JPH1152223A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH1152223A
JPH1152223A JP21830697A JP21830697A JPH1152223A JP H1152223 A JPH1152223 A JP H1152223A JP 21830697 A JP21830697 A JP 21830697A JP 21830697 A JP21830697 A JP 21830697A JP H1152223 A JPH1152223 A JP H1152223A
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JP
Japan
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focusing
motor
camera
optical system
time
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP21830697A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshii
浩 吉井
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造上の誤差による機械的性質の変化が発生
した場合でも、予め設定したパラメータを変更すること
なく、合焦光学系の停止精度が低下しないようにしたカ
メラを提供すること。 【解決手段】 撮影レンズ内の合焦光学系がモータの駆
動で光軸方向に移動することにより合焦が行われ、前記
モータの駆動は合焦駆動制御回路9により行われる。不
揮発性メモリによる記憶回路16には、カメラの温度に
対する負荷変動予測データが記憶されている。温度セン
サ回路15によってカメラ温度が検出され、この温度検
出値に対応する負荷変動予測データが記憶回路16から
読み出され、この読み出したデータに基づいて合焦機構
のモータに対するPWM制御のオン時間が演算される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合焦機構を有する
カメラに関し、詳しくはカメラ温度に応じて合焦機構を
制御する手段を備えたカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、感光フィルムを用いる一眼レフカ
メラ及びレンズファインダカメラの殆どは、自動焦点
(AF)機構及び自動露出(AE)機構を備え、自動化
が図られている。AFのレンズ駆動及びAEの絞り駆動
の各々には、専用のモータが用いられている。
【0003】合焦機構を有するカメラにおいて、その合
焦機構を制御する従来技術に特開平8−43715号公
報に示されるものがあり、温度検出部の検出出力により
駆動制御パラメータを変更し、これに基づいて駆動制御
部を制御している。駆動制御パラメータは、レンズ機構
内に設置されたCPU(以下、「レンズCPU」とい
う)のメモリに記憶されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、駆動部の温度変化による機械的性質の変化
(温度収縮率、摩擦係数、慣性力等)とレンズCPU内
のパラメータが対になっていなければならず、将来、製
造上の誤差により駆動部の機械的性質が変化した場合、
レンズCPUのパラメータを変更する(再製造)まで対
応が不可能になり、合焦光学系を精度良く目標位置に停
止させることが困難になる。
【0005】上記の課題を解決するため、本出願にかか
る発明の目的は、製造上の誤差による機械的性質の変化
が発生した場合でも、予め設定したパラメータを変更す
ることなく合焦光学系の停止精度が低下しないようにす
ることのできるカメラを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本出願に係る発明の目的
を実現する構成は、請求項1に記載のように、合焦光学
系を含む撮影レンズと、この撮影レンズが装着される本
体と、モータを駆動源にして前記合焦光学系を光軸方向
に移動させる合焦機構と、この合焦機構を駆動ならびに
制御する駆動制御回路と、機体又は使用雰囲気の温度を
検出する温度センサ回路を備えたカメラにおいて、前記
温度に対する負荷変動予測データが記憶された書き換え
可能な不揮発性メモリと、前記温度センサ回路による温
度検出値に対応する負荷変動予測データを前記不揮発性
メモリから読み出し、この読み出したデータに基づいて
前記モータへの印加電圧状態を決定する制御手段を備え
たことを特徴とするカメラにある。
【0007】この構成によれば、温度センサ回路の温度
検出値に対する負荷変動予測データが不揮発性メモリか
ら読み出され、この負荷変動予測データを基に合焦機構
のモータに印加する電圧が演算され、合焦機構が駆動さ
れる。したがって、レンズCPUのパラメータを変更す
ることなく、かつ合焦光学系の停止精度を落とすことな
く合焦制御を行うことができ、製造上の誤差により駆動
部の機械的性質が後日に変化した場合でも、合焦光学系
を精度良く目標位置に停止させることが可能になる。
【0008】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項2に記載のように、前記制御手段は、
PWM制御の通電ON時間をTON、バッテリチェック時
の電圧をVB、基準電圧をVS、PWMの制御周波数の1
周期の時間をt、前記不揮発性メモリから読み出したデ
ータをD、このデータの1カウント当たりの電圧をVC
とするとき、前記モータの通電ON時間TONを、TON
(VS+D×VC)×t/VB(ただし、TON≦t)にす
ることを特徴とするカメラにある。
【0009】この構成によれば、モータの駆動をPWM
制御で行うに際し、その演算に不揮発性メモリから読み
出したデータを用いているため、カメラ温度により製造
上の誤差による機械的性質の変化をPWM制御の通電O
N時間に反映させることができる結果、簡単な手段によ
り、レンズCPUのパラメータを変更することなく、か
つ合焦光学系の停止精度を落とさずに合焦制御を行うこ
とが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を基に説明する。
【0011】図1は本発明のカメラにおける制御系を示
すブロック図であり、図2は図1の制御系を用いたカメ
ラの合焦機構を示す模式的構成図である。
【0012】図2において、カメラ1は、フィルム(不
図示)が装填されると共に制御回路の殆どが実装された
本体2と、この本体2の前面の所定位置に装着された撮
影レンズ3を主体に構成される。本体2内には、1又は
複数のCPUを用いた制御回路4が内蔵されている。ま
た、撮影レンズ3は、光学系の一部を構成する合焦光学
系5、この合焦光学系5を保持しながら合焦時に光軸方
向に移動する鏡筒保持部材6、鏡筒保持部材6の位置を
検出する位置検知スイッチ7、鏡筒保持部材6を光軸方
向へ駆動するための駆動源となるモータ8、このモータ
8を駆動する合焦駆動制御回路9、モータ8の回転量を
検出する光学式のエンコーダ10、光路を開閉するシャ
ッタ11、及びシャッタ11を制御するシャッタ駆動制
御回路12等を備えている。
【0013】次に、図1に示す制御系の構成について説
明する。
【0014】制御回路4には、位置検知スイッチ7、合
焦駆動制御回路9、エンコーダ10、シャッタ駆動制御
回路12のほか、AEのための光量を測定する測光回路
13、被写体までの距離を測定する測距回路14、カメ
ラの機体又は使用雰囲気の温度を測定するための温度セ
ンサ回路15、負荷予測データが記憶されている記憶回
路16、本体2内に装填されたフィルムの搬送を制御す
るフィルム駆動制御回路17、カメラの電源となるバッ
テリのチェック・測光・測距開始を行うためのスイッチ
(SW1)18、レンズセット動作・シャッタ動作・レ
ンズリセット動作・フィルム巻き上げ動作の開始等を指
示するスイッチ(SW2)19の各々が接続されてい
る。
【0015】以上の構成において、測距回路14によっ
て得られた情報を基に制御回路4は合焦移動量を計算
し、モータ作動開始信号を合焦駆動制御回路9へ伝送す
る。合焦駆動制御回路9は、制御回路4の開始信号を基
にモータ8を回転させ、合焦光学系5を保持している鏡
筒保持部材6を移動させる。制御回路4は、位置検知ス
イッチ7の信号を基にエンコーダ10のパルス数をカウ
ントし、演算による合焦移動量になったとき、合焦駆動
制御回路9へ停止信号を伝え、合焦光学系5を停止させ
る。このような制御により、合焦光学系5を通過した被
写体(不図示)からの光束(被写体像)は、シャッタ1
1の動作時に本体2のピント面(フィルム面)に結像す
る。
【0016】次に、スイッチ18の信号待ち状態から撮
影準備完了状態までの動作について説明する。図3はス
イッチ18,19の動作に伴う各部の動作を示すフロー
チャートを示している。なお、図3において、“S”は
ステップを表している。
【0017】まず、カメラ1のスイッチ18(SW1)
がオンされたか否かを検出する(S101)。スイッチ
18のオン状態が検出されると、続いてバッテリチェッ
クが行われる(S102)。これは、合焦駆動時モータ
に流れる電流と同等の電流をシャッタ駆動制御回路12
に流し、電源電圧が降下したときの電圧を測定すること
により行われる。その後、測距回路14によって測距を
実施し(S103)、次に測光回路13によって測光を
実施する(S104)。
【0018】その後、温度センサ回路15によりカメラ
1の温度が測定される(S105)。この温度センサ回
路15で測定した温度データを基に、制御回路4は記憶
回路16に入力されているデータを読み出す(S10
6)。このデータ内容は、表1に示すように、各温度テ
ーブルに対して対で負荷変動予測データの基となるデー
タが入力されている。上記負荷予測データに変更が発生
した場合、データの変更を行うことができる。
【0019】
【表1】 次に、合焦駆動時に、合焦駆動制御回路9によってモー
タ8に加えるPWM(Pulse Width Mod
ulation)制御のON時間が計算される(S10
7)。ここで、PWM制御の通電ON時間をTON、バッ
テリチェック時の電圧(S102でチエックした電圧
値)をVB、基準電圧をVS、PWMの制御周波数の1周
期の時間をt、S106で得られたデータをD、S10
6で得られたデータの1カウント当たりの電圧をVC
定義すれば、通電ON時間TONは次式で求められる。
【0020】TON=(VS+D×VC)×t/VB(ただ
し、TON≦t) その後、スイッチ19(SW2)がONにされるまで待
機する(S108)。スイッチ19のONを検出する
と、S107で得られたPWM制御通電ON時間をモー
タ8へ印加し、合焦するためのレンズセット動作(モー
タ8による鏡筒保持部材6及び合焦光学系5の移動)を
実施する(S109)。ついで、シャッタ駆動制御回路
12を動作させて露光のためのシャッタ制御を実施する
(S110)。更に、S109によってレンズセットさ
れた合焦光学系5を初期位置に戻すためのレンズリセッ
ト動作を実施する(S111)。その後、フィルム駆動
制御回路17によるフィルム巻き上げ動作を実施後(S
112)、スイッチ18がOFFにされるのを待ち(S
113)、スイッチ18がOFFにされた場合、処理は
終了(END)になり、一連のシーケンスが終了する。
【0021】以上が本発明による実施の形態の構成及び
動作であるが、本発明は、上記実施の形態の構成に限ら
れるものではなく、各請求項で示した機能、又は実施の
形態の構成が持つ機能を達成できる構成であれば、どの
ようなものであってもよいことは言うまでもない。
【0022】また、本発明は、以上の各実施の形態、又
はそれら技術要素を必要に応じて組み合わせてもよい。
また、本発明は、クレームまたは実施の形態の構成の全
体若しくは一部が一つの装置を形成するようなものであ
っても、他の装置と結合するようなものであっても、装
置を構成する要素となるようなものであってもよい。
【0023】更に、本発明は、フィルム以外の画像記録
媒体であっても適用できるものである。
【0024】また、本発明は、一眼レフカメラ、レンズ
シャッタカメラ、ビデオカメラ等種々の形態のカメラ、
カメラ以外の光学機器、その他の装置に適用することが
できる。更に、本発明は、それらカメラや光学機器、そ
の他の装置に適用される装置、又は、これらを構成する
要素に対しても適用できるものである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本出願に係る請求
項1記載の発明によれば、合焦光学系を含む撮影レンズ
と、この撮影レンズが装着される本体と、モータを駆動
源にして前記合焦光学系を光軸方向に移動させる合焦機
構と、この合焦機構を駆動ならびに制御する駆動制御回
路と、機体又は使用雰囲気の温度を検出する温度センサ
回路を備えたカメラにおいて、前記温度に対する負荷変
動予測データが記憶された書き換え可能な不揮発性メモ
リと、前記温度センサ回路による温度検出値に対応する
負荷変動予測データを前記不揮発性メモリから読み出
し、この読み出したデータに基づいて前記モータへの印
加電圧状態を決定する制御手段を備えるようにしたの
で、レンズCPUのパラメータを変更することなく、か
つ合焦光学系の停止精度を落とすことなく合焦制御を行
うことができ、製造上の誤差により駆動部の機械的性質
が後日に変化した場合でも、合焦光学系を精度良く目標
位置に停止させることが可能になる。
【0026】本出願に係る請求項2の発明によれば、前
記制御手段が、PWM制御の通電ON時間をTON、バッ
テリチェック時の電圧をVB、基準電圧をVS、PWMの
制御周波数の1周期の時間をt、前記不揮発性メモリか
ら読み出したデータをD、このデータの1カウント当た
りの電圧をVCとするとき、前記モータの通電ON時間
ONを、TON=(VS+D×VC)×t/VB(ただし、
ON≦t)として演算することにより、簡単な手段によ
り、レンズCPUのパラメータを変更することなく、か
つ合焦光学系の停止精度を落とさずに合焦制御を行うこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカメラにおける制御系を示すブロ
ック図である。
【図2】図1の制御系を用いたカメラの合焦機構を示す
模式的構成図である。
【図3】図1のスイッチSW1,SW2の動作に伴う各
部の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 カメラ 2 本体 3 撮影レンズ 4 制御回路 5 合焦光学系 6 鏡筒保持部材 7 位置検知スイッチ 8 モータ 9 合焦駆動制御回路 10 エンコーダ 14 測距回路 15 温度センサ回路 16 記憶回路 18,19 スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合焦光学系を含む撮影レンズと、この撮
    影レンズが装着される本体と、モータを駆動源にして前
    記合焦光学系を光軸方向に移動させる合焦機構と、この
    合焦機構を駆動ならびに制御する駆動制御回路と、機体
    又は使用雰囲気の温度を検出する温度センサ回路と、前
    記モータの駆動に必要なパラメータ等を記憶する書き換
    え可能な不揮発性メモリを備えたカメラにおいて、 前記温度に対する負荷変動予測データが記憶された書き
    換え可能な不揮発性メモリと、前記温度センサ回路によ
    る温度検出値に対応する負荷変動予測データを前記不揮
    発性メモリから読み出し、この読み出したデータに基づ
    いて前記モータへの印加電圧状態を決定する制御手段を
    備えたことを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、PWM制御の通電ON
    時間をTON、バッテリチェック時の電圧をVB、基準電
    圧をVS、PWMの制御周波数の1周期の時間をt、前
    記不揮発性メモリから読み出したデータをD、このデー
    タの1カウント当たりの電圧をVCとするとき、前記モ
    ータの通電ON時間TONを、 TON=(VS+D×VC)×t/VB(ただし、TON
    t) にすることを特徴とする請求項1記載のカメラ。
JP21830697A 1997-07-30 1997-07-30 カメラ Withdrawn JPH1152223A (ja)

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