JPH1157693A - キャッチベースン用廃水濾過装置 - Google Patents

キャッチベースン用廃水濾過装置

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JPH1157693A
JPH1157693A JP9306489A JP30648997A JPH1157693A JP H1157693 A JPH1157693 A JP H1157693A JP 9306489 A JP9306489 A JP 9306489A JP 30648997 A JP30648997 A JP 30648997A JP H1157693 A JPH1157693 A JP H1157693A
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JP
Japan
Prior art keywords
activated carbon
storage container
wastewater
mesh
active carbon
Prior art date
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Pending
Application number
JP9306489A
Other languages
English (en)
Inventor
Jo Kuwan Park
ジョ クヮン パク
Ken Ho Fan
ケン ホ ファン
Te O Kim
テ オ キム
Jun Chon Su
ジュン チョン ス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LG Caltex Oil Corp
Original Assignee
LG Caltex Oil Corp
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Publication date
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Publication of JPH1157693A publication Critical patent/JPH1157693A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/28Treatment of water, waste water, or sewage by sorption
    • C02F1/283Treatment of water, waste water, or sewage by sorption using coal, charred products, or inorganic mixtures containing them
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D24/00Filters comprising loose filtering material, i.e. filtering material without any binder between the individual particles or fibres thereof
    • B01D24/02Filters comprising loose filtering material, i.e. filtering material without any binder between the individual particles or fibres thereof with the filter bed stationary during the filtration
    • B01D24/10Filters comprising loose filtering material, i.e. filtering material without any binder between the individual particles or fibres thereof with the filter bed stationary during the filtration the filtering material being held in a closed container
    • B01D24/12Downward filtration, the filtering material being supported by pervious surfaces

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 精油工場などの野外の底面に設けられたキャ
ッチベ−スンに流入される廃水、雨水、を濾過しうる廃
水濾過装置を提供する。 【解決手段】 各種、活性炭が内蔵された活性炭貯蔵容
器2と活性炭貯蔵容器上に置かれる網3とからなる。活
性炭貯蔵容器は活性炭が流失されず貯蔵され濾過された
水が通過できるよう10〜40メッシュほどのシ−ブよ
りなるのが望ましい。活性炭貯蔵容器に貯蔵される活性
炭は油気を始めた各種の汚染物質を吸着するためのもの
で、約10〜15cmほどの厚さを有するのが望まし
く、4〜30メッシュほどの粒度を有するのが好まし
い。網は活性炭貯蔵容器と同様にステンレススチ−ルで
製作されるのが望ましく、10〜40メッシュのシ−ブ
形態が望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は精油工場、石油化学
工場などのように各種の工場などの外部の底面に設けら
れたキャッチベ−スンに流入される廃水、雨水、その他
の工場処理水を濾過しうる廃水濾過装置に係り、さらに
詳しくは本発明は各工場などの外部の底面に設けられた
キャッチベ−スンに設けてそのキャッチベ−スンに流れ
込まれる水を濾過して浄水処理効果を発揮できる活性炭
層を有する濾過装置と網とからなる廃水濾過装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】精油工場、石油化学工場などを初めた各
種の工場の野外の底面で各種の工場設備から流出される
廃水、それぞれの冷却装置から流出される冷却廃水、雨
水などを排出させるためのキャッチベ−スンが必要な場
所に設けられている。このキャッチベ−スンは通常地面
とほぼ同等な平面上に廃水がよく排出されるようやや傾
斜面をなして設けられている。このキャッチベ−スン
は、通常円筒形の管よりなっており、その上にはグレ−
ティングカバ−が覆われている。グレ−ティングカバ−
は木の枝などのように大規模の不純物がキャッチベ−ス
ンに流れ込まれることを防止し、かつ安全上の機能を有
している。
【0003】キャッチベ−スンを通して排水された廃水
は通常下水口を通して川や海に放流される。しかし、一
般的に工場などから発生してキャッチベ−スンに排水さ
れる廃水は多くの油分を含有している。したがって、川
や海に放流するに不向きな廃水は再び排水終末処理場に
送られ処理したり、その他の廃水浄化処理を経てから川
や海に放流される。このように工場内のキャッチベ−ス
を通して排水される廃水が廃水終末処理場などで処理さ
れるべき場合は処理費用が高くつく。
【0004】しかし、キャッチベ−スンを通して排水さ
れる廃水は油分が最も深刻な汚染成分であって、この油
分のみを処理できれば海に直接に放流しうる。今までキ
ャッチベ−スンには廃水中に含有された油分を処理でき
るいずれの施設や装置もない現状である。したがって、
本発明者らはキャッチベ−スンに簡便に取り付けて廃水
中に含有された油分などの汚染物質を濾過しうる本発明
の廃水濾過装置を開発するに至った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するために案出されたもので、その目的はキャ
ッチベ−スンに設けられる廃水濾過装置を提供すること
である。
【0006】本発明の他の目的はキャッチベ−スンに取
り付けて廃水に含有された油分やその他の汚染物質を取
り除いて廃水を海に放流しうる廃水濾過装置を提供する
ことである。
【0007】本発明のさらに他の目的はキャッチベ−ス
ンに簡便に取り付けられ、濾過手段である活性炭を汚染
状態に応じて周期的に取り替えられる廃水濾過装置を提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の廃水濾
過装置は、精油工場、石油化学工場のような各種の工場
の野外の底面に設けられたキャッチベ−スンに取り付け
られるもので、活性炭が内蔵された活性炭貯蔵容器と前
記活性炭貯蔵容器の上に置かれる網とからなることをそ
の特徴とする。
【0009】前記活性炭貯蔵容器は活性炭が流失されず
貯蔵され濾過された水が通過できるよう10〜40メッ
シュほどのシ−ブよりなるのが望ましい。活性炭貯蔵容
器において、シ−ブとリムはステンレススチ−ルで製作
されるのが好ましく、これらは一体に制作される方が良
い。活性炭貯蔵容器はキャッチベ−スンに設けたり、活
性炭を取り替えようとする際の便宜のために取っ手が取
り付けられる。
【0010】活性炭貯蔵容器に貯蔵される活性炭は油分
をはじめ各種の汚染物質を吸着するためのもので、約1
0〜15cmほどの厚さを有するのが望ましく、4〜3
0メッシュほどの粒度を有するのが好ましい。本発明の
廃水濾過装置を使用する場合、その用途に応じて一定周
期で活性炭を取り替えて良好な濾過効果を保つべきであ
る。
【0011】前記網は活性炭貯蔵容器の上に位置してキ
ャッチベ−スン、すなわちグレ−ティングカバ−を通し
て流入される廃水を一次に濾過する役割を果たす。大き
い粒子の不純物などがこの網で一次に濾過され、濾過さ
れた水が活性炭層を通過する。網は活性炭貯蔵容器と同
様にステンレススチ−ルで制作されるのが望ましく、1
0〜40メッシュのシ−ブ形態が好ましい。
【0012】従来のキャッチベ−スン上に活性炭が内蔵
された濾過装置を設け、その上に網を位置させ、再びそ
の網の上にグレ−ティングカバ−を覆って固定させる。
【0013】本発明の廃水濾過装置は一般の工場で発生
してキャッチベ−スンに流れ込まれる廃水の汚染物質を
濾過するもので、特に濾過された廃水の油分濃度を0.
1ppm以下に保つことにより直接に海に放流でき、設
置方法が簡便であり設置費用も節減できる効果を有す
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の内容を詳述する。精油工場、石油化学工場のような
各種の工場の野外の底面で各種の工場設備から流出され
る廃水、それぞれの冷却装置から流出される冷却廃水、
雨水などを排出させるためのキャッチベ−スンが必要な
場所に設けられている。このキャッチベ−スンは通常地
面とほぼ同様な平面上に廃水がよく排出されうるようや
や傾斜面をなして設けられている。このキャッチベ−ス
ンは通常円筒形の管よりなっており、その上にはグレー
ティングカバ−が覆われている。グレ−ティングカバ−
は木の枝などのように大規模の不純物がキャッチベ−ス
ンに流入されることを防止し、かつ安全上の機能を有し
ている。
【0015】図2は従来のキャッチベ−スン1の概略的
な平面図であり、図3はその側部の断面図である。図2
及び図3に示された従来のキャッチベ−スン1には円筒
形の排水口11上にグレ−ティングカバ−4が設けられ
ている。排水口11の下部には集水槽16が形成されて
おり、側部には他の工程で発生する廃水が流入されうる
引入れ管12が設けられている。排水口11及び/また
は引入れ管12を通して流入された廃水は集水槽16に
集水され、固形浮遊物質などが直接に排出されないよう
スロ−プ14とバッフル15が形成されている。バッフ
ル15の下部を通過した廃水は排出管13を通して重力
により移送される。スロ−プ14の下部で気体が圧縮さ
れた状態で存し得るので、この圧縮された気体を排出さ
せるためのベント装置17が装着されている。
【0016】前述したように従来のキャッチベ−スン1
にはいずれの廃水濾過装置も設けられていないので、キ
ャッチベ−スンを通過した廃水が多量の油分を含有した
場合はその廃水を直接に海に放流できず、廃水終末処理
場などで再び処理すべきである。
【0017】本発明のキャッチベ−スンに設ける廃水濾
過装置は活性炭5が内蔵された活性炭貯蔵容器2と前記
活性炭貯蔵容器上に位置して設けられる網3よりなる。
【0018】本発明の廃水濾過装置は従来のキャッチベ
−スン1の排水口11に設けられるもので、排水口11
上に活性炭5の内蔵された活性炭貯蔵容器2が設けら
れ、その上に網3が位置し、その上に再び従来のグレ−
ティングカバ−4が固着される。図1はキャッチベ−ス
ン1、グレ−ティングカバ−及び本発明の廃水濾過装置
を概略的に示した分解斜視図であり、図4は本発明の廃
水濾過装置をキャッチベ−スンに取り付けた状態の断面
図である。
【0019】活性炭貯蔵容器2はその内部に内蔵される
活性炭5が流失されず貯蔵されるべきであり、濾過され
た水が通過すべきである二つの目的を満たさなければな
らない。この目的を満たすため、活性炭貯蔵容器2の側
部21と下部は10〜40メッシュほどのシ−ブよりな
されるのが望ましい。活性炭貯蔵容器2においてシ−ブ
とリム22はステンレススチ−ルで制作されるのが好ま
しく、これらは一体に製作されるのが望ましい。また、
これらはカ−ボンスチ−ルで製作することもできる。活
性炭貯蔵容器2はキャッチベ−スン1に設けたり活性炭
5を取り替えようとする際の便宜のために取っ手23が
設けられる。
【0020】活性炭貯蔵容器2に貯蔵される活性炭5は
油分をはじめ各種の汚染物質を吸着する役割を果たす。
活性炭5は約10〜15cmほどの厚さを有する層をな
し、油分をはじめ各種の汚染物質を十分吸着しうるよう
4〜30メッシュの粒度を有するのが望ましい。本発明
の廃水濾過装置に使われる活性炭5は長期間使用する場
合にその吸着効果が劣り、十分な濾過効果が期待できな
い。したがって、用途に応じて一定周期に活性単5を取
り替えるべきである。例えば、精油工場や石油化学工場
で4〜30メッシュの活性炭を使用した場合には工場に
より周期的に活性炭を取り替えるのが望ましい。しか
し、この活性炭の取り替え周期はキャッチベ−スンに流
入される廃水の量またはその濃度に応じて適宜に調節さ
れうる。これは本技術分野において通常の知識を有する
者にとって容易に実施できる。
【0021】活性炭貯蔵容器2の上には網3が設けられ
る。網3の上には従来のグレ−ティングカバ−4を覆っ
て固定させる。グレ−ティングカバ−はキャッチベ−ス
ン1の四角形の溝内に固定され、その表面は地面と同等
に、あるいはやや低いほどに設計される。網3キャッチ
ベ−スン、すなわちグレ−ティングカバ−4に流入され
る廃水を一次に濾過する役割を果たす。粒子サイズが大
きい不純物などがこの網で一次に濾過され、濾過された
水が活性炭層を通過する。網は腐食防止のために活性炭
貯蔵容器と同様にステンレススチ−ルで製作されるのが
望ましく、10〜40メッシュのシ−ブ形態が好まし
い。
【0022】一般に、精油工場、石油化学工場などで発
生してキャッチベ−スン1に流入される廃水は工場に応
じて異なるが、一般に約30ppmの油分を含有してい
る。本発明の廃水濾過装置は約80ppmの油分を含有
している廃水も0.1pppm以下の濃度に処理しう
る。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の廃水濾過装
置は一般の工場で発生してキャッチベ−スに流入される
廃水の汚染物質を濾過するもので、特に濾過された廃水
の油分濃度を0.1ppm以下に保つことにより直接に
海に放流でき、設置方法が簡便であり設置費用も節減で
きる。
【0024】本発明の単純な変形ないし変更は本分野の
通常の知識を持つ者にとって容易に利用でき、この変更
や変形は全て本発明の領域に含められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 キャッチベ−スン、グレ−ティングカバ−及
び本発明の廃水濾過装置を概略的に示した分解斜視図で
ある。
【図2】 キャッチベ−スンの概略的な平面図である。
【図3】 キャッチベ−スンの概略的な側部断面図であ
る。
【図4】 本発明の廃水濾過装置をキャッチベ−スンに
取り付けた状態の概略的な断面図である。
【符号の説明】
1キャッチベ−スン 2 活性炭貯蔵容器 3 網 4 グレ−ティングカバ− 5 活性炭 11 排水口 12 引入れ管 13 排出管 14 スロ−プ 15 バッフル 16 集水槽 17 ベント装置 21 活性炭貯蔵容器側部 22 リム 23 取っ手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 キム テ オ 大韓民国 1056 ウォルレ−ドン、ヨチョ ン−シ、 チョンラナム−ド (72)発明者 ス ジュン チョン 大韓民国 1056 ウォルレ−ドン、 ヨチ ョン−シ、 チョンラナム−ド

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 活性炭が内蔵されキャッチベ−スンの排
    水口に挿着される活性炭貯蔵容器と、前記活性炭貯蔵容
    器の上に置かれる網とからなることを特徴とするキャッ
    チベ−スン用廃水濾過装置。
  2. 【請求項2】 前記活性炭貯蔵容器はその側部及び底部
    が10〜40メッシュのシ−ブから構成されることを特
    徴とする請求項1に記載のキャッチベ−スン用廃水濾過
    装置。
  3. 【請求項3】 前記活性炭は4〜30メッシュの粒度を
    有することを特徴とする請求項1に記載のキャッチベ−
    スン用廃水濾過装置。
  4. 【請求項4】 前記活性炭は10〜15cmの厚さを有
    することを特徴とする請求項1に記載のキャッチベ−ス
    ン用廃水濾過装置。
  5. 【請求項5】 前記網は10〜40メッシュのシ−ブか
    ら構成されることを特徴とする請求項1に記載のキャッ
    チベ−スン用廃水濾過装置。
  6. 【請求項6】 前記活性炭貯蔵容器は取っ手をさらに含
    むことを特徴とする請求項1に記載のキャッチベ−スン
    用廃水濾過装置。
  7. 【請求項7】 前記網の上に固着されるグレ−ティング
    カバ−をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の
    キャッチベ−スン用廃水濾過装置。
JP9306489A 1997-08-22 1997-10-20 キャッチベースン用廃水濾過装置 Pending JPH1157693A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1997P40132 1997-08-22
KR1019970040132A KR19990017255A (ko) 1997-08-22 1997-08-22 캐치 베이신용 폐수 여과 장치

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1157693A true JPH1157693A (ja) 1999-03-02

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ID=19518155

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9306489A Pending JPH1157693A (ja) 1997-08-22 1997-10-20 キャッチベースン用廃水濾過装置

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JP (1) JPH1157693A (ja)
KR (1) KR19990017255A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6149803A (en) * 1998-08-28 2000-11-21 Atlantic Contruction Fabrics, Inc. Storm sewer catch basin filter
US6200484B1 (en) * 2000-03-16 2001-03-13 Mcinnis Stephen J. Surface water filtration apparatus
US7470361B2 (en) 2003-11-14 2008-12-30 Eberly Christopher N System for stormwater environmental control
RU2598043C1 (ru) * 2015-05-05 2016-09-20 Федеральное государственное бюджетное научное учреждение "Всероссийский научно-исследовательский институт мелиорированных земель" (ФГБНУ ВНИИМЗ) Дренажный перепадный колодец
CN112779947A (zh) * 2021-03-02 2021-05-11 杭州赛石园林集团有限公司 一种园林雨水回收装置

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KR19990017255A (ko) 1999-03-15

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