JPH1162447A - 門 柱 - Google Patents

門 柱

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Publication number
JPH1162447A
JPH1162447A JP23007897A JP23007897A JPH1162447A JP H1162447 A JPH1162447 A JP H1162447A JP 23007897 A JP23007897 A JP 23007897A JP 23007897 A JP23007897 A JP 23007897A JP H1162447 A JPH1162447 A JP H1162447A
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JP
Japan
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gate post
gatepost
viewing window
gate
hanging string
Prior art date
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Pending
Application number
JP23007897A
Other languages
English (en)
Inventor
Yusuke Takechi
裕介 武智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP23007897A priority Critical patent/JPH1162447A/ja
Publication of JPH1162447A publication Critical patent/JPH1162447A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地面に立設された筒状の門柱において、サゲ
ツリや水準器などの特別な垂直調整具を必要とせず、片
手がふさがることなく門柱の垂直調整ができるととも
に、正確な垂直調整が容易にできる門柱を提供するこ
と。 【解決手段】 門柱本体の内部に下端部に重りを具備し
た吊糸を懸吊し、門柱本体の側面に門柱の垂直度を調整
できる吊糸の覗窓を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地面に立設される
門柱に関し、特に家屋及び事務所、工場、店舗などの建
物等に備えられる門扉を回動自在に保持する門柱に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図3又は図4に示すように、地面
に門柱を立設施工する場合、サゲツリ14又は水準器1
3を用いて門柱の垂直度を確認しながら、門柱を地面に
設けた基礎孔12に立て込んでいる。
【0003】図3に示すサゲツリ14の方法では、重り
を下端に備えた糸と、この糸の上端に接続された吊り部
材からなるサゲツリ14を用いて行う。まず、角柱型の
門柱の隣り合う2側面の上端部に吊り部材を当接させ
る。次に、スケール15を門柱本体7外側面の糸近傍に
垂直に当接させて糸の位置の目盛を読む。さらに、スケ
ール15を上又は下にずらせて同様に糸の位置の目盛を
読む。そして、上下2箇所での糸の位置の目盛が同じに
なるよう、門柱の傾きを修正することにより門柱を地面
に立設する。
【0004】また、図4に示す水準器13の方法では、
水準器13を門柱本体7外側面に当接し、この水準器1
3で垂直度、倒れなどを確認して門柱を地面に立設す
る。
【0005】このような門柱の立設施工では、サゲツリ
14又は水準器13などを用いて、門柱を地面に垂直に
立て込むことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記2種類の
門柱の立設方法において、前者ではサゲツリ14及びス
ケール15を、後者では水準器13を用意しなければな
らない。そして、片手でスケール15又は水準器13を
門柱本体7外側面に当接した状態で保持して、門柱を垂
直に調整する作業を行わなければならず、この垂直調整
の作業性が悪い。また、前者では、風などの影響を受け
てサゲツリ14の糸がゆれると、安定して調整できない
という問題がある。
【0007】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、サゲツリや水準器などの
特別な垂直調整具を必要とせず、したがって、片手がふ
さがることなく門柱の垂直調整ができるとともに、正確
な垂直調整が容易にできる門柱を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、地面に立設された筒状の門
柱において、門柱本体7の内部に下端部に重りを具備し
た吊糸を懸吊し、門柱本体7の側面に門柱の垂直度を調
整できる吊糸の覗窓を設けてなることを特徴として構成
している。
【0009】このような門柱では、門柱本体7の内部に
吊るした下端部に重り2を具備した吊糸3を、門柱本体
7の側面に設けた覗窓4から覗き、鉛直方向の吊糸3を
基準として門柱を地面に垂直に立設することができる。
【0010】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、門柱本体7の上端に上蓋1を具備
し、この上蓋1に吊糸3を懸吊してなることを特徴とし
て構成している。
【0011】このような門柱では、上蓋1に吊糸3の上
端を取り付けているため、門柱本体7上端の開口部よ
り、重り2を門柱本体7内部に挿入し、この開口部に上
蓋1で蓋をする。
【0012】また、請求項3記載の発明は、請求項2記
載の発明において、門柱の覗窓4近傍に吊糸3の位置と
合わせることにより門柱の垂直度を調整する吊糸調整印
5を設けてなることを特徴として構成している。
【0013】このような門柱では、覗窓4から見える吊
糸3を、門柱の覗窓4近傍に設けた吊糸調整印5に位置
合わせをして、門柱の垂直度を調整する。
【0014】また、請求項4記載の発明は、請求項1乃
至4記載の発明において、吊糸調整印5が門柱の覗窓4
上下に設けた2本の鉛直線からなることを特徴として構
成している。
【0015】このような門柱では、門柱の覗窓4上下に
2本の鉛直線からなる吊糸調整印5を形成しているた
め、この上下の鉛直線と覗窓4から見える吊糸3とで一
本の鉛直線を形成するようにして門柱の垂直度を調整す
る。
【0016】また、請求項5記載の発明は、請求項1乃
至4記載の発明において、覗窓4に着脱自在の覗窓キャ
ップ6を設けてなることを特徴として構成している。
【0017】このような門柱では、門柱の垂直度を調整
した後に、不要となった覗窓4に覗窓キャップ6で蓋を
して覗窓4を隠すことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の門柱
を図1及び図2に基づいて説明する。
【0019】図1は、本発明の実施の形態の門柱を示す
分解斜視図である。
【0020】図1に示すように、この門柱は建物に備え
られる門扉を回動自在に保持するものであり、地面に立
設されている。また、門柱は、筒状の門柱本体7上端の
開口部に上蓋1を具備している。上蓋1下面の略中央に
下端部に重り2を具備した吊糸3が懸吊されている。門
柱本体7外側面にこの吊糸3を覗く覗窓4が設けられ、
この覗窓4近傍の外側面に吊糸3の位置と合わせたとき
に門柱が鉛直となる吊糸調整印5が設けられている。
【0021】一対の門柱は、アルミニウム、スチール、
樹脂などの材料から四角柱型に形成され、地面に所定の
間隔で併設されている。門柱における門扉側面の上下に
ヒンジ部材が取り付けられ、このヒンジ部材を介して門
扉を回動自在に保持している。また、地中に埋め込まれ
る門柱下端部の側面に、金属棒からなる根かせ11を貫
通させる根かせ11孔が上下にややずれて交差する方向
に設けられている。
【0022】重り2は鋼材などから球状、錘状、棒状又
は板状に形成され、門柱内部の地面近傍に吊り下げられ
ている。この重り2を吊るす吊糸3の上端は上蓋1下面
の略中央に取り付けられ、吊糸3は鉛直方向に吊り下げ
られている。
【0023】覗窓4は門柱の隣合う外側面略中央部にそ
れぞれ略同一の円孔状に形成されている。また、門柱本
体7外側面における覗窓4上下の2箇所には、鉛直方向
の一直線上に乗る鉛直線からなる吊糸調整印5がそれぞ
れ設けられている。この鉛直線は門柱横幅方向の略中央
に設けられ、覗窓4を正面に見て、この鉛直線を門柱上
端まで延長した架空線上に吊糸3の上端が位置してい
る。
【0024】鉛直線は、門柱本体7外側面の所定の位置
にプレス加工、門柱の押出成形との同時加工あるいはペ
ン書きなどにより、吊糸3と略同一の太さを有して印さ
れている。
【0025】覗窓4より、門柱内部を覗いたときに、覗
窓4の上下に渡って吊糸3が見えるように、覗窓4の位
置及び吊糸3の長さが設定されている。
【0026】このような門柱は、次のようにして地面に
立設される。
【0027】まず、地面に基礎孔12を掘り、基礎孔1
2の底面に栗石を敷く。次に、門柱下端部の根かせ11
孔に根かせ11を貫通させた状態で基礎孔12に立て込
み、埋め込み位置、高さ、垂直度及び水平度を調節し、
たる木などで固定する。そして、基礎孔12にコンクリ
ートを流し込んで門柱を固定する。
【0028】次に、門柱の垂直度調整作業を以下に説明
する。
【0029】まず、門柱上端の開口部に重り2を懸吊し
た上蓋1を取り付ける。この状態で門柱下端部を基礎孔
12に挿入する。門柱を動かさないようにして吊糸3を
静止させる。一方の覗窓4より門柱内部を覗き、吊糸3
が覗窓4上下の鉛直線上に位置するよう門柱を左右方向
に動かして合わせる。他方の覗窓4より門柱内部を覗
き、吊糸3が覗窓4上下の鉛直線上に位置するよう門柱
を左右方向に動かして合わせる。覗窓4より見える鉛直
線が両覗窓4とも、それぞれの鉛直線上に位置するよう
に門柱を傾ける。
【0030】図2を用いて、上記垂直度調整作業をもう
少し具体的に説明する。
【0031】図2は、同上の門柱における覗窓近傍を示
す正面図であり、(a)は、門柱がやや図中右方向に傾
いている状態を示し、(b)は、門柱が図中左右方向に
対して垂直に立設されている状態を示す。
【0032】門柱を基礎孔12に挿入し、吊糸3が静止
したとき、吊糸3が、(a)に示すような覗窓4のやや
右方向にずれ、上下の鉛直線状に位置していない場合、
吊糸3は鉛直方向を向いているため、門柱が右方向に傾
いていることがわかる。この状態の門柱をやや左に倒
し、吊糸3が、(b)に示すような上下の鉛直線状に位
置させたときに門柱が図中の左右方向に対して垂直にな
る。この作業を直交する門柱の2側面ともに行うことに
より、門柱が前後方向及び左右方向に垂直に地面に立設
される。
【0033】また、門柱固定後に不要となった覗窓4を
隠すため、着脱自在の覗窓キャップ6が設けられ、門柱
固定後に覗窓4を蓋している。この覗窓キャップ6は、
覗窓4に内嵌する円皿状の嵌合部の周縁にリング状のフ
ランジを備え、嵌合部を覗窓4に内嵌し、フランジを覗
窓4周囲の門柱本体7外側面に当接させて、覗窓4を蓋
している。
【0034】このような門柱では、吊糸調整印5を覗窓
4上下の門柱本体7外側面に設け、上下2箇所で吊糸3
の位置を吊糸調整印5に合わせるように、門柱を地面に
立て込むため、門柱の垂直調整精度が向上している。ま
た、吊糸調整印5が2本の鉛直線であり、この覗窓4上
下の鉛直線と吊糸3が直線上になるように門柱の垂直度
を調整するため、この門柱の垂直調整作業が容易であ
る。また、押出成形により2本の鉛直線を形成した場合
は、鉛直線を門柱ごとに設ける手間が省けるとともに、
鉛直線の精度が向上している。
【0035】また、門柱の垂直度を調整した後に、不要
となった覗窓4に覗窓キャップ6で蓋をして覗窓4を隠
すことができる。したがって、施工後の門柱の外観が向
上している。
【0036】なお、覗窓4は円孔状に限らず、多角形状
でも良い。また、覗窓4の位置は外から吊糸3が覗けれ
ば、門柱の中央でなくても、門柱の上下部に設けてもよ
い。門柱の上部に覗窓4を設けた場合は、覗きやすいた
め作業がしやすいが、吊糸3の上端に近いほど、覗窓4
から見える吊糸3の門柱の傾きに対する横ずれが少ない
ため、門柱の垂直度調整の感度が低くくなる。したがっ
て、門柱の垂直度調整目標を達成できる適切な位置に覗
窓4を設ける必要がある。また、門柱の下部に覗窓4を
設けた場合は、雨水などの水抜き用としても利用でき
る。
【0037】また、上記の説明では、吊糸調整印5を円
孔状の覗窓4の上下の門柱本体7外側面に設けた2本の
鉛直線として例示しているが、この吊糸調整印5として
他に種々のものが考えられる。例えば、覗窓4の上方、
下方又は上下両方の門柱本体7外側面に鉛直方向に設け
られた点状のものが考えられる。つまり、覗窓4から吊
糸を覗いたときに、吊糸の位置に合わせられる印が覗窓
近傍の外側面に設けられていれば、どんな形状でも良い
のである。
【0038】また、吊糸調整印5が門柱本体7外側面に
設けた印状の鉛直線でなくてもよく、覗窓4自体が吊糸
3を覗ける程度の鉛直方向に長い細孔でも鉛直線の代用
として使用できる。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、門柱本体の内
部に吊るした下端部に重りを具備した吊糸を、門柱本体
の側面に設けた覗窓から覗き、鉛直方向の吊糸を基準と
して門柱を地面に垂直に立設することができる。門柱が
垂直度調整機能を備えているため、サゲツリや水準器な
どの特別な垂直調整具を必要とせず、片手がふさがるこ
となく門柱の垂直調整ができる。また、門柱の内部に吊
糸を吊るしているため、風などの環境条件に左右されず
に門柱の垂直度を調整でき、作業効率が向上している。
【0040】また、請求項2記載の発明では、上蓋に吊
糸の上端を取り付けているため、門柱本体上端の開口部
より、重りを門柱本体内部に挿入し、この開口部に上蓋
で蓋をすることにより、簡単に門柱本体内部に吊糸を垂
らすことができる。また、門柱本体に吊糸を取着するた
めの取付手段を設ける必要がなく、あらかじめ上蓋に吊
糸を取着できるため、この吊糸取着作業が容易である。
【0041】また、請求項3記載の発明では、覗窓から
見える吊糸を、門柱の覗窓近傍に設けた吊糸調整印に位
置合わせをして門柱の垂直度を調整できるため、門柱の
垂直度を調整するための器具を必要とせず、垂直調整作
業が容易である。
【0042】また、請求項4記載の発明では、門柱の覗
窓上下に2本の鉛直線からなる吊糸調整印を形成してい
るため、この上下の鉛直線と覗窓から見える吊糸とで一
本の鉛直線を形成するようにして門柱の垂直度を調整す
る。したがって、門柱の垂直度調整作業が容易で、調整
精度も向上している。
【0043】また、請求項5記載の発明では、門柱の垂
直度を調整した後に、不要となった覗窓に覗窓キャップ
で蓋をして覗窓を隠すことができる。したがって、施工
後の門柱の外観が向上している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の門柱を示す分解斜視図で
ある。
【図2】同上の門柱における要部の正面図であり、
(a)は、門柱がやや図中右方向に傾いている状態を示
し、(b)は、門柱が図中左右方向に対して垂直に立設
されている状態を示す。
【図3】従来の門柱の垂直度の調整方法の一例を示す外
観斜視図である。
【図4】従来の門柱の同上と異なる垂直度の調整方法を
示す外観斜視図である。
【符号の説明】
1 上蓋 2 重り 3 吊糸 4 覗窓 5 吊糸調整印 6 覗窓キャップ 7 門柱本体 11 根かせ 12 基礎孔 13 水準器 14 サゲツリ 15 スケール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地面に立設された筒状の門柱において、
    門柱本体の内部に下端部に重りを具備した吊糸を懸吊
    し、門柱本体の側面に門柱の垂直度を調整できる吊糸の
    覗窓を設けてなることを特徴とする門柱。
  2. 【請求項2】 門柱本体の上端に上蓋を具備し、この上
    蓋に吊糸を懸吊してなることを特徴とする請求項1記載
    の門柱。
  3. 【請求項3】 門柱の覗窓近傍に吊糸の位置と合わせる
    ことにより門柱の垂直度を調整する吊糸調整印を設けて
    なることを特徴とする請求項1乃至2記載の門柱。
  4. 【請求項4】 吊糸調整印が門柱の覗窓上下に設けた2
    本の鉛直線からなることを特徴とする請求項3記載の門
    柱。
  5. 【請求項5】 覗窓に着脱自在の覗窓キャップを設けて
    なることを特徴とする請求項1乃至4記載の門柱。
JP23007897A 1997-08-26 1997-08-26 門 柱 Pending JPH1162447A (ja)

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JP23007897A JPH1162447A (ja) 1997-08-26 1997-08-26 門 柱

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JP23007897A JPH1162447A (ja) 1997-08-26 1997-08-26 門 柱

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JP23007897A Pending JPH1162447A (ja) 1997-08-26 1997-08-26 門 柱

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6293400B1 (en) 1998-04-10 2001-09-25 Ricoh Company, Ltd. Article transporting/storing apparatus and article transported by the apparatus
US6463863B1 (en) 1999-07-07 2002-10-15 Ricoh Company, Ltd. Commodity carrying and storing apparatus
JP2009243506A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Inaba Denki Sangyo Co Ltd 化粧カバー
KR102267974B1 (ko) * 2020-07-02 2021-06-22 김정태 표시선을 갖는 종이거푸집 및 그를 이용한 시공방법

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