A JP9226202A JP22620297A JPH1166666A JP H1166666 A JPH1166666 A JP H1166666A JP 9226202 A JP9226202 A JP 9226202A JP 22620297 A JP22620297 A JP 22620297A JP H1166666 A JPH1166666 A JP H1166666A
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JP
Japan
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cassette
chassis
mounting device
holder
cassette mounting
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Application number
JP9226202A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Kumagai
清志 熊谷
Osamu Nagatsuka
修 長塚
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カセットホルダをシャーシに対して容易かつ
安全に取付可能とするカセット装着装置、およびこのカ
セット装着装置を備えた記録または再生装置を提供す
る。 【解決手段】 カセット1が挿入されるカセットホルダ
2と、カセットホルダ2がシャーシ11に対して昇降可
能に支持されるようにカセットホルダ2の左右両側に配
置された一対のリンク機構3,4と、リンク機構3,4
をシャーシ11に固定する固定部材21と、を備える。
固定部材21によりリンク機構3,4をシャーシ11に
対して回動自在に挟持する。固定部材21がリンク部材
3,4に固定され、一体で回動可能である。固定部材2
1は、その弾性を利用して取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープカセットが
収納されるカセットホルダを昇降させるカセット装着装
置およびこのカセット装着装置を備えた例えばVTR等
の記録または再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来のカセット装着装置を備
えた記録または再生装置の側面図である。図において、
101はカセット、102はカセット101が挿入され
るカセットホルダである。103および104はリンク
を構成する一対のレバーであり、軸105により回動自
在に連結されている。レバー103の一端は軸106に
より、シャーシ107に設けられた孔115に回動自在
に支持され、他端は長孔108によりホルダ102の軸
109にスライド自在に係合する。軸106は止め輸に
よりシャーシ107に回動自在に固定される。レバー1
04の一端は軸110により、シャーシ107の長孔1
11にスライド自在に係合し、他端は左右のリンクの連
結部材112によりホルダ102に回動自在に支持され
ている。
【0003】113はレバー103および104間に張
架された上昇付勢用のバネである。114はロックレバ
ーであり、シャーシ107に設けられたロック部材11
5にホルダ下降時に係合し、カセットホルダ102を下
降位置に保持する。116はロックレバー114を時計
まわりに回動付勢するバネである。
【0004】カセットホルダ102内にカセット101
を挿入してカセットホルダ102を押圧すると、レバー
103および104のリンク作用によりホルダ102が
下降する。そして、この下降位置でのロックを解除する
と、バネ113によりレバー103および104が動作
してホルダ102が上昇する。
【0005】この従来のカセット装着装置において、レ
バー104の一端に連結部材112が設けてあり、カセ
ットホルダ102の反対側にあるリンクのレバー(図1
0には図示されていないが、レバー104に対応するも
の)と連結され、カセットホルダ102を下降位置にお
いてほぼ水平姿勢に保つことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来装置においては、カセットホルダ102をシャー
シ107に取り付ける際、レバー103の一端の軸10
6をシャーシ107の孔115に挿入した後、その軸1
06に止め輸等を装着する。このためカセットホルダ1
02の左右両側面で別々の組立作業となり、多くの工数
がかからざるを得なかった。
【0007】また、カセットホルダ102の取付時シャ
ーシ107の内側に軸106の軸端部を乗り越えさせる
際、レバー103の弾性を利用して適度に内側へ撓ませ
ながら変形しないように細心の注意で行うため、この作
業にも手間がかかる。
【0008】そこで本発明は、カセットホルダをシャー
シに対して容易かつ安全に取付可能とするカセット装着
装置、およびこのカセット装着装置を備えた記録または
再生装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のカセット装着装
置は、カセットが挿入されるカセットホルダと、このカ
セットホルダがシャーシに対して昇降可能に支持される
ように該カセットホルダの左右両側に配置された一対の
リンク機構と、このリンク機構を前記シャーシに固定す
る固定部材と、を備えたカセット装着装置において、前
記固定部材により前記リンク機構をシャーシに対して回
動自在に挟持したものである。
【0010】また、本発明のカセット装着装置におい
て、前記固定部材がリンク部材に固定され、一体で回動
可能であることを特徴とする。また、本発明のカセット
装着装置において、前記固定部材は、その弾性を利用し
て取り付けられていることを特徴とする。また、本発明
のカセット装着装置において、前記固定部材が樹脂製の
成形品であることを特徴とする。また、本発明のカセッ
ト装着装置において、一対の前記リンク機構が連結部材
と共に一体に形成されたことを特徴とする。
【0011】また、本発明の記録または再生装置は、上
記いずれかのカセット装着装置と、回転ドラム装置と、
少なくとも前記回転ドラム装置が取り付けられた第lの
シャーシと、少なくとも前記カセット装着装置およびリ
ール台を有し、前記第1のシャーシに対してスライド自
在に構成された第2のシャーシと、を具備したものであ
る。
【0012】また、本発明の記録または再生装置におい
て、カセットが装填されたカセットホルダを上昇位置か
ら下降位置へ下降させて、前記第2のシャーシのリール
台上に前記カセットを装着した後、第2のシャーシを前
記第1のシャーシに対して相対的にスライドさせ、前記
回転ドラム装置の少なくとも一部を前記カセットの開口
部内へ相対的に挿入させて、そのドラム周面にテープを
巻き付けるように構成したことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明によれば、カセットホルダのリンクをシ
ャーシに回動自在に固定する固定部材をリンク機構に取
り付け、シャーシに対して回動自在に挟持するように配
置したことにより、カセットホルダのシャーシへの取付
が容易になり、組立工数の削減を図ることができる。ま
た、リンクとシャーシの回動部を孔と一体に形成された
高さの低い軸で構成しているので、カセットホルダ装着
時に部品を変形させることなく容易に取り付けることが
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明によ
るカセット装着装置およびこのカセット装着装置を備え
た記録または再生装置の好適な実施の形態を説明する。
ここで、図1〜図3は、本発明に係るカセット装着装置
を備えたVTRのそれぞれ側面図である。図4はカセッ
ト装着装置の平面図、図5はこのカセット装着装置の一
方の側面図、図6および図7は下降動作途中にあるカセ
ット装着装置の側面図である。また、図8は連結部材と
可動基板の取付部の概略図、図9はカセット装着装置を
シャーシに固定するための固定部材を取り付けたときの
断面図である。
【0015】図4および図5において、1はカセット、
2はカセット1が挿入されるカセットホルダ、3はリン
クを構成するレバー、4はシャーシにホルダ2を回動自
在に支持し、リンクを構成するレバーの役目をする連結
部材、5はロックレバー、6はレバー3およびロックレ
バー5を回動自在に支持する、カセットホルダ2の側面
に設けられた軸である。7は連結部材4に設けられたカ
ム溝であり、ホルダ2の側面に設けられた軸8がこのカ
ム溝7にスライド自在に係合している。9は連結部材4
に設けられレバー3を回動自在に支持する回転中心であ
る。10はレバー3に設けられた軸であり、可動基板1
1に設けられたカム溝12にスライド自在に係合してい
る。
【0016】図1〜図3において、11は図4および図
5の場合と同様にサブシャーシである可動基板である。
13は可動基板11に設けられ、カセット装着装置の連
結部材4の回動を支持する孔である。14はレバー3と
連結部材4の間に張架されたホルダ2を上昇位置に付勢
するバネである。15は可動基板11に設けられたギア
である。ギア15はカセット装着装置に取り付けられた
ダンパ16と噛合し、このダンパ16に内蔵されたオイ
ルの粘性抵抗によってホルダ上昇時の負荷を与え、上昇
動作を滑らかにするようになっている。
【0017】図4および図5においてまた、17はロッ
クレバーバネであり、図5のようにロックレバー5を時
計回りの方向へ回動付勢している。ロックレバーバネ1
7は、ホルダ2の上板から下方へ伸びる立ち曲げ部に取
り付けられている。この部分は、カセット下降時にカセ
ット1の前蓋が開くことで生じるデッドスペースであ
る。可動基板11にはロック部材18とロック検出スイ
ッチ19(図1参照)が設けられており、ロックレバー
5の被ロック部5aは下降位置においてロック部材18
に係合可能であると共に、ロック検出スイッチ19を押
圧可能である。
【0018】図6および図7において、20は可動基板
11に一体に設けられたカセットストッパである。図7
のようにカセット1がホルダ2に正しく奥まで挿入され
た場合、カセットストッパ20はカセット1の前蓋1a
の開口部1bの中に入り込むため、カセット1とは干渉
しない。このときホルダ2に一体に設けられたカセット
1に対する前蓋ロック解除部2aは、カセット1の前蓋
ロックレバー1cを時計回りの方向に回動させ、前蓋1
aのロックを解除する。
【0019】図6に示すようにカセット1が奥まで挿入
されていない場合には、前蓋1aのロックが解除されず
カセット1の前板部1dに干渉し、カセット1がそれ以
上奥へ進入するを防止している。このときカセット1の
後端部1eは連結部材4の上端部4aに干渉し、不正な
位置のままカセット1が下降するを防ぐ。これにより可
動基板11上のテープガイドポスト等の他の部品への干
渉を防いでいる。
【0020】図8において、連結部材4の側面に形成さ
れた回動中心である円柱状の突起部9は、その外周部が
可動基板11に設けられた孔13に係合し、連結部材4
の回動を支持する。すなわちカセット装着装置の上昇、
下降動作を支持するものである。
【0021】図9は、連結部材4と可動基板11を固定
する固定部材21を取り付けたときの断面図である。固
定部材21は樹脂製の部品であり、図9(a)のように
図中矢印A方向からの挿入に対してその弾性を利用して
矢印B方向に広がりながら、連結部材4に取り付けられ
る。そして、可動基板11に対して一体となって回動す
ることができる。また、図9(b)のように固定部材2
1の支持部21aで連結部材4と可動基板11を挟持す
ることで、カセット装着装置を可動基板11に回動支持
し、はずれないように固定することができる。
【0022】つぎに、図1〜図3に示すように可動基板
11には、カセット1が装着されるリール台22等が設
けられている。この可動基板11はメインシャーシであ
る固定基板23上に前後方向へスライド自在に配置され
ている。固定基板23上には回転ドラム装置24が傾斜
して配置されている。
【0023】上述の構成において、図1に示すようにホ
ルダ2内にカセット1を挿入して該ホルダ2を上方から
押圧すると、レバー3に設けられた軸10とホルダ2の
側面に設けられた軸8が、可動基板11に設けられたカ
ム溝12と連結部材4に設けられたカム溝7に沿ってそ
れぞれ移動しながら、ホルダ2が下降していく。
【0024】ホルダ2の下降に伴い、ロックレバー5の
被ロック部5aが可動基板11のロック部材18に当接
し、ロックレバー5が反時計回り方向に回動されると共
に、バネ17がチャージされる。そしてロック部材18
の角部を過ぎたところで、そのチャージが開放され、ロ
ックレバー5が時計回り方向に回動し、被ロック部5a
がロック部材18に係合する。これと同時にロックレバ
ー5がロック検出スイッチ19を押圧する。
【0025】このようにすることで、図2に示すように
ホルダ2がその下降位置でロックされる。この状態でホ
ルダ2内のカセット1は可動基板11のリール台22上
に装着されると共に、そのカセット1がホルダ2の上板
のカセット押えバネ2a(図4参照)によって押圧され
る。
【0026】つぎに、ロック検出スイッチ19のONに
よって、図3に示すように可動基板11が固定基板23
に対して相対的に回転ドラム装置24の方向へスライド
し、回転ドラム装置24の一部が相対的にカセット1の
開蓋された開口部1bへ挿入される。このドラム挿入と
テープガイド等によるカセット1からのテープの引出し
(何れも図示せず)とによって、テープが回転ドラム装
置24の周面に螺旋状に巻き付けられると共に所定のテ
ープパスが形成される。そしてテープが走行して、回転
へッド等によってテープに対する所望の記録または再生
が行われる。
【0027】つぎに、エジェクト指令が出されると、図
3から図2に示すように、可動基板11が回転ドラム装
置24から離間する方向へスライドされると共に、テー
プがアンローディングされる。そして図2においてロッ
クレバー5が時計回り方向に回動してロックが解除され
ると、図2から図1に示すようにバネ14の力によりレ
バー3と連結部材4が前述の場合とは逆に動作する。こ
のときホルダ2が上昇して、カセットlがホルダ2内か
ら取り出し可能となる。
【0028】本実施形態ではカセット装着装置を可動基
板11に取り付けるとき、可動基板11の上方から最初
にレバー3の軸10を可動基板11のカム溝12に係合
させる。つぎに連結部材4を可動基板11を弾性を利用
して押し広げながら上方から挿入し、連結部材4の回転
中心9を可動基板11の孔14に係合させる。最後に固
定部材21を連結部材4に取り付けることにより固定部
材21で可動基板11と連結部材4を固定部材21の支
持部21aにて挟持し、連結部材4が可動基板11に対
して回動自在に固定される。このようにカセット装着装
置の可動基板11への取付が一方向(上方)から容易に
行うことができる。
【0029】なお、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は上述の実施形態に限定されることなく、
本発明の技術的思想に基づいて各種の有効な変更ならび
に応用が可能である。たとえば、上記実施形態では固定
部材を樹脂による成形品としたが、弾性のある金属のバ
ネ材とすることも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
セットホルダのリンクをシャーシに回動自在に固定する
固定部材をリンクとシャーシを挟持するようにリンク側
に配置したことにより、カセットホルダのシャーシへの
取付を容易化し、取付時の部品の変形を防ぐことができ
る。また、組立工数を削減したことで装置全体のコスト
ダウンが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるカセット装着装置を
備えたVTRのホルダ上昇位置での側面図である。
【図2】本発明の実施形態におけるVTRのホルダ下降
位置での側面図である。
【図3】本発明の実施形態におけるVTRの可動基板が
移動した記録または再生状態での側面図である。
【図4】本発明の実施形態におけるカセット装着装置の
平面図である。
【図5】本発明の実施形態におけるカセット装着装置の
一方の側面図である。
【図6】本発明の実施形態においてカセットが正しく挿
入されないときのカセット装着装置の下降動作途中での
一方の側面図である。
【図7】本発明の実施形態においてカセットが正しく挿
入されたときのカセット装着装置の下降動作途中での一
方の側面図である。
【図8】本発明の実施形態における連結部材と可動基板
の固定部の概略図である。
【図9】本発明の実施形態における連結部材と可動基板
の固定部の断面図である。
【図10】従来のカセット装着装置を備えた記録または
再生装置の側面図である。
【符号の説明】
1 カセット 2 ホルダ 3 レバー 4 連結部材 5 ロックレバー 6 軸 7 カム溝 8 軸 9 回転中心 11 可動基板 12 カム溝 13 孔 14 バネ 15 ギア 16 ダンパ 17 ロックレバーバネ 18 ロック部材 19 ロック検出スイッチ 20 カセットストッパ 21 固定部材 22 リール台 23 固定基板 24 回転ドラム装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カセットが挿入されるカセットホルダ
    と、 このカセットホルダがシャーシに対して昇降可能に支持
    されるように該カセットホルダの左右両側に配置された
    一対のリンク機構と、 このリンク機構を前記シャーシに固定する固定部材と、
    を備えたカセット装着装置において、 前記固定部材により前記リンク機構をシャーシに対して
    回動自在に挟持したことを特徴とするカット装着装置。
  2. 【請求項2】 前記固定部材がリンク部材に固定され、
    一体で回動可能であることを特徴とする請求項1に記載
    のカセット装着装置。
  3. 【請求項3】 前記固定部材は、その弾性を利用して取
    り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のカ
    セット装着装置。
  4. 【請求項4】 前記固定部材が樹脂製の成形品であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のカセット装着装置。
  5. 【請求項5】 一対の前記リンク機構が連結部材と共に
    一体に形成されたことを特徴とする請求項1に記載のカ
    セット装着装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載のカセッ
    ト装着装置と、 回転ドラム装置と、 少なくとも前記回転ドラム装置が取り付けられた第1の
    シャーシと、 少なくとも前記カセット装着装置およびリール台を有
    し、前記第1のシャーシに対してスライド自在に構成さ
    れた第2のシャーシと、を具備したことを特徴とする記
    録または再生装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の記録または再生装置に
    おいて、 カセットが装填されたカセットホルダを上昇位置から下
    降位置へ下降させて、前記第2のシャーシのリール台上
    に前記カセットを装着した後、第2のシャーシを前記第
    1のシャーシに対して相対的にスライドさせ、前記回転
    ドラム装置の少なくとも一部を前記カセットの開口部内
    へ相対的に挿入させて、そのドラム周面にテープを巻き
    付けるように構成したことを特徴とする記録または再生
    装置。
JP9226202A 1997-08-22 1997-08-22 カセット装着装置およびこのカセット装着装置を備えた記録または再生装置 Pending JPH1166666A (ja)

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JP9226202A JPH1166666A (ja) 1997-08-22 1997-08-22 カセット装着装置およびこのカセット装着装置を備えた記録または再生装置
US09/129,552 US6198596B1 (en) 1997-08-22 1998-08-05 Cassette mounting device having lock lever spring disposed in cassette holder
US09/713,667 US6624965B1 (en) 1997-08-22 2000-11-15 Recording and/or reproducing apparatus including cassette mounting device

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