JPH1151835A - 伸び量の測定方法 - Google Patents
伸び量の測定方法Info
- Publication number
- JPH1151835A JPH1151835A JP21089497A JP21089497A JPH1151835A JP H1151835 A JPH1151835 A JP H1151835A JP 21089497 A JP21089497 A JP 21089497A JP 21089497 A JP21089497 A JP 21089497A JP H1151835 A JPH1151835 A JP H1151835A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elongation
- sample
- measuring
- tensile load
- dial gauge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 確実なデータ集積と機動的なデータ解析とを
行うことにより、測定者にとって負担のない伸び量の測
定方法を提供する。 【解決手段】 ダイヤルゲージ4として、測定値を電気
信号として出力することのできるダイヤルゲージを使用
し、引張荷重Wが与えられた試料1の伸び量を所定の時
間ごとにこのダイヤルゲージ4によって自動的に測定す
る。測定値は電気信号としてダイヤルゲージ4からA/
D変換器7へ送られ、ここでディジタル化されたのち、
パーソナルコンピュータ8に送られ、記録されて解析さ
れる。解析結果はグラフ化され、ディスプレイ9に表示
される。
行うことにより、測定者にとって負担のない伸び量の測
定方法を提供する。 【解決手段】 ダイヤルゲージ4として、測定値を電気
信号として出力することのできるダイヤルゲージを使用
し、引張荷重Wが与えられた試料1の伸び量を所定の時
間ごとにこのダイヤルゲージ4によって自動的に測定す
る。測定値は電気信号としてダイヤルゲージ4からA/
D変換器7へ送られ、ここでディジタル化されたのち、
パーソナルコンピュータ8に送られ、記録されて解析さ
れる。解析結果はグラフ化され、ディスプレイ9に表示
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伸び量の測定方法
に関し、特に、金属材料等の伸び量を測定するのに好適
な伸び量測定方法に関する。
に関し、特に、金属材料等の伸び量を測定するのに好適
な伸び量測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の伸び量測定方法として、たとえ
ば、図3に示されるような測定方法が知られている。
ば、図3に示されるような測定方法が知られている。
【0003】図3(イ)のように、測定対象の試料1に
ゲージ棒2の片端2aを固定具3により取り付け、さら
に、ダイヤルゲージ4を固定具5によって試料1に取り
付け、このダイヤルゲージ4とゲージ棒2の他端2bと
を相互に連係させて、試料1への引張荷重Wの作用にと
もなう試料1の伸びを、ダイヤルゲージ4によって測定
するもので、ゲージ棒2とダイヤルゲージ4とは、
(ロ)のように、ゲージ棒2の他端2bをダイヤルゲー
ジ4の測定子6の先端に取り付けられた接合具11の穴
12に挿入することによって相互に連係づけられてい
る。
ゲージ棒2の片端2aを固定具3により取り付け、さら
に、ダイヤルゲージ4を固定具5によって試料1に取り
付け、このダイヤルゲージ4とゲージ棒2の他端2bと
を相互に連係させて、試料1への引張荷重Wの作用にと
もなう試料1の伸びを、ダイヤルゲージ4によって測定
するもので、ゲージ棒2とダイヤルゲージ4とは、
(ロ)のように、ゲージ棒2の他端2bをダイヤルゲー
ジ4の測定子6の先端に取り付けられた接合具11の穴
12に挿入することによって相互に連係づけられてい
る。
【0004】測定子6はダイヤルゲージ本体の中に充分
に引き込まれており、試料1へ引張荷重Wが作用したと
きのゲージ棒2の矢印方向への移動とともにこの測定子
6が伸長し、これにより試料1の伸びが測定されるもの
で、たとえば、銅やアルミニウム等の金属材料のクリー
プ特性を測定するときなどに適用されている。
に引き込まれており、試料1へ引張荷重Wが作用したと
きのゲージ棒2の矢印方向への移動とともにこの測定子
6が伸長し、これにより試料1の伸びが測定されるもの
で、たとえば、銅やアルミニウム等の金属材料のクリー
プ特性を測定するときなどに適用されている。
【0005】一般に、金属材料等は引張荷重が作用して
から10分間に大きく伸び、その後は時間の経過ととも
に僅かづつ伸びる。
から10分間に大きく伸び、その後は時間の経過ととも
に僅かづつ伸びる。
【0006】この時間Tと伸びεとの関係は対数の関係
にあり、両者の関係は式ε=ATB(A、Bは定数)に
よって表すことができる。
にあり、両者の関係は式ε=ATB(A、Bは定数)に
よって表すことができる。
【0007】クリープ試験の目的はこれらA、Bを求め
ることにあり、普通、この試験の手順としては、試料1
に引張荷重Wを作用させたのち、まず、10分間を経過
するまでは1分ごとに伸び量を測定し、次に、30分を
経過するまでは10分ごと、さらに、10分経過後2時
間までは30分ごと、以下、2時間から8時間までは1
時間ごと、8時間経過後1,000時間までは毎朝夕各
1回というように所定の時間ごとに伸び量の測定が行わ
れ、これにより各時点におけるデータが集積される。
ることにあり、普通、この試験の手順としては、試料1
に引張荷重Wを作用させたのち、まず、10分間を経過
するまでは1分ごとに伸び量を測定し、次に、30分を
経過するまでは10分ごと、さらに、10分経過後2時
間までは30分ごと、以下、2時間から8時間までは1
時間ごと、8時間経過後1,000時間までは毎朝夕各
1回というように所定の時間ごとに伸び量の測定が行わ
れ、これにより各時点におけるデータが集積される。
【0008】これら各時間における伸び量の測定は確実
に行われることが前提であり、これによってその材料の
クリープ特性が求められる。
に行われることが前提であり、これによってその材料の
クリープ特性が求められる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の伸び量測定方法によると、伸び量の測定回数が多い
ことと、測定時期が変化することとが相まって、とき
に、人為ミスのために測定が行われないことがあり、ま
た、集積されたデータ解析のために多くの時間を費やさ
なければならないなど、測定者の負担にはかなりのもの
がある。
来の伸び量測定方法によると、伸び量の測定回数が多い
ことと、測定時期が変化することとが相まって、とき
に、人為ミスのために測定が行われないことがあり、ま
た、集積されたデータ解析のために多くの時間を費やさ
なければならないなど、測定者の負担にはかなりのもの
がある。
【0010】従って、本発明の目的は、確実なデータ集
積と機動的なデータ解析とにより、前記のような測定者
の負担を解消することのできる伸び量測定方法を提供す
ることにある。
積と機動的なデータ解析とにより、前記のような測定者
の負担を解消することのできる伸び量測定方法を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、引張荷重を与えられた試料の伸びを所定の
時間間隔で測定する伸び量の測定方法において、前記伸
びに応じた電気信号を出力するダイヤルゲージの測定子
を前記試料に固定し、前記電気信号をディジタル信号に
変換し、前記ディジタル信号を所定のプログラムに基づ
いて前記所定の時間間隔でパーソナルコンピュータに入
力し、前記パーソナルコンピュータにおいて前記ディジ
タル所定を記録および解析することを特徴とする伸び量
の測定方法を提供するものである。
成するため、引張荷重を与えられた試料の伸びを所定の
時間間隔で測定する伸び量の測定方法において、前記伸
びに応じた電気信号を出力するダイヤルゲージの測定子
を前記試料に固定し、前記電気信号をディジタル信号に
変換し、前記ディジタル信号を所定のプログラムに基づ
いて前記所定の時間間隔でパーソナルコンピュータに入
力し、前記パーソナルコンピュータにおいて前記ディジ
タル所定を記録および解析することを特徴とする伸び量
の測定方法を提供するものである。
【0012】本発明が伸び量測定の対象とする試料とし
ては、たとえば、銅やアルミニウム等の金属材料、ある
いは、各種の抗張性合成樹脂などがあげられる。
ては、たとえば、銅やアルミニウム等の金属材料、ある
いは、各種の抗張性合成樹脂などがあげられる。
【0013】ダイヤルゲージから出力された電気信号
は、いったんA/D変換器に送信され、ここにおいてデ
ジタル信号に変換されたのちに、コンピュータへ送られ
る形式とすることが好ましい。
は、いったんA/D変換器に送信され、ここにおいてデ
ジタル信号に変換されたのちに、コンピュータへ送られ
る形式とすることが好ましい。
【0014】本発明をクリープ伸び測定に適用する場合
には、従来の技術の欄で述べたような所定の測定時間が
あらかじめパーソナルコンピュータのプログラムに設定
され、これにより自動的な伸び量の測定が進行される。
には、従来の技術の欄で述べたような所定の測定時間が
あらかじめパーソナルコンピュータのプログラムに設定
され、これにより自動的な伸び量の測定が進行される。
【0015】パーソナルコンピュータによって解析され
たクリープ特性は、逐次グラフ化してディスプレイ上に
表示することが望ましく、このようにするときには、各
時間における伸び量をリアルタイムに把握することが可
能となるので、実際的である。
たクリープ特性は、逐次グラフ化してディスプレイ上に
表示することが望ましく、このようにするときには、各
時間における伸び量をリアルタイムに把握することが可
能となるので、実際的である。
【0016】本発明の測定方法が適用される試験項目と
しては、クリープ特性以外に、たとえば、材料強度を評
価する場合のひとつのバロメータである引張荷重と伸び
との関係、いわゆる応力/歪み特性があげられる。
しては、クリープ特性以外に、たとえば、材料強度を評
価する場合のひとつのバロメータである引張荷重と伸び
との関係、いわゆる応力/歪み特性があげられる。
【0017】クリープ伸び測定の場合とは違って、この
ケースにおける引張荷重(応力)は段階的に変更される
が、この場合の本発明における所定の時間とは、荷重が
変更されたときがこれに相当する。
ケースにおける引張荷重(応力)は段階的に変更される
が、この場合の本発明における所定の時間とは、荷重が
変更されたときがこれに相当する。
【0018】引張荷重の変更は、あらかじめ設定された
プログラムのもとに自動的に行ってもよく、あるいは、
手動によって行ってもよい。
プログラムのもとに自動的に行ってもよく、あるいは、
手動によって行ってもよい。
【0019】設定された所定の時間ごとに設定された引
張荷重へと自動変更し、そして、この自動変更のたびに
試料の伸びないしは歪み量を自動測定するように編成す
ることが最も好ましい。
張荷重へと自動変更し、そして、この自動変更のたびに
試料の伸びないしは歪み量を自動測定するように編成す
ることが最も好ましい。
【0020】なお、本発明におけるパーソナルコンピュ
ータとしては、データやプログラムを記録するためのメ
ディアとして、ハードディスクとフロッピーディスクの
双方を備えたものが望ましい。
ータとしては、データやプログラムを記録するためのメ
ディアとして、ハードディスクとフロッピーディスクの
双方を備えたものが望ましい。
【0021】本発明による実施の形態として、1台のコ
ンピュータによって複数のダイヤルゲージを制御する形
式が考えられ、その場合のA/D変換器としては、複数
のダイヤルゲージと連携できるものを使用すべきであ
る。
ンピュータによって複数のダイヤルゲージを制御する形
式が考えられ、その場合のA/D変換器としては、複数
のダイヤルゲージと連携できるものを使用すべきであ
る。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、図1により、本発明による
伸び量測定方法をクリープ伸びの測定に応用した場合の
実施形態について説明する。
伸び量測定方法をクリープ伸びの測定に応用した場合の
実施形態について説明する。
【0023】図1において、1は伸び量を測定する対象
の試料、2はこの試料1に対して片端2aを固定具3に
より取り付けられたゲージ棒、4は固定具5によって試
料1に取り付けられたダイヤルゲージ、6はその測定
子、Wは試料1に加えられた引張荷重を示し、この荷重
Wは常に一定に保たれている。
の試料、2はこの試料1に対して片端2aを固定具3に
より取り付けられたゲージ棒、4は固定具5によって試
料1に取り付けられたダイヤルゲージ、6はその測定
子、Wは試料1に加えられた引張荷重を示し、この荷重
Wは常に一定に保たれている。
【0024】ダイヤルゲージ4とゲージ棒2の他端2b
とは、図3(ロ)と同じように連係づけれている。
とは、図3(ロ)と同じように連係づけれている。
【0025】測定子6はダイヤルゲージ本体の中に充分
に引き込まれた状態で設定されており、引張荷重Wによ
る試料1の伸びにより、ゲージ棒2が矢印方向へと移動
したときに、この移動量に応じて伸長し、この伸長量が
伸び量として捉えられることになる。
に引き込まれた状態で設定されており、引張荷重Wによ
る試料1の伸びにより、ゲージ棒2が矢印方向へと移動
したときに、この移動量に応じて伸長し、この伸長量が
伸び量として捉えられることになる。
【0026】ダイヤルゲージ4は測定データを電気信号
として出力する機能を備えており、この出力信号はA/
D変換器7に送られ、ここにおいてデジタル化されたの
ち、パーソナルコンピュータ8へと送られる。
として出力する機能を備えており、この出力信号はA/
D変換器7に送られ、ここにおいてデジタル化されたの
ち、パーソナルコンピュータ8へと送られる。
【0027】試料1の伸び量の測定時間は、従来の技術
の欄で述べたのような所定の時間に基づいてあらかじめ
プログラムで設定され、測定されたデータはその都度コ
ンピュータ8に記録される。
の欄で述べたのような所定の時間に基づいてあらかじめ
プログラムで設定され、測定されたデータはその都度コ
ンピュータ8に記録される。
【0028】記録されたデータはコンピュータ8により
解析され、ディスプレイ9の画面上にリアルタイムで表
示され、これにより試料1に対するクリープ伸び量測定
は自動進行する。
解析され、ディスプレイ9の画面上にリアルタイムで表
示され、これにより試料1に対するクリープ伸び量測定
は自動進行する。
【0029】図2は、本発明による伸び量測定方法を、
応力/歪み特性試験に適用した場合の実施形態である。
応力/歪み特性試験に適用した場合の実施形態である。
【0030】引張荷重W′が段階的に変更させられる点
と、引張荷重W′を表示する荷重計10が設けられてい
る点を除けば、図1の場合と基本的に同じである。
と、引張荷重W′を表示する荷重計10が設けられてい
る点を除けば、図1の場合と基本的に同じである。
【0031】引張荷重(応力)W′が段階的に上昇変更
され、変更のたびごとに試料1の伸び量(歪み量)がダ
イヤルゲージ4によって自動的に測定され、その結果が
電気信号としてA/D変換器7に出力され、ここにおい
てデジタル化された信号がコンピュータ8に送られて記
録され、解析される。
され、変更のたびごとに試料1の伸び量(歪み量)がダ
イヤルゲージ4によって自動的に測定され、その結果が
電気信号としてA/D変換器7に出力され、ここにおい
てデジタル化された信号がコンピュータ8に送られて記
録され、解析される。
【0032】解析されたデータはグラフ化されてディス
プレイ9の画面上に表示され、これによって測定者は、
試験を行いながら応力/歪み特性を確認することができ
る。
プレイ9の画面上に表示され、これによって測定者は、
試験を行いながら応力/歪み特性を確認することができ
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による伸び
量測定方法によれば、所定の時間ごとに試料の伸びを自
動測定することによってダイヤルゲージから電気信号を
出力させ、この電気信号に基づくデータをパーソナルコ
ンピュータに記録させて解析するものであることから、
データ集積が確実なものになるとともに、集積したデー
タの解析が機動的に遂行されることになり、従って、数
多くの伸び測定を人手で行うことや、集積したデータ解
析のための長時間の手間などからくる測定者の負担は、
解消されることになる。
量測定方法によれば、所定の時間ごとに試料の伸びを自
動測定することによってダイヤルゲージから電気信号を
出力させ、この電気信号に基づくデータをパーソナルコ
ンピュータに記録させて解析するものであることから、
データ集積が確実なものになるとともに、集積したデー
タの解析が機動的に遂行されることになり、従って、数
多くの伸び測定を人手で行うことや、集積したデータ解
析のための長時間の手間などからくる測定者の負担は、
解消されることになる。
【図1】本発明による伸び量測定方法をクリープ伸び特
性の測定に適用した場合の実施形態説明図。
性の測定に適用した場合の実施形態説明図。
【図2】本発明による伸び量測定方法を応力/歪み特性
の測定に適用した場合の実施形態説明図。
の測定に適用した場合の実施形態説明図。
【図3】従来の伸び量測定方法の説明図であり、(イ)
は全体図、(ロ)はゲージ棒2とダイヤルゲージ4との
相互関係図である。
は全体図、(ロ)はゲージ棒2とダイヤルゲージ4との
相互関係図である。
1 試料 2 ゲージ棒 4 ダイヤルゲージ 6 測定子 7 A/D変換器 8 パーソナルコンピュータ W 引張荷重 W′ 引張荷重
Claims (3)
- 【請求項1】 引張荷重を与えられた試料の伸びを所定
の時間間隔で測定する伸び量の測定方法において、 前記伸びに応じた電気信号を出力することのできるダイ
ヤルゲージの測定子を前記試料に固定し、 前記電気信号をディジタル信号に変換し、前記ディジタ
ル信号を所定のプログラムに基づいて前記所定の時間間
隔でパーソナルコンピュータに入力し、前記パーソナル
コンピュータにおいて前記ディジタル信号を記録および
解析することを特徴とする伸び量の測定方法。 - 【請求項2】 前記引張荷重が、一定に設定され、これ
により前記試料のクリープ特性が測定されることを特徴
とする請求項第1項記載の伸び量の測定方法。 - 【請求項3】 前記引張荷重が、所定の時間ごとに変化
させられ、これにより前記試料の応力/歪み特性が測定
されることを特徴とする請求項第1項記載の伸び量の測
定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21089497A JPH1151835A (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | 伸び量の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21089497A JPH1151835A (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | 伸び量の測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1151835A true JPH1151835A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16596851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21089497A Pending JPH1151835A (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | 伸び量の測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1151835A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100937475B1 (ko) | 2007-12-12 | 2010-01-19 | 이경우 | 솔레노이드 밸브 와이어용 인장력 시험 장치 |
CN104390576A (zh) * | 2014-09-22 | 2015-03-04 | 吉林大学 | 一种机械式焊接变形测量装置及客车骨架接头焊接工艺优化方法 |
CN118408599A (zh) * | 2024-06-25 | 2024-07-30 | 张家港市天磊玻纤有限公司 | 一种agm隔板加工系统 |
-
1997
- 1997-08-05 JP JP21089497A patent/JPH1151835A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100937475B1 (ko) | 2007-12-12 | 2010-01-19 | 이경우 | 솔레노이드 밸브 와이어용 인장력 시험 장치 |
CN104390576A (zh) * | 2014-09-22 | 2015-03-04 | 吉林大学 | 一种机械式焊接变形测量装置及客车骨架接头焊接工艺优化方法 |
CN118408599A (zh) * | 2024-06-25 | 2024-07-30 | 张家港市天磊玻纤有限公司 | 一种agm隔板加工系统 |
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