JPH1158264A - 電動工具の漏電防止構造 - Google Patents
電動工具の漏電防止構造Info
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- JPH1158264A JPH1158264A JP9228480A JP22848097A JPH1158264A JP H1158264 A JPH1158264 A JP H1158264A JP 9228480 A JP9228480 A JP 9228480A JP 22848097 A JP22848097 A JP 22848097A JP H1158264 A JPH1158264 A JP H1158264A
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- JP
- Japan
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- brush holder
- housing
- motor
- brush
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/28—Cooling of commutators, slip-rings or brushes e.g. by ventilating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F5/00—Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
- B25F5/02—Construction of casings, bodies or handles
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/14—Means for supporting or protecting brushes or brush holders
- H02K5/143—Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with commutators
- H02K5/148—Slidably supported brushes
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/14—Structural association with mechanical loads, e.g. with hand-held machine tools or fans
- H02K7/145—Hand-held machine tool
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Portable Power Tools In General (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】整流子モータを備えたシングル機の効果的な漏
電防止を図る。 【解決手段】モータハウジング２と、その後方に被着さ
れるリヤカバー４との間には、バリヤ１７が配される。
バリヤ１７は、組付け状態でベアリングケース１６の上
面と、リヤカバー４内面のリブ４ａとによって挟持され
る固定部１８と、その固定部１８から左右対称に延設さ
れるアーム１９，１９と、各アーム１９の先端に形成さ
れ、ブラシホルダ１２の側面と、モータハウジング２に
おけるブラシホルダ１２の取付際とを後方から非接触で
覆うカバー部２０，２０とからなる。よって、グライン
ダー１の使用時に鉄粉が侵入しても、カバー部２０，２
０によって遮られ、ブラシホルダ１２の側面に鉄粉が堆
積することがない。
電防止を図る。 【解決手段】モータハウジング２と、その後方に被着さ
れるリヤカバー４との間には、バリヤ１７が配される。
バリヤ１７は、組付け状態でベアリングケース１６の上
面と、リヤカバー４内面のリブ４ａとによって挟持され
る固定部１８と、その固定部１８から左右対称に延設さ
れるアーム１９，１９と、各アーム１９の先端に形成さ
れ、ブラシホルダ１２の側面と、モータハウジング２に
おけるブラシホルダ１２の取付際とを後方から非接触で
覆うカバー部２０，２０とからなる。よって、グライン
ダー１の使用時に鉄粉が侵入しても、カバー部２０，２
０によって遮られ、ブラシホルダ１２の側面に鉄粉が堆
積することがない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、シングル機と称さ
れる金属製のハウジングを有し、且つ整流子モータによ
って駆動する電動工具に有効な漏電防止構造に関する。
れる金属製のハウジングを有し、且つ整流子モータによ
って駆動する電動工具に有効な漏電防止構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】電動工具において、ハウジングは、強度
を考慮して鉄やアルミニウム等の金属で成形され、その
ハウジング内には、整流子モータと、その整流子モータ
の整流子に圧接させるブラシを備えたブラシホルダと、
整流子モータの駆動によって回転し、ハウジングに設け
た吸気口から外気を吸気して整流子モータの冷却を図る
ファンと、を備えたものがある。
を考慮して鉄やアルミニウム等の金属で成形され、その
ハウジング内には、整流子モータと、その整流子モータ
の整流子に圧接させるブラシを備えたブラシホルダと、
整流子モータの駆動によって回転し、ハウジングに設け
た吸気口から外気を吸気して整流子モータの冷却を図る
ファンと、を備えたものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この場合、電動工具が
グラインダー等、作業により鉄粉を生じさせるものであ
ると、ファンによる吸気で鉄粉がハウジング内へ吸い込
まれ、出口へ向かう途中で、ブラシホルダにぶつかって
付着し、その部分で堆積しやすい。よってシングル機で
あると、堆積した鉄粉によってブラシホルダの導電部分
とハウジングとが導電状態となり、ハウジングに漏電す
る虞れが生じる。
グラインダー等、作業により鉄粉を生じさせるものであ
ると、ファンによる吸気で鉄粉がハウジング内へ吸い込
まれ、出口へ向かう途中で、ブラシホルダにぶつかって
付着し、その部分で堆積しやすい。よってシングル機で
あると、堆積した鉄粉によってブラシホルダの導電部分
とハウジングとが導電状態となり、ハウジングに漏電す
る虞れが生じる。
【０００４】そこで請求項１に記載の発明は、上記整流
子モータを備えたシングル機において、効果的な漏電防
止が可能な漏電防止構造を提供することを目的としたも
のである。
子モータを備えたシングル機において、効果的な漏電防
止が可能な漏電防止構造を提供することを目的としたも
のである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１に記載の発明は、前記ブラシホルダと前記
吸気口との間に、前記吸気口から前記ブラシホルダへの
外気の流れを遮る遮蔽部材を設けたことを特徴とするも
のである。又、請求項２に記載の発明は、請求項１の目
的に加えて、前記遮蔽部材の組み付けを簡単に行うため
に、前記ハウジングが、前記ブラシホルダの近傍で組付
けられる分割ハウジングであり、前記遮蔽部材が、前記
分割ハウジングの組付けに伴ってハウジング間に挟持固
定される構成としたものである。
に、請求項１に記載の発明は、前記ブラシホルダと前記
吸気口との間に、前記吸気口から前記ブラシホルダへの
外気の流れを遮る遮蔽部材を設けたことを特徴とするも
のである。又、請求項２に記載の発明は、請求項１の目
的に加えて、前記遮蔽部材の組み付けを簡単に行うため
に、前記ハウジングが、前記ブラシホルダの近傍で組付
けられる分割ハウジングであり、前記遮蔽部材が、前記
分割ハウジングの組付けに伴ってハウジング間に挟持固
定される構成としたものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図１はグラインダー１の断面説明図
（後述するリヤカバー４は取り外した状態で示す）で、
同図においてモータハウジング２内に水平に配置される
整流子モータ５のモータ軸６は、前方（図１の左側）の
ギヤハウジング３内へ突出し、図示しないベベルギヤを
介して、モータ軸６と直交状に配置されたスピンドルに
回転伝達を行い、スピンドルに固着される円盤状の砥石
７を回転させる。又、モータ軸６には、ファン８が装着
され、モータ軸６の回転に伴い、モータハウジング２の
左右後方に形成された吸気口９，９・・から外気を吸い
込み、ギヤハウジング３前方の排気口１０，１０から排
気する。更に、モータハウジング２には、モータ軸６後
端の整流子６ａに向けて一対のブラシアッセンブリ１
１，１１が配置されている。このブラシアッセンブリ１
１は、夫々モータハウジング２に固着されるブラシホル
ダ１２と、そのブラシホルダ１２に収納され、図示しな
い圧縮スプリングによって付勢されるカーボンブラシ１
３とからなり、常態では、カーボンブラシ１３が整流子
６ａの周面に圧接している。尚、ここでは、モータハウ
ジング２、ギヤハウジング３は、後述するリヤカバー４
と共にアルミニウムで成形されている。
基づいて説明する。図１はグラインダー１の断面説明図
（後述するリヤカバー４は取り外した状態で示す）で、
同図においてモータハウジング２内に水平に配置される
整流子モータ５のモータ軸６は、前方（図１の左側）の
ギヤハウジング３内へ突出し、図示しないベベルギヤを
介して、モータ軸６と直交状に配置されたスピンドルに
回転伝達を行い、スピンドルに固着される円盤状の砥石
７を回転させる。又、モータ軸６には、ファン８が装着
され、モータ軸６の回転に伴い、モータハウジング２の
左右後方に形成された吸気口９，９・・から外気を吸い
込み、ギヤハウジング３前方の排気口１０，１０から排
気する。更に、モータハウジング２には、モータ軸６後
端の整流子６ａに向けて一対のブラシアッセンブリ１
１，１１が配置されている。このブラシアッセンブリ１
１は、夫々モータハウジング２に固着されるブラシホル
ダ１２と、そのブラシホルダ１２に収納され、図示しな
い圧縮スプリングによって付勢されるカーボンブラシ１
３とからなり、常態では、カーボンブラシ１３が整流子
６ａの周面に圧接している。尚、ここでは、モータハウ
ジング２、ギヤハウジング３は、後述するリヤカバー４
と共にアルミニウムで成形されている。
【０００７】一方、モータハウジング２の後方には、ス
イッチ１４や電源コード１５が装着され、その上半分
に、リヤカバー４（図３，４で表す）が被着される形態
となっており、リヤカバー４と、モータハウジング２と
一体成形され、モータ軸６の後端を軸支するベアリング
ケース１６との間には、遮蔽部材としてのバリヤ１７が
挟持されている。このバリヤ１７は、図２にも示すよう
に、水平な固定部１８と、その固定部１８から左右対称
に延設されるアーム１９，１９と、各アーム１９の先端
に形成され、ブラシホルダ１２の側面と、モータハウジ
ング２におけるブラシホルダ１２の取付際とを後方から
非接触で覆う板状のカバー部２０，２０とからなり、各
カバー部２０は、各外方端部からモータ軸６の軸心側へ
行くに従って、前方へ向けた傾斜が付与されると共に、
上下の端縁は、ブラシホルダ１２の円筒形状に沿うよう
に折曲げ形成がなされている。尚、２１は、リヤカバー
４をモータハウジング２へ組み付けるためのネジ止め用
ボスで、バリヤ１７の固定部１８には、ネジ止め用ボス
２１との干渉を回避する切除部１８ａが形成されてい
る。
イッチ１４や電源コード１５が装着され、その上半分
に、リヤカバー４（図３，４で表す）が被着される形態
となっており、リヤカバー４と、モータハウジング２と
一体成形され、モータ軸６の後端を軸支するベアリング
ケース１６との間には、遮蔽部材としてのバリヤ１７が
挟持されている。このバリヤ１７は、図２にも示すよう
に、水平な固定部１８と、その固定部１８から左右対称
に延設されるアーム１９，１９と、各アーム１９の先端
に形成され、ブラシホルダ１２の側面と、モータハウジ
ング２におけるブラシホルダ１２の取付際とを後方から
非接触で覆う板状のカバー部２０，２０とからなり、各
カバー部２０は、各外方端部からモータ軸６の軸心側へ
行くに従って、前方へ向けた傾斜が付与されると共に、
上下の端縁は、ブラシホルダ１２の円筒形状に沿うよう
に折曲げ形成がなされている。尚、２１は、リヤカバー
４をモータハウジング２へ組み付けるためのネジ止め用
ボスで、バリヤ１７の固定部１８には、ネジ止め用ボス
２１との干渉を回避する切除部１８ａが形成されてい
る。
【０００８】以上の如く構成されたグラインダー１は、
リヤカバー４を取り外した状態で、ベアリングケース１
６の平面部１６ａ、１６ａ上にバリヤ１７の固定部１８
を載置し、そのままリヤカバー４を組み付けると、図
３，４の如く、ベアリングケース１６の平面部１６ａ、
１６ａと、リヤカバー４内面に突設されたリブ４ａ，４
ａとによって、バリヤ１７の固定部１８が挟持固定され
る。その固定姿勢では、バリヤ１７のカバー部２０，２
０がブラシホルダ１２，１２の側面を夫々保護する格好
となるため、グラインダー１の使用時に、ファン８の回
転によって吸気口９，９・・から空気と共に鉄粉が侵入
しても、ブラシホルダ１２への吹き付けがカバー部２
０，２０によって遮られて、鉄粉はブラシホルダ１２を
避けて上下に回り込み、ブラシホルダ１２の側面に付着
したり、堆積したりすることがない。よってこのような
シングル機であっても、ブラシアッセンブリ１１，１１
を介した漏電は生じず、安全に使用することができる。
又、バリヤ１７は、左右のカバー部２０，２０を一体と
した一部品である上、ベアリングケース１６に固定部１
８を載置しておけば、リヤカバー４の組付けと同時に挟
持固定される構造であるから、部品点数も最小限で済
み、組付け作業にも手間がかからない。よって、低コス
トで漏電防止が実現可能となる。
リヤカバー４を取り外した状態で、ベアリングケース１
６の平面部１６ａ、１６ａ上にバリヤ１７の固定部１８
を載置し、そのままリヤカバー４を組み付けると、図
３，４の如く、ベアリングケース１６の平面部１６ａ、
１６ａと、リヤカバー４内面に突設されたリブ４ａ，４
ａとによって、バリヤ１７の固定部１８が挟持固定され
る。その固定姿勢では、バリヤ１７のカバー部２０，２
０がブラシホルダ１２，１２の側面を夫々保護する格好
となるため、グラインダー１の使用時に、ファン８の回
転によって吸気口９，９・・から空気と共に鉄粉が侵入
しても、ブラシホルダ１２への吹き付けがカバー部２
０，２０によって遮られて、鉄粉はブラシホルダ１２を
避けて上下に回り込み、ブラシホルダ１２の側面に付着
したり、堆積したりすることがない。よってこのような
シングル機であっても、ブラシアッセンブリ１１，１１
を介した漏電は生じず、安全に使用することができる。
又、バリヤ１７は、左右のカバー部２０，２０を一体と
した一部品である上、ベアリングケース１６に固定部１
８を載置しておけば、リヤカバー４の組付けと同時に挟
持固定される構造であるから、部品点数も最小限で済
み、組付け作業にも手間がかからない。よって、低コス
トで漏電防止が実現可能となる。
【０００９】尚、バリヤ１７の形状は上記形態に限定す
るものでなく、吸気口９とブラシホルダ１２，１２との
間にあって鉄粉等の吹き付けを遮るものであれば、各カ
バー部２０，２０を、板状でなく、半円形状や円筒状に
近い形状でブラシホルダ１２，１２を囲むように設けた
りする等、任意に設計変更は可能である。又、モータハ
ウジング２との取付構造も、分離されるカバーによって
挟持固定される構造であれば、リヤカバー４を下半分で
分離する形態等、分離形態に制限は受けない。勿論この
ようなカバーの組付けを利用した挟持構造の他、カバー
部２０，２０を別体に成形して、モータハウジング２の
内面に、カバー部２０を夫々単独でブラシホルダ１２の
近傍に立設させるリブ等の支持部を形成する構造等も採
用できる。
るものでなく、吸気口９とブラシホルダ１２，１２との
間にあって鉄粉等の吹き付けを遮るものであれば、各カ
バー部２０，２０を、板状でなく、半円形状や円筒状に
近い形状でブラシホルダ１２，１２を囲むように設けた
りする等、任意に設計変更は可能である。又、モータハ
ウジング２との取付構造も、分離されるカバーによって
挟持固定される構造であれば、リヤカバー４を下半分で
分離する形態等、分離形態に制限は受けない。勿論この
ようなカバーの組付けを利用した挟持構造の他、カバー
部２０，２０を別体に成形して、モータハウジング２の
内面に、カバー部２０を夫々単独でブラシホルダ１２の
近傍に立設させるリブ等の支持部を形成する構造等も採
用できる。
【００１０】
【発明の効果】請求項１に記載の発明によれば、前記遮
蔽部材によってブラシホルダ部分での鉄粉の付着や堆積
は防止されるため、ハウジングを金属製としたシングル
機において漏電を効果的に防止することができる。又、
請求項２に記載の発明によれば、請求項１の効果に加え
て、部品点数も最小限で済み、組付け作業も簡略化され
るため、低コストで漏電防止が実現可能となる。
蔽部材によってブラシホルダ部分での鉄粉の付着や堆積
は防止されるため、ハウジングを金属製としたシングル
機において漏電を効果的に防止することができる。又、
請求項２に記載の発明によれば、請求項１の効果に加え
て、部品点数も最小限で済み、組付け作業も簡略化され
るため、低コストで漏電防止が実現可能となる。
【図１】グラインダーの全体説明図である。
【図２】バリヤの斜視図である。
【図３】モータハウジング後方部分の側面説明図であ
る。
る。
【図４】モータハウジング後方部分の拡大断面説明図で
ある。
ある。
１・・グラインダー、２・・モータハウジング、３・・
ギヤハウジング、４・・リヤカバー、５・・整流子モー
タ、６・・モータ軸、８・・ファン、９・・吸気口、１
０・・排気口、１１・・ブラシアッセンブリ、１２・・
ブラシホルダ、１３・・カーボンブラシ、１７・・バリ
ヤ、１８・・固定部、１９・・アーム、２０・・カバー
部。
ギヤハウジング、４・・リヤカバー、５・・整流子モー
タ、６・・モータ軸、８・・ファン、９・・吸気口、１
０・・排気口、１１・・ブラシアッセンブリ、１２・・
ブラシホルダ、１３・・カーボンブラシ、１７・・バリ
ヤ、１８・・固定部、１９・・アーム、２０・・カバー
部。
Claims (2)
- 【請求項１】 金属製のハウジング内に、整流子モータ
と、その整流子モータの整流子に圧接させるブラシを備
えたブラシホルダと、前記整流子モータの駆動によって
回転し、前記ハウジングに設けた吸気口から外気を吸気
可能なファンと、を備えた電動工具において、 前記ブラシホルダと前記吸気口との間に、前記吸気口か
ら前記ブラシホルダへの外気の流れを遮る遮蔽部材を設
けたことを特徴とする電動工具の漏電防止構造。 - 【請求項２】 前記ハウジングが、前記ブラシホルダの
近傍で組付けられる分割ハウジングであり、前記遮蔽部
材が、前記分割ハウジングの組付けに伴ってハウジング
間に挟持固定されるものである請求項１に記載の電動工
具の漏電防止構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9228480A JPH1158264A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 電動工具の漏電防止構造 |
| US09/137,433 US6025662A (en) | 1997-08-25 | 1998-08-21 | Structure for prevention of electrical leakage for use in electric power tools |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9228480A JPH1158264A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 電動工具の漏電防止構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1158264A true JPH1158264A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16877139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9228480A Pending JPH1158264A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 電動工具の漏電防止構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6025662A (ja) |
| JP (1) | JPH1158264A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104218760A (zh) * | 2014-09-23 | 2014-12-17 | 西安泰富西玛电机有限公司 | 一种直流电机 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10041631A1 (de) | 2000-08-24 | 2002-03-07 | Hilti Ag | Universal-Elektromotor für Handwerkzeuggeräte |
| DE102004036805A1 (de) * | 2004-07-29 | 2006-03-23 | Robert Bosch Gmbh | Elektrowerkzeug mit innerem Befestigungselement |
| US11685036B2 (en) | 2020-07-27 | 2023-06-27 | Techtronic Cordless Gp | Motor mounting assembly for a power tool |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1912535B1 (de) * | 1969-03-12 | 1970-10-01 | Ackermann & Schmitt Kg | Kontaktvorrichtung |
| DE2327782A1 (de) * | 1973-05-30 | 1974-12-19 | Hilti Ag | Elektrisches gesteinsbohr- und meisselgeraet |
| US4069624A (en) * | 1976-02-19 | 1978-01-24 | Stanray Corporation | Portable grinding machine for resurfacing cylinder head retainers |
| US4491752A (en) * | 1983-03-31 | 1985-01-01 | Black & Decker Inc. | Electrical connection system for switches |
| US4680495A (en) * | 1986-05-15 | 1987-07-14 | Motorola, Inc. | Spark protected alternator |
| US5443553A (en) * | 1993-12-16 | 1995-08-22 | Nippondenso Co., Ltd. | Starter |
| DE19545651A1 (de) * | 1995-12-07 | 1997-06-12 | Marquardt Gmbh | Verstellvorrichtung für die Kohlebürsten an einem Elektromotor |
-
1997
- 1997-08-25 JP JP9228480A patent/JPH1158264A/ja active Pending
-
1998
- 1998-08-21 US US09/137,433 patent/US6025662A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104218760A (zh) * | 2014-09-23 | 2014-12-17 | 西安泰富西玛电机有限公司 | 一种直流电机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6025662A (en) | 2000-02-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
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