JPH1166149A - 情報処理装置およびその方法 - Google Patents

情報処理装置およびその方法

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JPH1166149A
JPH1166149A JP22691097A JP22691097A JPH1166149A JP H1166149 A JPH1166149 A JP H1166149A JP 22691097 A JP22691097 A JP 22691097A JP 22691097 A JP22691097 A JP 22691097A JP H1166149 A JPH1166149 A JP H1166149A
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JP
Japan
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information processing
evaluation
process chart
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JP22691097A
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English (en)
Inventor
Yoichi Miyazawa
洋一 宮澤
Kenichi Itamiya
憲一 板宮
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NADEISU KK
R K M KK
TAKIYA KENSETSU KOGYO KK
Original Assignee
NADEISU KK
R K M KK
TAKIYA KENSETSU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のプロジェクトのスケジュール管理を行
うためのシステムは、スケジュール全体の各作業の進捗
状況を把握することはできるが、例えば、作業の段取を
チェックする機能や要員や資材が効率よく配置されてい
るか等の評価をすることはできない。 【解決手段】 ステップS101では、ユーザは不図示
の画面から工事場所等を選択する。ステップS102で
は、工程表作成を選択した場合S103へ進み、現地踏
査を選択した場合S104へ進み、その他を選択した場
合S105へ進む。ステップS103では、工程表の作
成または変更を行う。ステップS104では、各工区の
現地踏査を行う。ステップS105では、工程表作成お
よび現地踏査以外の処理を行う。ステップS106で
は、土木工事を着工して自動的に作業が進行する。ステ
ップS107では、工事が終了した場合プログラムを終
了し、工事が終了しない場合ステップS102に戻る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置およ
び方法に関し、例えば、土木工事の工程表(スケジュー
ル)を作成するための情報処理装置および方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】プロジェクトのスケジュール管理を行う
ためのシステムに関する技術がある。しかし、従来の技
術においては、次のような問題がある。従来のプロジェ
クトのスケジュール管理を行うためのシステムは、スケ
ジュール全体の各作業の進捗状況を把握することはでき
るが、例えば、作業の段取をチェックする機能や要員や
資材が効率よく配置されているか等の評価をすることは
できない。さらに、各作業をリンクする機能、作業予定
日数を調整する機能、土木工事における度量計算等をお
こなうことができない。従って、プロジェクトの途中で
スケジュール全体の見直しが必要になるという問題点が
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
を解決するものであり、作業の段取をチェックする機能
や要員や資材が効率よく配置されているか否かを評価す
ることができる情報処理装置および方法を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成する一手段として、以下の構成を備える。
【0005】本発明にかかる情報処理装置は、少なくと
も一部が相互に関連する複数の工程を工程表を表示する
情報処理装置であって、複数の工程を作業の時間経過に
沿って表示する工程表表示手段と、前記工程表に基づい
た資材の有効利用の評価を識別可能にする評価表を、前
記工程表に対応づけて表示する評価表表示手段とを備え
ることを特徴とする。
【0006】また、少なくとも一部が相互に関連する複
数の工程を工程表を作成する情報処理装置であって、作
成される工程表と前記工程表に基づいた資材の有効利用
の評価を識別可能にする評価表とを、作業の時間経過に
沿って表示する表示手段と、前記工程表を表示画面上で
変更する変更手段と、前記変更手段による前記工程表の
変更に対応して資材の有効利用の評価を再評価し、前記
評価表を変更する再評価手段を備えることを特徴とす
る。
【0007】本発明にかかる情報処理方法は、少なくと
も一部が相互に関連する複数の工程を工程表を表示する
情報処理方法であって、複数の工程を作業の時間経過に
沿って表示し、前記工程表に基づいた資材の有効利用の
評価を識別可能にする評価表を、前記工程表に対応づけ
て表示することを特徴とする。
【0008】また、少なくとも一部が相互に関連する複
数の工程の工程表を作成する情報処理方法であって、作
成される工程表と前記工程表に基づいた資材の有効利用
の評価を識別可能に表す評価表とを、作業の時間経過に
沿って表示し、前記工程表を表示画面上で変更する変更
手段と、前記変更手段による前記工程表の変更に対応し
て資材の有効利用の評価を再評価し、前記評価表を変更
することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる一実施形態
の情報処理装置を図を参照して詳細に説明する。なお、
本一実施形態では土木工事作業を例として説明を行うも
のとする。図18は、本発明にかかる一実施形態のメニ
ュー画面を示す図である。
【0010】カレンダー1801にポインティングディ
バイスの一つであるマウスのポインタを重ね合せると不
図示のメニューが表示される。そして、そのメニューか
ら「工程表」を選択すると図19の画像が表示される。
また、ドア1802にマウスのポインタを重ね合せると
不図示のメニューが表示される。そして、そのメニュー
から現地踏査を選択すると図25の画像が表示される。
【0011】図19は、本発明にかかる一実施形態の情
報処理装置の工程表を表す画像である。
【0012】資材表示域1001は、要員やダンプ等の
資材名を表示するための領域である。資材スケジュール
表示域1002は、要員やダンプ等の資材の有効利用の
評価を表すための領域である。例えば、資材スケジュー
ル表示域1002において、グラフ1901(グラフの
色が薄い)は、作業要員やダンプ等の資材が遊んでいる
状態(使用できるダンプはあっても、操作できる作業要
員がいない等)を示す。また、グラフ1902(グラフ
の色が濃い)は、作業要員やダンプ等の資材が遊んでい
ない状態を示す。この資材が遊んでいるか否かの判断
は、例えば、資材スケジュール表示域1002に表示さ
れたスタッフ601の場合、全工区における1日に投入
する要員数を集計して、その集計結果が例えば35人/
日に近い程、作業要員が遊んでいない状態であると判断
する。
【0013】同様にして、例えば、資材スケジュール表
示域1002に表示された10tダンプ602の場合、
全工区における1日に投入する10tダンプの台数を集
計して、その集計結果が例えば7台/日に近い程、機材
が遊んでいない状態であると判断する。本一実施形態で
は、グラフの色が薄いほど(グラフ1902)作業要員
やダンプ等の資材が遊んでいない状態を示し、グラフの
色が濃いほど(グラフ1901)作業要員やダンプ等の
資材が遊んでいる状態を表している。
【0014】また、これらの作業要員やダンプ等の資材
が遊んでいるか否か判断するための判断基準である値
(例えば、35人/日、7台/日)は、土木作業工事の
経験に基づき設定された値であるが、この判断基準値
は、これに限られたものではなく任意に値を変更しても
かまわない。また、線形計画法などの算出式によって作
業要員やダンプ等の資材が遊んでいるか否か判断するこ
ともできる。
【0015】工区・工種区分表示域1003は、工事の
区間を示す工区、および各工区で行われている作業の工
種名を表示するための領域である。工程表示域1004
は、各工種の作業期間を示すグラフを表示するための領
域である。なお、このグラフはユーザが任意に時間軸方
向に移動することができる。例えば、工種の作業期間を
表すグラフ1903を移動することによって、工種の作
業開始日が図20のグフラ2001のように移動すると
ともにその工種で確保していた要員やダンプ等の使用期
間が移動する。従って、全工区における1日に投入する
要員数やダンプ等の資材の集計値が変化するため、資材
スケジュール表示域1002に表示されるスタップやダ
ンプ等が遊んでいる状態か否かを表すグラフは、工種の
作業期間を表すグラフの移動によって、図21のグラフ
2002のようにグラフの色(濃さ)が変化する。この
ようにして、資材スケジュール表示域1002と工程表
示域1004とは対応づけられている。
【0016】なお、グラフを示す画像の色(濃さ)は、
RGB信号によって256階調を表すようにしてもよ
い。
【0017】工区・工種情報表示域1005は、工区お
よび工種に関する詳細情報を表示するための表示域であ
る。この表示域1005に表示される内容は、図7のワ
ークエリアから取得される。工区・工種情報表示域10
05ついて、図20に基づいて詳細に説明する。なお、
資材表示域1001および工区・工種区分表示域100
3に表示された資材や工区および工種の項目は、ユーザ
が任意に設定できるようにしてもよい。
【0018】図20は、工区・工種情報表示域1005
について説明するための図である。例えば、各工種毎に
割当てられた要員またはダンプ等の資材の数量を変更し
たいとき、入力域2003から資材の数量を変更するこ
とができる。そして、資材の数量を変更すると所定の計
算を行った結果を設計日数出力域2004に出力する。
上述した計算結果は、図21の工程表示域1004に表
示された各工種の作業期間を示すグラフ2101の幅に
反映される。つまり、設計日数が多いと各工種の作業期
間を示すグラフの幅は長くなり、設計日数が少ないと各
工種の作業期間を示すグラフの幅は短くなる。
【0019】図22は、土木工事の土量配分を説明する
ための図である。
【0020】土量配分とは、土木工事における作業を効
率的に行うために、土地を整地する際、土が余っている
ところから土が不足しているところへ、土を配分するこ
とである。なお、図21の画面は土量配分1907を押
下することによって表示される。切土2201および盛
土2202に表示される総土量等の情報は、図7の土工
709に格納されている。切土2201は、第一工区2
202において土が余っている量(総土量2203)を
表し、盛土2204は、第一工区2202から同じ第一
工区2205内で土が不足している場所へ土を移動させ
る量(総土量2206)を表している。例えば、盛土2
204で指定した第一工区2202に移動する土の総土
量2206を変更したい場合、配分量入力域2209の
値を変更することによって、盛土の総土量2206を変
更することができる。ただし、盛土2204の総土量2
206を変更したことによって、切土2201の第一工
区2202における残りの土の量2208が「0」でな
い場合、つまり、土が余ってしまう場合は、図23に示
すようなエラーメッセージ2301が出力される。ま
た、盛土2204の総土量2206を変更したことによ
って、切土2201の第一工区2202における残りの
土の量2208が「0」の場合、つまり、土が余ってい
ない場合は、図24に示すような各工区における土量配
分に関する図2401が出力される。
【0021】土木工事を進める上で重要となるのが工事
の段取である。例えば、土地を整地していないにも関ら
ず、道路を作る、あるいは道路の舗装工事をする等の工
事は現実的に行うことができないため、上述した土木工
事の段取の矛盾をチェックする機能を本発明は備える。
例えば、図19の工程表示域1004のグラフを作成す
る際、以下のルールを適用することによって、土木工事
の段取の矛盾をチェックすることができる。つまり、
「準備→土工→法面→路盤工→舗装工→付属建設」の順
番で土木工事を進めるようにするのである。左から「準
備」は、工事現場に事務所を立てる、機材を持込む等の
作業である。「土工」は、土地を整地する際、土が余っ
ているところから土が不足しているところへ土を配分す
る作業である。「法面」は、土を削り取った場所にコン
クリートを塗る等の作業である。「路盤工」は、道路を
作るための基礎工事等の作業である。「舗装」は、道路
の舗装を行う作業である。「付属施設」は、整地した土
地などに別の事務所を立てる等の作業である。このよう
に、上述したルールを適用することによって、土木作業
工事の段取の矛盾をチェックすることができる。なお、
この矛盾チェック機能は、図11のフローチャートにお
いて、S103の処理を終了した際にチェック機能が働
くように設定している。なお、本発明で適用したルール
は、必ずしもこれに限られたものではなく、チェック項
目を増やすことなどもできる。
【0022】また、本発明では、図19の工程表示域1
004に表示された各工種の作業期間を示す複数のグラ
フ2002にリンクを設定することができる。例えば、
「舗装工」の事前作業の一つである「路盤工」のグラフ
と「舗装工」のグラフとをリンクすることによって、
「路盤工」と「舗装工」のグラフを移動しようとした場
合、上述した矛盾チェックのルールに違反(「路盤工」
作業は、必ず「舗装工」作業の前に行わなければならな
い。)することなく、リンクした「舗装工」と「路盤
工」のグラフを同時に移動することができる。このよう
に工程表示域1004に表示された各工種の作業期間を
示す複数のグラフ2002にリンクを設定することによ
って、工程表を作成する時間や土本工事の段取に矛盾す
ることなく、工程表を作成することができる。
【0023】図25は、本発明にかかる一実施形態の3
Dウォーク画面を説明するための図である。
【0024】ドア1803にマウスのポインタを重ね合
せるとメニュー1804が表示される。そして、そのメ
ニュー1804から現地踏査を選択すると図25の画像
が表示される。この画面は工事の進捗状況を表すもので
あり、図4(a)のテーブルから背景2501に関する
画像データを取得し、図4(b)のテーブルから工事終
了2603に関する画像データを取得し、、図4(c)
のテーブルから工区を示す指標2502に関する画像デ
ータを取得する。そして、これらの画像データを合成す
ることによって画面に表示される。なお、指標2502
は、各工区を表している。
【0025】図26は、本発明にかかる一実施形態の3
Dウォーク画面を説明するための図である。
【0026】この画面は工事場所である山肌をコンクリ
ート2603で固めた状態を表している。このように工
事の進捗状況や時間の経過に伴って、背景2601や工
事終了2603を表す画像データが変化して、視覚的に
工事現場の状況を把握することができる。例えば、所定
の工区における工種がコンクリート打ちの場合、その工
種の作業開始日になったら、図4(b)のテーブルから
コンクリート2603の画像データを取得し、また、背
景2601の場合、今日の日付2202の月が12月か
ら3月の場合、雪を表す画像データを図4(a)のテー
ブルから取得するようにしておけば四季を表すこともで
きる。
【0027】図27は、本発明にかかる一実施形態の3
Dウォーク画面を説明するための図である。
【0028】図26の指標2602にマウスのポインタ
を合せクリックすると、図27の画面が表示される。こ
の画面は、指定した工区で行われている作業を静止画像
あるいは動画像などで視覚的に見ることができる。
【0029】図17は、本発明にかかる一実施形態のシ
ステム構成例を説明するためのブロック図である。
【0030】CPU1701は、ROM1702に記憶
された不図示のホストコンピュータを制御するためのプ
ログラム、本発明にかかるアプリケーションプログラム
等を実行する。VRAM1703は、工程表の画面や3
Dウォーク画面等の画像データを記憶するための記憶域
である。RAM1704は、上述した図4から図9のワ
ークエリア、CPU1701の主メモリ、またはCD−
ROM1706から本発明にかかるアプリケーションプ
ログラムを読み出して格納するため等に使用する記憶部
である。
【0031】システムバス1711は、CPU170
1、RAM1704、ROM1702、キーボードコン
トローラ1707、CRTコントローラ1709、VR
AM1703、ディスクコントローラ1705にインタ
フェースする。キーボードコントローラ1707は、キ
ーボードやマウス等のポインティングデバイス1708
からのキー入力を制御する。CRTコントローラ6は、
CRTディスプレイ1710への画像データの表示を制
御する。メモリコントローラ1705は、上述した図1
から図4の各テーブル、ブートプログラム、フォントデ
ータ、ユーザファイル等を記憶するためのハードディス
クやCD−ROM1706等とのアクセスを制御する。
【0032】図28は、CD−ROM1706のデータ
構成例である。2801はディレクトリである。工程表
示モジュール2802は、図19の工程表示域1004
を表示するためのモジュールである。評価表示モジュー
ル2803は、図19の資材スケジュール表示域100
2を表示するためのモジュールである。工程変更モジュ
ール2804は、図19の工程表示域1004の各工種
の作業開始日を表すグラフの移動に基づいて、資材の有
効利用の評価を行うためのモジュールである。3D背景
表示モジュール2805は、図25の3Dウォーク画面
を構成するための背景に関する画像データを表示するた
めのモジュールである。3D工事表示モジュール280
6は、図25の3Dウォーク画面を構成するための工事
の進捗状況に関する画像データを表示するためのモジュ
ールである。3D工区指標モジュール2807は、図2
5の3Dウォーク画面を構成するための工区の指標に関
する画像データを表示するためのモジュールである。土
木工事情報データベース2808は、図2から図4のテ
ーブル等が格納されている。
【0033】[CD−ROM内のデータ構成例]図2
は、土木工事の工種に関する情報を格納するためのテー
ブル構成例を示す図である。
【0034】この図2のテーブルは、ポインターをもっ
ており図3および図4のテーブルにリンクすることがで
きる。
【0035】工種ID201は、土木工事の作業内容を
表すためのIDである。工種名202は、工種ID20
1に対応する工種名である。
【0036】図3は、土木工事の各工種毎の詳細情報を
格納するためのテーブル構成例を示す図である。
【0037】この図3のテーブルは、ポインターをもっ
ており図2および図4のテーブルにリンクすることがで
きる。また、各工種の工期を計算するための計算式や土
量計算を行うための計算式等が格納されている。
【0038】資材ID302は、要員やダンプ等の土木
工事作業で必要な資材を表すためのIDがである。資材
名303は、資材ID302に対応する資材名である。
資材費用304は、各資材を運用するための費用であ
る。工種説明305は、各工種の内容を説明するための
データである。工期計算式306は、各工種の工期を計
算するための計算式である。土量計算式307は、土木
工事全体の土量配分を計算するための計算式である。工
種映像ID308は、各工種の内容を説明するための画
像データである。3D画像情報309は、3Dウォーク
画面において、工事の進捗状況等に応じて各工区の作業
内容等を説明するための画像データである。
【0039】図4(a)は、3Dウォーク画面の背景情
報を格納するためのテーブル構成例を示す図である。季
節401は、工事が行われている季節に応じた画像デー
タである。図4(b)は、3Dウォーク画面の工事終了
情報を格納するためのテーブル構成例を示す図である。
図4(c)は、3Dウォーク画面の指標情報を格納する
ためのテーブル構成例を示す図である。指定座標405
は、3Dウォーク画面において、各工区の位置を示すた
めの画像データである。
【0040】図4(a)、図4(b)、図4(c)に格
納された画像は、3Dウォーク画面の画像を構成するた
めの画像データである。
【0041】なお、上述した図2から図4のテーブル
は、外部記憶媒体であるハードディスクやCD−ROM
などに記憶することができる。
【0042】[RAM内のデータ構成例]図1は、土木
工事全体に関する情報を格納するためのテーブル構成例
を示す図である。
【0043】この図1は、ユーザが指定した工事場所の
工区や工事の進行状況等の情報を格納している。
【0044】工事場所101は、図11のフローチャー
トの初期設定処理S101において、ユーザが任意に工
事場所を選択するための情報である。作業期間102
は、前述した工事場所の工事規模に応じた作業期間であ
る。
【0045】工区103は、土木工事を行う作業区間を
ある区間毎に分割した工区であり、各工区の進捗状況な
どの情報を格納している。現在日付104は、工事が行
われている日のカレンダー日付である。
【0046】図5は、各工区毎の工種情報を格納するた
めのワークエリアの構成例を示す図である。
【0047】第n工区501は、土木工事を行う作業区
間をある区間毎に分割したものである。フラグ502
は、所定の工区でどのような作業が行われているかを把
握するためのフラグである。例えば、フラグ502の値
が「1」の場合、対応する工種ID201の作業が所定
の工区で行われていることになる。
【0048】図6は、実働可能な資材の数量を格納する
ためのワークエリアの構成例を示す図である。
【0049】スタッフ601は、土木工事に投入できる
日毎の要員数を格納している。10tダンプ602は、
土木工事に投入できる日毎の10tダンプ(機材)の台
数を格納している。
【0050】図7は、各工区毎の詳細情報を格納するた
めのワークエリアの構成例を示す図である。
【0051】期間701は、各工区で行われる工種の作
業予定期間である。作業開始日702は、工種の作業開
始日である。設計日数703は、工種の作業予定日数で
ある。消費資材704は、土木工事作業に必要なコンク
リート等の資材の使用数(量)705に関する情報を格
納する。要員及び機材706は、土木工事作業に必要な
要員及び機材の使用数707に関する情報を格納する。
変更708は、資材の使用数(量)705や要員及び機
材の使用数707等に変更があった場合、変更となった
使用数(量)に関する情報を格納する。土工709は、
各工区の土量配分に関する情報を格納する。
【0052】図8は、工程表のグラフの位置を示すアド
レスと各工区および各工種とを関連づけるためのワーク
エリアの構成例を示す図である。
【0053】この図8のワークエリアは、工程表示域1
004に表示された各工種の作業期間を示すグラフにマ
ウスのポインタを合せてクリックした時に、そのマウス
のポインターの位置を示すアドレス801とそのアドレ
ス801に対応する各工種ID201等の情報を格納し
ている。
【0054】図9は、3Dウォーク画面における指標の
位置を示すアドレスと工区とを関連づけるためのワーク
エリアの構成例を示す図である。
【0055】アドレス901は、3Dウォーク画面に出
力された指標の位置を示すアドレスである。なお、上述
した図5から図9のテーブルは、不図示のホストコンピ
ュータのメモリ(RAM)や外部記憶媒体であるハード
ディスクに記憶することができる。
【0056】図10は、VRAMに格納された工程表の
イメージを説明するための図である。
【0057】資材表示域1001は、要員やダンプ等の
資材名を表示するための領域である。資材スケジュール
表示域1002は、要員やダンプ等の資材の稼動状況を
表すための領域である。工区・工種区分表示域1003
は、工事の区間を示す工区、および各工区で行われてい
る作業の工種名を表示するための領域である。工程表示
域1004は、各工種毎の作業期間を示すグラフを表示
するための領域である。工区・工種情報表示域1005
は、工区および工種に関する詳細情報を表示するための
表示域である。
【0058】[動作手順例]図11は、本発明にかかる
一実施形態のシミュレーション処理を説明するためのフ
ローチャートである。
【0059】ステップS101では、ユーザは不図示の
画面から工事場所等を選択する。ステップS102で
は、ユーザは図18に示すメニュー画面から工程表作
成、現地踏査、その他の処理の何れかを選択する。工程
表作成を選択した場合S103へ進み、現地踏査を選択
した場合S104へ進み、その他を選択した場合S10
5へ進む。
【0060】ステップS103では、工程表の作成また
は変更を行う。ステップS104では、各工区の現地踏
査を行う。ステップS105では、工程表作成および現
地踏査以外の処理を行う。ステップS106では、土木
工事を着工して自動的に作業が進行する。ステップS1
07では、工事が終了した場合プログラムを終了し、工
事が終了しない場合ステップS102に戻る。
【0061】図12は、本発明にかかる一実施形態の工
程表作成処理を説明するためのフローチャートである。
【0062】ステップS201では、工程表を作成する
ための各種計算処理が行われる。例えば、例えば、資材
スケジュール表示域1002に表示されたスタッフ60
1の場合、全工区における1日に投入する要員数を集計
して、その集計結果が例えば35人/日に近い程、作業
要員が遊んでいない状態である等の資材の有効利用の評
価を行うための計算等が行われる。
【0063】ステップS202では、ステップS201
の計算結果に基づいて、図10に示した工程表を画面に
表示する。ステップS203では、ユーザが工程表示域
1004に表示された各工種毎の作業期間を示すグラフ
を移動したか否か判断し、グラフを移動した場合ステッ
プS204へ進み、それ以外の場合ステップS205へ
進む。このステップS203では、工程表示域1004
に表示された各工種の作業期間を示すグラフにマウスの
ポインタを合せてクリックした時に、そのマウスのポイ
ンターの位置を示すアドレス801とそのアドレス80
1に対応する各工種ID201等の情報を格納してい
る。
【0064】ステップS204では、グラフを移動す
る。ステップS205では、ユーザが工区・工種情報表
示域1005の内容を変更したか否か判断し、工区・工
種情報が変更された場合ステップS206へ進み、それ
以外の場合ステップS207へ進む。ステップS206
では、工程表の内容を変更する。ステップS207で
は、工程表の作成または変更が終了した場合、図11の
ステップS103へ進み、それ以外の場合ステップS2
01へ進む。
【0065】図13は、本発明にかかる一実施形態の工
程表を表示する処理を説明するためのフローチャートで
ある。
【0066】ステップS301では、画面に資材表示域
1001を表示する。この表示域1001で表示される
項目は、図3示すテーブルの資材名303から取得して
いる。ステップS302では、画面に工区・工種区分表
示域1003を表示する。この表示域1003で表示さ
れる項目は、図2に示すテーブルの工種名202から取
得している。ステップS303では、画面に工区・工種
情報表示域1005を表示する。この表示域1005で
表示される内容は、図7に示すテーブルから取得してい
る。ステップS304では、画面に工程表示域1004
を表示する。この表示域1004で表示される内容は、
図7に示すテーブルから取得している。ステップS30
5では、画面に資材スケジュール表示域1002を表示
する。この表示域1002で表示される内容は、図7に
示すテーブルから取得している。そして、図12のステ
ップS202に戻る。
【0067】図14Aは、本発明にかかる一実施形態の
工程表示域1004のグラフを移動する処理を説明する
ためのフローチャートである。
【0068】ステップS401では、ポインティングデ
ィバイスの一つであるマウスのポインタがポイントして
いるアドレス801に基づいて、そのアドレス801に
対応する工種ID201および工区501を図8から求
める。ステップS402では、図8で求めた工区501
および工種ID201をキーとして、図7から対応する
工区501と工種ID201の工種情報(701〜70
9)を取得する。ステップS403では、マウスのポイ
ンタの移動量から移動したグラフに対応する工種の作業
開始日を求める。ステップS404では、ステップS4
03で求めたグラフの作業開始日に基づき、図7のワー
クエリアの作業開始日を更新する。
【0069】そして、図12のステップS204に戻
る。
【0070】図14Bは、本発明にかかる一実施形態の
工区・工種情報表示域1005の表示内容を変更する処
理を説明するためのフローチャートである。
【0071】ステップS405では、ポインティングデ
ィバイスの一つであるマウスのポインタがポイントして
いるアドレス801に基づいて、そのアドレス801に
対応する工種ID201および工区501を図8から求
める。ステップS405では、例えば、工種ID201
に対応する工種の作業要員数を変更したい場合、図19
の入力域708から作業要員の数量を入力する。ステッ
プS407では、図8から求めた工種IDに基づいて、
図3の工期計算式を読み出して、対応する工種IDの設
計日数を再計算する。ステップS408では、ステップ
S407で求めた設計日数に基づき、図7のワークエリ
アの設計日数を更新する。
【0072】図15は、本発明にかかる一実施形態の現
地踏査処理を説明するためのフローチャートである。
【0073】ステップS501では、3Dウォーク画面
を表示する。ステップS501では、ユーザによってキ
ーボードの所定のキーが押下されたか否か判断する。本
一実施形態では、キーボードの所定のキーを矢印キーと
して説明する。キーボードの「←」キーが押下された場
合ステップS503へ進み、キーボードの「→」キーが
押下された場合ステップS504へ進み、キーボードの
「↑」キーが押下された場合ステップS505へ進み、
キーボードの「↓」キーが押下された場合ステップS5
06へ進む。ステップS503では、3Dウォーク画面
の左方向へ視点を移動する。ステップS504では、3
Dウォーク画面の右方向へ視点を移動する。ステップS
505では、3Dウォーク画面の上(奥)方向へ視点を
移動する。ステップS506では、3Dウォーク画面の
下(手前)方向へ視点を移動する。ステップS507で
は、ユーザによって工区を示す指標が選択されたか否か
判断し、工区が指定された場合ステップS508へ進
み、それ以外の場合ステップS509へ進む。ステップ
S508では、工区情報の照会を行う。この照会によっ
て、指定した工区における工種の内容などをユーザは把
握することができる。ステップS509では、現地踏査
が終了した場合図11のステップS104へ進み、それ
以外の場合ステップS501へ進む。
【0074】図16は、本発明にかかる一実施形態の3
Dウォーク画面を表示する処理を説明するためのフロー
チャートである。
【0075】ステップS601では、現在日付をテーブ
ル1から取得する。ステップS602では、現在日付に
対応した背景画像をテーブル4から取得する。ステップ
S603では、現在日付に対応した工程終了画像をテー
ブル4から取得する。ステップS604では、現在日付
に対応した工区の指標画像をテーブル4から取得する。
ステップS605では、各ステップで取得した背景画
像、工程終了画像、工区の指標画像を合成する。そし
て、図15のステップS501へ戻る。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、作
業の段取をチェックする機能や要員や資材が効率よく配
置されているか否かを評価することができる情報処理装
置および方法を提供することができる。
【0077】
【図面の簡単な説明】
【図1】 土木工事全体に関する情報を格納するための
テーブル構成例を示す図、
【図2】 土木工事の工種に関する情報を格納するため
のテーブル構成例を示す図、
【図3】 土木工事の各工種毎の詳細情報を格納するた
めのテーブル構成例を示す図、
【図4】 3Dウォーク画面の画像情報を格納するため
のテーブル構成例を示す図、
【図5】 各工区毎の工種情報を格納するためのワーク
エリアの構成例を示す図、
【図6】 実働可能な資材の数量を格納するためのワー
クエリアの構成例を示す図、
【図7】 各工区毎の詳細情報を格納するためのワーク
エリアの構成例を示す図、
【図8】 工程表のグラフの位置を示すアドレスと各工
区および各工種とを関連づけるためのワークエリアの構
成例を示す図、
【図9】 3Dウォーク画面における指標の位置を示す
アドレスと工区とを関連づけるためのワークエリアの構
成例を示す図、
【図10】 VRAMに格納された工程表のイメージを
説明するための図、
【図11】 本発明にかかる一実施形態のシミュレーシ
ョン処理を説明するためのフローチャート、
【図12】 本発明にかかる一実施形態の工程表作成処
理を説明するためのフローチャート、
【図13】 本発明にかかる一実施形態の工程表を表示
する処理を説明するためのフローチャート、
【図14A】 本発明にかかる一実施形態の工程表示域
1004のグラフを移動する処理を説明するためのフロ
ーチャート、
【図14B】 本発明にかかる一実施形態の工区・工種
情報表示域1005の表示内容を変更する処理を説明す
るためのフローチャート、
【図15】 本発明にかかる一実施形態の現地踏査処理
を説明するためのフローチャート、
【図16】 本発明にかかる一実施形態の3Dウォーク
画面を表示する処理を説明するためのフローチャート、
【図17】 本発明にかかる一実施形態のシステム構成
例を説明するためのブロック図、
【図18】 本発明にかかる一実施形態のメニュー画面
を示す写真、
【図19】 本発明にかかる一実施形態の情報処理装置
の工程表の表示画面を示す写真、
【図20】 本発明にかかる一実施形態の工区・工種情
報表示域1005について説明するための表示画面を示
す写真、
【図21】 本発明にかかる一実施形態の工程表示域1
004について説明するための表示画面を示す写真、
【図22】 本発明にかかる一実施形態の土木工事の土
量配分を説明するための表示画面を示す写真、
【図23】 本発明にかかる一実施形態の土量配分が適
切でない場合を示す表示画面を示す写真、
【図24】 本発明にかかる一実施形態の土量配分が適
切である場合を示す表示画面を示す写真、
【図25】 本発明にかかる一実施形態の3Dウォーク
画面を説明するための表示画面を示す写真、
【図26】 本発明にかかる一実施形態の3Dウォーク
画面を説明するための表示画面を示す写真、
【図27】 本発明にかかる一実施形態の3Dウォーク
画面を説明するための表示画面を示す写真、
【図28】 CD−ROM1706のデータ構成例を示
す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮澤 洋一 福島県会津若松市追手町5番10号 株式会 社ナディス内 (72)発明者 板宮 憲一 東京都中央区京橋1丁目4番10号 大野屋 京橋ビル6F 有限会社アールケーエム内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一部が相互に関連する複数の
    工程の工程表を表示する情報処理装置であって、 複数の工程を作業の時間経過に沿って表示する工程表表
    示手段と、 前記工程表に基づいた資材の有効利用の評価を識別可能
    にする評価表を、前記工程表に対応づけて表示する評価
    表表示手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 さらに、前記情報処理装置は前記資材の
    有効利用の評価を再評価して、前記評価表を変更する再
    評価手段を備えることを特徴とする請求項1に記載され
    た情報処理装置。
  3. 【請求項3】 さらに、土の土量配分を行う土量配分手
    段を備えることを特徴とする請求項1に記載された情報
    処理装置。
  4. 【請求項4】 さらに、作業の段取の矛盾チェックを行
    う矛盾チェック手段を備えることを特徴とする請求項1
    に記載された情報処理装置。
  5. 【請求項5】 さらに、前記複数の工程をリンクするリ
    ンク手段を備えることを特徴とする請求項1に記載され
    た情報処理装置。
  6. 【請求項6】 少なくとも一部が相互に関連する複数の
    工程を工程表を作成する情報処理装置であって、 作成される工程表と前記工程表に基づいた資材の有効利
    用の評価を識別可能にする評価表とを、作業の時間経過
    に沿って表示する表示手段と、 前記工程表を表示画面上で変更する変更手段と、 前記変更手段による前記工程表の変更に対応して資材の
    有効利用の評価を再評価し、前記評価表を変更する再評
    価手段を備えることを特徴とする情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記変更手段は、工程の配置を変更する
    ことを特徴とする請求項6に記載された情報処理装置。
  8. 【請求項8】 前記変更手段は、工程の実施条件を変更
    することを特徴とする請求項6に記載された情報処理装
    置。
  9. 【請求項9】 前記工程は作業開始日を始点として作業
    日数の長さを持った形状で表され、前記工程の配置の変
    更は、前記形状の時間軸方向の移動により行われること
    を特徴とする請求項7に記載された情報処理装置
  10. 【請求項10】 前記工程の実施条件の変更は、資材の
    数量を変更することを特徴とする請求項8に記載された
    情報処理装置。
  11. 【請求項11】 少なくとも一部が相互に関連する複数
    の工程を工程表を表示する情報処理方法であって、 複数の工程を作業の時間経過に沿って表示し、 前記工程表に基づいた資材の有効利用の評価を識別可能
    にする評価表を、前記工程表に対応づけて表示すること
    を特徴とする情報処理方法。
  12. 【請求項12】 少なくとも一部が相互に関連する複数
    の工程の工程表を作成する情報処理方法であって、 作成される工程表と前記工程表に基づいた資材の有効利
    用の評価を識別可能に表す評価表とを、作業の時間経過
    に沿って表示し、 前記工程表を表示画面上で変更する変更手段と、 前記変更手段による前記工程表の変更に対応して資材の
    有効利用の評価を再評価し、前記評価表を変更すること
    を特徴とする情報処理方法。
  13. 【請求項13】 画像出力のプログラムコードが記録さ
    れた記録媒体であって、 複数の工程を作業の時間経過
    に沿って表示するステップのプログラムコードと、 前記工程表に基づいた資材の有効利用の評価を識別可能
    にする評価表を、前記工程表に対応づけて表示するステ
    ップのプログラムコードとを有することを特徴とする記
    憶媒体。
  14. 【請求項14】 画像出力のプログラムコードが記録さ
    れた記録媒体であって、 作成される工程表と前記工程
    表に基づいた資材の有効利用の評価を識別可能に表す評
    価表とを、作業の時間経過に沿って表示するステップの
    プログラムコードと、 前記工程表を表示画面上で変更するステップのプログラ
    ムコードとを有することを特徴とする記憶媒体。
JP22691097A 1997-08-22 1997-08-22 情報処理装置およびその方法 Pending JPH1166149A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002318947A (ja) * 2001-04-19 2002-10-31 Being:Kk ネットワークを用いた工程管理システム
KR100968709B1 (ko) 2010-04-14 2010-07-06 지에스건설 주식회사 공사 프로젝트의 이정표 달성 요구 백분율 획득 방법, 이정표 일정 수립 방법, 이정표 일정에 관한 평가정보 제공 방법
WO2016208276A1 (ja) * 2015-06-23 2016-12-29 株式会社小松製作所 施工管理システム及び施工管理方法

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