JPH1165755A - 表示情報の触覚化装置 - Google Patents

表示情報の触覚化装置

Info

Publication number
JPH1165755A
JPH1165755A JP22124597A JP22124597A JPH1165755A JP H1165755 A JPH1165755 A JP H1165755A JP 22124597 A JP22124597 A JP 22124597A JP 22124597 A JP22124597 A JP 22124597A JP H1165755 A JPH1165755 A JP H1165755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
display
unit
binary information
unevenness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22124597A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Abe
雅彦 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP22124597A priority Critical patent/JPH1165755A/ja
Publication of JPH1165755A publication Critical patent/JPH1165755A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示手段に表示される視覚で認識できる表示
情報を触覚で認識できるようにすること。 【解決手段】 本発明の表示情報の触覚化装置は、所定
の座標系に基づき表示情報を表示する表示部1と、表示
部1で表示される表示情報を2値情報に変換するデコー
ダ2と、表示部1の座標系に対応して移動する移動部4
2を備え、その移動部42の位置に応じて座標系での所
望の位置を指定する位置指定部4と、移動部42に取り
付けられ、位置指定部4で指定された座標系での位置に
対応したメモリ3内の2値情報に基づき凹凸を生成する
ピンPとを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、視覚で認識する表
示情報を触覚で認識できるよう変換する表示情報の触覚
化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータの普及が
急速に進んでおり、利用者の拡大に伴ってコンピュータ
の操作を簡単に行うための工夫が多く成されてきてい
る。特に入力操作においては、画像上に表示される絵記
号をマウス等の入力装置で指定選択することで、複雑な
コマンドを入力しなくても処理を実行できるいわゆるグ
ラフィカルユーザインタフェース(以下、「GUI」と
言う。)が用いられている。
【0003】このGUIでは、机の上などでマウスを前
後左右に移動させることで、その動きに連動して画面上
のカーソルが上下左右に移動し、所望の絵記号(アイコ
ン)上にカーソルを合わせてマウスのボタンを例えば2
回すばやく押す。これによって、そのアイコンに予め関
連付けられているプログラムを起動できるようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
画面上の表示をもとに操作を行うインタフェースは、画
面を視覚で認識できることが前提となっており、目の不
自由な人は画面表示に基づくGUIを十分に活用できな
いという問題がある。
【0005】また、特開平1−311227号公報、特
開平5−333765号公報、特開平8−220988
号公報においては、表示情報に応じた点字(突起)を出
力して、目の不自由な人でも表示情報を認識できるよう
にする技術が開示されている。
【0006】しかし、特開平1−311227号公報に
開示される技術では、特定の情報(温度情報)を点字情
報に変換するのみであり、コンピュータ操作のようなG
UIによって所望のアイコンを選択できるような表示出
力には対応していない。
【0007】また、特開平5−333765号公報に開
示される技術では、点字パターンを自走表示させること
で指を移動させずに情報を連続的に読み取るもの、ま
た、特開平8−220988号公報に開示される技術で
は、タッチパネルに設けられた突起手段を用いて点字を
表示させるものであり、いずれもGUIに不可欠な画面
上の位置を指定するマウス等の入力手段とは関連しない
で点字表示を行うことから、画面表示に対応した迅速な
処理選択を行うことが困難となっている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するために成されたものである。すなわち、本発
明の表示情報の触覚化装置は、所定の座標系に基づき表
示情報を表示する表示手段と、表示手段で表示される表
示情報を2値情報に変換する変換手段と、表示手段の座
標系に対応して移動する移動部を備え、その移動部の位
置に応じて座標系での所望の位置を指定する位置指定手
段と、位置指定手段で指定された座標系での位置に対応
して、変換手段で変換した2値情報を取得する2値情報
取得手段と、位置指定手段の移動部に取り付けられ2値
情報取得手段で取得した2値情報に基づき凹凸を生成す
る凹凸生成手段とを備えている。
【0009】本発明では、所望の位置を指定する位置指
定手段の移動部に凹凸生成手段が取り付けられているこ
とから、移動部の移動で指定される表示手段の位置に応
じた表示情報が、凹凸生成手段で凹凸による出力とな
る。つまり、移動部を移動させながら、その移動部で指
示される位置に対応した表示手段の表示情報を凹凸とし
て認識できるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の表示情報の触覚
化装置における実施の形態を図に基づいて説明する。図
1は第1実施形態を説明する構成図、図2はその主要部
を説明する断面図である。
【0011】すなわち、第1実施形態における表示情報
の触覚化装置は、絵記号(アイコン)や文字等の表示情
報を表示する表示部1と、表示情報を構成するVGA
(Video Graphics Array)などの信号に含まれる走査線
の情報を2値情報として変換するデコーダ2と、デコー
ダ2で変換した2値情報を記憶するメモリ3と、オペレ
ータの操作で表示部1に表示される位置表示のためのポ
インタ(図示せず)の位置を指示する位置指示部4と、
この位置指定部4で指示された情報を座標変換する座標
変換部5とを備えている。
【0012】また、この位置指示部4は、表示部1の大
きさに対応した操作パネル41と、例えばxy座標系で
移動する移動部42と、移動部42の位置に対応するx
軸方向の位置を検知するx方向検知部Sx と、y軸方向
の位置を検知するy方向検知部Sy と、移動部42に取
り付けられるマトリクス状に配置された複数のピンPと
から構成されている。
【0013】位置指示部4の移動部42は、例えば指先
サイズに合わせた1〜2cm角程度の大きさから成り、
指先の当たる位置には例えば20×20本のピンPが配
列されている。
【0014】コンピュータ等のオペレータが位置指示部
4によって表示部1に表示されるポインタの位置を移動
させる場合には、オペレータの指で移動部42を所望の
方向へ移動させる。x方向検知部Sx およびy方向検知
部Sy は、この移動部42の移動を検知してその情報を
座標変換部5へ渡す。表示部1は、座標変換部5で変換
した座標情報に基づいてポインタの表示位置を移動させ
る。
【0015】例えば、移動部42を操作パネル41の左
上に移動した場合には、ポインタも表示部1の左上に移
動する。また、移動部42を操作パネルの右下に移動し
た場合には、ポインタも表示部1の右下に移動する。
【0016】また、本実施形態におけるデコーダ2は、
表示部1から送られる表示情報の中から例えば輝度情報
に基づいて2値情報を生成し、メモリ3に蓄積してい
る。デコーダ2は、表示部1の表示内容が変わるたびに
新たな2値情報を生成し、メモリ3の内容を書き換えて
いる。
【0017】ここで、オペレータが所望の位置に移動部
42を移動させた場合のピンPの動きについて説明す
る。先ず、オペレータが移動部42を移動させると、そ
の位置情報をx方向検知部Sx およびy方向検知部Sy
が検知して座標変換部5に渡す。
【0018】座標変換部5は、その位置情報に基づいて
表示部1の表示位置に対応した座標変換を行う。そし
て、座標変換部5で変換した座標に対応したメモリ3の
2値情報を移動部42へ渡し、この2値情報に基づいて
必要なピンPの突出を行う。
【0019】図2に示すように、移動部42の各ピンP
にはそれぞれ駆動装置10が設けられている。各駆動装
置10は、メモリ3から渡される2値情報によって状態
を変化させる。すなわち、2値情報のうち一方(例えば
Highレベル)の信号が渡された場合には、ピンPを
突出させるよう状態を変化させ、それを維持する。
【0020】また、2値情報のうち他方(例えばLow
レベル)の信号が渡された場合には、ピンPを引っ込ま
せるよう状態を変化させ、それを維持する。
【0021】メモリ3に記憶された2値情報は、先に説
明したように表示部1の表示情報のうちの輝度情報に基
づいていることから、例えばピンPが突出している部分
は明るい(輝度が高い)部分、ピンPが引っ込んでいる
部分は暗い(輝度が低い)部分を示すことになる。
【0022】本実施形態では、移動部42の移動に伴っ
てメモリ3から2値情報を読み出し、例えば表示部1の
ポインタで示される位置を中心として20×20ドット
に対応する表示情報(輝度情報)を20×20本のピン
Pの凹凸情報に変換している。
【0023】このピンPによる凹凸は指Fを当てる移動
部42に生成されることから、オペレータは移動部42
の移動とともに変化するピンPの凹凸を、表示部1の表
示位置に対応させて認識できるようになる。
【0024】つまり、オペレータは表示部1の大きさに
対応した操作パネル41上で移動部42を移動させるこ
とで、表示部1に示されるポインタの位置を感覚的に認
識できるとともに、そのポインタの位置に示されている
アイコンや文字等の表示情報をピンPの凹凸から触覚で
認識できることになる。
【0025】次に、本発明における第2実施形態を説明
する。図3は第2実施形態を説明する構成図、図4はそ
の主要部を説明する断面図である。
【0026】第2実施形態における表示情報の触覚化装
置は、コンピュータCによって生成される表示情報を表
示する表示部1と、アイコンや文字等の表示情報を表示
する表示部1と、表示部1に表示される位置表示のため
のマウスカーソル(図示せず)の位置を指示するマウス
Mと、マウスカーソルの位置をオペレーティングシステ
ム22から取得するソフトウェア21と、表示部1の表
示情報に基づく2値情報を記憶するメモリ3と、マウス
Mの移動を検知するハードウェアI/F(インタフェー
ス)51と、メモリ3に記憶された2値情報をマウスM
へ渡すハードウェアI/F52とを備えている。
【0027】また、マウスMの本体Hには、例えば20
×20本のピンPがマトリクス状に配置されている。こ
のピンPは、マウスMを持った手の指Fまたは掌の位置
に当たるようになっている。
【0028】このマウスMを操作して表示部1に表示さ
れるマウスカーソルの位置を移動させるには、図2に示
すようにマウスMに手を乗せて机の上等を所望の方向へ
移動させる。これにより、マウスM内に設けられたボー
ルBが回転し、その回転方向および回転量がハードウェ
アI/F51に渡される。そして、ソフトウェア21に
よってボールBの回転方向および回転量に基づきマウス
カーソルの位置を移動させる。
【0029】また、コンピュータC内のメモリ3には、
表示部1の表示情報の中から輝度情報に基づく2値情報
が記憶されている。表示部1の内容が変わった場合に
は、メモリ3の内容がそれに対応した新たな2値情報に
書き換えられる。
【0030】次に、本実施形態においてオペレータが所
望の位置にマウスMを移動させた場合のピンPの動きに
ついて説明する。先ず、オペレータがマウスMを移動さ
せると、ボールBの回転方向および回転量に応じたマウ
スカーソルの位置をソフトウェア21で取得する。
【0031】ソフトウェア21は、このマウスカーソル
の位置に基づいてメモリ3に記憶された2値情報を読み
出し、その2値情報をハードウェアI/F52からマウ
スMへ渡す。
【0032】図2に示すように、マウスMの本体H内に
は各ピンPを突出したり引っ込めたりする駆動装置10
が各々設けられている。ハードウェアI/F52から渡
された2値情報はこの駆動装置10へ送られ、これに基
づいて各ピンPの状態を制御している。
【0033】すなわち、2値情報のうち一方(例えばH
ighレベル)の信号が渡された場合には、ピンPを突
出させるよう状態を変化させ、それを維持する。また、
2値情報のうち他方(例えばLowレベル)の信号が渡
された場合には、ピンPを引っ込ませるよう状態を変化
させ、それを維持する。
【0034】メモリ3に記憶された2値情報は、先に説
明したように表示部1の表示情報のうちの輝度情報に基
づいていることから、例えばピンPが突出している部分
は明るい(輝度が高い)部分、ピンPが引っ込んでいる
部分は暗い(輝度が低い)部分を示すことになる。
【0035】本実施形態では、マウスMの移動に伴って
メモリ3から2値情報を読み出し、例えば表示部1のマ
ウスカーソルで示される位置を中心として20×20ド
ットに対応する表示情報(輝度情報)を20×20本の
ピンPの凹凸情報に変換している。
【0036】このピンPによる凹凸はマウスMを持つ手
の指Fや掌の位置に生成されることから、オペレータは
マウスMの移動とともに変化するピンPの凹凸を、表示
部1の表示位置に対応させて認識できるようになる。
【0037】つまり、オペレータはマウスMの移動によ
って表示部1に示されるマウスカーソルの位置を感覚的
に認識しながら、そのマウスカーソルの位置に示されて
いるアイコンや文字等の表示情報をピンPの凹凸によっ
て手の触覚で認識できるようになる。
【0038】このように、マウスMを移動してマウスカ
ーソルの示す位置に表示された表示情報を触覚で認識
し、所望の表示情報を触覚で得た場合には、その位置で
マウスMのボタンMBを押す。これにより、表示情報に
基づくGUIを触覚を通して利用できるようになる。
【0039】なお、上記説明したいずれの実施形態で
も、20×20本のピンPを備えている場合を例として
が、これは一例であり、さらに多くの(または少ない)
ピンPを備えていてもよい。
【0040】また、表示情報としてビデオ信号を入力で
きるようにすることで、テレビジョン等の表示情報を触
覚情報として変換できるようになる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の表示情報
の触覚化装置によれば次のような効果がある。すなわ
ち、本発明によれば、表示手段の座標系に対応して移動
する移動部に、表示情報に基づく凹凸を生成することが
でき、表示手段の座標系において移動部で指示する位置
に対応した表示情報を凹凸として触覚で認識できるよう
になる。これにより、表示手段で表示される視覚による
情報を触覚を介して得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を説明する構成図であ
る。
【図2】第1実施形態における主要部断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態を説明する構成図であ
る。
【図4】第2実施形態における主要部断面図である。
【符号の説明】
1 表示部 2 デコーダ 3 メモリ 4 位置指示部 5 座標変換部 10 駆動相違 41 操作パネル 42 移動部 M マウス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の座標系に基づき表示情報を表示す
    る表示手段と、 前記表示手段で表示される表示情報を2値情報に変換す
    る変換手段と、 前記表示手段の座標系に対応して移動する移動部を備
    え、その移動部の位置に応じて前記座標系での所望の位
    置を指定する位置指定手段と、 前記位置指定手段で指定された前記座標系での位置に対
    応して前記変換手段で変換した前記2値情報を取得する
    2値情報取得手段と、 前記位置指定手段の移動部に取り付けられ前記2値情報
    取得手段で取得した2値情報に基づき凹凸を生成する凹
    凸生成手段とを備えていることを特徴とする表示情報の
    触覚化装置。
  2. 【請求項2】 前記変換手段は、前記表示情報の中の輝
    度情報に基づき前記2値情報への変換を行うことを特徴
    とする請求項1記載の表示情報の触覚化装置。
  3. 【請求項3】 前記位置指定手段の移動部は、前記座標
    系を構成する軸に沿って移動することを特徴とする請求
    項1記載の表示情報の触覚化装置。
  4. 【請求項4】 前記位置指示手段の移動部は、前記座標
    系に応じた面上を転がる回転体を介して移動することを
    特徴とする請求項1記載の表示情報の触覚化装置。
  5. 【請求項5】 前記凹凸生成手段は、マトリクス状に配
    列された複数のピンの突出状態に応じて前記2値情報に
    基づく凹凸を生成するものから成ることを特徴とする請
    求項1記載の表示情報の触覚化装置。
JP22124597A 1997-08-18 1997-08-18 表示情報の触覚化装置 Pending JPH1165755A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22124597A JPH1165755A (ja) 1997-08-18 1997-08-18 表示情報の触覚化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22124597A JPH1165755A (ja) 1997-08-18 1997-08-18 表示情報の触覚化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1165755A true JPH1165755A (ja) 1999-03-09

Family

ID=16763750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22124597A Pending JPH1165755A (ja) 1997-08-18 1997-08-18 表示情報の触覚化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1165755A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006195210A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Toyokuni Sangyo Kk 案内装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006195210A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Toyokuni Sangyo Kk 案内装置
JP4598540B2 (ja) * 2005-01-14 2010-12-15 株式会社豊國 案内装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5250929A (en) Interactive overlay-driven computer display system
JP3996852B2 (ja) 表示されたスライドの予め選択された部分を強調表示するためのタッチパッドを備えたリモートコントロール
US20040263424A1 (en) Display system and method
JP2000029630A (ja) タッチスクリ―ンに接触された尖筆の痕跡を用いたソフトウェアキ―ボ―ドシステム及びそれによるキ―コ―ド認識方法
JPH0683512A (ja) コマンド及びデータ入力方法及び入力装置
JP7042622B2 (ja) 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、及び、プログラム
JPH09330166A (ja) 情報処理装置
US11209921B2 (en) Electronic blackboard, storage medium, and information display method
JPH02132510A (ja) 入力装置
US10725653B2 (en) Image processing device, image processing system, and image processing method
TWI442305B (zh) 多點控制的操作方法及其控制系統
US5636336A (en) Graphics processing unit for use with a stylus pen and tablet, and method therefore
JPH01142818A (ja) 画面制御システム
US6377243B1 (en) Data input device and the method thereof
JPH02188790A (ja) 情報表示装置
CN105353883A (zh) 人机交互方法、人机交互系统和计算装置
JP3228584B2 (ja) タッチパネルにおけるマウス入力方式
JPH1165755A (ja) 表示情報の触覚化装置
JP4266076B2 (ja) 電子黒板システム
JP6654722B2 (ja) 画像表示装置および画像表示方法
JP2017215857A (ja) 表示装置、表示方法およびプログラム
JP6522719B2 (ja) 画像表示方法
JPH0362216A (ja) ポータブル端末装置
JPH11232000A (ja) 文字入力装置
KR20040034915A (ko) 펜 컴퓨팅 시스템에서의 동적 키보드 구현 장치